源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日小雨模様、 スリッパ探し、現・元大関の3人連続黒星、カタール大会会場寒さ対策、中国ロケット残骸公開

2022-11-21 21:02:15 | Weblog
朝のストレッチは小雨で近場を散歩で済ませた。小雨模様の午前中、「まなびいプラザ」に行く途中、知人宅に駐車スペースのことで相談しようと寄ったら留守。「まなびい」に到着して、スリッパの片方が見当たらない。朝刊1紙を読んで、来た道沿いにスリッパ探しをしていたら、予想より早く戸建て団地の道路で発見。引き続き知人宅まで足を伸ばしたが、やはり留守。掲示板に募集ポスターの電話番号をメモつて帰宅し電話かけたら、本人が勤めていた。23日の早朝のバス旅行参加の新京成線乗車ための自転車(雨の日は車)の駐車スペース確保を快諾してもらった。午後も「まなびいプラザ」で朝刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチは知人宅に行き久しぶりの再会を果たした。
(大相撲9日目 現・元大関の3人が続けて敗れる)
福岡国際センターで行われ行われている大相撲九州場所9日目の21日、2大関2関脇が敗れた。 現・元大関の3人が続けて敗れた。もはや驚く声も少なく、会場内にはため息が漏れた。上位陣の不振が相次ぐ今年、横綱不在の場所は後半戦に入っても低調ぶりを感じさせる。 大関から陥落した関脇・御嶽海は若元春得意の左四つで寄り切られ、特例で大関復帰に必要な10勝まで1敗も許されない状況に追い込まれた。続いて土俵に上がった5度目のカド番の大関・正代も大栄翔の突き押しに力なく土俵を割り、5敗目で黒星が先行した。 その様子を見ていた貴景勝が結びの一番で登場。2場所連続2桁勝利で唯一大関として何とか面目を保ち、今場所も優勝へ期待がかかっていたが、新小結・翔猿の突き押しに引いてしまい3敗目を喫し、「だめだった。それだけです」。  先場所は、3大関合わせて18勝27敗のていたらくだった。10月の正代の大関昇進パーティーで八角理事長(元横綱・北勝海)が「もっと自分自身を追い込み、大関の地位の責任と緊張感と誇りを実感してほしい」と晴れの舞台で異例の注文を付けたが、他の2人も含めて成績は上がってこない。八角理事長は「普段の稽古から気持ちの鍛錬をしていくことでしょうね」と半ばあきれ顔だ。  貴景勝は「一生懸命頑張るしかない。集中してやります」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。奮起して、場所を締め直すことができるか正念場だ。
<中国ロケット残骸公開と中国軍残骸強奪>
フィリピン沿岸警備隊は3日、中国が打ち上げたロケットの残骸の映像を公開した。漁業者がミンドロ島沖で2日に発見したという。残骸は長さ約3m、幅約2mで重さ約100㌔。中国の国旗のほか、「支持部位」との漢字が印字されていた。
中国は7月24日に自国の宇宙ステーション関連施設を搭載した運搬ロケット「長征5号B」を打ち上げており、フィリピン宇宙庁は3日、この残骸と断定した。
中国外務省は「残骸の大部分は大気圏突入の過程で燃え尽き、航空活動などへの危害はなかった」と主張していた。宇宙庁によると、残骸は打ち上げられたロケットが宇宙空間に達した際に切り離された保護カバーという。
フィリピン軍は20日、南シナ海のスプラトリー(中国名南沙)諸島のうちフィリピンが実効支配するティトウ(同中業)島近くの海上で浮遊物を回収して持ち帰ろうとしたフィリピン軍のボートを中国海警局の船が妨害し、浮遊物を強奪したと発表した。この浮遊物は中国が打ち上げたロケットの残骸だとの情報が報じられている。
フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖など2カ所で、ロケットの残骸が複数発見されたと発表し、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」だと推定していた。中国が独自の宇宙ステーション建設で頻繁にロケットを打ち上げる中、残骸が直撃事故を招くリスクが懸念されている。
<カタール大会会場・寒さ対策要する>
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が20日、開幕した。中東で初開催の今大会。暑さ対策が課題とされてきただけに、大半のスタジアムは冷房機能付きが売りとなっているが、20日の開幕戦の会場となった北東部アルホールのアルバイト競技場では足元の送風口から強力な冷たい風が出ており、冷風を寒がるサポーターが相次ぎ、上着を羽織ったり、持ち込んだ国旗で体をくるんだりする姿が目立った。観戦には簡単に着脱できる衣類が必要になりそうだ。冬でも日中の外気は30度を超えることもある国。