我が家の固形石鹸は？

シャワーを浴びたついでに、浴室の中を眺める。色々な備品類がある。

髭剃り3個ーこれは僕のもある。ヘヤ―シャンプーーこれは僕は使わないが３種類ほどある。ヘヤ―リンスーもちろん、僕は使わないが２種類ある。ボディーシャンプーーこれも僕は使わないが２種類ある。他にも名前が分からないものもある。

使用目的が分からないが、おそらく上等そうなパッケージのものは、妻が使っているものなのだろう。

で、その片隅に、申し訳なさそうに時代遅れ？の固形石鹸が二つかたまっている。これが僕のボディーシャンプーであり、ヘヤ―シャンプーだ。

固形石鹸といえば、懐かしい牛乳石鹸が思い出される。今でも時々見るが赤箱に青箱があった（どちらが上等か知らないが）。それに花王の固形石鹸も懐かしい。

 

ところで、うちの固形石鹸はどこの製品で、どういう商品なんやろう。

牛乳石鹸よりは大きいし・・・何やら、昔よく見た「洗濯石鹸」のような感じがするけれど・・・・

妻に勇気を出して聞くことができない。

転ばぬ先のＡＥＤ

松田直樹という元全日本のプロサッカー選手が亡くなった。今はＪリーグの下部組織に当たるＪＦＬリーグのチームに属していたという。

個人的要素は大きいけれど、３４歳という年齢はプロサッカー選手としてどのくらいの身体的負担があるのか・・・

急性心筋梗塞だから、おそらくは急激な運動負荷と夏場の水分不足が作用しての血栓が元で梗塞を起こしたと想像されるが、やはりその場にＡＥＤがなかったのが悔やまれる。

そばにチームの看護師さんがいたようだから適切なＣＰＲ（心肺蘇生）が実施されたと思われ、そこにＡＥＤがあればと・・・

もちろん、間違いなく救命されたとは思わないが、可能性が広がったことは否定できない。

今や少年野球チームでもＡＥＤを準備されている時代なのに、プロのスポーツチームがどうしてと思ってしまう。

 

ＡＥＤも1月数千円でリース可能な時代だ。レンタルもある。

運動競技に限らず、地域でのキャンプや海水浴などにも是非準備してもらいたい。「転ばぬ先のＡＥＤ」だ。