朝のストレッチは久しぶりに無風快晴となった。朝食後、先日の大風で飛ばされた軍手の片方を3日振りに探し当てた。庭でいくら探しても見当たらい理由を考え考えサボテンの防寒ネット内と断定したことが正解だった・
午前中、無風快晴なれど空気は冷たいなか「まなびいプラザ」に出かけ朝刊2紙を読ん帰宅してPCを開くと東証が今年最安値となっていて驚いた。昼食後、屋根屋さんに電話して、パラペット修理代88,000円を取りに来てもらった。当方が昼食時しかいないので助かった。昼食後、再び「まなびいプラザ」に出かけ、9日午前中、道の駅「やちよ」観桜で読めなかった朝刊1紙を読んで、ミニ菜園に行き、寒風対策用の畳から縫い糸と米袋を持ち買った。米袋は16日の梨剪定枝堆肥持ち帰り用、畳縫糸は早速1時間半かけて車の日差し避けのカバーの補修を行った。先日の大風で飛ばされた軍手の片方を3日振りに探し当てた。
(東証約2年9カ月ぶリの安値)
週明け11日の東京株式市場は、ほぼ全面安の展開となった。日経平均株価の前週末比の終値からの下げ幅は一時1100円を超え、868円45銭安の3万8820円49銭で取引を終えた。2月21日以来の安値で、下げ幅は令和3年6月以来、約2年9カ月ぶりの大きさだった。前週末の米国市場でのダウ工業株30種平均など主要な株価指数が下げた流れを引き継いだことで主力の半導体関連株が値下がりし、相場全体を押し下げた。また、日本銀行の金融政策の修正観測から外国為替相場で円高㌦安が進んだためだが、今後も重要な経済指標の発表が予定されており、株価は引き続き神経質な展開を見せそうだ。円相場は一時1ドル=146円台まで円高ドル安が進み、業績が縮小するとの懸念から自動車や機械など輸出関連の銘柄でも下落が目立った。日経平均は2月22日にバブル経済期以来、約34年ぶりに史上最高値を更新し、その後も上昇傾向が続き、今月に入って4万円の大台を超えた。急ピッチに株価が上がったことへの警戒感もあり、利益を確定する売りが広がった。
もっとも今週は東京株式市場で神経質な株価の値動きが見込まれる。米国では12日に2月消費者物価指数(CPI)、14日には2月小売売上高といった重要指標の発表が予定されている。国内でも13日に春闘の集中回答日が、15日に連合による第1回回答集計結果公表が控える。日銀を巡っては、18、19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切るとの見方が強まっている。春闘で各企業が前年を上回る水準の回答を相次いで出せば、日銀の政策修正への思惑が高まる可能性もある。内田真一副総裁は2月8日の講演で「仮にマイナス金利を解除しても、どんどん利上げしていくようパスス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになると思う」と発言。太田氏は「市場はマイナス金利解除を織り込んでおり、日経平均は利益確定売りが続き、3万円台半ばで推移していく」と話している。
午前中、無風快晴なれど空気は冷たいなか「まなびいプラザ」に出かけ朝刊2紙を読ん帰宅してPCを開くと東証が今年最安値となっていて驚いた。昼食後、屋根屋さんに電話して、パラペット修理代88,000円を取りに来てもらった。当方が昼食時しかいないので助かった。昼食後、再び「まなびいプラザ」に出かけ、9日午前中、道の駅「やちよ」観桜で読めなかった朝刊1紙を読んで、ミニ菜園に行き、寒風対策用の畳から縫い糸と米袋を持ち買った。米袋は16日の梨剪定枝堆肥持ち帰り用、畳縫糸は早速1時間半かけて車の日差し避けのカバーの補修を行った。先日の大風で飛ばされた軍手の片方を3日振りに探し当てた。
(東証約2年9カ月ぶリの安値)
週明け11日の東京株式市場は、ほぼ全面安の展開となった。日経平均株価の前週末比の終値からの下げ幅は一時1100円を超え、868円45銭安の3万8820円49銭で取引を終えた。2月21日以来の安値で、下げ幅は令和3年6月以来、約2年9カ月ぶりの大きさだった。前週末の米国市場でのダウ工業株30種平均など主要な株価指数が下げた流れを引き継いだことで主力の半導体関連株が値下がりし、相場全体を押し下げた。また、日本銀行の金融政策の修正観測から外国為替相場で円高㌦安が進んだためだが、今後も重要な経済指標の発表が予定されており、株価は引き続き神経質な展開を見せそうだ。円相場は一時1ドル=146円台まで円高ドル安が進み、業績が縮小するとの懸念から自動車や機械など輸出関連の銘柄でも下落が目立った。日経平均は2月22日にバブル経済期以来、約34年ぶりに史上最高値を更新し、その後も上昇傾向が続き、今月に入って4万円の大台を超えた。急ピッチに株価が上がったことへの警戒感もあり、利益を確定する売りが広がった。
もっとも今週は東京株式市場で神経質な株価の値動きが見込まれる。米国では12日に2月消費者物価指数(CPI)、14日には2月小売売上高といった重要指標の発表が予定されている。国内でも13日に春闘の集中回答日が、15日に連合による第1回回答集計結果公表が控える。日銀を巡っては、18、19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除に踏み切るとの見方が強まっている。春闘で各企業が前年を上回る水準の回答を相次いで出せば、日銀の政策修正への思惑が高まる可能性もある。内田真一副総裁は2月8日の講演で「仮にマイナス金利を解除しても、どんどん利上げしていくようパスス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになると思う」と発言。太田氏は「市場はマイナス金利解除を織り込んでおり、日経平均は利益確定売りが続き、3万円台半ばで推移していく」と話している。