「奥ものべを楽しむ会」の人達が造る、美味しい地元料理でまんぷくになったお腹を抱えながら、
県下各地の"高知を元気にする"取り組みの交流を目的に、まんぷく交流会(オフ会)を実施しました。
11:30~受付
12:00~13:00 挨拶(鈴木代表・公文会長) ・ 料理の紹介と説明 ・ 食事
高知工科大学食堂で、まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・3 準備・展示・交流
高知工科大学食堂で、まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・2 準備・展示・交流
高知工科大学食堂で、まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・1オープニング
13:00~14:30 ファンクラブなどが応援する県内の地域活性化の取組みの交流・情報交換
(プロジェクターでパワーポイントの映像を観ながら、関係者が活動紹介や質問に応える)
まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・4 83(ハチさん・ハチミツ)プロジェクト
まんぷく交流会(オフ会)実施しました・・・5 観光ボランティア・ガイド有志
14:30~15:00 まとめと閉会挨拶(渡邊代表)カタズケ・・・終了
主催: 「高知ファンクラブ」(代表:鈴木朝夫・元高知工科大学副学長)
「奥ものべを楽しむ会」(会長:公文寛伸)
「物部川ファンクラブ」(代表:渡邊法美・高知工科大学教授)
高知工科大学渡邊法美研究室
心を込めて料理を作っていただいた「奥ものべを楽しむ会」の皆さんや、朝早くからお手伝いに参加したスタッフの高知工科大学生に感謝の意を表しながら、第2部のコーナーに移動しました。
美味しい料理でまんぷくになった"オハラ"をかかえて、
地域の活性化を応援する活動のプレゼンテーションが、坂本耕平・「高知ファンクラブ」事務局長の司会で進められました。
アジロ山の自然と環境を守る会の取組み
浜氏拡さん 松岡武志さん
まんぷく交流会(オフ会)開催のお知らせ16 アジロ山の自然と環境を守る会の取組み
●浜氏拡さんからオフ会のコメントいただきました。
(「森の番人」曽我・門田・中桐君に!)
お呼び頂き有り難う御座います。
恐縮しています坂本さんの素晴らしいアイデアとガッツな行動力に今更ながら感心しています。
この発想を「交流舘」に活かしたいと話したことでした。
カツオ街道や山内家の狩り場など歴史的なアジロ山は、ゴミとミニ開発・崩壊など防災でも県市の折衝も思わしくなく、思案していましたが先ずは「ゴミ拾い」と、イメージを替えて街道沿いを小学生の手描きポスターで「展覧会場」に...。
県は評価され県有地の無償貸与の協定。産廃業者も巻き込んで植樹作業や森の整備、住民や森林ボランティアが散策道やロープの遊具、展望ツリーハウスも完成。
この2月には森と緑の会の「森のようちえん」に取り組み、子どもたちの眼差しと感性、好奇心の発露に親御さんやスタッフも輝きました。今は毎日お年寄りや子どもたちが幾組も訪れて、アジロ山のこれからを教えてくれています。
美味しかった奥物部の皆さんの手料理「まんぷく交流会」、何もかも素晴らしい活動で心打たれました。
中でも仁淀川町在住企画員、西森文明さんの情報発信能力は、抜群。発進力の弱い私には大いに刺激になりました。これからも参加できるよう、続けて下さい。
有り難う御座いました。
(浜氏拡さんは、「高知市西ファンクラブ」代表にもなっていただいています)
●松岡武志さんからオフ会のコメントいただきました。
高知ファンクラブの飛躍的な発展に感動しました。ご苦労様です。
まんぷく交流会に参加出来てとても光栄です。
皆さんの素晴らしい取組、それぞれの団体の熱意のある取組と苦労・努力に感動しました。
ごみ問題、産廃問題をと取り組む中、なんとしても歴史あるアジロの自然を子供たちに残したい、豊かな自然環境を残す事が不法投棄を止めさせる力になると信じ、ボランテイアの支援を受けながら作った「アジロ自然の森」です。
今日も、幼児の子供を連れた家族や小学生5人組に出会いました。新緑の森を親しむ姿を見て、、苦労したかいがあった、この森を作って良かったなーと思ったものです。
補助金だけでの整備で思うようにはいきませんがこつこつと環境整備を進め市民に愛される《森》にしたく考えています。ご指導の程、宜しくお願い致します。
来年の、まんぷく交流会にはもっと豊かな報告が出来ればと思う今日この頃です。
(松岡武志さんは、「高知市西ファンクラブ」事務局長にもなっていただいています)
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