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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

映画へ

2008年08月05日 17時05分42秒 | 映画
昨日の日記に書いたように、息子は今、林間学校に行っています。今日の東京は大雨だったけど、林間学校はどうだっただろう。ネットの「全国の天気」を見てみたら、ばっちり「雨」だったけど。今夜はキャンプファイヤーの予定らしいけど、どうでしょうね。

今日、夫が1日休みをとってくれました。ふたりで映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきました。楽しかった~! さすがインディ! 映画が終わったあと、少し遅めの昼食をサラリーマンがよく行くような定食屋さんで食べました。時間が遅かったせいで、店内はがらがらでしたが。定食に210円追加すると飲み物が飲めます。なんとその飲み物メニューに「ビール」がありましたよ。私たちは迷わず頼んでしまったけど、サラリーマンは頼めないよねぇ。

コメントいただいていますね。どうもありがとう。レスは明日またゆっくり。
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涙こぼれる

2008年04月02日 17時22分54秒 | 映画
今日は息子と映画「劇場版ワンピース THE MOVIE エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜」を観に行ってきました。水曜日はレディースデイだからか、今週でもう上映が終わってしまうからか、館内はなかなかの混み具合。指定席も私が大好きな一番後ろのまんなかは、もう埋まってしまっていましたよ。

この映画、いろいろなお友だちのブログによると、とっても泣けるとか。ハンカチ2枚は必要だとか。そういう部分だけ読んで詳しい感想はまだ読んでいなくて、自分が映画を観てからじっくりみなさんの感想を読もうと思っていたのですが、いやぁ、まさにその通り。泣けましたよ~。お話がだいたいわかっているくせに、ここで泣けるシーンだってわかってるのに、やっぱり涙がこぼれてしまう。パンフレットにも「涙は心の汗だ」って書いてあったっけ。

そしてそして最後に来年の劇場版ワンピースの宣伝が! これが、なんだか絶句するほどカッコよかったです! なんなの、あれ! 来年が楽しみだわ~。息子は一緒に観に行ってくれるかしら。いや、観に行ってくれなくても私ひとりでも行くわ~。
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有意義な休暇?

2008年03月28日 17時11分36秒 | 映画
今日は先日当たった映画鑑賞券で「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観てきました。息子と一緒だったので字幕版ではなく日本語吹き替え版です。そして実は夫が今日はお休みをとってくれたので、3人で観に行ったのでした。鑑賞券が2枚(大人用)あったので、息子の分の1枚分で3人が観れてしまいました。映画の内容はネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、最後は「え~っ???」と、クエスチョンマークが頭に浮かびましたよ。

帰りに3人でまたお花見に行ってしまいました。家に帰ってきたらぽつぽつと雨。とてもいいタイミングでお花見ができました。楽しい一日でした。夫にとっては非常に有意義な有給休暇だったのではないかしらと妻は思っておりまする。

映画が始まる前の宣伝ムービーで、インディージョーンズの4をやっていました。4かぁ。1から3までは夢中になって観たっけ。4も観に行きたいです。
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当たった!

2008年03月11日 12時01分01秒 | 映画
そろそろ学校も春休み。あ、いや、まだもう少しあるけど。春休みには映画「劇場版ワンピース THE MOVIE エピソードオブチョッパー 冬に咲く、奇跡の桜」を息子と観に行く予定です。親子ペアの前売券ももう買ってあります。

ところが! この前なんの気なしに応募した映画の前売券が当たったのですよ! その映画とは「ライラの冒険 黄金の羅針盤」。映画鑑賞券(大人)が2枚! へぇ~、こういうのって当たるんだ。だって、20組40名様だったんですよ! 応募してみるものですね。応募しなければ当たらないものね。本当に20組40名様だったのかなぁ。そんなのが当たるなんてすごいわ! まぁ当たればラッキーだなぁ、でも当たるわけないよなぁという気持ちで応募して、応募したことも忘れていて、「当選しました」メールが届いてびっくり。うれしいなぁ。なんだかとてもおもしろい映画だという評判だったので観たいと思っていたのですよ。これも春休みに観に行こうと思っています。
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映画「アース」

2008年01月28日 15時53分23秒 | 映画
おとといの土曜日、息子の小学校は授業参観だったので、今日は振替休日です。朝から息子とふたりで映画「アース」を観に行ってきました。テレビのCMを観て「観てみたい」と思っていた映画です。この映画、保護者と一緒に行くと子どもは500円です。私は1,500円でした。ふたりで2,000円。

CMで観たときは、地球上のさまざまな動物や景色を紹介してくれる映画だと思っていましたが、観てみたらそれだけではありませんでした。胸にずんとくる映画でした。映画で紹介された動物を観ていると、人間なんぞ、地球の上のほんの少しのスペースに住んでいるだけ。それなのに地球に迷惑ばかりかけている。今、ここでなんとかしなければ。そう思わされる映画でした。

この映画は日本人が作った映画ではないのですが、映画のなかに桜の花が出てきます。私はこれは日本の桜だろうと思ったのですが、映画館で買ったパンフレットを家で読んでみたら、やはり日本の桜でした。きれいでした。

映画館はがらがらでした。でも地下鉄はいっぱい。最近、人ごみが本当に苦手です。行きと帰りでものすごく疲れてしまった。コメントのレスは明日にします。ごめんなさい。
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映画「明日の記憶」

2007年10月11日 12時55分54秒 | 映画
この前、録画しておいた映画「明日の記憶」を観ました。じっくり観てしまうと泣いてしまうと思ったので、ポケモンのレベルアップをしたり、洗濯物をたたんだりしながら観ました。テレビ放送版は、どこか抜いてあるシーンがあるのかな。そう思ったほど、お話の進み方が早かったです。終わり方も、スタッフロールがなかったし、ということはエンディングの歌もなかったし。やっぱり映画館で観たほうがよかったかな、DVDを借りてきたほうがよかったかなと思いました。それでも最後はポケモンのレベルアップどころではなく、画面に見入って泣いてしまいました。

夫の記憶がどんどんと失われてしまったら、私の記憶がどんどんと失われてしまったら、不安です。夫婦のどちらかがなにかの病気になるということは、どこの夫婦に起こってもおかしくないこと。いちいち不安に思っていたら暮らしていけない。でも、ときどきこうやって本や映画やテレビから、病気や事故の可能性というのは決してゼロではないということを思い出し、一日一日を大切に生きようと思うことは、悪いことじゃあないと思います。

脳味噌、使わなくっちゃね。ゲーム攻略でフル回転しているうちは大丈夫かしらね。
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映画「トランスフォーマー」

2007年08月20日 17時31分08秒 | 映画
土曜日は、息子は妹家族とキャンプだったので、私は息子をホームで迎えるまでは夫とふたりだったわけですが、夫と久しぶりに映画を観に行きました。そう言えば、昨年も息子が妹の家に行っているあいだ、夫と「日本沈没」を観に行ったのでした。

今年観た映画は「トランスフォーマー」。この映画はアメリカ映画ですが、もともと「トランスフォーマー」は日本のアニメ。ガチャンガチャン、ロボットの足やら手やらが動いて変形します。変形が「トランスフォーム」というわけ。変形するもの、というのが「トランスフォーマー」なわけですね。

アニメではなく実写というのがすごい。まぁ、CGなのですけれど、アニメじゃあないものがガチャンガチャンと変形するのは、観ていてすごかったです。実際の画面は「ガチャンガチャン」などという悠長なものではなく、あっという間に変形してしまうのですけれど。いろいろ出てくる登場人物にもそれぞれに特技や個性があって良かったです。

残念だったのは、字幕の最初にも最後にも、字幕翻訳者の名前が出てこなかったこと。夫にも確認しましたが、名前は出てきませんでした。字幕翻訳者は縁の下の力持ち的スタッフなのはわかりますが、名前を載せて欲しかったなぁ。
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映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」

2007年07月23日 17時04分26秒 | 映画
今日は、息子と一緒にポケモン映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」を観に行ってきました。第一回の上映は9時から。さすがにすいてましたよ。その次は11時から。これはかなり人が入っていたようです。

この映画、映画の始まる前あるいは終わったあとに、手持ちのゲームに「ダークライ」を送ってもらえます。息子も私も映画の前にいただきましたが、「ゲーム1つにつき1体」という断り書きがありました。でも、ということは、ゲームを持っていけば、持って行った分だけダークライがもらえるということよね? もし私がパールとダイヤモンドを持っていて、息子もパールとダイヤモンドを持っていたとしたら、全部で4体のダークライをもらえるっていうことよね? いただく操作をする時間はたっぷりあるもの。

ポケモン映画は今年で10周年だそうです。今回の映画が10作目。私が息子と一緒に映画を観に行くようになったのは、2003年のジラーチが出てくる第6作目から。今回で5年連続観に行っていることになります。第1作目から第5作目までは、テレビで放送されているのを見ました。今日も、午後からテレビ東京で、第1作目のミュウツーの作品を放送していました。しっかり息子と一緒に観てしまいました。

あと10年たったら、ポケモンは20周年かぁ。息子は19歳。ポケモンの世界はどうなっているんだろう。息子にそんなことを話したら「10年後だって、映画を観に行くもん!」と言っていました。19歳かぁ。お母さんと一緒に映画館に行ってくれるかしら。
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映画「博士の愛した数式」

2007年05月22日 14時31分49秒 | 映画
この前テレビで放送されて録画しておいた映画「博士の愛した数式」を観ました。私はこの原作を本で読んでいて、映画が上映されたときも映画館に行こうと思いつつ機会を逃して観に行かれませんでした。テレビで放送されるというので、録画しておいたわけです。

交通事故に遭って脳の機能を損傷してしまった数学博士と、そこへやとわれた家政婦、そしてその家政婦の息子のお話です。博士の脳は80分しか物事を記憶できません。つながった記憶として存在しているのは交通事故に遭う1975年まで。それ以降の記憶はありません。つまり、博士にとっては、毎日新しい家政婦がやってくるわけです。家政婦としては、毎日続けて通ってきているわけですが。

博士にとっては、1975年以降の記憶は蓄積できません。しかし、周りにいる家政婦やその息子には、博士と一緒に過ごした時間と記憶は蓄積されていきます。小説「明日の記憶」でも、若年性アルツハイマーで記憶を失ってしまう主人公が出てきます。その本を読み終わったときにも、私はいろいろ考えました。

今の私は、記憶を失うことは怖いです。夫のこと、息子のこと、今まで経験したこと、自分の好きなこと、すべて忘れてしまうなんて怖いです。でも、この「博士の愛した数式」を読んで、「明日の記憶」を読んで、そして今回映画を観て、思いました。博士が覚えていなくても、周りにいる人間は博士のことを覚えている。救いはそこなんじゃあないかと。

私が息子に残してあげられるものはなんだろう。お金や物も多少は残るだろうけど、息子の心に残るものはなんだろう。息子があと50年ぐらいたって、70年ぐらいたって、昔を振り返ったときに、ほんの少しでも母を思い出してあったかくなってくれるだろうか。そんなことを思いました。「俺のおふくろはゲームが大好きだったよなぁ」って思い出すのは確実だわ。うん。ま、それでいいさ。
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映画「劇場版ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」

2007年03月27日 13時52分55秒 | 映画
今日は息子とふたりで、映画「劇場版ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」を観て来ました。開始時刻は朝の9時半。うう、早いってばよ。今日は火曜日で大人1,800円が1,000円の日。きっと混むだろうと思って、がんばって朝9時半の回を観に行きました。

この「劇場版ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」は、原作で描かれ、すでにアニメで放送されたアラバスタ編です。テレビでCMを観たときに「え、アラバスタ? なんでまたアラバスタ? 今度の映画は新作じゃあないの?」と思ったのですが、その考えはすぐにふきとび、あのアラバスタ編を最初から最後までいっぺんに観られるのか! 映画館の大スクリーンで観れるのか! と、公開を楽しみにしていました。

ONE PIECEは、お話お話で感動名場面があり、なかでもアラバスタのラストシーンは私の大好きな場面です。今日はしっかりとハンカチを用意して映画館へ行きました。

感想は、もう原作やアニメで放送されているのでネタバレもなんもないと思うのですが、もうとにかく良かったです! スタッフのかたがた、映画版でアラバスタをやってくれて本当にどうもありがとう! もうね、最初のほうの、ビビ一行がユバのトトじいさんに会うところから私泣いてましたよ。チビビビやチビコーザにも涙し、ペロの時計塔のシーンに大泣き。そして最後のビビの演説から左手をあげるところまで。涙は止まりませんでした。ハンカチ一枚じゃあ足りなかったです。観終わって、すごく疲れてしまいました。泣き過ぎだよ、私。

パンフレットを購入しましたが、それにロビン役の声優さんが「『私の夢には 敵が多すぎる……』というセリフがロビンの過去を全てわかって言えたところ」と見どころを書いておられました。ああ、そうだよね、この時はまだ敵でロビンの背負った過去なんかわからなかったものね、とまた涙。

さて、これからコミックを読んでこようっと。
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映画「劇場版どうぶつの森」

2006年12月28日 16時02分33秒 | 映画
今日は息子と一緒に、映画「劇場版どうぶつの森」を観に行ってきました。公式サイトはこちら。劇場版 「どうぶつの森」公式サイト

お客さんは、小学生の女の子とその親が多かったです。映画が始まるまでDSでゲームをしている子たちもいました。この映画、ゲームの「どうぶつの森」が好きな人なら、気に入ると思います。映画がそのままゲームのようでしたよ! 役場や喫茶店、仕立て屋さんのなかもゲームのままでしたし、主人公が使っている家具も「あ、あれは青いソファ!」とか、きちんとゲームに出てくるものがそのまま出てきます。音楽も、歩いているとき、リセットさん登場時、役場のなかなど、ゲームで使われている音楽そのままでした。ときどきゲームに登場するキャラ、セイイチさん、ラコスケさん、つねきちさんも出てきて、本当にゲームをやっているよう。

ゲームと同じに、のんびりほのぼのとした雰囲気がずっと漂っていて、最後の映画の終わり方もとてもよかったです。大満足でした。

帰りに、息子とカラオケ屋さんへ。アニメソングを歌いまくってきました。すっきりした~。さて、これからゲーム「どうぶつの森」でもやりましょうかね。
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