還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

息子に子供が

2011-08-10 20:21:28 | 日記

昨日の夜、唐突に息子からメールが来た。「赤ん坊は女の子みたいや」という文面。9月末が予定日だが、もうこの時期なら外から性別が分かるのだろう。息子の喜ぶ顔が思わず浮かんだ。

僕としても、娘の孫二人が男の子なので、始めての女の子の孫ということで少しウキウキする。

娘、息子が子供の時の事を思うと、息子には申し訳ないが、やはり男親としては娘がかわいかった。息子はちょこまか動くので面白かったが、かわいさは娘に勝てなかったように思う。

今でもしっかり覚えている一番の記憶は、こんな事を言うと娘に怒られそうだが・・・娘がまだ2,3歳でおむつをとり始めた頃のことだ。

オネショをした娘が僕の布団に入ってきた。で、僕が下着を脱がせてやって新しい下着をはかせてやると、安心しきって眠りこけた。

その時の娘の安心しきった寝顔が忘れられない。


職場や色々なところでどんな嫌なことがあっても、子供の存在が乗り越えさせてくれた。何度も娘と息子に助けられた思いがする。

 今度は息子が自分の子供に助けられることに・・・その前にしっかり、そしてやさしく育てるように。

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