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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

道着

2010年09月15日 14時17分51秒 | 日常
中学1年生の息子が学校からプリントをもらってきました。中学では、体育で「武道」をやることになっているようですが、息子の中学では、剣道、柔道、相撲のうち、柔道をやるそうです。つきましては、柔道着の購入をお願いしたい、というものでした。

息子は空手をやっているので、空手の道着でいいだろうと思っていたら、ダメなのだそうです。息子のクラスには空手を習っている子が何人かいて、やはり空手の道着でいいだろうと思っていたみたいですが、先生が言うには、空手の道着と柔道の道着とは大きくちがうそうです。

柔道だと、襟元というか胸倉というか、そのあたりをつかんで投げ飛ばすような動きがありますよね。空手にはありません。柔道の道着は、そういう動きに対応できるよう、襟や肩のあたり、胸のあたりの生地がとても強くなっているそうです。空手の道着で柔道をやると、簡単にやぶけてしまうそうですよ。

へー、そうなんだ~。知らなかったよ。息子も、息子と同じクラスで空手をやっている子も、「やぶけるのはイヤだ!」と、空手の道着は使わずに、柔道着を買うことになりました。

そして買ってきた柔道着を見て納得。生地の厚さが全然ちがいました! というより、生地そのものがちがいました! 柔道着は編んであるような、織ってあるような、糸と糸が縦横に織物のようになっていて、それがとても分厚いのです。空手の道着はただ生地が厚いだけ。厚いけど、柔道着ほど厚くはない。

へー、そうなのか~。同じ「武道」でもちがうんだな~。ひとつ勉強になりました。みなさん、ご存知でしたか。
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朝6時に

2010年09月14日 14時20分10秒 | 日常
今朝もジョギングに行ってきました。この前この日記にも書いた、大きな黒いプードル、やっぱり道路の向こう側を散歩していましたよ~。

ジョギング中にいろいろな光景を目にします。不思議なのが、朝の6時なのになぜかマクドナルドに列ができていること。朝は販売カウンターがひとつしか開いておらず、アルバイトのおねえさんがひとりでお客さんと応対しています。厨房には何人かいるのでしょうけど、販売カウンターにはひとりです。そこへ、行列ができているのですよ。朝の6時に。サラリーマンっぽいおじさんや、そのへんに住んでいるようなラフな格好のおばさんとか、おねえさんとか、何人も並んでいる。今日だけじゃあないです。行列ができている日のほうが多いです。みなさん、朝食なんでしょうか。家で食べずにマクドナルドで食べるのかしら。サラリーマンっぽいおじさんは、出張中かな。近くにいくつかホテルもあるのでね。それにしても朝の6時にマクドナルドに行列とはびっくりです。朝マックとかCMでもやっているしね。

それから、みなさんの近所に、押しボタン式の信号ってありますか。「夜間押しボタン式」と書いてあるかと思いますが、いったい「夜間」って、何時から何時までなんでしょう。朝の6時に(もしかしたら6時ちょっと前だったかもしれない)、まさか夜間じゃあないだろうと思ってずっと信号を待っていたら、いつまでたっても信号が変わらないので、あら、もしかして朝の6時も「夜間」ですか?と思い、ボタンを押してみてしばらくしたら、信号が変わりましたよ。うーん、いったいいつまでが「夜間」なんだろう。

犬の散歩は頻繁に見ますが、この前、ネコを見ました。黒っぽいしま模様のネコです。初めて見た日から何回も見るようになりましたが、そのネコ、いつもいる場所は同じ。とある割烹料理店の敷地内です。道路の部分に小粋な門があり、石畳が少し続き、お店の入り口があります。あのネコ、料理店のネコなのかなぁ。料理店ってネコ飼っていいのかしら。今日は、そのネコ、私が走っていた歩道のほうを向き、石畳のところにちょこんと座っていました。まるで「来たかったら来れば~」と言っているようでした。ちょっと高くて行けないのですけどね。いや、いや、「いらっしゃいませ」かしらね。

そうそう、私の「ふとふぉと日記」にルービックキューブで柄を作った写真を載せました。興味のあるかたは、この日記の左側部分「ブックマーク」にある「ふとふぉと日記」へどうぞ。大阪旅行の写真も少しあります。
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佐藤くんも

2010年09月13日 15時16分36秒 | 日常
今日の東京、予想気温は30度。それなのに暑い。ムシムシします。最近、天気予報で「湿度」とか「不快指数」という単語をあまり聞かなくなったような気がします。今日はきっと湿度も不快指数も高いような気がするのですが。

さて。昨日の日記に書いたルービックキューブについてです。6面を揃えている動画を探しているときに偶然知ったのですが、この前観に行った映画「BECK」に出ていた俳優の佐藤健さん、ルービックキューブを6面揃えられるのですね。そういう動画がいくつかありましたよ。興味のあるかたは検索してみてください。
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ルービックキューブ!

2010年09月12日 13時56分03秒 | 日常
時間があったらやってみたいなぁと思っていることはいくつかあるのですが、最近、そのうちのひとつを実現することができました。

それは「ルービックキューブ」! ルービックキューブが流行っていたのは私が高校生のころ。お友だちの家に何人かで遊びに行ったときに、そのお友だちの家にルービックキューブがあり、みんなであーだこーだとやったけど、1面を揃えるのがやっとでした。私もそのとき、1面だけは揃えるコツをつかみました。

それから、はや何年たったでしょう。ときどき息子がなにかの景品でもらってくるような小さなルービックキューブや、絵柄のルービックキューブでやはり1面を揃えてみるものの、そこから先は進むことができず。なにかコツはあるはずだよなと思いながらも、特に調べるようなこともなく時は過ぎていきました。

そうしたら、テレビ番組の「はねるのトビラ」で、お笑い芸人のロバート山本さんがルービックキューブを何ヶ月か特訓したら6面を揃えられるようになったと放送していました。しかも今は6面を1分以内で揃えられると。

そっか~、私もできるようになりたいなぁ。何ヶ月か特訓したら私にもできるようになるかなぁ。

そうずっと思っていたのですが、この前映画を観に行った日、ちょっと買い物に立ち寄ったら、ルービックキューブが山積みで売っているではないですか! しかも偽物ではないちゃんとしたルービックキューブで、しかも今買うと6面を揃えるコツが収録されたDVDが付いてくる! これは買うっきゃないでしょ!

購入したルービックキューブには揃えるためのコツが書かれた紙とDVDがついていました。DVDの内容はコツの紙とまったく同じです。映像で説明しているというわけ。これを観ながら揃えてみたら、あらあら、簡単にできるじゃあないですか! じゃあ、次は説明書を見ないでできるようになってみよう、ということで、やってみたら、できるようになってしまいましたよ! さすがに1分というわけにはいかないけれど、今、私、5分あれば6面を揃えることができますわ! まあ、5分じゃあ全然自慢できませんが。

ルービックキューブを1面揃えることができる人は、そのシステムというか仕組みをご存知だと思いますが、揃えるためにはまず「これをここに移動したい」とひとつ見定め、それには「これをまずこっちにとりあえず置いておいて、そのあと置いておいたものをこっちに移動させる」という行動を何度かやっていけばいいのです。これは特に記憶力というわけじゃあないです。置き換える、という行動。

私ね、6面揃えるためには、こういう「置き換える」という行動をやっていけばいいのだと思っていましたが、どうやらちがうようです。ある程度までは特に記憶力も必要なく「置き換える」行動をしていけばいいのですが、最後のほうになると、こういうパターンで色が揃っている場合は、これこれこうやって回す、ということを記憶していなければならないようです。それを記憶するのが大変なようです。

ネットを調べてみると、私の揃えかたとロバート山本さんの揃えかたはちょっとちがうようです。ほかにもいろいろと揃えかたを説明するサイトや動画がありましたが、私の揃えかたはあまり主流じゃあないみたいです。

なぜかというと、ここからは私の想像なのですが、私が購入したルービックキューブの説明書は、その記憶しなければならないパターンが非常に少ないのです。その代わり、5分かかってしまう。もっと早く回せるようになればもう少し早く揃えられるかもしれないけれど、私の揃えかたはきっと時間がかかってしまう揃えかたなのだと思います。ロバート山本さんたちの揃えかたは、記憶するパターンが多いけれど、それを覚えてしまえば時間が短く揃えられるのではないかなぁと。

以上、私が今のところ分析してみた結果です。まあ私は1分切ることが目標ではなく、6面揃えることが目標だったから、説明書を見ずに6面揃えることができるようになったのでいちおう満足しています。時間があったらほかの揃えかたも覚えてみたいなと思います。気持ちいいですよ、6面揃うと。
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成長

2010年09月11日 18時17分55秒 | 日常
今日は息子の中学で行事があったので行ってきました。

親バカですが、学校の行事って、子どもの成長を改めて実感します。中学生ともなると息子も、家では見せないような表情や発言を学校ではしていたりして、ああ、この子はこんな表情をするのか、こんなことを考えているのか、こんなことをやったりするのか、などとびっくりすることもしばしば。だんだんとこうして親の手から離れていくのでしょうね。ちょっぴりさみしいけれど、でも親の手からずっと離れないでいるはずもなく、いつかは離れていくのだから、ね。

今日のビールはおいしそうだ。今日は、夫とふたりで、息子に乾杯!です。

コメントいただいていますね、どうもありがとう。レスはまたゆっくり。
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大きなプードル

2010年09月10日 11時53分06秒 | 日常
実はしばらく中断していたジョギングを、息子が夏休みに入った7月21日から再開しています。再開して1ヶ月半。体重に変化はありませんが、日に日に走るのが楽になっているし、息切れもしなくなってきています。なにより、1日体が軽いです。軽いような気がします。

ジョギングしていると、同じくジョギングしている人や、ウォーキングしている人、犬の散歩をしている人、家の前を掃除している人、いろいろな人がいます。犬にもいろいろな犬がいます。最近気になっているのが、プードル。妹がトイプードルを飼っているのですが、それはとても小さい。ソファに座っていると、膝の上に乗ってきてくれたりするのですが、重さを感じないほどです。

それがですね、ジョギング途中で見たプードルはものすごく大きかったのですよ。色は黒から濃い灰色のような色。大きさは、連れている男性の腰ぐらいのところに頭があるのですよ。姿は、あの、プードルです。連れている男性の身長は大柄でも小柄でもなく普通。その腰ぐらいにプードルの頭! 大きいですよね?

以前読んだ漫画「動物のお医者さん」に、プードルのお話があったような記憶があるのですが。誰かがプードルを買ってくる(借りてくる?)話で、みんな、小さなプードルがやってくると思っているところへ到着したのがものすごく大きなプードルだったというもの。そこでプードルというのは実はこの大きなプードルのことを差し、小さなプードルは「トイプードル」と言うのだという説明。連れてきた人間は「だって、みなさん、『プードル』を買ってこい(連れてこい?)と言ってたじゃないですか」と言うような話。

記憶があやふやだけど、ジョギング途中であの大きなプードルを見たときは「おお、あれが漫画に出てきた大きなプードルか!」と思いました。毎日会うわけではないけれど、ときどき会います。しかも、私が走っている歩道じゃあない、道路の反対側の歩道を歩いています。私、犬は苦手なので(唯一、妹の家のトイプードルだけはオッケー)、同じ歩道じゃあなくてちょっとほっとしていますが、近くで見たらもっと大きく感じるでしょうね。みなさん、大きなプードル、見たことありますか。
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映画「BECK」感想

2010年09月09日 12時05分01秒 | 映画
昨日は雨のなか、映画「BECK」を観に行ってきました。今日はその感想を書きたいと思います。ネタバレはありませんが、書いていたら非常に長くなってしまったので、興味のあるかたはお付き合いください。

昨日の水曜日はレディースデーですが、平日の午前中というのに館内はほぼ満席。すごいね、そんなに人気なんだ。私、原作のコミックも読んだことないし、アニメも観てないし、はっきり言ってですね、イケメン俳優さん目当てで行きましたよ。目の保養ですわ、いやぁ、眼福、眼福、というわけですわ。

というのも、なにより水嶋ヒロくん! 水嶋くんを初めて「カッコイイな~」と思ったのは、水嶋くんが日本テレビ系「メレンゲの気持ち」にゲストで出たときです。「メレンゲの気持ち」をご存知のかたならわかると思いますが、メレンゲはいつもゲストが3人。ゲスト席のなかで一番右と真ん中に座るかたがよくしゃべるし、よく映る。一番左に座るゲストは、まだ若い人とか出たての人、売れ始めたばかりの人です。

私が観た「メレンゲ」では、水嶋くんが一番左の席に座っていました。久本雅美さんもきゃーきゃー言ってましたが、私もそのカッコよさにびっくり。最近「イケメン、イケメン」と言うけど、誰もかれも「イケメン」って言やぁいいってもんじゃあないよねぇ。正直、これがイケメン?って思う人もいるよねぇ。どこがイケメンなのかわかんない人もいるよねぇ。と、世のなかに「イケメン」という単語があふれて、ありふれてしまったのをちょっぴり冷めた目で見ていた私ですが、「おお! この人こそイケメンだ!」と久しぶりに思ったのが水嶋くんでした。もうだいぶ前の話です。

そうしたら、あれよあれよといううちに人気者になってしまって。楽しみに観ていたのがドラマ「メイちゃんの執事」! 今回の「BECK」に出ていた佐藤健くん、向井理くんも「メイちゃんの執事」に出ていましたね。刑事役で出ていたドラマ「東京DOGS」も毎週楽しみに観ていました。

向井理くんは、「メイちゃんの執事」以前のドラマ「はちみつとクローバー」がとても良かった! あのさらっとしたかんじ、でも内に熱さを秘めていた演技がとても良かったです。

佐藤健くんは大河ドラマ「龍馬伝」の以蔵でしょう! 以蔵、良かった。以蔵って史実的にはどんな人間だったのかよく知らないのですが、佐藤健くん演じるドラマの以蔵は、観ていて辛くなるほど、その生きかたや性格が細かく描かれていて、最後には涙しましたもの。

「龍馬伝」には、「BECK」の桐谷健太さんも亀山社中のメンバーとして出ています。それから桐谷さんはドラマ「JIN-仁-」にも出ていましたね。あのなんというか体育会系っぽい明るさが好きです。

そんなわけでイケメン俳優さん目当てで行きました。それから私は、複数の人間がひとつの音楽を作り上げることがどんなに楽しくてすばらしいことか知っているので、それを映画で観れるかなぁと思ったのと、お友だちのブログで「良かった!」と書いてあったので、雨のなか、行ってきました。

感想は「良かった!」です。それから「なつかしかった!」かな。私は高校時代にマンドリン部にいたのですが(担当はマンドリンではなくキーボード)、弦を調音するシーンや、弦が切れてしまうシーン、それから左手の指先が弦の押さえすぎで切れて血が出るシーンなんかはとてもなつかしかったです。マンドリン担当の子たちもよく切れてました。マンドリンはいっぺんに弦を2本押さえるので、傷跡は2本でした。切れてはふさがり、また切れてはふさがり、皮膚が強くなっていくのです。

私はキーボード担当でしたが、部活が始まる前に音楽室の楽器部屋に行き、ひとりでぽろぽろとキーボードを弾いていることがよくありました。あとから部活に来たピアノ担当の子が知らないうちに私の演奏に合わせて弾きだし、そのあと来たドラムの子が私たちに合わせてくれてドラムを叩き出し、そのあと来たコンガ担当の子がまたそれに合わせて叩き、なんかどんどん人数が増えて練習になっちゃってた、なんてことがよくありました。そんなことをとてもなつかしく思い出しました。

あの、ひとつの音がふたつになり、3つになり、4つになり、そのたびに皮膚の下というか胸のなかというか、なんというかうまく言えないのですが、体がざーーーーーっとざわーーーっとしていく感覚というのを、映画を観ていて久しぶりに味わいました。この感覚が味わえただけでも、この映画を観て良かったというかんじがします。

それにしても、水嶋くんは英語がうまかった! 妹役の女の子も英語がうまかった! 英語でケンカできるってすごいわ。英語は主語が最初に来るのでね、日本語よりもケンカに適しているようですが、それにしても上手に英語でケンカしていました。

最後に。これ、主役ってコユキですか? テレビの映画宣伝では水嶋くんが中央にいて、水嶋くんが主役ってかんじだったから、そのつもりで観に行ったのだけれど、佐藤健くん演じるコユキのほうが主役みたいでした。それぐらい佐藤健くんが良かったです。

観に行って良かったです。音楽好き、バンド好き、イケメン好き、な人はぜひ!
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あり得ない設定

2010年09月08日 15時52分18秒 | ゲーム・アニメ
今日は、映画「BECK」を観てきました。感想はまた後日。

今日は昨日の日記の続き、アニメ「戦国BASARA弐」について。

時代考証感ゼロだとか史実完全無視だとか書きましたが、それでもわくわくしながら観ているのは、「あり得ない感」。でもね、その「あり得ない感」が非常に良い方向にあり得ないからおもしろいのです。

今回の放送で伊達政宗と長宗我部元親が手を組んでいましたが、それはあり得ない話。会ったこともあるかどうか。それに昨日も書いたけれど、武田信玄と上杉謙信はとっくに亡くなっている。それが生きていて活躍している姿が描かれている。

あり得ないです。でもおもしろいのです。私は上杉謙信が好きで、いろいろな小説を読みました。ライバルは武田信玄。もし、もし、上杉家と武田家が手を組んで越後と関東をふたりで一緒に治めていたとしたら。どんなにか強かったことでしょう。織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も、敵じゃあないです。上杉&武田軍団に勝てるはずがありません。謙信と信玄が手を組むはずはありません。でももし手を組んでいたら。そう考えるとなんと楽しいのでしょう。

本能寺の変が終わったあとにも謙信と信玄が生きているのもあり得ないです。でも、私も何度思ったことか、謙信があと10年、いやあと5年長生きしていたら。信玄も同じ。あと5年長生きしていたら、あのような信長や秀吉の天下になっただろうか。なったとしてもちがう流れになったのではないか。もっと天下統一に時間がかかったのではないか。それとも信玄が統一したのではないか、などなど。

プロ野球や相撲で、こんなことを考えたことはありませんか。現役時代の王貞治選手は今のダルビッシュ投手の球を打てるのだろうか。簡単にホームランにするのだろうか。現役時代の大鵬と千代の富士、どっちが強いのか。朝青龍とどっちが強いのか。新旧の選手が戦うのは不可能なこと。でももし戦ったら誰が勝つのか。

敵対する選手ではなく、あの選手もこの選手も同じチームだったら、どんだけ強いチームができるのだろうと考えたことはありませんか。夏に開催されるプロ野球オールスターゲーム。セリーグのスター選手が1チームとして戦います。打線のどこをとってもスター選手。出てくるピッチャーは全部スター投手。これを時代を超えてスーパーウルトラドリームチームを作ることができたら、なんと楽しいでしょう。サッカーについてもきっと同じことが考えられますよね。

そんな要素が戦国BASARAにはすべて揃っているのですよ。手を組むはずのない武将が土地や時代を越えて手を組み、悪役として描かれている敵軍団と戦う。楽しくないはずはありません。そして主要どころはイケメンだし。

あり得ない武具もまたカッコいい。西洋の騎士が身に付ける甲冑(かっちゅう)より、日本の鎧兜(よろいかぶと)のほうがカッコよく感じるのはやっぱり日本人として生まれたDNAかしら。

そんなこんなで毎週楽しく観ています。ただひとつ文句をつけるならば、上杉謙信をもっと男っぽく描いて欲しかった。でもきっと女性だったかもしれないという設定なのでしょうね。
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時代考証感ゼロ

2010年09月07日 15時58分19秒 | ゲーム・アニメ
昨晩、NHKで「名将の采配」という番組が放送されました。昨日は「真田幸村」。録画しておいたのをさっき観ましたが、私が大阪旅行で訪れた「茶臼山」も戦略説明で出てきましたよ。戦いの説明を聞いていて、実際に行った大阪城や茶臼山、安居神社を思い出しました。涙が出そうでしたよ。

番組のゲストのひとりは中川翔子ちゃん。翔子ちゃんは戦国時代の武将が出てくるゲームを収録の前の晩もやっていて、真田幸村で徳川家康をぼっこぼこにしたばかりだと言っていました。幸村さんは赤い服でヤリを持っていて、カッコいいんです!と言っていました。ゲーム名は出ませんでしたが「戦国BASARA」でしょうね。

その「戦国BASARA」ですが、7月から始まったアニメを結局、観続けています。かなり楽しんで観ています。観ているかた、いらっしゃいますか。

私はゲームはいっさいやっていません。ゲーム内容もよく知りません。おそらくプレイヤーは武将をあやつっていろいろな技や固有の武器で戦うゲームだと思います。ゲームについてはそれぐらいの知識かない、でもいちおう戦国時代にはそこそこ詳しい私がアニメを観ていて、もうね、なにが楽しいったら、相変わらずの「時代考証感ゼロ」で「史実完全無視」なところと、こんなのウソだろうという「あり得ない感」。いやぁ、楽しいですよ。大声出して笑いながら観ています。

アニメは「戦国BASARA弐」ですが、「弐」は豊臣秀吉が悪役です。本能寺の変(史実では1582年)が終わり、信長は亡くなって秀吉の世になり、これから秀吉は小田原征伐(史実では1590年)に行くようなかんじなので、おそらく1585年ぐらいの設定なのではないかと思いますが、そういう想像をすること自体がナンセンス。いちおう1585年としてみますと、武田信玄も上杉謙信も毛利元就もとっくに亡くなっている。前田利家は48歳、長宗我部元親は46歳、伊達政宗と真田幸村は18歳、宮本武蔵はいたってはおそらくまだ赤ちゃん。それがみんな揃って戦っているのが、とにかくオカシイ。

乗っている馬に暴走族御用達バイクのような金具がついていたり、戦国武将が「That's right!」やら「You see?」などと英語を話してみたり、家臣がリーゼントだったり。秀吉は猿顔で小柄だと伝わっているのに、アニメでは巨人のように描かれていたり、竹中半兵衛はそりゃあ「軍師」だったけど、ものすごい悪役、しかもクセのある人間に描かれていたり。いやぁ、楽しいです。

実はね、主題歌のCDを買ってしまったのですよ。おまけDVD付きのはすべて売り切れだそうで、曲が入っている普通のCDだけですが、アニメオープニング曲がちょうどジョギングにぴったりで、それを聞きながら走っています。「我に続け!」などと叫ばれちゃあ、「おぅ! 続くぜ!」と走るしかありませんわ。

アニメの楽しさについてはまだまだ語りたいことがあるのですが、長くなりそうなので、いったんここで終わりにします。また後日語ります~。
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本「気づけばぴかぴか1日1分そうじ」

2010年09月06日 11時44分02秒 | 
うー、本当に暑い。早く涼しくなってほしいです。

先日、図書館で「気づけばぴかぴか1日1分そうじ」(沖幸子著)という本を借りました。新聞の下のほうに出ている広告で見かけ、図書館で予約し、だいぶ待って借りた本です。なかなか順番が回ってきませんでしたよ。みんな魅かれることばは同じということでしょうか。アマゾンはこちら。Amazoncojp: 気づけばピカピカ1日1分そうじ 沖 幸子 本

この日記にも何度か書いていますが、私は家事のなかでも掃除が一番苦手で一番嫌いです。でもなんとか掃除したいとは思っています。このような掃除のコツみたいな本は何冊も借りていますが、掃除が苦手なのは変わりません。うーん。

でもね、借りるたびに「これはできそう!」と思うものがあるのも事実だし、その本のすべてを真似する必要はなく、自分にできそうだと思ったものをちょっとでもいいからやってみるだけでもいいのではないかと思っています。

今回の本を読んでまず思ったことは、いらないタオルを小さく切って台所に置いておこう、ということ。いらないタオルやすり切れたTシャツなどを捨てずに取っておくことは、やっぱりなにかの本で読んだコツで、それはもう実践済み。洗面所の引き出しにすでにたまっています。取っておいたいらないタオルを小さく切っておくのもどこかの本で読んだよなぁ。だから、さっそくたまっているタオルを小さく切りましょうかね。そして、「1日1分」だけ時間を使って、その小さなタオルで家のどこかを磨く。私の場合は台所から始めようと思いますが、それだけでも気がつけば家がピカピカになるよ!というのがこの本。

さて、続くかしらね。乞うご期待。
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お土産トイレットペーパー

2010年09月05日 16時29分03秒 | 日常
また大阪旅行の話を少し。

いくつか買ってきたお土産のひとつ「かんにんペーパー」。これがおもしろいのです。これ、トイレットペーパーなのですが、「水に流して欲しいこと」がいろいろ描かれているトイレットペーパーです。大阪弁だと「かんにんやで」という「ごめんなさい」という事柄。ごめんなさい、水に流してね。そんなような事柄がおもしろいイラストとともに描かれています。

いつだったか、どこかの博物館だったか科学館だったかでもトイレットペーパーをお土産として買ってきたことがありました。描かれていたのは科学的ことがら。宇宙のお話やら科学実験のお話が描かれていました。

こういうお土産っておもしろいと思いませんか。旅から帰ってきて、使っていたトイレットペーパーが終わったらお土産のトイレットペーパーをセットする。しばし旅行を思い出し、描かれたイラストや事柄を楽しみ、ペーパーは終わる。

お土産のクッキーやおまんじゅうとちょっと同じ感覚かな。旅から帰ってきて、数日間のうちにみんなで食べる。旅を思い出しながら、クッキーを食べ、包装の絵などを楽しむ。食べ物のお土産はあとに残らないけれど、しばし楽しむのにはちょうどいい。

このトイレットペーパーのお土産も、その楽しむ場所がトイレなのですが、似たようなかんじかなと思います。絵や字の描かれたトイレットペーパーを使うことを特に気にしない人にはいいかなと思います。大阪以外にもどこか観光地でお土産トイレットペーパーって売ってるかしら。また観光地で見つけたら買おうと思いました。
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お祭り

2010年09月04日 16時09分33秒 | 日常
暑い~。いつまでこの暑さが続くのでしょう。今日は近所でお祭り。ちょっと行ってきましたが、暑い、暑い。かき氷は売れるでしょうね。生ビールも。
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お笑い「レトロべガス」

2010年09月03日 11時34分06秒 | 日常
昨日の大阪こぼれ話に書こうと思っていたのに、うっかり書き忘れてしまったことがありました。うっかり書き忘れてしまったことが、ちょっぴりかわいそうになってしまいました。それを今日は書きたいと思います。

大阪旅行は、JTBで宿や新幹線を手配してもらいました。その特典として、JTBのお客さんたちだけに、ホテルの1室でよしもと芸人のライブが見られるというものがありました。私たちは同じホテルに2泊したのですが、その2泊ともライブがあるとのこと。1泊目は疲れてしまったので観に行かず、2泊目に息子と私とふたりで観に行きました。観に行くと言っても、泊まっていたホテルの1室なので移動も楽々です。

ライブは30分間。最初の15分が漫才。後半の15分はお客さんのなかから2組の家族をステージにあげ、みんなでクイズをするというもの。出てきた芸人さんは「レトロべガス」という男性の2人組。みなさん、ご存知ですか、「レトロべガス」って。ミクシィでは日記を書いているようですが、ネットで検索してもあまりひっかからなかったです。

出てきて最初に「僕らのことをテレビで観たことがある人、手を挙げてください」と言うのですが、会場はしーん。「それじゃ、僕らのことを新聞や雑誌で観たことがある人?」という問いにも、しーん。「じゃあじゃあ、僕らが出てるラジオで聞いたことがある人?」という問いにも、しーん。うーん、ちょっと気の毒になってしまいました。

でも、漫才はおもしろかったです。ちょっぴり下ネタが多かったかな。息子はおそらくこういうお笑いライブを観るのは初めてだと思いますが、大笑いしていましたよ。

後半の15分は、お客さん2家族とクイズ。お客さんは当然素人なのでね、マイクに向かって気のきいたことを言えるわけもなく、そこをレトロべガスさんがすかさずフォロー、会場は笑う。というようなかんじで、非常に進行が上手だったと思います。慣れてるなぁと思いました。

まだまだ売れる前の芸人さんたちって、あんなかんじのお仕事が多いのでしょうね。がんばれ~と思いました。
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大阪旅行こぼれ話

2010年09月02日 12時36分23秒 | 日常
昨日から9月でしたね。テンプレートの変更が遅くなりました。今日から「インテリア > 犬とソファー」にしました。ちょっとは秋っぽいかしら。

さて、今日の日記は、大阪旅行のこぼれ話。長くなりますので、興味のあるかたはお付き合いください。

派手さにびっくり! -- 噂には聞いていたけれど、グリコの看板がある道頓堀近辺。とにかくいろいろな看板がたくさん! グリコの看板を筆頭に、カールおじさん、かに、たこ、龍、赤鬼、これでもか!と言わんばかりの大きな派手な看板がたくさん。とにかく目立たないとダメ~というかんじ。色もいろいろ。こういう看板の林は東京にはないなぁと思いました。目がちかちかしてしまいました。

広さにびっくり! -- 行ってみたかったのが阪神百貨店にある阪神タイガース売り場! その売り場面積にびっくり! 最近は阪神の選手別レプリカユニフォームを着て応援する人が多いのですが、そのユニフォーム売り場が広い広い。歩いても歩いてもユニフォーム売り場が続きます。当然、売り場にはユニフォームだけではなく、文房具やらバッグやらタオルやらさまざまなものが売っています。売り場がこんなに広いんだ!と感動。買った商品は阪神タイガースの虎印の紙袋に入れてくれました。それもまたうれしい。そしてトイレに行く途中の通路にも大きな虎印が。思わず写真を撮ってしまいましたよ。はぁ、うれしい。

こんなところにも! -- ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に向かう途中の道にジャンプショップがありました! 東京のジャンプショップよりも広いかも。大阪だからかどうかわかりませんが、そのジャンプショップにもONE PIECEの麦わら一味の飛びだす大きな看板が。ちょうどUSJでもONE PIECEのアトラクションをやっていたし、お客さんがたくさんいましたよ。

ちょっと高い? -- 大阪の地下鉄ってお値段が高いですね? 何度か使いましたが、そのたびにひとり230円とか270円とか。大人3人だとすぐに690円やら710円やら。これなら1日乗車券みたいなものを買ったほうが良かったかも。東京の地下鉄は初乗りが160円で、ちょっと乗っても190円ぐらいで結構な距離を移動できます。大阪の地下鉄は非常に割高感がありました。

毎日出てた! -- うちは朝に観るテレビ番組は「ズームインSUPER!!」なのですが、ホテルでもテレビを点けて観ていました。そうしたら、東京ではXXというコーナーを放送している時間に、大阪ではちがうコーナーを放送していました。へ~、同じ番組なのに、あのXXというコーナーは全国放送じゃあないんだ、東京だけだったんだとびっくり。そして、大阪のコーナーには東京では出なくなってしまった辛坊治郎さんが出ていました。なんだか毎日出ているみたいです。そっか、良かった、良かった。出なくなっちゃってさみしかったんだよ、大阪では毎日出ていたんだね、うん。

エコバック持参! -- USJで気がついたのが、家族連れのお父さんが大きな紙袋を抱きかかえている姿。その紙袋にはUSJのイラストが描いてあり、持ち手はついていません。だから抱きかかえているのです。なんであんな大きな紙袋を抱きかかえて歩いているのか不思議でしたが、自分で買い物してわかりました。USJではどんなに大きな物を買っても、スーパーにあるようなビニール袋には入れてくれないのです。持ち手のついていない紙袋に入れてくれるのです。持つのに大変な場合は有料でUJSのキャラが描かれている大きなバッグを購入しなければなりません。ああ、だからあのお父さんたちは紙袋を抱きかかえていたのか。実は私、USJに行く日、エコバックを持って行こうかどうしようか悩んだんですよ。大きな物を買うかなどうかなと思って。でも持って行かなかったんです。きっと、大きな買い物をしても大きな袋に入れてくれるだろうから大丈夫だろうと思って、ホテルに置いていったんです。持って行けば良かったです。これからUSJに行くかたはぜひぜひエコバックを持っていくことをお勧めします。

外国人観光客! -- とにかく韓国からと中国からの観光客が多かったです。大阪城も通天閣も道頓堀もUSJも。テレビで韓国や中国からの観光客が多いと聞いていたし、東京を歩いていても多いのには気がついていたけれど、大阪にもとても多かったです。そう言えば昨年北海道に旅行したときも多かったわ。景気がいいのでしょうかね。街のいたるところに韓国語や中国語で書かれた看板や説明板を見かけました。

足乗せ? -- 昔、新幹線には足を乗せる板というかなんというか、そんなものが足元にありませんでしたか? 今回の旅行は本当によく歩いたので足が疲れてしまって。でも新幹線に足乗せはありませんでした。そう言えば、足乗せを見なくなったのはいつからだろう。なくなってしまったのですね、残念。その代わりと言うのも変ですが、以前お友だちにも教わりましたが、のぞみには電気のコンセントがありました。座席で電気製品が思う存分使えますね。

ああ、なんだかまだまだ書きたいことがあるような気がするけれど、大阪旅行についてはいちおうこのへんにしておきます。また思い出したら書くかもしれません。そのときはまたよろしくです。
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大阪旅行USJ編

2010年09月01日 16時53分32秒 | 日常
今日の日記は大阪旅行ユニバーサルスタジオジャパン編です。興味のあるかたはお付き合いください。

夫も息子もユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)は初めて。私は実はアメリカのユニバーサルスタジオには行ったことがあります。今回、USJに行くにあたって、息子と私は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作を観ました。「スパイダーマン」も観ました。そこで、まず入園後真っ先に「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」に並びました。並んだのは40分ぐらい。これ、すごかったです! 思っていたよりもすごかった!

予想していたほど並ばなかったので、これならもうひとつぐらい並べるだろうと思って次に並んだのは「ジョーズ」。アメリカのユニバーサルスタジオでも、まずはこのジョーズは見ておかないと!という代物なので、ここはやっぱりUSJに来たのなら「ジョーズ」を見よう!というわけです。ここの待ち時間は55分。ここで並んでいるときに偶然にもお友だちのKrさんに遭遇。ご主人と赤ちゃんと一緒でした。「ジョーズ」はね、アメリカ版よりも恐くて迫力があったような気がします。これこそUSJ!というかんじが私はしました。

このふたつを見ることができれば、あとはもうどれを観てもいいやと思っていたので、地図を見ながらうろうろ。そうそう、アニメ「ONE PIECE」のショーもやっていたのですが、別料金がかかるし、今回は夫と息子とも相談して、「ONE PIECE」は残念だけど、観ないことにしました。

「ジョーズ」を観終わったのが12時ちょっと前だったので、ジョーズそばのレストランで軽く昼食を食べてしまうことにしました。昼食後、「ペパーミントパティのスタント・スライド」という、大きなゴムボートでウォータースライダーをすべるものに乗りました。これは2人乗りなので、夫と息子が一緒に乗り、私はひとり。

そのあと「アニメ・セレブレーション」、「ユニバーサル・モンスター・ロックンロール・ショー」。このロックンロールショーが非常に良かったです! 結構私のツボでした。そして3D眼鏡をかけて観る「シュレック4Dアドベンチャー」と「ターミネーター2:3D」へ。3Dってば、やっぱりすごいですね!

ここでもう17時。アトラクションは以上にし、おみやげ屋さん回り。そして晩ごはん。レストランからは19時頃出てきて、20時から始まるパレードに備えて道路に座り込み。20時からの「マジカル・スターライト・パレード」を観て、おしまい。

大阪旅行は2泊ともUSJオフィシャルホテルに泊まったので、この日は朝も夜も非常に楽でした。

観たアトラクションはパレードも含めて8つ。観られなかったものもいくつもあるけれど、上出来だと思います。私が思うに、一番最初に乗った「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が一番すごかったです。あんなにすごいとは思わなかった。楽しかったです~。
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