源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

フエン現象の蒸し暑さ、台風11号の動きに注意、ゴルバチョク元大統領死去

2022-08-31 21:44:59 | Weblog
日中台風11号の余波か強く吹風は生暖かく、午前・午後の「まなびいプラザ」行き帰りに大汗を掻く夏日になった。夜のストレッチは三日月の下、吹風が涼しくなり快適に行った。
(台風11号の動きに注意)
猛烈な台風11号は31日、沖縄本島周辺の海上を南寄りに進んだ。発達しながら南西に向かい、明日にかけて先島諸島に近づく見通し。気象庁は暴風や大しけ、高波に警戒を呼びかけた。沖縄の南で動きがゆっくりとなり、5日頃には東シナ海を北上する見込み。台風の影響が長引く恐れもありそうだ。
急速に発達した台風11号に絡み、日本の南海上にある熱帯低気圧が、今後台風に変わるとみられ、2つの台風が接近すると、相互作用で複雑な動きを見せる「藤原の効果」と呼ばれる現象が起き、11号の進路や移動速度に影響を与える可能性があり、専門家は早期の対応を呼びかけている。また、夏場は上空の偏西風が日本付近より北にあるため、台風が複雑な動きを見せることがあるという。さらに今回は周辺で新たな台風が発生する可能性があり、「進路や移動速度の予報が大きく変わることもある」という。11号が沖縄本島付近で停滞したり、九州や西日本に接近・上陸したりする恐れがある。2つの台風の相互作用は「藤原の効果」と呼ばれ、中央気象台(現気象庁)台長を務めた藤原咲平氏が大正10(1921)年に提唱したことが名前の由来となっている。動きが定まらない台風11号。過去には複雑な動きをする台風が日本列島に大きな被害をもたらしたこともある。平成28年の台風10号は沖縄の南海上まで南下したが、Uターンする形で北上。東北の太平洋側に上陸する異例の進路をたどり、岩手県では氾濫河川の濁流で高齢者グループホームの入居者9人が死亡した。今回の台風11号について『まだ大丈夫』と思っていても急に強風が吹く恐れがあるという。また本州には前線が停滞しており、「台風から離れている地域」でも大雨に注意し
<ゴルバチョク元大統領死去>
ソ連のミハイル・ゴルバチョク元大統領が30日、91歳死去した。氏は1991年に崩壊したソ連最後の最高指導者として、資本主義と社会主義の両陣営が対立した東西冷戦を終結に導き、90年にノーベル平和賞を受賞している。入院していたモスクワの病院は詳細な死因を明らかにしていないが「長期間、病気を患っていた」としている。晩年は入退院を繰り返しながら、核廃絶や新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について提言するなど活動を続けていた。ゴルバチョク氏は31年、現在のロシア南部スタブロポリ地方の農家に生まれ、モスクワ大学法学部を55年に卒業後、地元で共産党官僚としてエリートコースを歩んだ。54歳だった85年に、ソ連の最高指導者である共産党書記長に最年少で就任した。




雨模様の1日、皮膚科、トースター購入、稲盛和夫氏死去、イラク・イスラム教シーア派同士の衝突

2022-08-30 21:47:56 | Weblog
朝のストレッチから雨模様の1日となった。午前中、予約の皮膚科に自転車で行くと代診の女医先生だった。薬不要だったので診察料は70円で驚いた。ババと約束の時間まで1時間あるので図書館で昨夕刊を読んで時間調整。帰宅してババと車でGSCに出かけた。5%引日のため地下駐車場は満車状態だったが、運良く1台空きあり助かった。当方にカードのポイントをワオンに切り替え、中華レストランで昼食を取り、食品・衣料品・生活用品などとともに最近立上りが遅いトースターを買い込んで帰宅したが、霧雨になっていた。一休みして霧雨の中、図書館に出かけ、朝夕刊を読み漁り、図書館から借傘で帰宅した。夜のストレッチは霧雨で家の周囲のウォークで済ませた。
(稲盛和夫氏死去)
京セラの創業者で、抑えがたい事業意欲と高い精神性。その両立を追求した経営哲学で経営破綻した日本航空の再建にも尽力した京セラ名誉会長の稲盛和夫)氏が24日、老衰で死去した。90歳だった。鹿児島市出身で、鹿児島大工学部を卒業後、高圧線用の 碍子メーカーを経て1959年、同僚らとセラミック部品を手がける京都セラミック(現京セラ)を設立。66年に社長に就任し、85年から97年まで会長を務めた。小集団単位で採算を管理する「アメーバー経営」と呼ばれる独自の経営手法を取り入れながら、2005年の取締役退任までの間、電子部品や半導体、太陽電池など事業分野を広げ、一代で京セラを売上高2兆円に迫るグローバル企業に育てた。経営者として多くの足跡を残し、電電公社(現・NTT)が独占していた通信事業の自由化を受け、1984年に第二電電企画(後のDDI)を設立。国内の長距離電話の低料金化を実現し、携帯電話事業にも乗り出した。その後、KDDなどとの合併を主導し、NTTに対抗するKDDIを作り上げた。
 2010年2月、応援していた当時の民主党政権から請われて、経営破綻した日本航空(JAL)の会長を引き受けた。不採算路線からの撤退や大規模な人員削減などを断行して大幅に収益を改善させ、再建を果たした。1991年から約3年間、臨時行政改革推進審議会の専門委員を務め、政府事業と特殊法人の見直しなどに取り組んだ。95年から2001年まで京都商工会議所会頭を務めた。97年、初期の胃癌手術を受け、退院後間もなく禅宗の寺で得度した。現役経営者としては異例のがん公表と得度の理由を「放っておくと新しい事業のことを考えてしまうから、自分で区切りをつけたい」と語っていた。 
稲盛和夫さんの言葉
 京セラ社員が手帳にしのばせている「稲盛経営12カ条」の第3条は「強烈な願望を心に抱く」。稲盛さんは「まず、心から強く望むこと。そうすれば、困難を乗り越える方法は必ず見つかる」と“欲望の効用”を解説してくれた。若手経営者が集まる「盛和塾」が海外でも結成され、稲盛教とまでいわれたカリスマ性を発揮した。しかし、このような積極性が裏目に出たこともある。80年代に京セラは人工骨やココードレス電話の無許可販売問題を起こし、批判を受けた。その反省からか、稲盛さんは事業を起こす時の判断基準として「動機善なりや、私心なかりしか」を挙げて、道徳観も重視した。晩年のインタービューで「価値判断の基準は『得か損か』ではなく、『善か悪か』『人間としていいことか悪いことか』でなければならない」と語っていた。
 第二電電(現KDDI)を創業したのは「競争によって割高な日本の通信費を引き下げる」という大義があったからだし、「実は嫌いだった」という日航の再建を引き受けたのも日本の主要航空会社が1社になることを避けるためだった。晩年のインタービューで「会社経営の目的は全従業員の物心両面の幸せを追求すること。JALの社員を救ってあげたいという一念で引き受けた」と振り返った。規制緩和や行政改革など日本の社会経済システムの変革にも積極的に関わった。競争重視の考えから2大政党論者であり、旧民主党を支援したことでも知られる。2009年の政権交代で誕生した民主党政権が崩壊した後、「民主党には人物がいなかった。まったく政治に興味がなくなった」と政治とは距離を置いた。
<イラク・イスラム教シーア派同士の衝突>
29日、イラクの首都バクダットでイスラム教シーア派指導者サドル師の支持者と、同じシーア派だが対立する親イラン勢力や治安部隊が衝突し、AFP通信によると、サドル師の支持者ら15人が銃撃で死亡、270人が負傷した。 軍は全土に外出禁止令を出したが、混乱は南部バスラなど首都以外にも広がり、情勢は緊迫している。 衝突に先立ちサドル師は29日、「政治に身を置かないと決めた」と表明し「決定的な引退」を宣言した。これに触発されたサドル師派のデモ隊が、バクダット中心部の外国大使館などが集まる制限区域「グリーンゾーン」の政府機関に押し寄せ、首相府の建物内になだれ込んだ。 報道によると、治安部隊はデモ隊に催涙弾を発射して解散させようとした。サドル師派のデモ隊と親イラン派支持者らの衝突が発生し、目撃者の話として、デモ隊に向けて発砲があったと報じた。現場では繰り返し銃声が響いた。イラクのメデアは、カディミ首相は、デモ沈静化への協力をサドル師に呼び掛けた。一方、サドル師は関係者を通じ「暴力と武器の使用がやむまでハンガーストライキを行う」と発表した。 

涼しさに汗、メダカ貰う、ミニ菜園に雑草占拠、エネルギ喪失、円安、株安、

2022-08-29 21:53:15 | Weblog
午前中、快適な天気なので布団干して「まなびいプラザ」に出かけた。昼食時、ババカがATMに振り込まれたお香典代が交通費+になっていて恐縮した。もう一人の同僚も現金書留で+送金で受け取っていた。当方は葬儀に代理参列を依頼したことがないので知らなかった。午後15時、図書館が休館なので「まなびいプラザ」で県新聞を1週間分一気に読破して、ミニ菜園に向かうため館を後にした途端、工事店の入口にメダカ(ミユキ種)差し上げますの張り紙が目に付き、今年はメダカ育成にババは失敗したので貰い受け、雨雲が広がってきたのでミニ菜園に急いだ。菜園には半月留守にしたため雑草に占拠されていて戦意喪失。
雨粒が落ち始めたので帰宅の途についたが途中、急に足元が不安定になった。昼食がサツマイモで体内エネルギーが枯渇したらしい。どうにか帰宅した途端、本降りとなった。夕食時メダカ持参にババは喜んでいた。夜のストレッチは雨が止んでいたが、ベンチは濡れているので腹筋運動はせず、鉄棒での筋力運動のみとした。
(円安、株安)
先週26日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が経済シンポジュムでの講演で「物価安定を回復するには、引き締め的な政策姿勢をしばらく維持する必要がありそうだ」と述べ、利上げを継続する姿勢を鮮明にしたことで、米株式市場でダウ平均株価(30種)が1000㌦超急落したことで日本市場では米利上げペースがいずれ鈍化するとの市場の期待がしぼみ、為替や株価の値動きが激しくなっている。29日の外国為替市場では円が対㌦で下落し、一時1ドル=139円台を付けた。139円台を付けるのは7月中旬以来1カ月半ぶり。日米金利差の拡大を見込んで㌦を買って円を売る動きが広がった。株式市場も米景気の先行き不透明感から東証の日経平均株価の下げ幅は一時、800円を超え、終値は前週末比762円42銭安の2万7878円96銭と3週間ぶりに節目の2万8000円を割り込んだ。半導体関連など電気機器や精密機器の値下がりが目立ったほか、景気の動きに敏感な機械も大きく下げた。株安は29日のアジアの主要市場にも波及。韓国、台湾は2%超下落し、香港やシンガポールも下落した。
大手証券のアナリストは「米国景気の先行きへの懸念が強まり、相場の重しとなる。今後発表される米国の統計で雇用の悪化が確認されれば、投資家心理が悪化し株価が一段安となるリスクもある」と指摘している。
 

今夏一番の涼しさ、食用コオロギに注目、パキスタン洪水被害深刻

2022-08-28 20:58:06 | Weblog
朝のストレッチから今夏一番の涼しさとなって驚かされた。まなびいプラザに出かける頃には雨が降り出す始末。雨のため来館者は2番目となった。退館時は雨は上がっていたが、何時降り出しても可笑しくない雨雲が垂れ込めている。午後は次女宅に週番組をポステンクして図書館に向かった。図書館も空いていて、1週間分の夕刊を読んで過ごした。夜のストレッチも涼しいかったが汗をかいた。
(食用コオロギに注目)
ロシアによるウクライナ侵攻を機に食料安全保障の強化が課題となる中、食用コオロギの生産を拡大する動きが広がってきた。栄養価の高いコオロギは肉の代替タンパク源として注目され、本格的な普及に向けて7月に研究機関や企業でつくる「昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム」が入手経路を明確にしたコオロギの選定や共食い防止用のシェルターの設置といった生産面、病原菌抑制の処理を求める衛生面などの指針を盛り込んだ。ガイドラインを策定した。食料不足を解決する切り札としてだけでなく、手軽に栄養を取得できる食品として宇宙食への利用も期待されるなど昆虫食市場拡大の機運が高まる。コオロギは雑食で一年中飼育ができ、牛や豚などの家畜よりも少ないエサや水で豊富なタンパク質を作れる。エサは食品廃棄物などでも賄え、食品ロスや環境負荷の低減に貢献できる持続可能な食品とあって、2013年には国連食糧農業機関(FAO)が食料危機の解決に寄与するとして「昆虫食」を推奨した。コオロギ(牛)はタンパク質60(21.2),エサ料1.7(10)、必要水量4(2万2千),ガス排出0.1(2.8)
<パキスタン洪水被害深刻>
パキスタンで6月中旬以降、雨期のモンスーン豪雨による洪水被害が深刻化している。政府によると、約2カ月半の今月26日時点で子供316人を含む計982人が死亡し、1500人以上が負傷しているという。政府は25日に非常事態を宣言し、被害復旧に向けて国際社会に援助を求めている。
 国家防災庁によると、犠牲者数は南部シンド州が339人で最多となっており、南西部バルチスタン州が234人で続いている。浸水や地滑りにより家屋約68万棟が損壊したほか、インフラ被害も大きく、全国で計約3400㌔にわたり道路が損傷、149の橋が損壊し、住民の避難や食料調達に影響が出ているという。26日には首都イスラマバードで、日米韓や中国など各国大使館や世界食糧計画(WFP)の代表者を集めた会合が開かれ、シャバズ・シャリフ首相が被害に対する継続的な支援を求めた。
29日、オアキスタン国家防災管理局(NDMA)は死者が1136人に上ったと発表した。シェリ・レーマン気候変動相は、国土の3分の1が水没しており、「想像を絶する規模の危機」が生じていると述べた。 北部の山岳地帯では河川の増水により道路や橋が流され、数百の村が孤立しているため、死者数は増加する可能性がある。今年の洪水では人口の7分の1に当たる3300万人以上が被災しており、2000人以上が死亡する過去最悪の被害が出た2010年に匹敵する規模となっている。  レーマン氏は「辺り一面が一つの大きな海になっている。水をくみ出す陸地がない」と説明。甚大な経済損失が生じていると語った。  政府は非常事態宣言を発令し、国際社会による支援を要請。28日には、トルコとアラブ首長国連邦(UAE)から最初の救援物資が到着したという。
パキスタン政府は15日、同国を襲った大規模な洪水による死者数が1500人近くとなったと発表した。 記録的なモンスーン雨と北部山岳地帯の氷河融解がもたらした洪水による被害額は300億㌦と試算されている。 政府当局によると、死者数は1486人で、うち約530人が子ども。 当局はこの数週間、発電所や家屋など主要な建物の浸水を防ぐための障壁を設置している。







フリーEメール復帰、日ハム・ポンセ投手ノーヒットノーラン達成、NPT再検討会議決裂

2022-08-27 21:32:37 | Weblog
朝のストレッチは涼しいが日中は日差しが厳しく蒸し暑くなった。午前中「まなびいプラザ」で過ごしていたら、息子からコロナ感染が少し回復したので昼食後フリーEメール復帰に来るとの連絡が入った。昼食後の猛烈な日差しの中、息子は次男が陸上部の後輩が甲子園に出場するので応援に行き、餞別のお返しのクッキーを持ってきてくれた。息子は次男からコロナ感染したという。フリーEメール復帰に1時間を要した。やれ嬉しやと早速PCを稼働させるが反応なし。急いで体調が本調子でない息子に連絡して車で迎えに行き来てもらったら、不思議にもフリーEメールは回復していて息子に笑われてしまった。夕方、図書館に行くとテーブル席は満席で椅子席で昨今夕刊を読んで退館すると風が気持ちよかった。夜のストレッチ後、恐る恐るPCを稼働させると回復していてホ〜トした。8日間で160件の情報が残されていて処理に時間がかかった。
(日ハム・ポンセ投手ノーヒットノーラン達成)
日本ハムのコディ・ポンセ投手(28)が27日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。レギュラーシーズンでは史上87人目(98度目)で、球団では1995年の西崎以来。ポンセの投球内容は、内野ゴロ9、飛球(ライナーを含む)11、三振6、四球1、死球1、投球数は113。
今季は4月10日に完全試合を成し遂げた佐々木朗(ロッテ)に続き、5月11日に東浜(ソフトバンク)、6月7日に今永(DeNA)、6月18日に山本(オリックス)がノーヒットノーランを達成している。1シーズンに5人が達成するのは、2リーグ制では初めてで、1リーグ制だった1940年以来82年ぶり。
<NPT再検討会議決裂>
国連本部で開催されていた核拡散防止条約(NPT)再検討会議は最終日の26日、最終文書案にロシアが反対したため全会一致での合意ができず、決裂した。ロシアによるウクライナ侵略で核の脅威に対する危機感が高まる中、核軍縮に向けた合意は2015年に続いて2回連続で決裂し、NPT体制への信頼が大きく揺らぐ結果となった。最終段階の交渉では、ロシアがウクライナ南部で占拠しているザポリージャ原発に関する表現が、原案では、ロシアからウクライナ当局に管理を戻すよう求めていたが、再修正案ではロシアを名指しする部分を削除し、「ウクライナ当局による管理を確保する重要性を強調する」と書き換えた。こうした配慮を受けてもロシアは納得せず、反対を押し通した。最終文書案には、ウクライナの核放棄と引き換えに同国の安全を米英露が約束した1994年の「ブタベスト覚書」を順守するよう求めるくだりもあり、ロシアはこの記述にも反発したという。全体会合では、各国からロシアへの批判や、失望を表明する声が相次いだ。米国は、「ロシアが求めた修正は小さなものではない。ウクライナを地図から消し去る意図を隠そうとした」と非難した。ロシアの代表は「複数の段落に含まれていた政治的要素に反対した」と述べた。さらに、「最終文書案に反対する国は我々だけではないはずだ」とも主張し、採択されなかった責任はロシアにはないと強弁した。
今回の再検討会議は8月1日に始まり、日本の岸田首相も初めて出席して演説した。次回は2026年にニューヨークで開催する。



告別式参列、脹脛硬直

2022-08-26 22:07:05 | Weblog
朝夕涼しいが日中は蒸し暑い日が続いている。先輩の告別日だが、左足脹脛筋肉硬直で徒歩が不安なので車で会場にでかけた。お通夜に出向いても告別式参列は少ないので手間取った。会場には会社同期生が参列していて気が楽になった。午後は図書館で昨今夕刊を読んで過ごした。夜のストレッチは涼しく快適だった。(ヤクルト村上宗隆・史上最年少のホームラン通算150本)
ヤゥルトの村上宗隆内野手が26日、横浜スタジアムでのDeNA17回戦の6回に大貫晋一投手から46号3点本塁打を放ち、史上最年少の22歳6カ月で通算150号に到達。清原和博(西武)の22歳11カ月を塗り替えた。プロ野球179人目。初本塁打は入団1年目の2018年9月16日、広島の岡田明丈からプロ初打席で記録した。
昨年9月19日には同じく最年少記録更新となる21歳7カ月で通算100号に到達。プロ5年目の今季はプロ野球初の5打席連続本塁打を記録するなど本塁打部門のトップを独走し、8月11日には自身初のシーズン40号到達を最年少記録で達成した。2年連続のタイトル獲得に加え、日本選手では2002年の松井秀喜(巨人)以来となるシーズン50本も視界に捉えている。これまで最年少記録を持っていた清原和博は高卒1年目に31本を放ち、その後も29本、31本、35本、37本と量産を続け、プロ5年目の1990年に150本塁打に達した。一方の村上の初本塁打はプロ1年目の2018年9月16日で、ルーキーイヤーはこの1本だけ。しかし2年目以降は36本、28本、39本。そして大台に到達した5年目はこれで47本となった。
<ザポロジエ原発事故不安>
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、同国に侵攻したロシアが占拠する南部ザポロジエ原発で同日、一時的な電源喪失が起き、「一歩間違えば重大な事故が起きかねなかった」と述べた。事故を回避するには露軍の即時退去が必要だとし、国際社会に対露圧力の強化を求めた。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は同日、数日中にも視察団を率いて、現地入りする意向を示した。
ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムが25日、ザポロジエ原発近くの石炭火力発電所で火災が起き、同原発との間を結ぶ送電線が損傷して原発への電力供給が途絶えたと発表した。同原発には4本の送電線が接続されているが、3本が露軍の砲撃で使用不能になっていた。残る1本が25日に損傷したという。
ディーゼル発電機で原発への電力供給を確保している間、復旧作業を実施したため、原発の安全性に影響は出なかったという。原発は核燃料の冷却などのために電力が不可欠で、ゼレンスキー氏は「もしディーゼル発電機が起動しなければ、世界は原発事故に耐えなければならなかっただろう」と指摘した。25日のビデオ声明の内容をウクライナメディアが伝えた。IAEAのグロッシ氏は25日、「これ以上は時間を無駄にできない。数日内に私自身が視察団を率いて、現地入りする決意だ」とする声明を出した。


次女宅に袋梨、先輩のお通夜、墓参り、福島原発核燃料回収延期

2022-08-25 21:34:05 | Weblog
最近、朝のストレッチは大分涼しくなった。昨日サービスで貰った梨を東京の次女宅に車で届けにババと出かけた。一般道も外環も商用車中心に混雑していて、予定ではお墓参りをしてから昼食時に到着を考えていたが次女宅を優先した。孫の希望でトロロ蕎麦をスーパーで買い込んで孫と頂いた。デザートは小4の孫が梨を上手に剥いてくれて驚かされた。小1時間でバイバイして、雨模様で蒸し暑いのなか、外環経由で順調に「思い出の里」に到着でき、お墓参りを終えることが出来た。ところが帰りは東北道から外環に入る川口JCTが大渋滞を来る時に混ていたので、埼玉スタジアム脇の一般道経由で草加ICで外環経由で予定通りの15時ジャストに帰宅した。小休止して、駅で東京の故人の知人をピックアップして通夜の会場に向かった。会場では故人の歴史写真が連続して画面に洗われ、我々の会社時代や散歩会の写真もでてきて懐かしかった。焼香の前、会長をしていた詩吟の会のメンバーが故人を偲び詩吟を吟じてくれた。コロナ感染者過多のため、直会はなくお弁当配布でホ〜とした。故人の知人は当方とも関係があるので、重たいが市特産の梨と自家製イチジクを渡した。外は小雨が降り続いていた。
(福島原発核燃料回収延期)
政府と東京電力は25日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しについて、目標としていた年内の作業開始を断念すると発表した。安全性と確実性を高めるために最長で1年半程度の準備期間を追加し、令和5年度後半の開始を目指す。デブリ取り出しは政府が30~40年かかるとする廃炉作業の最難関。延期は2回目で、3年中に開始するとしていた当初計画からは、2年以上遅れることになる。第1廃炉推進の最高責任者は、延期は取り出しに使うロボットアームの改良や関連設備の改修が必要になったためだと説明。23~33年までに廃炉を終える全体工程に関しては「影響はなく、見直す必要はない」と強調した。ロボットアームは、福島県楢葉町で動作試験中。アームや、アーム先端にデブリ回収装置を取り付ける「双腕マニピュレーター」などに改良が必要な点が見つかった。デブリ取り出しの準備の際に放射性物質が漏れないよう密閉する設備が破損するトラブルも発生していた。




薄曇りで蒸し暑い1日、夜風涼しい、NISA恒久化と期間無限化、重慶市酷暑で電力不足

2022-08-24 21:23:41 | Weblog
今日は午前中「まなびいプラザ」午後、蒸し暑さの中、梨農家に3家に送った梨の代金(12,360円)支払いと予約しておいた袋梨1袋(1,000円)受け取りに出かけた。1袋だけでも自転車が重くなるのにサービスでもう1袋を無理やり篭に押し込んでくれた。有り難いことだが、道路が所々木々の根が舗装を破損させているので、折角の心遣いを無にしないため、自転車を所々押して帰宅し、大汗を掻い。夕方、図書館に出かけ、昨夕刊を2紙読んだ。夜のストレッチは夜風が涼しく助かった。
(NISAの恒久化と非課税期間無限化要望方針)
金融庁は、2023年度税制改正要望で、NISA(少額投資非課税制度)の恒久化と非課税期間の無期限化を求める方針を固めた。長期の積立てに適した商品を対象に「成長投資枠(仮称)」を導入し、年間の投資枠を拡大することも求める。NISAは一定の条件を満たすと、売却益や配当金などへの金融所得課税約20%が一定期間免除される。「一般NISA」は28年までの間、年間120万円の投資を上限に最長5年間、非課税措置を受けられる。積立型の「積立NISA」は、金融庁が選定した投資信託商品に42年まで投資でき、年間40万円を上限に最長20年間、非課税となる。積立NISAは口座を開設できる期間が時限措置となっており、開始時期によっては非課税枠に差が出てしまうため、金融庁は制度の恒久化や非課税期間の無期限化を求めることにした。非課税限度額についても、一般NISA(最大600万円)と積立NISA(同800万円)で拡大を要望する。積立NISAを念頭に、非課税限度額の一部に「成長投資枠」を設け、上場企業の株式などに投資できるようにすることも求める。
子ども名義の口座を開設して投資を行う「ジュニアNISA」が23年末で廃止されるため、積立NISAの対象年齢を現在の20歳以上から、未成年者まで拡大することも要求する。また、子や孫らに教育の資金を贈与した際、一定額を非課税にする優遇措置について、積立NISAなどでの運用損失などを贈与税の課税対象外とするよう要望する。
<重慶市酷暑で電力不足>
最高気温が連日40℃を超え、長江の川底の一部はむき出しになっているという。記録的な熱波と少雨に見舞われている中国。内陸部の大都市・重慶市は、うだるような熱気に包まれていた。電力不足で商業施設は短縮営業に。冷房も効かず、市民は疲れ切った様子で耐え忍んでいる。
「今年は特別に暑い。どこに行っても電力制限だ」。中国最長の河川、長江は本来なら洪水の季節だが、干上がった川底には「池」が出現。タ気象当局は、記録が残る1961年以降で最強の熱波が中国を襲ったと強調。「中国四大ストーブ」の一つと呼ばれるほど酷暑で有名な重慶の市民にとっても耐えがたい暑さなのだ。
<長江流域中心の干ばつ被害甚大>
中国政府は30日の記者会見で、長江流域を中心とした7月以降の記録的熱波や干ばつの被災者が3785万人に達したと明らかにした。経済損失は315億元(約6300億円)に上った。今後、熱波の勢いは和らぐとの見方も示した。
災害対応部門の高官が北京で会見し、長江流域の7月以降の平均降水量は平年の半分程度で、川の水量も場所によっては2割まで落ちたと説明した。各地で最高気温が40℃を超え、記録を更新。農業用水や飲料水の確保が困難になる地域が相次いだ。水力発電量が低下し、四川省では計画停電のため多くの工場が一時停止した。高官は31日ごろから熱波は収束し始めると説明した。一部では雨が降り始めており、突然の増水への警戒も必要だという。


イオンタウン旭と道の駅3店訪問、コロナ感染死1日当たり最多更新

2022-08-23 20:58:12 | Weblog
朝のストレッチから蒸し暑さとなったなか9時過ぎ、久しぶりにババとDrに出かけた。目的は先日TVで紹介されていた4月にオープンした官民共存の新しい方式である「イオンタウン旭」を見学するためだ。国464号は時々混雑したが、順調に道の駅「くりもと」で一休み。ババは冬瓜やカボチヤなど少々野菜や小バケツ入りのメダカ(600円)を買い込んだ。次は少々遠いがカーナビ頼りで目的のイオンタウン旭を目指した。4月オープンなのでカーナビは旭中央病院を目指した。中央病院に到着したが広すぎて、お隣のイオンタウン旭を探すのに手間がかかった。病院駐車場で聞いてやっと到着。昼時なのでフードコートで食事を取ろうとしたら、食事は個々の店舗のみという。イオンタウンは旭市との未来型タウンで店内は食料品、日用品中心。別棟は旭市の読書館、料理室、親子軽食持ち込みコーナーなど意欲的な施設となっている。仕方がないので近くの道の駅「季楽里あさひ」に行き、猛烈な蒸し暑さの中、角煮弁当(550円)を買って昼食とした。帰りはカーナビに成田空港をセットしてスタート。国126号をひた走り途中、新たなGHS(コメリ)に立ち寄り、カーナビの指示で篭部田交差点を右折して国296号に入ったら見覚えのある周辺なのでカーナビを中止。すると毎年あじさい祭りで来ている、道の駅「多古」に出会い、一休み。ババはメダカすくい(500円)で3匹しかすくえず、数匹サービスされてパックテで頂いてきた。道の駅をスタートした途端、瞬間的小雨が落ちてきた。成田市内に入ると突然大雨。一時的だったので大事にならず助かった。印西のGHCで給油したら@152円になっていた。帰宅は16時半。猛烈な蒸し暑さが続いていて水風呂で火照った体を鎮めた。夜のストレッチは簡単に済ませた。
(コロナ感染死1日当たり最多更新)
国内で23日、新型コロナウイルス感染症による死者が343人報告され、1日当たりの過去最多を更新した。これまでの最多は今年2月22日の327人だった。流行「第6波」だった2月22日の327人を超えて過去最多となり、8月の死者は月間で初の5000人超えとなった。感染者は20万8551人だった。感染者数が減らない中、死者が急増しており、今後も増えそうだという。
都道府県別の死者数は大阪が42人、東京と神奈川が各25人、埼玉と福岡が各19人など。感染者数は大阪2万2924人、東京2万1770人、愛知1万8060人など。秋田、岐阜、高知で過去最多となった。厚生労働省によると、重症者は前日から6人増えて646人。

 

曇天なれど蒸し暑い、バス横転火災、優勝旗白河の関越え、露思想家の娘爆破死

2022-08-22 21:28:52 | Weblog
朝のストレッチは快適だったが、日中は曇天なれど蒸し暑く過ごしにくくなった。「なまびいプラザ」から昼食のため帰宅した途端、昼のラジオニュースで10時過ぎ、
名古屋市北区の名古屋高速道路小牧線の下り線・豊山南ICの出口付近で、高速バスが横転、炎上し2人が心肺停止状態であることを知り、ビックリした。
午後、先輩の訃報連絡を担当部署に電話を入れたが不通。本社に入れ、問い合わせたが会社が分割されて分からずじまいで時間ばかりたってしまった。夕方「まなびいプラザ」に出かけたついでに、奥さんに事情を話して了解を得た。
夕方のニュースでバス火災はその後、火災は約2時間20分後に鎮火したが、乗客と運転手とみられる2人が死亡したいう。ほかの乗客と、横転したバスに追突した乗用車の運転手の計7人(20~50歳代)が負傷したが、いずれも軽傷とみられる。たまにバスツアーに出かけるので不安を感じた。
夜のストレッチは涼しく快適だった。
(夏の高校野球の優勝旗がついに白河の関を超えた)
第104回全国高校野球選手権大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下し、春夏の甲子園大会で東北勢初めてとなる優勝を飾った。
東北勢は過去、春夏の甲子園大会の決勝に12度進んだが全敗。7年ぶり3度目となる夏の決勝に臨んだ仙台育英が悲願を果たした。
仙台育英は四回1死三塁の好機に斎藤陽の適時打で先制。その後も着実に加点し、七回には岩崎の満塁本塁打で突き放した。下関国際は準々決勝で春夏連覇を目指した大阪桐蔭、準決勝では選抜大会準優勝の近江(滋賀)を破り、初めて決勝に進出。山口県勢として1958年の柳井以来となる夏優勝を目指したが及ばなかった。
<露思想家の娘爆破死>
タス通信は21日、プーチン露政権の外交政策に一定の影響を与えたとされる思想家アレクサンドル・ドゥギン氏の乗用車が爆発し、ドゥギン氏の娘ダリア氏(29)が死亡した事件に関し、爆弾が遠隔操作で爆発したとの捜査関係者の見方を伝えた。
事件について、ロシアの元下院議員は21日、SNSで、プーチン政権転覆を目指す露国内の地下組織が関与したと指摘した。「国民共和国軍」を名乗る組織による犯行で、ウクライナ侵略に抗議する露国内での抵抗運動の一環だったと説明した。この元議員はプーチン政権による弾圧を避けるため国外退避し、ウクライナ国籍も取得している。一方、露国内ではウクライナ当局の関与を疑う見方が根強い。露上院の議員は21日、元議員の主張は「すべてウソだ」と非難した。ウクライナの大統領府顧問は21日、関与を全面的に否定した。プーチン政権は、ウクライナ侵略作戦が思うように進んでおらず、反戦運動だけでなく、過大な戦果を期待する愛国主義の過熱も懸念していると指摘されている。政権が事件に何らかの形で関与した可能性も取りざたされている。
22日、ダリア氏が乗った車が、モスクワで爆発し死亡した事件で、ロシア国内の反プーチン勢力・国民共和国軍(NRA)が、犯行声明を出した。 犯行声明で、NRAは「プーチン大統領が民族戦争を起こし、ロシア兵を無意味な死へと追いやった軍事犯罪者だ」と批判した。 ドゥーギン氏は「プーチンの頭脳」と呼ばれ、死亡した娘も、父親同様、今回のウクライナ侵攻を支持していたという。