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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



実は、最近、渋谷の焼鳥屋、波田野にはまっております。
あるルートより真鴨が始まっているらしいとの情報を得て、昨日、早速お邪魔したのでした....
例によって、早い時間からお客さん、満席と。
ここ波田野は、通常は阿波尾鶏、そんで鰻をメインに出しているんですけんど、冬場は野鳥も出てくるのです。
今のところ、真鴨と雀が食べられますです....
そのうち鳩とかも出るそーな....鶉は無いのかな??とか??
さて、画は当然、真鴨、葱焼きと共に....
いや、さすが野鳥モンですんで、歯ごたえも十分、味も非常に濃くってうまかったですよ。
近いうちに、また行こっと....



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皆様、ご存じのとーり、そんで予想どーり、誰が見ても無理だったでありませうアイピーモバイルが飛んじゃいました。
破産です。
免許返上です。
行き当たりばったりの会社ですんで、誰も信じて無かったってのがホントのところでしょう。
一応、総務省、面子があるんでしょーけど、どーしよーもないんで免許返上、認めましたけんど、これで11月のWiMAXの申請会社へのヒアリング、きつくなるでしょーな??
次を狙うためとか、他を邪魔したいとか、運良く取れればやってみよーかな??なんてとこばかりですんですかんね??WiMAX参入組...
ある雑誌が'WiMAXの破壊力'なんて特集、組んでましたけんど、今更ながらWiMAXがあろーがなかろーが、大した問題でわ無くなって来てるよーにも思えたりして....
うーん、だからこそWILLCOMに頑張ってほしーもんだが??
さて、今回の飛んじゃったアイピーモバイル、意外と負債、少なかったね??
9億程度とか??
これだけが救いかもしんないねー??今回の件は....



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吉兆の賞味期限偽装事件、いやー、やってくれましたな??
'菓子は吉兆では作ってない'とか、'賞味期限の貼り替えは現場のアルバイトがやってた'とか....
おいおい、そんな言い訳あるか??
それとも岩田屋に運営も全部任せてたから知らなかったとでも言うのだろーか??
現場のアルバイトの連中はマニュアルどうりに働くだけで、売れ残りの指示は絶対に誰かから出てなきゃ、やらんと思うんだがね??
それを指示した奴は誰なんだ??
菓子を納入していた会社は、賞味期限のシール貼りは、納品先でやっていたとのこと...
吉兆さんの要望だとさ??それもおかしいよな??製造者責任も問題だぞえ??いくら契約とか口約束とか言っても....
ホント、加工食品がドンドン信じられなくなる、今日この頃....
あ、生鮮食品もかな??食べるもんが無くなっていく....





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えー、このCDについては、本家で書こうと思ってました。
でもでも、本家はちょいと手間がかかること、それとちょっと事情で更新がしづらい事がありまして、このままだとズルズルと書かずに終わっちゃいそうだと思いまして、こちらにて書く事にした次第でございます。
多分、ちょいと長文になると思いますがおつきあいの程を....
今月初旬に発売されたこのCD、あの'3/3'、たった10枚しかプレスされなかった自主制作盤が、CDとして正規リリースされたのです。
独国あたりでブートでも出回ってたなんて話がライナーにもありますけんど、実は日本の'60年代から'80年初頭あたりの音源って、自主制作盤やマイナーレーベルも含めて、かなりの数が欧州でブートで出回っているのは知っている人は知っている話ですが、まさか'3/3'のアルバムまでとわ....
今回のCD化に際して、そのオリジナルアルバムの音源に、レック、チコ・ヒゲ、ヒゴヒロシのトリオ時代のライブ音源二曲を加えたDisk-1、そして、そのオリジナルメンバーにギターの安藤を加えた四人編成での後期ライブ音源で構成されたDisk-2という形を取っております。
これらの音源が世に出る事を知ったのは、高沢さんのURCオフィシャルサイトのBBSだったのですけんど、Disk-2の音源が全てURC絡みの音源だったってことで、実はURCが'3/3'と関係があったとは、全然知らなかったのでありますよ。
gnome_2005が'3/3'の存在を知ったのは何時だったのか、正直、はっきり覚えてません。
ただ、トリオ時代の記憶があり、音も聴いた事があったんですよ。
多分、聴いたのは今回のDisk-1のオリジナルアルバムの音、音はカセットに入っていて、かなりひどい音だった事を記憶してます。
聴いた時は、'うーん??ガレージパンク??'という感じだったんですけんど、音はひどくとも、リズムがきちんとしていたのを良く覚えています。
そして'3/3'の姿を初めて目にしたのは、実際のライブではなくて、今回のライナーにもあったロクfの紹介記事、つまり四人編成期の写真や記事だったのですよ。
高沢さんによると、この記事の写真は当時URCが半ば仕切っていた蕨の'にんじん'というパブ(ハルヲフォンも演奏したところです....)での事だったそーで....
そして後に'3/3'を解散し、ニューヨークに渡ったレックが帰国後にチコ・ヒゲとともに結成したフリクションが現れ、その時レックとチコ・ヒゲが元'3/3'だった事を知り、その音を聴いた時、先程書いたカセットの音と全然違いがありながら、そのリズムの骨の部分は'3/3'と同じでわ??と思ったのですよ。
ただ、この時レックが手にしていたのはベースだったわけでして、サウンド的には'3/3'と同じにはならないわけですが、やはり体に染みついているリズムの骨はギターでもベースでも同じなんでしょうな??
そうそう、ミラーズが演奏を始めた頃、ヒゴヒロシが元'3/3'のメンバーでベースを弾いてたのにミラーズでは太鼓叩いて唄っているって話もありましたな??
確か、当時ミラーズは屋根裏か法政大の学館ホールで観たと思います。
多分、その時体験したミラーズの演奏のリズムの骨も、きっと'3/3'のものだったのかも知れませぬ。
そういえばフリクションの方は、LPやらは聴いていたくせに、何故か、今の今までフリクションのライブは一回も観ていないってのも、どーかと反省するgnome_2005だったりして....
さて、今回のCDを聴いて、gnome_2005は、どう思ったか??
うーん、オリジナルアルバムの音は、ライナーにもあるようにやはりJimiのハードな頃のスタイルが基本ですわな??
編成もトリオ、ベースはあんまし派手ではない、ドラムはビート感があるけんども、ギターの音はJimiですよね??
レック自身がライナーで書いているよーに、やはりストラトのキャラの音でございます。
正直、オリジナルアルバムはやはり音的には当時の自主制作盤のレベルでございます。
ただ、演奏自体はえらくどっしりしてるのわ何故??と思えたり....これも'3/3'の持つリズムの骨のせいかと....
んで、問題はやはり色んなところで言われているプレ・フリクション期の音と言われているDisk-2でしょーな??
ここに収録されている四人編成の音、かなりバラエティーに富んだ'3/3'自身のルーツが演奏されていると思えたり...
ここの音はオリジナル曲も含めて、当時最新で影響を受けたTelevisionにそっくりのアンサンブルがあり、Lou ReedやKinksの曲は、まさにそのまんま演奏されている感じ、StoogesやMC5のような演奏、そして先のJimiからの影響、Blue cheerの感じもありますよ。
但し、これらのバンドのルーツ的なところが、こんだけ正直に出ているのも逆に凄いかなー??とか....そうゆう意味では、この'3/3'時代は、実はまだまだアマチュア然としたところがあったんでわないかと....
ただ、そうはいえ、このバンドのリズムの骨は凄いんですよ。
特にチコ・ヒゲのドラムが問題なんですわ。
そう、重さのある疾走感って感じ....昔のV8の5リッターエンジン積んだアメ車のようなんですわ。
さて、ライナーにもあるように米国から帰ったレックとチコ・ヒゲはフリクションを結成するわけですが、米国での'I'と'You'の関係、ステージに立つものと、ステージを観ているものの関係を会得した時、'3/3'からフリクションになったというように言っているレックの言葉は、無茶苦茶納得出来る、説得力のある言葉だなー??と。
確かにフリクションの音は'3/3'のリズムの骨を持ってはいたんだけんど、そこから出てくる音は、絶対の自信から繰り出されてくる音だったんだもの。
多分、先のような色んな音を自分たちで演奏していたものが、米国での体験で全て消化され吸収されたんでわないかと....
だから、'3/3'は確かにプレ・フリクションだったのですけんど、まったくの別物に変わるきっかけだったのでわないですかね??
だからこそ、この音源が存在することは、そこに意義があるのでしょうな??
いや、資料としてでは無い存在意義を持った録音物なのでございますよ、この作品は....







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しばらく静かだったよーな、鼓絆の皆様、ようやく今年最後のライブが決まりました!!!
12月11日(火)、場所は六本木でわなくて渋谷!!!JZ Brat Sound of Tokyo、セルリアンタワーの二階だそーです。
詳細は、鼓曲萬来にて。
皆様、でわ、集いましょうでわございませんか!!



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本日は、銀座のBar日下部さんのところへ....
実は、先週末、二周年を迎えていたのでした!!
残念ながら、先週、お邪魔出来なかったので、本日、お邪魔と。
日下部さんも、大澤嬢もお元気でございます。
先日のAdonis臨時休業ネタなんかで歓談と。
そしたらなんと、まもなく独立して自分のBarを開く、元毛利バーの時任氏が居るでわありませんか??
独立に際して、先輩の毛利さんに、色々ご相談と。
また、一件、銀座にBarが増えます。
繁盛することを祈って....
画像は昨年一周年の時に創った、Bar日下部の記念ボトルでございます




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今晩は、ちょいとAdonisにお邪魔しました。
うーん、先週、名古屋の友人が勝利して、マスターのSさんは上機嫌でございます。
まあ、今週末から来週は、どうなってるか判らないからね...次に行く時は、ちょいと時間をおいてっと....
さて、本日は、J&Bのオールドボトルを頂いて、こちらもちょいと上機嫌と....
締めはニューヨークでございました。
うむ、さすが上機嫌のSさん、本日の一杯は、非常に陽気なお味でございましたよ....





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最近のお役人さん、不祥事、不作為だらけでございます。
特に高級官僚の方々、自分の利益を最大限に希求する姿勢、見事なもんでございます。
確かに明治の時代、国の近代化を一気に推し量るのに、パワーエリートの養成とその登用は必要だったでしょう。
しかし、既にフツーの国になった今、そんなエリートの方々もえせエリートになっちゃいましたね??
今のえせエリートの方々は、勉強は出来るし悪知恵は働くけんど、頭はたいして良くないと思うのは私だけ??
そういえば、知ってる人間で官僚辞めて、起業したのが居るけんど、こいつのプレゼンなんか、絶望的なプレゼン、聴いてらんないし、話にならないもん。
とりあえず官僚印で何とか生きてるという感じでして....
よくもまー、こんなプレゼンで金融機関も金を貸すもんだわいと....
うん、こんな状況、他の国なら革命が起こっても不思議でないんでわ??




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しかし、最近の食品関係の偽装ニュース、ひどいもんであります。
伊勢の赤福、秋田の比内鶏、ちょいと前の北海道のミートホープ、不二家もあったか??
いずれも加工食品でありますけんど、ねー??
まあ、ちまたで言われているスーパーのリパックや賞味期限書き換えなんてのもありますから、食材も問題ありと。
何せ、この国では生産量のン倍の薩摩の黒豚、松阪牛が売られ、輸入量よりはるかに大量のイベリコ豚が流通しておりますよ。
野菜だって、かなりの輸入ものが国内産になり、米は古米がブランド米になり、魚もその地で水揚げされると、その地で取れた事になる外用の魚があふれ....
もう、何を信じて何を食べればよいんか判りません....
多分、生産者よりも流通業者に問題があるんでわないか??と思わずには居られない、今日この頃でございます....
さ、明日食べるものは、どんなまがいもんでございましょうかね??



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米帝のサラ金(と変わらないわな??)によるサブプライム問題で、先週末から株価がドドーンと下がっております。
んで、株が下がるとファンドの連中は、食料や石油なんかの現物市場に乗り換えまして、石油も食料も、ドドーンと値上がりと....
結局、金利で儲けようという不労所得を望んでいる輩に振り回される世の中....
そろそろ、みんな、実体経済に、戻ろうよ....
このまんま行くと、また、あのブラックマンデーがやってくるよ??
しかし、日本語で'景気'とは良く言ったものです。
'景色'の'気配'、様子でしかないのでありますよ。
つまり、実は仮想空間のような今の金融市場....
みんなの思いこみで動いているだけで、色々と理由付けをしようとエコノミストや学者はしてますけんど、実は論理的説明なんてないんだから....


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