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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche




久しぶりにアナログ盤を購入しました。
GILGAMESHのセカンドアルバムでございます。
先月某所で見つけて、まだ高いなぁと思い、しばし時間をおいて先週末に確認したらちと安くなっていたと。
もう一声!!と思ってたんすがさすがにそこまでは無理なんで、昨日購入した次第。
本日、聴いたんすが、うむ、良いですねぇ??
ファーストも持っているんすが、そちらはプロデューサのDaveとAlanが望んだ音で、セカンドはそのときのメンバーのGILGAMESHが望んだ音って事なのかな??
しかし、今プレイヤーに付けている気難しいアントレのMCカートに合ったのにはびっくり!!
MIが合うのかなと思ったのですが....
でも、なんで購入したレコード屋、これをフリージャズのコーナーに置くかね??
こいつは英国のジャズロックなんだがねぇ??
ちなみに、今日ネットでこのセカンド、リマスターのLPが出るそうでして....
ま、英国のオリジナルプレス(どーせ、プレス枚数少ないし)だと言い聞かせて自分を納得させるのでした....




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久しぶりに大きな音を聞きに行きました。
「第35回キース・ムーン 追悼コンサート」でございます。
いやはや、もう歳ですね。
帰宅した時も耳がしんどかったです。
今回は大御所の大二さんやチャッピーさん、スティックらは不在でしたが、若い(と言っても40以上??)ドラマーが元気一杯で叩いておりました。
画も撮ったんすが、いかんせん一番後ろで観てたんでちと無理があったんで、今回は無しと。
Daimyoも歳を取ったなぁ??タロケンや修zとちょっとお話をしたりはしましたが、ちと体がきつい....
あ、恒田さんはリハだけ観て帰ったそうな。ご挨拶したかったねぇ??
最後のシゲさんのセットの音に圧倒され、帰路についたのでした....
来年は時間が合えば久々にJohnの奴も観に行こうかな??



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もう何年、行って無かったでしょうか??
久しぶりに高円寺のShowBoartに行きまして、Daimyo達のKeith Moon追悼ライブを観てきました。
いや、ホントに久しぶり。
途中、コロナ騒ぎがあったとはいえ、都合6~7年は行ってなかったですかね??
懐かしい方々にご挨拶、修z、ケンちゃん、タロケン、小和くん、チャッピーさん、義見さん、そんで大二さん....
何故か、Daimyoには挨拶出来ず,修zにお願いしときました。
演奏の方は、相変わらずの手慣れたもの。
小和くんの流血騒ぎなんて事件もありましたが。
しかしびっくりしたのは最後のセット、ベースの川上シゲさんは常連ですが、なんとドラムにマキ&OZのセカンドアルバムのレコーディングだけ参加した久藤賢一さんが出てきた事。
OZの最後のドラマー、チャッピーさんの前任者でございます。
十二分に堪能させていただきました。
そのうち、またお邪魔したいものでございます....
あ、次は義見さんのハルヲフォンだな??何とか行かねば....


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久しぶりにレコード、買いました。
John Foxxの1981年、セカンドアルバム、「The Garden」でございます。
最近、40周年記念のリイシュー盤もでたんですよねぇ??でも、これは、国内盤の中古でございます。
確かにリイシュー盤も見たし、でも高いんだよねぇ??
中古盤はその半額以下ですんで。
最初見つけた時は、どうしたものかと思いながら、「売れるなよ??」と願掛けして餌箱の端に戻しまして、その翌週に無事、入手と。
John Foxxは特に初期の4枚は好物なんですが、何故か「The Garden」だけレコードでもって無かった(CDは何故か二種類持ってます)んですよ。
現在、自宅ではレコードしか聴かないオーディオを組んでまして、やっぱアナログ、聴きたいなぁと思った次第。
ただ、リイシュー盤より中古の国内盤の方が、音も魅力的でしてリイシュー盤はどんなマスターなのか(CD化の時のマスター??オリジナルのアナログマスター??)情報がありません。
昨年、カラービィニールで出て、またブラックビィニールで出るとかですが、やっぱ中古の方が魅力がありまして。
何せ、帯付き!、それに当時シングルカットされてホンダのCMに使われた「Europe After the Rain」が話題にはなりましたが、LP盤の方は当時の外タレのプレス枚数のレベルでいけば、そんなに多くはないと。
状態の良い初期プレスであることを期待して買った次第。
はい、多分、初回プレスです。得したなぁ....
盤の状態も良好、今セットしているMMのカートにもぴったりあって良い音でした。
今度はMCのカートで聴いてみよう。
楽しみなのです.....


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先日、レコード用のステレオ、スピーカーとアンプの接続をバイワイヤリングに改めました。
元々、スピーカーは対応している奴なのですが、何故か以前のアンプでもできたのにジャンパー張ってました。
残念ながら手頃なバナナプラグがなくて、芯刺しですかやはり効果はありまして音像がはっきりしました。
さてこれからしばらくはスピーカの慣らしです。
楽しみは、慣らし完了後ですな?


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引越しをきっかけにアナログレコードだけを再生するための、コンポを組みました。
しかしさすがに長年、火を入れてなかったAB級のアンプ、まともに動きません。
中のスイッチングの回路が暴走しまして音が出たり出なかったり、んで方チャンネルしか音が出なかったりと、なんともできませんで。
なんで、アンプ、買いました。
月曜日からレコード、聞いてます。
まだチューニングの余地はありますが、やはりアナログレコードは良いなぁ?と感じるところなのです…

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自宅の整理が続いております。
しかし、一人であの部屋数をやるのは、かなりしんどいです。
今日は自分が使っている部屋の音楽雑誌のバックナンバーをかたしましたが、いや凄い数でした。
ストレンジデイズが10年分、レッコレが20年分、ゴールドワックスが5年分、ようやく縛り終えました。
その他諸々も目処がつきましたが、最後にプレイヤー30年分が控えているからなぁ?
終わりが見えません…

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車で外出すると、何故か、車の中でSoft Machineばっか聞いてます。
それも4枚目あたりのWyattが首になる前までのころ。
スタジオ盤だけでなくて、その頃のライヴ音源はかなり充実してると思うわけで。
たしかにWyatt、そんなうまくはないけんど、必要最低限のキットで(シンバルなんかクラッシュかなんか一枚だけ!)頑張ってるとこが好みだったり。
4枚目の後、ドンドン、メンバーが変わって、最後は何がオリジナルか解らなくなる訳で、やっぱこの頃までがSoftsらしいとおもうんだが。
どう?


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King Crimsonが来日するそうです。
2015年以来ですか?
しかし晩秋の来日なのに、もう先行予約開始って、早くね?
今回は8人編成、前回より増えた?
正直、行くべきか悩んでます。
前回の時、Fripp翁の老いを実感してしまいまして、多分、今回がホントの最後なのだろうけど、期待してよいのかどうか....
きっとソールドアウトして追加が組まれる気がしますんで、それまで考えますかね?
ホント、悩ましい....


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元King Crimson、UK、そしてツアーには出ていませんでしたが現AsiaのJohn Wettonが現地時間の1/31に亡くなりました。
享年67歳、結腸癌だったそうです。
今年のツアーは休んで療養するという筈だったそうですが。
これで'69年から70年代のKing Crimsonのボーカル兼ベースは、Bozも亡くなり、Gregも亡くなり、Fripp翁と犬猿の仲のGordonだけになってしまいました。
Fripp翁や残されたAsiaのメンバーが、追悼のコメントを寄せています。
まさにオンリーワンのスタイルのベースプレイでした。
それにボーカルのメロディー感覚も秀逸でした。
ご冥福をお祈り致します....
合掌....



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