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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

N0 41 ボランティア 2

2005-06-13 | カイロプラクティック
週末はボランティアに参加した。24時間リレーマラソンである。小生は他の団体でも多くのスポーツイベントのボランティア参加した。24時間マラソンはなじめてである。

選手はもちろん、大会を企画運営するスタッフ、大会をサポートするボランティアの人との努力には頭が下がる。このボランティアに参加はAMJの若い先生方が中心になって積極的に準備に取り組み行動をしてくれたことで実現した。

全国のANのメンバーから募集をかけ、案内資料の制作、実行委員との打ち合わせと準備にかかるエネルギー消費は大きい。

また、このようなボランティア活動を成功させるのは、やはり参加してくれる多くの先生方のボランティア精神である。これがなければ活動はできない。ただ感謝するのみである。

24時間の不眠の活動は想像を超える治療であった。とにかく患者さんが途切れない。治療スタッフは述べDr12名、アシスタント2名。テーブル4台で約260人位の治療を行った。(詳細はAMJのホームページに後日掲載)

ベテラン先生から若手の先生まで、さまざまな症状の患者が来て、日々のオフィスでの臨床とはまた違った治療ができ多くのものが吸収できたはずである。

今回のボランティア活動で約260人の選手を治療したわけだが、詳しいアンケート内容は見ていないので解らないが、AMCTの治療効果である「その場で痛みを取る」ことにこだわった治療を体験した選手は感動したはずである。

これからもANJでは、積極的にボランティアを行っていく予定である。全国のAMJのメンバーは積極的参加して一人でも多くの患者さんに「治療の感動」を与え、患者さんから「学び」を吸収してもらい、治療家としての技術、知識、人格を向上させてほしい。

拳骨

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