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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



えー、こんな事もあるのね??
知り合いの若い(?)ギター弾きが歪みモノが使いたいってんで、gnome_2005の秘蔵のFuzzを貸す事になりましたです。
NEXTの'DISTORTION-X'でございます。
ちまたで「下品な歪み」としょうされております。
さて、彼がどんな使い方をしてくれるか、ちと楽しみ....
ちなみに、他にも二個ほど、オカズ箱を貸しましたんで、そのうち、ライブに行きませうかね??


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えー、実は前回の'BOSS ME-8B'で、やはり記憶違いしてました。
'BOSS ME-8B'を購入した時、も一個、買ってましたね??
それが、今回の'DOD 270 A/B BOX'、所謂スイッチボックスです。
実は、こいつ非常に単純明快なおかず箱でして、丈夫な鉄製のボックスにメカ式スイッチを入れただけのもんです。
ところが、この構造が非常によろしいと言うか、何せスイッチボックスに一番重要なスイッチングノイズが全然出ないと。
こうゆうとこはメカ式スイッチの良いところですな??
さて、何でこれを購入したのかというと、単純に二本のベースを持ち帰る時、ジャックの差し替えなんかしてノイズを出したくないだけだったんです。
でも、これって非常に重宝しましたね??
それにジャックの差し替えやるのって、意外と面倒でしょ??ストラップの状態とか...
こうゆう、ちょいとしたもん、まあエフェクターというよりは'DOD 270 A/B BOX'の箱にも書いてあるようにアクセサリーってのがホントでしょうが、便利でよろしいもんです。
まだ、売っているみたいね??これ??
(ちなみに、gnome_2005の持っているのは、デザインが初期型なんですが....)


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えー、実は前回の'JIM DUNLOP GCB-95'で、多分、記憶違いが無ければ(最近、自信無し....)コンパクトエフェクター関連のお話は終わりなのです。
ですんで、今回はエフェクトボードの画でも載せようかな??と思ったんですが、一つ、マルチエフェクターを忘れていたんで、そちらをば....
今回は'BOSS ME-8B'でございます。
なんで、これを購入したかと言えば、実はこいつを購入するチョイ前あたりから新しいバンドのリハが始まっており、ライブの予定も入って来ました。
んで、このころワーミーペダルが欲しかったんですけど、実はコンパクトエフェクターで組んだボードの方、やはり接点不良がどうしても起こるわけです。
なんで、ライブの時はちとまずいかな??と思い、そんでマルチエフェクターを購入したわけです。
当然、音の作りはコンパクト系の音をノックダウンしたわけですが、正直、この作業は面倒でしたね??
やはりマルチとはいえ、コンパクト系と音の傾向が違っていること、それとベース用なんで高域の音が作りずらい点があったんですな??
それとギター用には付いている外部エフェクトループが無いんですよね??
実は、こいつを買う時、別のメーカーのギター用のマルチの方が試し弾きしてみると気に入ってたんですが、そいつはスイッチングでデジタルノイズが出るって欠点がありまして....
まあ、ファズとデフレッター(フレットレスみたいなアタックを消す機能)、あとコンプはいい感じですかな??
結局ライブではこいつのお世話になりましたけど、ただ、ワーミーはちょいと誤動作するとこがあるのはなー....(しっかり、やっちゃいましたよー、ワーミーの誤動作で....)
それと、プリセットの音は全然好みの音じゃなかったね??
全部、作ったもん、音....



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さてさて、エフェクター夜話もついに17回目、本日紹介するのは、それまで使っていたワウペダル'KORG Mr.Multi'の代替機、ちょいと調子が悪くなってきたのをきっかけに....
それと、不満もあったわけです。
それはエフェクトのOn/Offスイッチがペダルではなくて別にあること。
踏み損なう事もありましたし、それと、エフェクトかけた時、ちょいと音が細くなるとこがあったんですな??
というわけで調子が悪くなってきたのをきっかけに、新しいワウペダルを買う事にしたわけです。
さて、どんなんにしようかな??やはりワウはワウらしいもんが良いよな??出来ればVOX、使ってみたいな??なんて思いながら、当時の行きつけの楽器屋で出会ったのがJIM DUNLOPの'GCB-95'だったのでした。
試し弾きをした時に思ったのは、音が太い、つまり音ヤセが少ないってとこですかね??
それと、所詮ベースにギター用のエフェクトを使うわけですが、音の変化はかなり満足の行くピーキーさまで踏み込むと届くところが気にいったんですな??
問題があるとすればACアダプター電源のコネクタがミニジャック仕様だった事ですかな??
エフェクト用の電源ユニットが受けが所謂AC5Vのコネクタ仕様なんで、ミニジャックとコネクタのケーブルを探すのに、ちと手間取った記憶がありますな??
ただ、音はバッテリが新しい状態の方が良いように感じるのは気のせいかね??
こいつ、今でも売られている現役らしいですな??
まあ、使いやすいエフェクトですからね??
さて、'KORG Mr.Multi'の方は、ずーっと自宅で寝ていたんですが、今年の頭に知り合いが欲しいっていうんで差し上げました。
ボリューム系がいかれていたと思っていたら、スイッチ系がおかしいだけで、修理して使ってくれているそうです。
まずはめでたし、めでたし....




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忘れた頃にやってくる'エフェクター夜話'、今回はちょっと変わり種をば紹介しましょう。
ホントは、これ番外編にしよーかな??と思っていたんですが、まあ一応、しばらく厄介になったんでそれもかわいそうだな??って事で。
多分、これ知ってる人って殆どいないんじゃないですかね??
こちらは'ATD(All-Test Devices Corp.) PB-1'、プリアンプとブースターが一緒になったもんです。
以前紹介した'PMP SNR'を購入する前でしたか??ちょっと音ヤセが気になっていた時期がありました。
んで、それを解消するのに一つプリアンプを入れてみようと思ったわけです。
当時世話になっていた楽器屋の、確か安売りのフェアでしたかね??そこでこいつを見つけたわけです。
残念ながら、その時、自分のエフェクトセットを持ってなかったんで、試し弾きをして音を確認する事が出来ず、普通にベースとアンプの間に突っ込んで試したわけですな??
こいつ、見てのとおりエフェクトのon/offが出来ません。
一応、直刺しとこいつを通した時の音を確認したんですが、一応効果はありそうだったんですな??
ちなみにBASS ROLL-OFFってつまみ、こいつはバスカットでして、低音の周波数を持ち上げた状態から下げていって調整するって感じです。
結局、お買い上げ、自宅に持ち帰って試したんですが、正直、プリアンプっていうよりもブースターでしたね??
音ヤセを持ち上げなおすってより、音を太くして、それを絞って使うって感じですんで。
まあ、一応アンプの方にはVolimeコントローラもついていたんで、音圧の調整には少し役に立ったかな??
一応、後ろにはラインアウトなんかもありましたりして、パラボックスとしても使えます。
AC電源か9V電源のいずれかを使う事も出来ますです。
んで、結局、半年くらい使って、使わなくなっちゃいました。
しかし、このボディー、鉄板に色塗っただけって、凄いもんでして、今では錆が浮いております。
まだ、動くんかな??こいつ??


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ほぼ一ヶ月ぶりの'エフェクター夜話'でございます。
前回は、何故か購入しながら、楽器用ではなくてオーディオ用に転用しちゃった'ROLAND RDD-10'を紹介しましたが、当然、楽器用のディレイも必要なわけです。
実は、オーディオ用に転用しながらも宅録なんかの時なんかはトラックダウンとか、エフェクトループに'RDD-10'を使用してはいたんですが、ベースにはアナログディレイの'TEISCO SR450E'を未だ現役で使っていたわけです。
んが、当然、スタジオのリハとかライブとかには、運搬の問題もあって、やっぱお弁当箱タイプのディレイが必要だったわけでして、そんで購入したのが、'BOSS DD-3'なのでした。
確か、発売されてすぐ購入しましたな??こいつ。
音は12ビット量子化でして、10ビット量子化の'RDD-10'と比べると、こっちの方がディレイとしての音の艶は上でございました。
ただ、出音で考えるとモノ出力のノンエフェクトの音のブレンドのされ方と、原音の素直さは'RDD-10'の方が良かった感じも....
さて、使い方の方は、あんまし飛びワザには走らず、ショートディレイ/フィードバック控えめで使うのがレギュラーな使い方でしたな....
ホールドなんかの飛びワザとかは、使っても良いんだけど、ソロとかにしか使わないし。
ただ、こいつと'Ibanez DCL'の組み合わせのおかげで、gnome_2005のベースの音の艶がようやく決まったって感じでありました。
うん、良いお弁当箱でございますよ、コイツも



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さて、今月のエフェクター夜話は、一時期さぼっていたのを取り返すかのように何と月二回!!
んで、今回は、実はちょいと番外編っぽいお話で....
ついに空間系のお弁当箱'Ibanez DCL'を入手し、当然、次はデジタルディレイに走るのでありますが、そこで選んだのが今回紹介するROLANDのRDD-10なのであります。
フロアに転がせる奴でなくて、何故かハーフラックタイプの製品、一応フットスイッチを別に購入したわけでありますが、何故、そうしたかと言うと、コントローラの自由度からいくとお弁当箱よりも、こちらの方がよろしいかと思ったのと、確か、こいつ量子化が10bitだったんですな??
んで、実際使ってみると、意外と出音が素直なんですな??
モジュレーションとか使えば、当然そうゆう音にもなるのではありますが、ディレイのみで使うと原音の変化が少なく、音の艶が良くなる感じがありまして....
んで、ここからがgnome_2005の変なところ、この音がなかなか良いのでもう一台購入して、何とオーディオの音場再生につかっちゃったのであります
ステレオのプリメインアンプ三台(当時のNECのアンプは良いアンプでした....)、スピーカ六台を使いまして、メインは原音のみでフロント、空間スピーカはディレイ+原音のミックス(大体4:6くらいのミックス)、リアはディレイのみのセッティングで音楽を聴いておったわけです。
これはなかなか面白かったですな??
RDD-10、一応S/N比も良かったんで、ノイズも少なかったです。
特に合うのは、当時のアナログ盤でもデジアナ的に録られたもの、それと何故かジャズもピアノトリオなんかには合いましたな??このセッティング。
結局、五年くらいはそれで遊んでましたけど、オーディオの方、フロントのスピーカをB&Wに変えた瞬間に、その必要も感じなくなりまして、ヤメちゃいました。
それと、RDD-10の一台が調子が悪くなったのもスピーカを替える一因だったんですけど....
ライブ向きのエフェクターでは無かったですね??結局....



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お久しぶりの'エフェクター夜話'でございます。
さて前回は'PMP SNR'でノイズ対策をしたとこまででしたね??お話は??
んで、今回はというと、ついに空間系に突入です!!
まあ、一応TEISCOのアナログディレィを持ってはおったのでありますが、さすがにあの大きさは持ち運ぶのには向かないんで、ペダルタイプのディレイかなんかを買おうかな??っと行きつけの楽器屋に行きましたら、なーんと、今回紹介するIbanezのDCL(DIGITAL STEREO CHORUS)が店頭に入荷したばっかで並んでおるでわありませんか!!
さて、ディレイが欲しかったのも吹っ飛んで、早速試させてもらいまして、非常に気に入ってしまったわけです。
やっぱ、コーラスは要るよな??と自分に言い聞かせて、すぐさま購入してしまったのでありました。
んで、こいつのキャラってのが、意外と薄目にかけたコーラスが非常によろしいと。
音に良い艶を与えてくれまして、ベースでも音ヤセも無いんであります。
キャラ的にはRoland系とは違いますな??
非常によろしいエフェクトと思いますですな。
ただ、一つ問題が....
こいつって、STEREOなんですよ。
でもベースでソロかなんかで飛びワザに使うのもなー??って事で、前回の'PMP SNR'同様、しっかりとモノで使う事になったわけです。
セッティング位置としては一応デジタルなんで、'PMP SNR'の後段にしましたです。
うん、よろしいおべんとばこでしたな??これは??
当然、現在もエフェクトボード上では現役なのであります。



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えー、ほんま久々のエフェクター夜話でございます。
先日、Guyaの'PS-004'を紹介、その後空間系のエフェクターに進む前に、一旦、自分の足下を見つめ直すと....やはりさすがにそろそろノイズが気になると。
考えてみれば、スイッチボックスがあるとは言え、完全な直列接続、そりゃノイズも増えるというものでございます。
んで、と言うことはノイズゲートかノイズリダクションが要るなと思い立つわけです。
この頃、一応日本製の製品も出ておりましたが、どうもいまいちだったと。
そこで、ここは一念発起、ノイズリダクションには金をかけてやろうと思いまして、当時一番評判のよかったPMPの'SNR'を買ったわけです。
ところが、ここに落とし穴。
これがでかいと!!しかも重いと!!
特に大きさは面積が広いだけでなくて背が高いと。
そんで、当時使っていたエフェクターケースに収まらない!!!
結局、これをきっかけに大きめのエフェクターケースに買い替えるというおまけまで付きました。
さて、こちら、効果の方はというと、さすがにゲートではなくて'ノイズリダクション'、値段も当時としては高かったからでは無いでしょうが、効き目はありましたな。
Thresholdでノイズの削減レベルを調整するわけですが、かなり絞っても音ヤセもしないし、音質が極端に変わる事もなくと。
ただ、一応、これステレオ仕様だったんですけど、結局モノでしか使わないんで、その点は宝の持ち腐れ??
電源もAC電源で電池に比べれば、コンセントの経路をきちんとしておけば、効果も非常に安定しますしね??
と言うことで、今回はPMPの'SNR'でございました。
さーて、次回はついに空間系に突入か??といったところで、今回はここまでと言うことで....




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さてさて、'エフェクター夜話'も中盤戦に入りました。
今回紹介するのは、限りなくリングモジュレータに近かったフランジャー'PS-107'の代機でございます。
でもでも、と言いながら懲りずにGuyatone製ってのがミソですかね??'PS-004'であります。
正直、'PS-107'よりも、非常に素直なフランジャーになったって感じでありまして、基本はフランジング中心で使えましたね??これ??
ただ、やはりコーラスっぽい事はベースで使うにはちょいと無理があるのは致し方ないところかと....
ちなみに、やはり'COLOR'つまみは付いていまして、'PS-107'ほど派手ではありませんが発信系の音の細工も出来ます。
まあ、筐体が小さくなって、ペダルスイッチも滑り止め付き、それに'PS-003'同様に、ボディもダイキャスト製なんで丈夫にはなったかな??と。
まあ、エフェクトボードにセットして使うんで、基本的なセッティングを決めたら、演奏中やライブ中はつまみをいじる事もあんまし無いわけで、結局意外とおとなしい使い方に落ち着きましたね??
さて、やっぱここまで来ると当然というか何というか??空間系のエフェクトに手が伸びるわけですが、その前に重要なペダル(と言うにはでかすぎるんでありますが...)を次回は紹介しましょうかね??
そんでわ





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