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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



最近はDVD、ばっか購入しててCDがおざなりになっております。
んで、そんな境遇のCDの中で、最近購入したものといえば、La Dusseldorfのサードアルバム' Individuellos'。
実は実は、昔っからLa Dusseldorfってかなり好きなんですな。
ファースト、セカンドともに昔、購入して聴いていたんですが(今でもたまにプレイヤーに乗ります....)、何故かサードだけ買っていなかったと。
んで、紙ジャケバージョンが出た事もあって購入した次第であります。
ほんと、この陽気なハンマービート、そんでテクノなんでありますかねー??ミニマルで心地よいメロディーが、それも殆ど同じメロディーが延々と続くんですからね。
意外と眠くはなんないんで、車、運転してるときに聴くと、かなりハマリます。
そういえば、唯一の日本公演ではミヒャエル、セカンドアルバム'VIVA'の名曲(??)'Cha Cha 2000'を延々と演奏したとか....
(確か、そん時はNueの曲もやったんかな??)
こうゆうのも、さいけと呼んでも良いんではないですかね??



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いやはや、ここんとこホント、寒くなりました。
おかげというか、先週末から首の調子が悪いです。
んで、そんななか昨日は渋谷クロコダイルで行われました'Izzy & the Palpitations live!'に参戦してきました。
お客さんもほぼ満席、こんな事を言っちゃ失礼でわありますが、競演のジョージ吾妻氏の5X目当ての客よりIzzy & the Palpitationsを見に来たお客さんの方が多かったかも??
(まあ、お客さんの入れ替えもあったでしょうけど....)
この日もIzzy山口さんのギター、Daimyoさんのギターとボーカル、野澤Keebowさんのベース、そんでチャッピーさんのドラムという布陣に後半に日戸修平z氏がギターで参加という、ちょっといつもと違うフォーマットが展開されましたです。
オープニングのいつものナンバー'Feelin' Alright'、'Moondance'、It Makes No Difference(二曲とも渋!!)、GAROのTommyとJohnに捧げた'地球はメリーゴーランド'、実はイーグルススタイルだった'Ol'55'(わらしはトムのファンであります)、そんでもって中盤の目玉(??)野澤Keebowさんのリクエストと言う'幻超人'!!
いやー、いつものスティック氏や関氏とは全然違うスタイルのドラミング、オープニングは何かピンクフロイドしてたりと、まさに珍しバージョンの'幻超人'が展開されたのであります。
Izzyさんの軽快な'Good Nature Blues Man'、例によって泣きのギターが炸裂する'Little Wing'、ここから日戸氏が参加してトリプルギター(うーん、レナード・スキナードか??'Freebird'を思い出す??)、ブルースだわい!!
そんでまた渋い'Let It Rain'、ラストは当然ブギーで'Gimmie Some Lovin'!!
いやはや、何曲かは演奏を聴いたのは初めて(宇都宮ではやってたんすかね??)、曲を少し差し替えて、またまた違った姿を聴かせてくれたIzzy & the Palpitations。
来年は、モリさん、大二さんのパブサクあたりとクロコで競演ってのはダメっすかね??



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時間がある方、渋谷クロコダイルに集結しませう。
そう、Palpitationsのライブが久々にあるのです。
メンバーは、'70年代影のスタープレイヤーとも言えるギターのIzzy山口、マキ&OZの最後のドラマー/チャッピー武田、白竜なんかともプレイしてたベースの野澤Keebow、そんでNew Asiaの勇/Daimyoだ!!!
こんだけのメンバーが'70年代の名曲をカバー、今回はDaimyoのPOW時代の名曲もカバー、とにかく強力且つ余裕たっぷりの演奏を堪能できます。
競演も、ジョージ吾妻氏の5X!!
年齢/性別に関係なく、良い曲は良い演奏で聴くのが一番と思える夜となるでありませう。



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神保町すずらん通りの話を鼓絆のブログでしてたら、異常にカレーが食べたくなりましたです。
仕事場の周り、正直、うまいカレー屋が無いです。
神保町に仕事に行くと、大抵、昼飯はカレー....
色んな店があるんで、飽きないですな。
鼓絆のブログでも書いた'キッチン南海'のカツカレーは、完全なガツン系、正直体調が良くないと、胃の小さいgnome_2005にはつらいのですけど....
ちなみに、'キッチン南海'って他にもあるけど、カレーだけは神保町すずらん通りでしょうな。
でも、一番好きなのは、やっぱ、昼だけカレーをやってる'櫓'でしょう。
インドの定食スタイル'ターリ'でございます。
定番のトリ、マトン、野菜、それと日替わりから一品。
お気に入りはマトンか日替わりで出るエビとほうれん草もよろしいです。
それと、職人が居るときはライスでなくてナンもよろしいと。
夜は炉端系の居酒屋、昼は何故かカレー....
でも、ジーヤさんの'マイド!!'を聞くと、なんかなごんじゃいますわな....




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実は、料理好きである。
料理を作るのも、見るのも好きである。
残念ながら胃が小さいので、量を食べれないので、食べるのは苦手なのです。
最近、ご無沙汰になっているのだけど、シェフとバーマンと食材屋と一般市民による山での野外料理会は、やると凄い事になるのでありました。
魚も肉も野菜もどーんと持ち込んで、シェフの指示の元にドンドン料理して、ドンドン食べて貰うと。
これはかなり気持ち良いもんであります。
30人前のイカゴロのパエリアを作るは、鳩とジロルの煮込みを即興で作るは、山で摘んだ野草で天ぷらは作るは、鯛一匹を塩竃にするは、生ガキをむき始めるは、子羊一匹焼き上げるは、温燻は始めるはの大騒ぎであります。
さて、そんなこんなで、創刊以来、良く読んでいる雑誌があります。
そう、Dancyuであります。
この雑誌、創刊当初は記事の詰め込みすぎや写真のレイアウトはへただわと問題も色々ありましたが、二年目くらいから良いレイアウターが入ったのでしょう。
元々写真の質が良い事と印刷が丁寧だった事もあって、今のような人気の雑誌になったと思います。
これを真似た雑誌が随分出ましたが、結局写真と印刷の質が悪くて、どうも掲載された料理が旨そうに見えない事から、消え去って行ったのでありました。
そんなDancyuも今年で創刊15年って事で、今月号は装丁も変わって店頭に並んでおりました。
で、買って見てすぐに気が付いたんですけど、まず紙質が悪くなりました。
レイアウティングや文書に変わりは無いんですけど、印刷の質が先月号より格段に落ちているではありませんか??
正直、これまで常に旨そうに写っていた料理が何か、まずそうに見えます。
うーん、印刷会社が変わったわけではないので、こりゃ多分紙質の問題でしょうな....
コストカットか??ついに没落の日が始まったのか??
そう言えば、最近、徳間書店が展開している'食楽'って雑誌が以前のDancyu見たいな絵図等になってますな....
このままではDancyu、危ないかもしれない.....


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これが大江戸サリヴァンSHOW#1のフライヤーだ!!!


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最近、日経BPやら朝日新聞やらが、'70年代から'80年代のロックにフォーカスしたムック本を出しております。
まあ、その頃にロックを聴いた連中が消費の中心になっているって事でそこにフォーカスしたムック本を出せば、売れると踏んだんでしょうな....
数冊、手にして見ましたが、正直、中身は薄っぺらです。
それなりのライターを使ってはいるのですがね??
どうも、音楽評論にもなっていないし、時代考察とその背景の論評にもなっていない、単なるカタログ本みたいになってますな....
いや、カタログ本でも良いんです、中身がしっかりしてればね??
今回、日経BPの'大人のロック'、一応読者アンケートによるプログレバンド20選と来ました。
まあ、マニア向けのバンドが出てくる事なんかは期待はしていませんが、ランキングに入ったバンドの紹介が薄っぺらな事。
そんな事は、この情報過多の時代、誰でも知ってるって....
ベスト10に四人囃子が入っていたのは、面白かったけど、所詮アメリカのポンプロック、カンサスとか、後出しじゃんけんのドリームシアターがランキングに入っていたのはご愛敬ですかね??
この手の雑誌やムック本、これからも意外な数が出てくると思います。
でも、こんな内容じゃ、すぐみんな見向きもしなくなるんじゃないですかね??
そんななか、河出書房が出した、'総特集 大瀧詠一'は、久々の出来であります。
こんくらい濃い内容でないとダメだよね???



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先日、何気なく自分の所有するDVDを眺めていると、'あ、そうかLive8、買わなきゃ'なんて思いながら、2003年11月に南アフリカで行われたNelson Mandelaが主宰として開催された'46664ライブ'のDVDが目に着きまして、プレイヤーにかけてみました。
うーん、このライブは本当に良いライブでした。
Beyonceのステージで幕を開けるライブ、前半の山場はPeter Gabrielの演奏、特に'In your Eyes'での久々のYoussou N'Dourとの競演は、この曲が初めてライブで演奏された時とは違った、成熟した演奏が聴けます。
(実は、この日のBeyonce、非常に綺麗に見えるのは何故??)
そんで、Bono達の'American Prayer'の濃厚さ、gnome_2005の大好きなJohnny Cleggの素晴らしいパフォーマンス、後半は The Corrsの三姉妹の素晴らしい演奏とLadysmith Black Mambazoのボーカルパフォーマンス...
当日の参加者のテンションの高さと豊かさが伺えます。
久々のEurythmicsの感性豊かなパフォーマンス、そしてMr.Africaを迎えたAnasticiaの強烈な個性が光る'Amandla'....
んで、このライブの白眉はやはりRogerとBraianの二人だけだけど、周りがもり立てたQueenのライブでしょうな。
特にゴスペルクワイヤーと共に繰り広げた人力'Bohemian Rhapsody'。
この迫力は大したもんです。
後半のAnasticiaを迎えたパフォーマンスも、例のSun Cityでのライブに対する懺悔が成った事でメンバーの顔が明るい事....
でもQueenの演奏で終わらせずに'46664 Chant'で終わらせたってのが、このライブの味噌でしょうな??
所謂エイドモノのライブも、どうも商売的なにおいとか政治的なにおいがするもんが、実はあります。
でも、このライブはそんな点が非常に薄いから、気持ちよく観れるんでしょうな....
で、一番の功労者は、やっぱ自ら人寄せパンダになったMandelaに拍手!!





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うーん、風の強かった火曜日から非常にしんどいっす。
そう、冬の花粉症が突然、襲ってきたのです。
イネかオオブタクサの残りか??それとも居残りヨモギか??はたまたススキの逆襲か??
最初は、また風邪引いたかな??と思っていたら、目が非常にかゆい....
鼻水は水分が多い透明系、あー、久々に冬の花粉症や....と気付いた時にはもう遅い。
今年は春の花粉があんまし反応しなかったし、夏はちょっと来たけど、秋は落ち着いていたのに....
何せ、なんでも反応しちまう体質、最初は仕事場のホコリかな??と思ったけど、他の場所でも出るんで、こりゃ違うな....
あー、しんど。
日曜から月曜にかけて雨が降るみたいなんで、それで治まる事を期待しながら、今も目がかゆい....


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12月に突入!!
そして、それは高円寺Showboatにて行われる大江戸サリヴァンSHOW#1!!!まで、後わずかとなった証!!
どんなショウが執り行われるのか??
12/19は週のド頭!!
しかし、そんなことはお構いなしに執り行われる大江戸サリヴァンSHOW#1!!!
さてさて、どうなる事やら.....


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