サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



いやはや、ここんとこホント、寒くなりました。
おかげというか、先週末から首の調子が悪いです。
んで、そんななか昨日は渋谷クロコダイルで行われました'Izzy & the Palpitations live!'に参戦してきました。
お客さんもほぼ満席、こんな事を言っちゃ失礼でわありますが、競演のジョージ吾妻氏の5X目当ての客よりIzzy & the Palpitationsを見に来たお客さんの方が多かったかも??
(まあ、お客さんの入れ替えもあったでしょうけど....)
この日もIzzy山口さんのギター、Daimyoさんのギターとボーカル、野澤Keebowさんのベース、そんでチャッピーさんのドラムという布陣に後半に日戸修平z氏がギターで参加という、ちょっといつもと違うフォーマットが展開されましたです。
オープニングのいつものナンバー'Feelin' Alright'、'Moondance'、It Makes No Difference(二曲とも渋!!)、GAROのTommyとJohnに捧げた'地球はメリーゴーランド'、実はイーグルススタイルだった'Ol'55'(わらしはトムのファンであります)、そんでもって中盤の目玉(??)野澤Keebowさんのリクエストと言う'幻超人'!!
いやー、いつものスティック氏や関氏とは全然違うスタイルのドラミング、オープニングは何かピンクフロイドしてたりと、まさに珍しバージョンの'幻超人'が展開されたのであります。
Izzyさんの軽快な'Good Nature Blues Man'、例によって泣きのギターが炸裂する'Little Wing'、ここから日戸氏が参加してトリプルギター(うーん、レナード・スキナードか??'Freebird'を思い出す??)、ブルースだわい!!
そんでまた渋い'Let It Rain'、ラストは当然ブギーで'Gimmie Some Lovin'!!
いやはや、何曲かは演奏を聴いたのは初めて(宇都宮ではやってたんすかね??)、曲を少し差し替えて、またまた違った姿を聴かせてくれたIzzy & the Palpitations。
来年は、モリさん、大二さんのパブサクあたりとクロコで競演ってのはダメっすかね??



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