五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

努力は実る

2013-06-16 23:31:00 | 日記
2日間、仕事で高松市に行ってました。高松市は18才の時、1年間予備校に通った思い出の地でもあります。振り返れば、高松で予備校生活をしたことが、その後の人生に大きな影響を与えています。予備校のスローガン、『努力は実る』は当時、大学受験に合格するために、自分に言い聞かせた言葉であります。そして、自らの体験から合格を勝ち得てから後、この言葉は、困難な局面においても諦めずにチャレンジしようと、前向きな気持ちにさせてくれる言葉でもあります。
その思い出の地、高松で昨日ラジオを聞いていると、早稲田大学名誉教授の加藤諦三氏の番組が流れていました(加藤氏の著書『大学で何を学ぶか』も予備校時代に読んだ記憶があります。今となっては、内容は全く覚えていません😭)
その番組のオープニングに流れた言葉です。
「起きてしまったことを嘆いているよりも、これからできることを皆なで考えよう!」

徳島県で開かれた、第9回四国高等学校カヌー選手権大会で満足いく成績を残せなかった高知県選手の方いましたら、加藤氏の言葉を考え、奮起しましょう。今後何も行動しなければ、今まで通りの結果であり、他人が努力をすれば、差はさらに開きます。

『努力は実る』 高松高等予備校

一無尽。
たっすいがは、いかん。
コメント