源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

温風吹き抜ける、前橋や高崎市ひょう被害、万博建設費最大2200億円程度に拡大、

2023-07-31 20:56:51 | Weblog
夜半涼しい風になりエアコン停止。午前、午後とも温風が吹き抜ける中(フエン現象化、台風の余波か)「まなびいプラザ」で過ごした。夜のストレッチは蒸し暑さの中となった。
(前橋や高崎市ひょう被害)
群馬県の前橋市や高崎市などで31日夕、ひょうが降り、計4人が顔などにけがをした。大気の状態が不安定になったためで、県危機管理課によると、ひょうによって住宅の窓ガラスが割れたり、突風でトタンが飛んだりしたほか、倒木も確認された。群馬県内は連日の猛暑に見舞われており、31日は13観測地点のうち9地点で猛暑日を記録。伊勢崎市では全国2位タイの39.1℃まで気温が上がった。消防によると、午後6時時点で9~87歳の28人が熱中症の疑いで救急搬送された。
(関西万博建設費最大2200億円程度に拡大)
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会が、約1850億円としている会場建設費について、最大2200億円程度までの上振れを想定していることが31日、分かった。協会は当初の予定額から約1.5倍増額した際に一定の物価上昇を見込んでいたが、想定を上回る資材価格高騰などで枠内に収めることが困難になった。建設費は国と大阪府市、経済界が3分の1ずつ負担するルールがある。当初は約1250億円を見積もっていたが、設計変更のため約1850億円まで引き上げた。その後に資材価格や人件費の高騰で上振れを懸念する声が度々あがったが、協会は「見直し議論が必要な状況ではない」などと否定していた。関係者によると、経済界は約617億円を負担することになっているが、幅広い企業からの寄付金集めにより、700億円超を集められる見込みになったという。協会幹部は28日に大阪市や地元経済界のトップ面談。経済界に対し「現状で集まる見込み額以上の負担は求めない」とする一方、各企業が示す額をしっかりと集めることで700億円超の確実な拠出を求めた。




炎暑の中の買い物、うな丼、駅前祭り、夏の全国高校野球全49代表揃う、日本列島沸騰化到来

2023-07-30 21:23:50 | Weblog
玄米が残り少なくなったので朝食後印西のGHCに車を走らせた。早めに出発したので国464号は順調。生活館で玄米10㌔とコバエスプレイなど殺虫剤。食品館では食パンやバナナ、飲料水、サラダ油など多種多彩な買い物となった。外は炎暑になっていているがカーエアコンは使用せず窓を全開にして耐え抜いた。途中、コンビニでババがソフトクリームを買い込んだが、先般買ったソフトクリーム購入レシートに30日まで100円引き券がついていたそうで大喜び。次に昼食のため地元のGSCに立ち寄ったら11時半開店というので弁当を買い込んだのだが5%対応日で日曜日のためか、買い物客で各レジは大行列に驚かされた。弁当で昼食後、休眠に入ったのだが、外出は18時まで待ってから「まなびいプラザ」に出かけた。30分ほど朝刊1紙を読んで帰宅したが、夕食は「うな丼」だった。夜のストレッチは駅前祭りに出かけたが、20時で終了とのことで屋台は閉まり始めていたが、多くの若者グループが屯していた。帰宅したら蒸し暑さで大汗掻いていて3回目のシャワーとなり、先日頂いた桃のデザートを頂いた。
(第105回全国高校野球選手権全49代表が出そろう)
第105回全国高校野球選手権記念大会の地方大会は30日、大阪の決勝で大阪桐蔭を破った履正社が4年ぶり5回目、東東京は共栄学園が春夏通じて初出場を決め、全49代表が出そろった。 春夏連続出場は昨夏に東北勢として初優勝を果たした仙台育英(宮城)など11校。共栄学園に加え、東京学館新潟、浜松開誠館(静岡)、高知中央、鳥栖工(佐賀)、宮崎学園の6校が春夏通じて初の甲子園となる。 夏の連続出場は11校。最多連続出場は近江(滋賀)で、中止となった第102回大会(2020年)を挟んで5大会連続。北海(南北海道)は全国最多を更新する40回目の出場となった。
(日本列島沸騰化到来)
日本列島は30日も、強い太平洋高気圧に広い範囲で覆われ、東日本や東北を中心に気温が上昇した。関東内陸部で30℃以上の地点が出て、埼玉県鳩山町ではこの日の全国最高となる39.6℃に達した。全国914の観測地点のうち、最高気温35℃以上の猛暑日も220地点を超えた。31日以降も各地で猛暑日が予想されており、厳しい暑さが続く。夜間や早朝でも、気温が高いままの日も多い。気象庁は、室内でのエアコン使用の徹底や外出をできるだけ避けるなど、熱中症による体調悪化を招かないよう注意を呼びかけている。
気象庁によると、30日に気温が高かったのは、群馬県伊勢崎市39.5℃、埼玉県熊谷市39.1℃、栃木県佐野市39.0℃など。東北も猛烈な暑さとなり、福島県伊達市で38.8℃を記録した。宮城県白石市では36.9℃となり、この地点の過去最高となった。東京都内も練馬区37.7℃、千代田区も36.6℃に達している。一方、関東甲信地方には、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温上昇の影響も加わるため、30日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みだ。

夜半から涼しい風、日中は酷暑、関西万博の前売入場券1400万枚、WTO・中国の日本製品への反ダンピング関税は違反

2023-07-29 21:32:59 | Weblog
昨晩からの秋風が朝のストレッチまで続き快適に過ごすことができた。ところが午前中の「まなびいプラザ」、夕方の「図書館」は相変わらず酷暑で体力消耗戦。夜のストレッチは駅前からお祭りの太鼓で元気づけられた。
(関西万博の前売入場券1400万枚)
2025年大阪・関西万博の入場券について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の販売計画の概要は入場券の販売枚数は2300万枚を目指し、このうち6割にあたる1400万枚を前売り券とする。前売り券は経済界と自治体・万博協会に700万枚ずつ割り当てる。経済界に求める700万枚は、24年10月6日まで販売される大人1日券(6000円)での購入を想定し、転売対策のための個別IDを付与する見通しだ。地元の関西経済連合会が300万枚程度(約180億円)を引き受ける方向で調整している。
<WTO・中国の日本製品への反ダンピング関税は違反>
世界貿易機関(WTO)は28日、中国が日本製ステンレス製品に反ダンピング(不当廉売)関税を課しているのはWTO協定違反だとする報告書を採択した。日本の勝訴が確定。中国はWTO規定に沿い是正措置の義務を負う。
採択後、日本の外務省は、中国側に「速やかに是正することを求める」との声明を出した。中国は1カ月以内に開かれるWTOの紛争処理機関(DSB)で是正の意思を示さなければならない。
中国は、日本などから輸入されるステンレス製品が不当に安く販売され国内産業に損害を与えたとして、2019年7月から、日本などからのステンレス製品に追加課税を実施している。

連日の酷暑、「体温超え」は熱中症のリスク、地球沸騰化の時代が到来

2023-07-28 21:12:10 | Weblog
朝のストレッチ以外は1日酷暑となった。今日も午前中「まなびいプラザ」、一休みして午後は「図書館」に出かけると休館で「まなびいプラザ」に回り込んだ。学生さんたちが受験勉強でほぼ満席。早めに退館したが17時半過ぎだが、酷暑は続いていて足元がおぼつかない。夜のストレッチは少し風が出ていて過ごしやすくなっていて助かった。夜のニュースで山形県米沢市の女子中学生(13)が部活動から自転車で帰宅途中、国道脇の歩道で倒れていて病院に搬送されたが死亡が確認されたという痛ましい事故を知った。
(「体温超え」は熱中症のリスク)
 各地で最高気温が40℃に迫る「体温超え」が記録され、熱中症のリスクが高まっている。専門家は「ここまでの暑さは人体にとって想定外。健康な大人でも危険だ」と警鐘を鳴らす。都内では連日35℃を超える猛暑を観測している。
早稲田大の永島計教授(環境生理学)は「『体温超え』に至らなくても、熱中症のリスクは33℃位から急激に高まる。気温と湿度が高くなれば、ますます危険だ」と指摘する。人には、脳や心臓などの臓器を守るために、体の中心部を37℃前後に保つ仕組みが備わっている。暑い夏は、皮膚の血管を拡張させて熱を逃がしたり、汗が蒸発する際の気化熱で体を冷やしたりする。しかし、気温があまりに高いと、湿度の高い日本では、せっかく汗をかいても、うまく蒸発しない。汗が皮膚表面にへばりつくような状態でとどまると、効率良く熱を逃すことができない」逆に熱が体に取り込まれてしまう。熱中症は脱水症状から始まり、体温が高い状態が続くと、神経や臓器に障害を引き起こして命にかかわることもある。子供や高齢者は体温調節の機能が弱いため、一層の注意が必要だ。「気温だけで判断せず、暑さ指標を参考に、リスクの高い日は屋外の活動を減らしてほしい。室内でも直射日光にあたって熱中症になるケースがあるので、エアコンを利用し、汗の量に見合った水分の補給を心がけてほしい」と呼びかけている。
<地球沸騰化の時代が到来>
世界気象機関(WMO)と欧州連合の気象情報機関コペルニクス気候変動サービスー
(C3S)は27日、今年7月は観測史上最も暑い月となる公算が「極めて大きい」と発表した。これを受け、国連のグテレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と警告し、各国に気候変動対策を強化するよう訴えた。発表によると、7月1~23日の世界の平均気温は16.95℃で、これまで最も暑い月だった2019年7月の16.63℃を上回った。グテレス氏は7月の残り数日間に「ミニ氷河期」が来ない限り、記録を塗り替えることになると強調した。今年7月は、1日平均でもこれまでの最高気温(16年8月13日の16.8℃)を上回る日が相次ぎ、6日に17.08℃度と観測史上最も暑い日になった。こうした高温について、C3Sの担当者は「人類による(温室効果ガスの)排出が主因」との見方を示した。
中国・新疆ウイグル自治区のトルファン市内では16日の気温が過去最高の52.2℃まで上昇したほか、イタリア西部サルデーニャ島では24日に48.2℃、チュニジアの首都チュニスでは23日に49℃を観測した。ペッテリ・ターラス事務局長は「7月の異常気象は気候変動の厳しい現実であり、未来の予兆だ。温室効果ガス削減の必要性はかつてないほど緊急性を増している」と述べた。米国のバイデン大統領は27日、米国でも記録的な猛暑が続いていることを受けて「気候変動の影響を否定できない」と対策の必要性を訴え、野党の共和党にも協力を呼びかけた。政府に熱中症警報を出すよう指示したことも明らかにした。
熱波による山火事が続くギリシャでは27日、中部ネアアンヒアロスにある空軍の弾薬庫に火災が広がり、爆発が起きた。弾薬庫は空軍基地近くにあり、F16戦闘機の弾薬や爆弾などが保管されていたという。爆発によるけが人はいない。

梨発送手配、千葉県代表は専大松戸高、西アフリカのニジェールでクーデター

2023-07-27 20:44:18 | Weblog
連日の炎天下なか、「まなびいプラザ」を早めに退室して自転車で梨農家さんで発送手配3件をお願いした。発送は来週とのこと。連日の炎天下の中、梨の収穫は大変の作業が待っていると思われる。午後は定例の「図書館」で夕刊を読んで過ごした。夕方、風が吹いてきて少し生きが帰えった。帰宅すると会社時代の仲間から近況封書が届いていたので携帯電話に連絡して無事を確かめた。固定電話は勧誘が多いので廃止したという。夜のストレッチは三日月になっていた。
(千葉県代表は専大松戸高)
第105回全国高校野球選手権記念千葉大会は27日、ZOZOマリンスタジアムで決勝を行い、専大松戸が習志野に8-7でサヨナラ勝ちし、2021年以来2年ぶり3度目の優勝。1986年の拓大紅陵以来、37年ぶりの秋春夏連続制覇を果たした。
先発投手は習志野がエースの小城、専大松戸は2年生の梅沢。試合は互いに点を取ったら取り返される展開。専大松戸は一回に2点を先制されたが、その裏4点を奪った。専大松戸は5-7の八回に2点を挙げて追い付き、九回2死二塁から9番宮尾が右中間を破る適時打で熱戦に終止符を打った。三回途中から救援登板した青野が粘投。専大松戸のサヨナラ劇を呼び込んだ。
 大会は8日に開幕。新型コロナによる制限を設けず、4年ぶりに従来の形での通常開催で実施。165校148チームが参加した。
<西アフリカのニジェールでクーデター>
西アフリカのニジェールで大統領警備隊が26日午前、親米欧派のモハメド・バズム大統領を監禁されたと報じた。武装勢力は26日深夜、テレビ放送で「国内全ての機関を停止し、国境を閉鎖した」との声明を読み上げ、クーデターを宣言し、夜間外出禁止令を宣言した。大統領府はツイッターで、バズム氏と家族は無事だと投稿。バズム氏はSNSなどで外部と連絡を取っている模様だ。
バズム氏は2021年、大統領に就任。米欧諸国と良好な関係を維持してきた。隣国マリ、ブルキナファソはイスラム過激派の動きが活発で、米国がニジェールに軍事訓練で協力するなど、ニジェールは米欧諸国による対過激派作戦の拠点になってきた。
バズム氏に近い関係者によると、警護隊が何らかの理由で「激怒」したことによって封鎖が行われ、バズム氏と警護隊の間で「協議」が行われていたという。 これまでのところ首都ニアメーは落ち着いており、軍の特別な配備や銃撃音は確認できないという。ニジェールでは2010年にも軍がクーデターを起こし、大統領を拘束したことがあった。 さらに、警護隊が他の治安部隊からの支持を得ようとしたものの失敗しており、このまま考えを改めなければ、陸軍が攻撃する準備ができていると付け足した。  近年、ニジェール近隣では軍事クーデターが相次いでいる。2020年と21年には隣国マリでクーデターが発生。同じく隣国ブルキナファソでは22年だけで2度のクーデターが起きている。

グランドから花火鑑賞、埼玉県鳩山町全国最高の39.7℃度を観測

2023-07-26 21:45:09 | Weblog
昨夜はエアコン稼働を1時間で済ますことができ、朝のストレッチも快適だった。午前中「まなびいプラザ」、夕方「図書館」と相変わらずの炎天下だが耐え抜いた。夜のストレッチでグランド越しに松戸方面での打ち上げ花火を発見。戻ってババに呼びかけグランドのネット越しに暫し堪能した。当方は舞浜方面に続き2回目、ババは初めての鑑賞となった。当地区に40数年住み着いて初めての体験となった。
(埼玉県鳩山町全国最高の39.7℃度を観測)
高気圧に広く覆われた日本列島は26日、各地で気温が上昇し、埼玉県鳩山町で今年全国最高の39.7℃度を観測するなど、35℃以上の猛暑日は今年最多の226地点に上った。猛暑は当面収まる気配がなく、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。気象庁によると、主な各地の最高気温は、群馬県伊勢崎市39.4℃、岐阜県多治見市39.2℃、京都市38.9℃など。大津市では38.3℃、栃木県大田原市と岐阜県本巣市では37.8℃と観測史上最高を記録した。
 東京都心は今年最高の37.7℃を記録。今月8回目の猛暑日となり、2001年の7日を超え、7月として過去最多を更新した。浅草・雷門の近くでは、日傘を差し、小型扇風機を使う人たちが多く見られた。総務省消防庁によると、熱中症による救急搬送者数は今月17~23日の1週間で9190人(速報値)。前々週(3~9日)は3964人、前週(10~16日)は8189人で、増加の一途をたどっている。27日の最高気温は、前橋市38℃、名古屋市37℃、東京都心36℃と予想されている。環境省と気象庁は28都道府県に熱中症警戒アラートを発表した。
千葉県内も各地で猛暑続き 船橋で38・4℃で7月の観測史上最高となった。

全国167地点で猛暑日、過去2番目の救急搬送9190人、ビックモータ-社長辞任、秦剛国務委員兼外相解任

2023-07-25 21:30:37 | Weblog
昨夜は涼しい微風でエアコンのお世話にならず、朝のストレッチも快適に済ますことができたが、「まなびいプラザ」に出かける頃は炎暑日となった。午後はエアコン頼りに午眠したが、16時過ぎても猛烈な炎暑が続くなか、思い切って「図書館」に出かけたが道路からの猛烈な反射熱で危険な状態になっていた。17時半帰宅時も変わらずで目眩がするほどになっていた。夜のストレッチは柴又の花火音を聞きながらウォークで済ませた。今夜は熱帯夜と覚悟した。
(全国167地点で猛暑日、過去2番目の救急搬送9190人)
日本付近が広く高気圧に覆われた影響で、25日は各地で気温が上昇し、午後5時までに全国167地点で気温35℃以上の猛暑日となり、午後5時20分までに群馬県伊勢崎市では39.5℃度を観測した。群馬県桐生市で39.2℃、栃木県佐野市で39.1℃、埼玉県鳩山町で30.0℃、甲府市で38.7℃を記録。東京都心でも36.6℃の猛暑日となった。総務省消防庁は25日、全国で熱中症により救急搬送された人が、17~23日の1週間で9190人(速報値)に上ったと発表した。前年同期の2倍超で、統計を取り始めた2008年以降、17~23日の1週間では過去2番目に多かった。死者は前週比7人増の10人で、搬送者、死者ともに今年最多となった。搬送者のうち、重症者は前週比14人増の200人。65歳以上の高齢者は5195人で、全体の56.5%を占めた。都道府県別では、東京都の916人が最多で、愛知県が668人、埼玉県が625人で続いた。
(ビックモータ-社長辞任)
保険金不正請求が横行していた中古車販売大手ビックモータ-(東京)で長年トップに君臨し、一代で業界大手に成長させた創業者が25日、記者会見で辞意を表明した。同社では過剰な営業目標が課せられる一方、異常な降格人事が行われ、不正の内部告発も放置された。会見では組織ぐるみの関与を否定した兼重宏行社長(71)だが、企業統治(ガバナンス)の専門家は「経営陣が把握していないこと自体、内部統制ができていない証拠」と指弾する。
兼重氏は25日の会見で、一連の不正が行われた原因について「不合理な目標設定がノルマとなった」と認めつつ、「目標を勘違いした本部長が押しつけたことが不正につながった」との認識を示した。6月に外部弁護士の調査報告書を受けるまで不正は認識していなかったといい、責任の所在は板金・塗装(BP)部門にあるとした。オーナー企業のトップである兼重氏は強いリーダーシップを発揮する一方、同社には現場の声を拾い上げようとしない〝上意下達〟の空気が広がっていたとされる。同社関係者は「不正の内部告発があっても、管理職と従業員の確執の問題とみなされ、露呈することはなかった」と振り返る。
報告書では「経営陣に盲従し忖度する歪な企業風土」の背景に同社の異常な人事制度を挙げた。営業成績を過度に重視した昇格人事について、兼重氏は「創業当初から抜擢人事」と説明。降格処分についても「まだ十分な力がないという場合はすぐ降格する」「復活した人間もいる」とこともなげに語った。
兼重氏は息子の兼重宏一副社長(35)とともに引責辞任するが、企業統治に詳しい弁護士は「自分が辞めれば何とかなり、会社が存続すると考えているとしたら大きな間違い。経営陣が刷新されたとはいえない」と厳しい見方を示す。創業家が今も大半の株式を保有しており、株主構成に変化がないためだ。兼重氏は株主としても経営には口を出さないと明言したが、上意下達の社風や企業統治の改善は見通せていない。
<秦剛国務委員兼外相解任>
中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は25日に北京で会議を開き、秦剛国務委員兼外相(57)について外相職を解任し、後任に外交担当トップの王毅共産党政治局員(69)を充てると決定した。秦氏の動静は6月25日を最後に1カ月間に渡り途絶えていた。秦氏が今月中旬にインドネシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合への出席を見送った際、中国外務省報道官は「身体的理由」で出席できなくなったと説明。台湾メディアは、秦氏が女性問題で調査を受けているといった観測も伝えていた。秦氏は外務省報道官や外務次官、駐米大使などを歴任し、昨年末に外相に就任。今年3月から国務委員(副首相級)を兼任していた。秦氏が表舞台に出なくなってからは、王氏が代役を果たしていた。王氏は秦氏の前任として2013年から22年12月末まで外相を務めていた。外相職の兼務は一時的なものにとどまる可能性がある。外相には中国共産党の劉建超(りゅう・けんちょう)中央対外連絡部長(59)の起用も取り沙汰されていた。習近平国家主席が起用したとみられ、秦氏が更迭されたことで異例の3期目入りを果たした習氏の権威にも傷がつくことが避けられないと指摘されている。

午前夕方ともミニ菜園除草、蛇に出会う、LPガス会社の設備費料金上乗せ禁止、ツイッターのSNSのマークを「X」に変更

2023-07-24 21:43:05 | Weblog
今日は公民館や図書館清掃休館のため、朝食後ミニ菜園で3時間除草し、最後のトウモロコシ5個を収穫して持ち帰った。谷地川沿いの農道で久しぶりに蛇に出会った。夕方も茶木に絡まった除草を行い、近くの梨農家さんに配送伝票を貰いに行き、農園から帰宅したご夫婦から試しに収穫した梨を3個頂いた。夜のストレッチは涼しい風で快適に過ごした。
(LPガス会社の賃貸住宅への設備費料金上乗せ禁止)
業界ではLPガス会社がアパートなどの賃貸住宅に対して給湯器やエアコンなどの設備を無償で提供し、費用を毎月のガス料金に含めて入居者から回収するなどの商慣習がある。入居者にとっては設備費の負担額がわかりづらく、不利益となる可能性が指摘されていた。経済産業省は24日、賃貸住宅向けのLPガス料金について、給湯器やエアコンなどの設備費を毎月のガス料金に上乗せして請求することを禁止する方針案を有識者会議に示した。請求額が適正かどうかわかりづらいと消費者から指摘が出ており、料金に計上できる設備費を明確にする。来春までに関係省令を改正し、2027年度の施行を目指す。方針案では、LPガス料金にガスメーターなどの固定費を「基本料金」に、ガスの原料費や配送費を使用量に応じた「従量料金」に計上できるようにする。一方、エアコンやインラーホンなど、ガス消費以外に用いられる機器の料金は計上を認めない。賃貸集合住宅でオーナーが設置したガスの配管や、給湯器などの設備費も料金に含めることを禁止し、家賃で回収すべきとした。違反した場合には販売事業者への立ち入り検査や登録取り消しのほか、30万円以下の罰金を科すことができる罰則も設ける。
<ツイッターのSNSのマークを「X」に変更>
ツイッターのオーナー、イーロン・マスク氏は23日、SNSのマークを従来の青い鳥から「X」に変更することを明らかにした。決済サービスなど、あらゆる機能を搭載したスーパーアプリ「X」に変える方針を示しており、その一環とみられる。マスク氏は23日、
社名も4月、別の企業「X」と合併して消滅したことが明らかになっている。
ツイッターは、マスク氏が昨秋買収した後、度重なる仕様変更や広告収入の減少によって経営が混乱している。閲覧可能な投稿数が制限されたことも明らかになり、利用者の不満も大きくなっている。今月には、メタ(旧フェイスブック)が類似したsービス「スレッズ」を開始し、競争も激化している。
 

道の駅「沼南」・柏ひまわり公園・アリオ満車、大相撲夏場所優勝は東関脇・豊昇龍

2023-07-23 21:46:15 | Weblog
朝食後、息子と娘宅に富良野のメロンを届け、車でババと2年ぶりに柏あけぼの公園のひまわり祭りに出かけた。途中、道の駅「沼南」で小休止。9時半というのに駐車場は観光バスなどで満車状態。係員がババのステッキ仕様を見て、障害者スペース外を1台開けてくれて助かった。ババは真ん丸なナスなど野菜を買い込んで、柏あけぼの公園に向かった。こちらもすでに満車状態でやっと臨時のダート駐車場最奥に1台分空きがあり難を免れた。今日も日中は真夏日でダートの道路は車が通過するごと土煙が舞い上がっる。会場は1.2haに約8万本のひまわりが太陽に向かって黄色いカーペット広がる素晴らしい光景だ。隣の芝生公園は夏祭り会場で売店が軒を並べていた。ちびっこ水遊びコーナーでは幼児がビニールプール大はしゃぎ。公園を後にする頃には駐車待ちの乗用車炎天下の下、サッカーコーナ端まで並んでいた。次は昼食目当に柏アリオに向かった。昼食時間なので駐車は困難と思い、ババには万一を考え鮮魚店でも弁当購入を優先してもらい、携帯連絡でピックアップすることにした。幸運なことにババをSC近くに降ろし、駐車場を確認すると1台空きが目に入ってスムーズに駐車できた。駐車に関し実に幸運な日となりババもビックリ。帰宅は炎天下の12時ジャスト。午後は16時まで待って「まなびいプラザ」に出かけ、朝刊1紙を読んでSCで牛乳を買い込み帰宅した。夜のストレッチは三日月が輝いていた。
(大相撲夏場所優勝は東関脇・豊昇龍)
東関脇豊昇龍(24)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=が12勝3敗で初優勝を果たした。本割では破竹の勢いで優勝戦線をかき回してきた新入幕で西前頭17枚目の3敗同士の伯桜鵬戦が組まれた。「ここで若手に負けちゃいけない」。賜杯を争う大一番で、まだざんばら髪の新入幕に負けようものなら、大関になど、とてもなれないと分かっていた。立ち合い左から張って相手を止め、左四つに。間髪入れず右上手投げで土俵に叩きつけた。
優勝決定戦は12勝目を挙げている西前頭9枚目の北勝富士を押し出しで下した。。日本相撲協会審判部は内々に優勝を大関昇進の条件と決めていた。ただ、本人は知る由もない。12日目に敗れた相手だったが、「意外と落ち着いていた」。押し合いの我慢比べを制し、力強く両こぶしを握り締めた。8年前、モンゴルから千葉・柏日体高に留学した時はレスリングの選手だった。校外学習で訪れた両国国技館で大相撲の盛り上がりを見て、競技転向を決意した。叔父は元横綱朝青龍のダグワドルジ氏。同じ道を進めば比較されることは想像できたが、こみ上げる情熱には抗(あらが)えなかった。エネルギーの塊である叔父は時に疎ましく、頭が上がらず、それでも尊敬している。6月、故郷に帰省した際、「頼むから今場所、優勝してくれ。(大関昇進を)決めてくれ」と発破を掛けられたという。叔父の元横綱朝青龍は大関を3場所で横綱に昇進しているので期待に応えられた自信は、次への力になるはずだ。
19歳の伯桜鵬は109年ぶりとなる新入幕優勝の可能性を残して23日の楽日に臨んだが、大関昇進を決めた豊昇龍の壁にはね返された。快挙達成はならず、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)からは「悔しがるようなレベルにないのに負けて悔しがるな」といわれたという。日本相撲協会は28日、秋場所(9月10日初日・両国国技館)の番付編成会議で十両昇進力士5人を決めた。新十両は二所ノ関部屋から大の里(石川県23歳)、高橋(福島県24歳)、宮城野部屋から向中野改め天照鵬(三重県20歳)、高砂部屋から石崎改め朝紅龍(大阪府24歳)。大ノ里は夏場所に幕下10枚目格付け出しで初土俵で2場所で関取昇進。また十両返り咲きは時津風部屋の時疾風(26歳)



朝晩秋風、金柑枝切り、電動キックボード自賠責保険加入義務、クレバリー英外相・中国訪問を延期

2023-07-22 21:10:56 | Weblog
朝食後、繁茂した金柑枝切りとゴミ出しサイズ揃えを2時間かけて行い、吹き出した汗をシャワーで洗い流し昼食まで休憩して身体を休めた。昼食後、日差しが厳しくなったが早めに図書館に行き、朝刊3紙、夕刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチは涼しい中、煌々と輝く、鎌型の月をみながら行った。
(電動キックボード自賠責保険加入義務)
電動キックボードを「自転車並み」とし、運転免許なしでも運転可能とする新たな交通ルールが7月1日に始まり、街中でみかける機会が増えてきた。公共交通機関を補う短距離の移動手段としてビジネスや観光などでの利用拡大に期待が集まる。一方、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の加入が義務だが、知らずに無保険で使うケースも懸念される。利用拡大で事故が増える中、関係者は注意を呼び掛けている。損害保険業界の関係者は電動キックボードは基本的に販売店で自賠責保険に加入できるが、一部の店では入れないところもある。その場合、インターネットなどで自分で契約する必要があるが、購入者が加入義務を知らずに使ってしまうことも考えられるという。シェアリングやレンタルでは原則として利用料に保険料が含まれている。しかし個人で購入し、無保険で事故を起こすと、けがの程度によっては高額の対人賠償金を自己負担しなければいけない可能性がある。「自動車は自賠責保険に入らないと引き渡しがされないが、電動キックボードはそうではない。今のオペレーションでは義務だと気づかない人も少なからず出てくるだろう」と警鐘を鳴らす。自賠責保険に加えて、任意の自動車保険への加入が重要だとの指摘もある。

<クレバリー英外相・中国訪問を延期>
米通信は22日までに、クレバリー英外相が今月下旬に予定していた中国訪問を延期したと報じた。中国の秦剛国務委員兼外相の動静が途絶えたことが理由とみられる。英外務省は訪中延期についてコメントを避けたとしている。
両外相は英中の関係改善に向け協議するとみられていた。両国は日程を再調整しているという。