源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

早くも大晦日、家族経営で125年の書店閉店、ユーロスターがトンネル内の浸水で運休

2023-12-31 21:31:32 | Weblog
朝久しぶりの雨。庭の草木が活気づいていたが、朝のストレッチを中止せざるを得ず残念。朝食後、障子紙のカット3枚に1時間かけて終了した。昨日同様両足が重くなり、急に日差しが出たので散歩がてらGSCに食パン6枚切りと霧吹きを買いに出た。10時というのにお客は多く、目当ての食パンはすでに在庫が2袋となっていた。霧吹きは在庫が豊富で迷ったがどれも100円だった。帰宅して早速カット済の障子に霧吹きで紙をピントさせ、窓枠に戻した。カット済みのヤレ紙をゴミ袋に入れようと玄関の花瓶置に目をやると霧吹きが鎮座していて大笑い。両足の疲労回復のため一休みして、ミニ菜園まで足慣らしの散歩した。夕食後、洗面所ドアーに年間カレンダー交換をするため両面テープの剥がしに1時間を要し、今度は両腕が重くなってしまった。NHK紅白歌合戦は関心がなくこの日記を書いている。
(家族経営で125年の書店閉店)
東京・中目黒の老舗書店「新高堂(ニイタカドウ)書店」が12月30日に閉店した。日本統治下の台湾で創業し、戦後は中目黒に店を構え、家族経営で125年の歴史を重ねてきた。営業最終日には常連客らが相次いで訪れ、名残を惜しんだ。 仕事帰りによく立ち寄ったという人や毎週週刊誌を買いに来た人など、常連客らが次々と訪れ、店の思い出を語った。最後の客となった男性は東野圭吾氏の小説など2冊を購入。来店者は「これだけお客さんとコミュニケーションをしている店はない。温かさが伝わってくる」と話した。 11月に閉店を告知した後、台湾とのかかわりを知って店を訪れる台湾人客が増え、台湾メディアからも取材を受けた。5代目経営者の梅田美音(みね)さん(48)は「台湾人のご夫妻が訪れ、『新高堂に来るために台湾から来ました』と言われて本当に驚きました」と明かし、台湾との縁を改めて感じたという。  ◇3階建ての店舗の時代も  30日は午後8時に閉店。壁の棚に創業者らの位牌を並べ、集まった親戚たちがクラッカーを鳴らして、みなで記念写真を撮った。 新高堂は、日本が統治していた時代の台北で1898年、村﨑長昶(ながあき)が創業。台北一の繁華街に3階建ての大きな店舗を構え、台湾最大の書店に発展した。敗戦後の1946年、一家は日本に引き揚げ、48年ごろ、2代目の敏昶(としあき)・清子の夫妻が中目黒で書店を始め、家族で経営をつないできた。「本屋は街の文化の発信拠点」を信条に、街の本屋さんとして親しまれてきたが、デジタルや出版不況の影響で苦境が続き、閉店を決断した。  
<ユーロスターがトンネル内の浸水で運休>
30日、ロンドンと欧州主要都市を結ぶ高速鉄道ユーロスターがトンネル内の浸水のため、ロンドン発着の全ての列車41本が運休した。3万人以上が影響を受けたとみられる。31日に運行を再開したが、遅延や混雑が予想されるため運行会社は不要不急の利用を控えるよう呼びかけており、年末休暇の旅行客らに大きな影響が出ている。ユーロスターはロンドンとパリを約2時間半で結ぶほか、ブリュッセルとアムステルダム発着の列車もあり、通常は1日40本以上が運行されている。英メディアによると、浸水はテムズ川の下を通るロンドン近郊のトンネル内で起きた。一部の国内路線の運行にも支障が出ているという。浸水について水道管理会社は「防火対策用の給水パイプの破裂が原因と考えられる」との見方を示し、調査している。







暮れの大掃除、富士山女子駅伝・名城大6連勝、今年末は生活困窮者最大

2023-12-30 21:37:43 | Weblog
今日は小春日和を超え、1日初夏の陽気になった。朝食後、遅ればせながら暮れの大掃除に取り掛かった。網戸2枚洗浄、窓ガラス戸4枚磨き、障子4枚張替え、車内掃除、8時過ぎから昼食を挟んで14時半までかかり、どうしたことか両足がふらつくようになった。毎年難なく行っていたガラス戸の取り外しが急に重く感じた。明日も引き続き掃除が必要だが廊下の高窓は危険なので一工夫が必要だ。夜のストレッチは昨夜同様満月近くの温かい中で行った。
(富士山女子駅伝・名城大6連勝)
「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)」30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43.4㌔で争われ、名城大が2時22分42秒で6大会連続6度目の優勝を果たした。立命大と5度で並んでいた優勝回数は単独最多に。7連覇を達成した10月の全日本大学女子駅伝と合わせ、6年連続の2冠となった。
1区から4人連続で区間賞を獲得。6区も区間新記録をマークして突き放し、完全優勝。1分22秒差の2位に日体大が入り、大東大が3位。注目選手の不破聖衣来が欠場した拓大は7位だった。名城大は1区から一度も先頭を譲らない完勝だった。5人が区間賞を獲得し、最長5区も区間2位。盤石の強さで偉業に花を添え、米田監督は「理想的なレース展開で、それぞれがしっかり役割を果たしてくれた」とたたえた。
(今年末は生活困窮者最大)
歴史的な物価高の中で年末を迎え、東京都内では30日、支援団体による食料品配布を求め、700人超が長い列を作った。昨年末より100人ほど多く、女性や仕事を持っている人の姿も。団体幹部は多数の失業者が出たリーマン・ショック時よりも状況は深刻とし「生活苦が身近なものになっている」と訴えた。
NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」などは新宿区の都庁前で、果物やレトルト食品を719人に配った。訪れた同区の無職女性(75)は、食品価格も光熱費も上がり、貯金が底を突きそうな毎日という。「1日分の食事を2日かけて食べるようにしている。誰か助けて」とつぶやいた。福島県の50代女性は上京する用事があるたびに立ち寄る。製造業で働くが、賃上げの動きはなく「生活はすごく大変」と漏らした。サポートセンターの理事長は、2014年の活動開始以降、配布の列が700人を超えたのは今年が初めて。「低所得の人がたくさんいるのが『当たり前の風景』になっている」と危機感を示した。

(高島屋・一部壊れたクリスマスケーキ)
 百貨店大手の高島屋がオンラインで販売したクリスマスケーキの一部が崩れた状態で購入者に届けられた問題で、高島屋によるとケーキは事前に約2900個の注文を受け付け、22~25日に配送された。23日から「ケーキが崩れていた」との苦情が入り始め、25日午後8時までに約900件に達したという。
ケーキは、税込み5400円。横浜市のフランス料理店「レ・サンス」が監修し、埼玉県の菓子メーカー「ウィンズ・アース」が製造・冷凍後、ヤマト運輸が配送した。高島屋は原因を調査中で、購入者には返金などに応じる。


のし餅持参、掃除機回復、乾燥雑草埋め込み、帰省ラッシュのストライスキ、大納会

2023-12-29 21:55:47 | Weblog
朝のストレッチ時からの小春日和が1日続いた。朝食後ババが昨日作った「のし餅」を息子宅に届けながらミニ菜園経由で帰宅し、ババが待つGSCに車で出かけた。昼食後、ババの携帯電話が急に受信できなくなりショップに出かけ、当方は1月前掃除機が消しゴムを吸い込む事故処理で紙パックを取り出すまでは順調だったのだが、ダスト扉が閉まらなくなり諦めていたのを再度チャレンジしてみたら紙パックから消しゴムが出てきて、ダスト開閉も不思議にも回復。機能が回復したので買い替えなくて済んだ。帰宅したババはショップで操作ミスを指摘されたそうで恥じていたがこちらも買い替えの必要がなくなりハッピーだ。夕方、ミニ菜園に行き、先日車で持ち帰れなかった乾燥雑草の不審火対策のため穴を掘って埋め込んだ。
今年最後の東証は34年ぶり高値での大納会を迎えた。日経平均は前日比75円40銭の安の3万3464円17銭。1989年の3万8915円87銭以来、34年ぶりの高値で取引を終えた。東証は前年比を上回るのは2年ぶり。前年末を7369円高く、年間上昇率は28%。外為市場での円相場は急激にろ利上げを繰り返すFRBと大規模な金融緩和を続ける日本銀行との政策で金利差が拡大、10月末から11月にかけ1㌦=151円台まで円安、ドル高が進んだ。現在は1㌦=141円台まで戻している
(帰省ラッシュのストライスキ)
年末年始の帰省ラッシュが29日から本格化。新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行してから初めて迎える正月を前に、駅や空港は多くの人が行き交うなか乗務員らでつくる労働組合の一部が22日から続けているストライスキの影響で、格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は29日、同日の国内線15便の欠航を発表した。約2600人に影響。30日も欠航が発生するとしている。他の便への振り替えや料金の払い戻しなどで対応する。
ジェットスターによると、29日の欠航は成田空港と新千歳・旭川の各空港を往復する計8便と、成田―松山・福岡の計4便、関西―那覇の計2便など。運航予定便数の約13%に当たる。このほかストの影響ではなく機体整備が必要になったとして成田―鹿児島の2便も欠航とした。日航は羽田―旭川で臨時便計2便の運航を決めた。30日は新千歳、成田、中部、福岡、熊本、鹿児島の各空港を発着する計8便が欠航する見通しで、その他の便も欠航の可能性があるとしている。



洗車、焼き肉店、死刑囚107人年越し、山本由伸投手ドジャースと契約は12年約462億円

2023-12-28 21:29:59 | Weblog
公共施設は仕事納めで今日から休館。昼食はババ好印象の安楽亭加平店に行く予定で9時前、ミニ菜園に洗車に出かけた。久しぶりの洗車だったがカー洗剤のキャップが外れていて保管袋が液体がだらけになっていて驚かされたが1時間半かけて今年の汚れを落とした。焼肉店加平店には1時間15分要したが12時前に到着。昼食前でお客が少なかったのでボックス席に案内されサラダ&ドリンク付きビビビンバランチを選んだ。サラダ&ドリンクバーは種類が豊富で今回も大満足。小一時間で満腹。帰宅途中、SCでバナナ、イチゴなど果物と食パンなどを買い込み、HCでは正月用草花を下見して14時半帰宅。一休みしてミニ菜園周辺を散策。夜のストレッチを含めて歩数計は8000歩となった。
(死刑囚107人年越し)
法務省と最高裁によると、死刑判決が確定し執行されていない死刑囚は、今年末時点で107人になる見通しだ。法律は12月29日以降の年末は執行しないと規定し、今年は2020年以来3年ぶりに死刑執行がなかった。3人が病気などで死亡し、新たに3人の死刑が確定した。
(ドジャースと契約は12年約462億円の山本由伸投手)
27日、米大リーグのドジャースは、オリックス・バファローズからポスティングシステムで米移籍を目指していた山本由伸投手(25)と12年契約を結んだと発表した。大リーグ公式サイトは、総額3億2500万㌦(約462億円)の契約で、投手としてメジャー史上最高額となる。ポスティングシステムを利用した山本との巨額契約により、オリックスへの譲渡金は5060万㌦(約72億円)に上る見込み。契約の詳細は、6年目(2029年)と8年目(31年)のシーズン終了後に選手が残りの契約を破棄できる「オプトアウト」の権利が盛り込まれていると伝えられた。大谷のような後払いはなく、総額のうち5000万㌦(約71億)は年俸ではなく、契約金だという。




ジャントパンダ「タンタン」返還1年延期、千葉県30年後の約59万人減少予想、台鉄元旦早々民営化

2023-12-27 21:41:42 | Weblog
朝から日中晴れたが底冷えが厳しい。年終いの午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」で過ごした。今年も公共施設にお世話になり感謝。夜のストレッチは昨夜同様満月状態の光の中となった。
(ジャントパンダ「タンタン」心疾患で返還1年延期)
神戸市立王子動物園(同市灘区)は27日、雌の28歳のジャントパンダ「タンタン(旦旦)」について、加齢による心疾患の治療継続のため今月末となっていた中国への返還期限が1年延期されると発表した。同園によると、タンタンは人間では80代に相当し、国内最高齢。秋以降、食欲や運動量が低く、睡眠時間が長い状態が続いている。中国側と協議し、引き続き検査と治療が必要で輸送のリスクも高いと判断した。タンタンは繁殖研究の目的で平成12年に来園。令和2年7月に返還予定だったが、新型コロナウイルスの影響や心疾患の治療のため延期されてきた。4年春からは体調を考慮し一般公開を中止している。
(千葉県30年後の人口減少で569万人)
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2020年から30年後の50年までの地域別の推計人口を公表した。千葉県は628万4千人から約59万人減り、569万人となる見込み。市区町村別で人口が増えるのは5市区で、多くが減少。4市町が半減以上となる。全国では、東京都を除く46道府県で減少し、うち秋田、青森など11県は30%以上の減少。市区町村の約2割は住民が半数未満に落ち込む。全国の総人口は17%減の1億468万6千人となる。
 同研究所は23年4月、20年の国勢調査などから70年までの全国の推計人口を発表。今回は50年までについて、都道府県別と市区町村別のデータを試算した。千葉県は40年に600万人を割り込んで約595万人となり、45年は582万人。20年人口を100とした場合の50年人口を示す指数は90.5。
 県内の市区町村別では、つくばエクスプレス沿線の開発が進み、子育て支援にも力を入れている流山市(指数120.9)、同じく子育て支援に注力し、企業誘致が活発な印西市(同116.8)の増加幅の大きさが目立つ。柏市(同102.1)、船橋市(同101.4)、千葉市中央区(同101.0)も増える。
 減少が目立つのは鋸南町(同44.2)、長南町(同44.3)、銚子市(同49.2)などで、計4市町が半数を割れ。
<台鉄元旦早々民営化>
台湾の在来線を運行する公営の台湾鉄道(台鉄)が大幅な組織改革を実施し、2024年1月1日から民営化企業として再スタートする。長年の懸案となっていた民営化に向けて大きな一歩を踏み出す。1980年代に行われた日本の国鉄民営化の経験を参考に、民間人を受け入れて経営の効率化と財務の健全化を図り、安全対策に力を入れる。

1週間小春日和続く、安楽亭割引券発見、井上尚弥2階級で4団体王座統一、ハワイ州マウイ島壊滅状態

2023-12-26 21:18:47 | Weblog
今日も朝から小春日和で布団干して「まなびいプラザ」へ出かけた。9時の開館直前に来館している学生さんが4分の1ほどいて受験勉強していた。昼食後、ババが探していた今月末までの安楽亭割引券をババが探し当て1件落着して「図書館」に出かけ読み残した朝刊1紙と昨今の夕刊に眼を通して帰宅したが急に寒さを感じた。夜ストレッチは底冷えのする中となった。
(井上尚弥2階級で4団体王座統一)
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦は26日、東京・有明アリーナで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング機構(WBO)王者の井上尚弥(大橋)が世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)王者のマーロン・タパレス(フィリピン)に10回KO勝ちし、1階級下のバンタム級に続く主要4団体王座統一を果たした。2階級での4団体王座統一はスーパーライト級とウエルター級で達成したテレンス・クロフォード(米国)以来、史上2人目。昨年12月にバンタム級で4団体王座統一を果たした30歳の井上尚弥は、階級変更初戦となった7月の世界戦でスティーブン・フルトン(米国)にKO勝ちし、2本のベルトを獲得していた。
<ハワイ州マウイ島壊滅状態>
米ハワイ州マウイ島で8月8日に発生した大規模な山火事は強風にあおられ、山の斜面を駆けおりるように町を襲い、延焼範囲は町の半分近くの約8.8平方㌔mに及び、2200棟以上が全半壊した。犠牲者は100人に上る。今月12日マウイ島西部ラハイナ全域で日中の立ち入り規制が解除された。鎮火から3か月以上がたったが、有害物質の除去作業を終えたばかりで、がれきは残されたままだ。空襲を受けたように焼き尽くされた町には静寂が漂い、再建の難しさをうかがわせた。19世紀にハワイ王国の首都として栄えた島内随一の観光地は、見る影もない。1901年創業の老舗ホテル「ベストウェスタン・パイオニア・イン」などの歴史的建造物や、美しい夕日が売りの飲食店が海沿いに並ぶ「フロント・ストリート」が人気だったが、いずれも火にのまれた。焼け残った壁の一部や黒いがれき、焼け焦げた車などが一面に広がる壊滅状態となっている。有害物質が健康を害する恐れがあり、焼け跡に入る住民には非営利組織(NPO)から防護服が支給される。廃虚の入口には、がれきの表面に付着したヒ素や鉛などの除去完了を知らせる米環境保護局の看板がある。下のほうに小さな字で「灰やその他の物質は依然として健康被害をもたらす」と書かれている。


1日温かい小春日和、小型実証機「スリム(SLIM)月着陸を目指す

2023-12-25 21:58:57 | Weblog
朝のストレッチから日中温かい小春日和となった。午前中「まなびいプラザ」、午後も「図書館」が休館のため「まなびいプラザ」に出かけ朝刊を読んで過ごした。夜のストレッチは澄んだ夜空の月光の下で行った。
(小型実証機「スリム(SLIM)月着陸を目指す)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型実証機「スリム(SLIM)」を、計画通り、月を周回する軌道に投入したと発表した。着陸は来月20日で、成功すれば米国、旧ソ連、中国、インドに続き5カ国目となる。スリムは今年9月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから「H2A」ロケットで打ち上げられた。その後、燃料消費が少ない軌道を選びながら、約4か月間かけて飛行し続けていた。来年1月20日午前0時ごろ月へと降下を始め、約20分で着陸する計画。着陸目標地点への誤差を100m以内に抑え、これまでより飛躍的に高精度なピンポイント着陸を実証する。日本の月面着陸は、JAXAの超小型月探査機が昨年11月、通信途絶で計画を断念。民間企業アイスペースの探査機も今年4月、月面に激突し失敗している。

冷たい1日、全国高校駅伝、労働生産性の国際ランキングG7か国中最下位

2023-12-24 20:41:46 | Weblog
朝のストレッチからひんやりした1日となった。今日は京都で全国高校駅伝が行われるので朝食後、週間番組表を娘宅に届けながら、ウォークしながらの年賀状をポステングなどTV放送時間まで調整した。10時半から昼食を除く3時間半こたつでTV応援。15時半過ぎ「まなびいプラザ」行こうと腰を上げたら立ち上がるのに苦労した。「まなびいプラザ」では受験生の中でただ一人朝刊を読んで過ごした。夜のストレッチは寒月の光の下で行った。
(全国高校駅伝)
24日、京都市のたけびしスタジアム京都発着で女子は35回の記念大会で58校出場で5区間21.0975㌔コース、男子は7区間フルマラソンの42.195㌔コースで行われ、女子は神村学園(鹿児島)が5年ぶり2度目の優勝を飾った。男子は下馬評通り、佐久長聖(長野)が10秒更新する大会新記録となる速報タイム2時間1分0秒で6年ぶり3度目の優勝を果たした。佐久長聖は3区でトップに立つと、5区の佐々木が区間記録を塗り替えるなどリードを広げ危なげなく逃げ切った。2連覇を狙った倉敷(岡山)が2位、千葉代表の八千代松陰(千葉)が3位。
女子駅伝で感激したのは2区でトップにたった仙台育英(宮城)が第4中継所で2位の立命館宇治に30秒差、3位・神村学園には1分20秒差をつけていて優勝間違いなしと見ていたのだが仙台育英のアンカー・橘山莉乃は神村学園のアンカー・カリバ・カロラインが猛烈な追い上げられ、トラック勝負のラスト100mでのところでかわされ、1秒差で首位を譲ってしまい2年ぶり6度目の優勝を逃したアンカー橘山莉乃はゴール直後に号泣。立ち上がれず、競技役員に支えられる場面があった。3位は立命館宇治(京都)だった。千葉代表の市立船橋校は1時間10分45秒で18位。
トラック勝負のラスト100mで神村学園にかわされ、1秒差の2位となった仙台育英のアンカー・橘山莉乃はゴール直後に号泣。立ち上がれず、競技役員に支えられる場面があった。 仙台育英は2区でトップに立つと、懸命にタスキをつないだ。第4中継所で2位の立命館宇治に30秒差、3位・神村学園には1分20秒差をつけていた。  だが神村学園のアンカー・カリバ・カロラインが猛烈な追い上げを見せ、トラック勝負に。トラック勝負のラスト100mでのところでかわされ、首位を譲った。  惜しくも1秒差で2年ぶり6度目の優勝を逃した仙台育英。それでもネットでは「よく頑張った」「カロラインが異次元過ぎただけ」「仙台育英のアンカーに幸あれと思わずにいられない…」といった激励の声が相次いでいた。
(労働生産性の国際ランキングG7か国中最下位)
日本生産性本部がまとめた2022年の労働生産性の国際ランキングによると、日本は経済協力開発機構(OECD)に加盟する38か国中30位で、比較可能な1970年以降で最低だった。日本は長年、20位前後が定位置だったが、4年連続で順位を落とした。先進7か国(G7)でも最下位となっている。労働生産性は、働く人が一定の時間内でどれだけのモノやサービスを生み出すかを示す指標で、生産性が上がれば経済成長や豊かさにつながる。日本は1時間あたり52.3㌦で前年から0.8%増えたが、順位を二つ下げた。1位のアイルランド(154.1㌦)や2位のノルウェー(149.9㌦)の約3分の1で、G7でも9位の米国(89.8㌦)、11位のドイツ(87.2㌦)などに大きく水をあけられている。OECDの平均(65.2㌦)も下回った。
1位のアイルランドの労働生産性は、80年代は日本とほぼ同じだったが、法人税率を下げてグーグルなどのIT企業を誘致し、経済を急成長させた。日本が低迷しているのは、企業が長年、賃金をはじめとした「人への投資」を怠ってきたことが要因との指摘もある。調査を監修した学習院大の教授は「人への投資に加え、デジタル分野を含む無形資産への投資を促進し、付加価値の向上につなげる必要がある」と話す。





快晴なれど底冷え、年賀状のコメント作成、北陸など日本海側大雪被害、中国漁船の日本近海での操業矛盾

2023-12-23 21:08:41 | Weblog
朝のストレッチから快晴なれど底冷えのする1日となった。午前中「まなびいプラザ」昼食後、銀杏の皮むきとババ作成の年賀状にコメントを書き入れを行った。15時過ぎ「図書館」で夕刊2紙を読んで早めに帰宅してた。夜のストレッチは底冷えの中で行った。
(北陸など日本海側大雪被害)
列島は23日も強い寒気が流れ込み、北陸など日本海側を中心に大雪の影響が続いた。石川県輪島市では同日午前7時までの48時間の降雪量が観測史上最多の60㌢を記録。雪のピークは過ぎたが、24日も北陸など日本海側で降雪が予想され、北海道では大雪の恐れがある。気象庁は交通への影響や雪崩に注意が必要としている。石川県内では雪による倒木が相次ぎ、県などによると、輪島市と 珠洲すず 市で道路が塞がれ、計197世帯が孤立状態になった。このうち、輪島市内の82世帯で解消の見通しが立っていない。市によると、全ての孤立世帯と連絡が取れており、体調不良などの連絡は入っていないという。
県内ではこのほか、延べ約1万4100戸が停電し、23日夜になっても一部で停電が続いている。金沢市や小松市など県内で男女計9人が転倒などにより軽傷を負った。また、秋田県男鹿市で同日午後0時45分頃、車の中で意識がもうろうとしている70歳代の男性を家族が見つけた。消防によると、男性は一酸化炭素中毒の疑いで搬送され、意識が回復した。自宅前の道路を除雪中、エンジンをかけた車内で休憩していたとみられる。車は半分ほど雪に埋もれ、マフラーが塞がれていたという。
<中国漁船の日本近海での操業矛盾>
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が開始されたのを受け、中国政府が日本産水産物の輸入を全面的に停止してから24日で4カ月となる。中国漁船は処理水放出開始後も福島や北海道沖の北太平洋でサバなどの漁を続けており、同じ海域で漁をする日本漁船の「日本産」は禁輸しつつ、「中国産」は国内で流通させるという矛盾した状況を生んでいる。水産庁によると、中国漁船は日本の排他的経済水域(EEZ)の外側で操業し、イワシやサバなどを漁獲。例年通りなら年末にかけて自国に引き上げる見通しだ。担当者は「正確な数は把握できないが、例年と比べても中国漁船の数に変化はない」と話す。
処理水を「核汚染水」と表現し、安全性が確認できないとして日本産水産物の禁輸を続ける中国だが、日本にほど近い漁場での漁は止めていない。
日本のEEZ内でも放出開始後、イカやカニの好漁場である日本海大和堆周辺で中国の違法漁船が散見されるという。先の担当者は「中国が日本近海で獲れた魚を問題視しつつ、中国産として扱う姿勢は矛盾している」と指摘し、今後も外交ルートを通じて禁輸の解除を求めていくとした。一方、全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)の担当者は「サンマ漁の中国漁船は9月下旬にいなくなった」と明かす。北太平洋漁業委員会(NPFC)で定めた国・地域ごとの漁獲枠に達したためとみられるが、処理水放出後も漁を続けていたことに変わりはない。
中国当局が日本産水産物の全面禁輸措置を解除するめどは立っておらず、中国国内では日本料理店の苦境が続いている。

親切な船橋公証役場、冬至でゆず湯とカボチャ煮、JR京葉線ダイヤ改正に県・市は反発

2023-12-22 22:11:13 | Weblog
今日も朝のストレッチは温かい快晴の中となった。午前中「まなびいプラザ」朝刊2紙。昼食後、短期賃貸借契約を公正証書にするメリットについて電話で船橋公証役場問い合わせたら事務方の対応と公証人の丁寧な説明に感心した。年末の運試しに株を信用で売っておいたのだが、2300円ほど利益が出たので来年辰年の運勢が決まった。足音軽く「図書館」出かけ。夕刊2紙読んで帰宅し、冬至の夕食にカボチャ煮、風呂は柚子湯となった。
(JR京葉線ダイヤ改正)
JR東日本千葉支社は来年3月16日のダイヤ改正でJR京葉線(東京-蘇我)の平日の朝と夕方以降の外房・内房線直通の通勤快速が各駅停車に切り替わる内容に蘇我から東京までの所要時間は十数分のびることに21日、千葉市や千葉県は
通勤快速の廃止で沿線住民へのマイナス面が大きいなどとして「容認できない」と反発している。逆に、通勤快速も快速も停車しない幕張豊砂など7駅は改正で平日上下線合わせて乗車機会が30回以上増え、「利便性が高まる」という。また、通過待ちが解消される蘇我-東京間の各駅停車の所要時間(現行50~60分)が「最大7分、平均で2分の短縮となる」という。現在、蘇我駅の平日上りのピークとなる午前7時台。通勤快速2本、各駅停車10本が運行している。ただ、新木場駅(東京都江東区)までノンストップ運行の通勤快速は「利用状況が芳しく各駅停車に比べて7割程度」で、乗客が集中する各駅停車の混雑をならす狙いがあるなどのメリットがあるという。