源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

「ミョウガ」も大豊作/ 男性看護学生

2007-07-31 21:38:00 | Weblog
今年は日照不足というのにイチゴとキュウリ以外が大豊作になって野菜高騰の折、大助かりだ。ここに来てぶどう棚の下に植えつけてある「ミョウガ」が珍しいことに大豊作になっている。先週の絵手紙の画材に使ったり、甘酢に漬けてメンバーに食べてもらったり、差し上げたりしていた。食卓でも味噌汁や冷奴の具としても使い切れない。「ミョウガ」は若い人には食感が合わないため使ってくれないのが残念だ。もったいないので甘酢に漬けにして保存することにした。
<余談>
7/25夕刊に日本赤十字社は9年前から看護専門学校に男性の入学を認めているが応募者は年々上がり昨年は9.1%になっている。災害時の国際救援が知られ志望者が増えているという。今は約3万人いる看護職員のうち男性は2%とまだ少ないが将来赤十字国際委員会が贈る看護士の最高の栄誉「ナイチンゲール記章」が男性に授与される日が来ることに期待したい。授与はナイチンゲール生誕100年を記念して1920年から始まった。テレビのドキメントで見た覚えがあるがキヤンドルサービスは灯りを頼りに夜も負傷兵を見回った故事に基づき記章にはロウソクを手にした彼女が描かれているそうで、その原点に立ち返るための行事とのこと。世界での受賞者は1309人、その内日本人は100人。93年から男性にも贈られることになっている。

「山里が嵐の後のせみ時雨」/出口調査の脅威 参院選速報

2007-07-30 20:42:58 | Weblog
午後予報通りの雷雨がやってきた。夕方まで続くと思いきや1時間半程度で上がり空が明るくなったので早速散歩のためサイクリングロードに出かけた。ところが湿地帯となっている谷地が増水して対岸のとなっているサイクリングロードに渡れない。仕方がないので遠りして山道を行くと突然セミの大合唱に出会い私一人の静かな森に染み渡る。サイクリングロードにはいたるところ土砂や枯れ草が置き去りになっていてここも増水によりもたらされたようだ。水溜りからウシガエルが潤んだ目をあげている。ウシガエルの鳴き声をいつも聞いていたが姿を見るのは初めてだ。また道端にアメリカザリガニが赤いハサミを振り上げ私を威嚇していたので拾ってポリ袋に入れ持ち帰った。先週は猛暑でウンザリしたが昨日、今日は急に涼しくなり生き返ることが出来た。
<余談>
毎回全国選挙で不思議に思っているが投票終了時「開票率0での当確」発表だ。
メールをチャックしていたら電力会社のメールに次のような解説があった。
「NHKの政治部では、選挙戦が始まる前から選挙区ごとの情勢分析にとりかか
り、各地の担当者が、それぞれの選挙区で多くの人に取材して、立候補予定者
とその支持者層などについての情報を収集しているそうです。さらに、選挙期
間中を含めて行われる各種世論調査の結果や、投票日当日に行う独自の出口調
査の結果を中心に、情勢分析を進めていくのだそうです。出口調査とは、投票
所の出口で、投票を終えた人に直接「どの候補者または政党に投票したか」を
尋ねる聞き取り調査のことです。こうした調査・情勢分析によって、圧倒的に強いと予想される立候補者がいる選挙区では、投票が締め切られた時点で、ある程度その候補者が当落ラインを越えたかどうかが見えてくる場合もあるようです。一部の民放局で、投票が締め切られた直後に、即座に「当確」を打ち出すことがありますが、それは、事前の分析に出口調査の結果を加味して判断している場合が多いようです」投票が終わると投票箱は、開票所へと集められます。国政選挙においての開票所は、1つの選挙区内に複数あり、それぞれの開票所で開票作業が進められま
す。各自治体の選挙管理委員会は、各開票所での開票結果を最終的にまとめ上
げて、投票率・開票率・得票数などの公式発表を行っています。
投票箱から出された投票用紙は、候補者ごと、あるいは政党ごとにまず大まか
に仕分けされ、その後、正確な票数のカウント、有効票かどうかの検証作業な
どが行われます。選挙管理委員会が開票率や得票数を発表するのは、こうした
検証作業が完全に終了して、不動の開票結果が掌握できてから、となります。
一方、NHKを含む報道各社は、開票所にも独自の調査員を派遣しており、開
票が進む様をリアルタイムで確認しています。
選挙管理委員会の公式発表ではまだ開票率0%でも、実際には各開票所で開票
作業は始まっているので、すでに仕分けられた投票用紙の多寡(たか)から、
投票結果が大きく覆る可能性について、ある程度判断することができます。そ
こに、事前の調査・分析の結果も加味してNHKでは「当確」と打ち出してい
るとのことです。つまり、NHKの「当確」は、必ず開票所で得票数の動向を
確認した上で報じられているのです。そのため、得票数で接戦となった場合は、
開票結果の決着がつくまでは「当確」も出せません。それで「当確」を出すの
が翌朝になってしまう選挙区もあるそうです。
ところでこの出口調査をマスコミ各社に先駆け最初に実施したのが毎日新聞で1989年の参議院選のときだとエコノミスト8/7号に掲載されている。今では政党幹部はこの情報に基づき投票集計中から対策を協議しているという。
参議院選挙の結果、新勢力は1位:民主109(改選前81) 2位:自民83(改選前110)3位:19(改選前23) 合計241(改選前240)

新しい子供自転車に触らせない孫娘/  園児放置死亡事故

2007-07-29 21:38:42 | Weblog
新しい20インチ子供自転車を買ってもらった孫娘が乗って見せると得意になって報告に来た。帰郷している次女と我家の駐車場に見に行くとピカピカの自転車が置いてあった。ところが先刻から雷が鳴り出していたがタイミング悪く雨が降り出した。ビニールカバー被せようとしたら自分でやるからと触らせてくれない。そうこうしている内に雷雨となってしばらく休戦。
<余談>
7/27北九州市の無許可保育園で送迎車に2歳児が置き忘れられ熱射病とみられる症状で亡くなるという痛ましい事故が発生した。事故はワンボックスカーで園外保育から戻った際点検しないで2歳児が屋外駐車場に4時間ほど置き去りにされたもの。当日は最高気温33.4℃車内は約50℃になっていたようだ。私もアバウトな人間なので批判などはおこがましいが昨今は何でも民間移管で効率化が求められているのが気がかりだ。

夏祭りのはしごで疲れました/米農家の活気戻るか米輸出

2007-07-28 22:47:04 | Weblog
今日は駅前商店会と隣の北中沢町会の夏祭り開催される。駅前商店会の夏祭りには毎年、保育園の園児達が東口ロータリーで最上級生が樽太鼓演奏、中級生が手製神輿で練り歩いて4年目を迎えた。2年前は孫姉が、今年は孫妹が活躍した。昨年は孫妹が当日熱発して手製神輿が担げず残念がっていたものだ。孫娘たちは大好きなママの妹が帰郷して見に来てくれているので大はしゃぎ。孫妹たちは演奏が終わると中級生と手製神輿で西口まで練り歩きお土産をもらう。その内息子一家も夏祭りにやってきた。金魚すくいの好きな家内は25匹すくい周囲を驚かせ、次女は2匹で悔しがっていた。18時を過ぎると商店通りは人の波に飲み込まれ大混雑になった。
そこで家内と駅前夏祭りを後にして北中沢町会の夏祭りに回りこんだ。ここの夏祭りの露天商は町内会の人たちが運営していて100円~200円の商品を扱っている。お手伝いは交代制になっているようで知人はまだ誰も来ていなかった。やきそば2パックを買って帰宅した。
<余談>
マスコミが一斉に取り上げているが日本産コメが26日中国の北京、上海で03年以来4年ぶりに発売され売れ行き好調だそうだ。中国の食に対する不安や世界的日本食ブーム、都市部での富裕層の増加により価格は現地産より20倍と大幅に高いが安全な高級食材や贈答用に期待できるという。中国のコメの年間消費量は2億t超と日本の20倍以上。政府は農林水産物の輸出額を現在の約2.6倍の1兆円規模とする「攻めの農政」に転換を進めている。数年前香港や台湾で日本産リンゴがブームを呼んでいると紹介されていた。06年のリンゴの輸出額は前年より7%増え57億円。欧米などで人気の緑茶の輸出額は同45%増しの31億円、台湾やアメリカで薬膳料理の食材としてナガイモが44%増しの18億円、農林水産物全体の輸出額は前年に比べて13%増加している。

市川大柏川調整池ガッカリ/日本人の平均寿命過去最高

2007-07-27 21:06:53 | Weblog
今日も猛暑になった。午前中、来宅した知人が帰られたので今月はじめ完成した市川大柏川調整池に自転車で行ってみた。新聞によると15の棚池が階段状に並ぶビオトープ型の緑地約8.7haで市民から「自然度の高い遊水地」をという要望で県が造ったもの。棚池はそれぞれ100~400㎡、深さは0.5~1mヒメガマ、コガマ、ヨシが生い茂りウシガエル、ザリガニが生息オオタカ、タゲリ、コチドリなど約70種の野鳥が観察される紹介されている。市川市大町にある市立動植物園を期待していたが単なる棚田が並ぶ平凡な遊水地でガッカリ。そこにシマヘビが遊歩道に長々寝そべっていた。ヨシの葉で棚池にお帰りいただいたがマムシだったら一大事。遊歩道は一段高くしないと危険だ。その上カンカン照りの今日などは高い樹木がないので子供さんの熱射病が心配になるが周囲を見渡す人っ子一人いない。隣接した市民プールから子供さんのハシャグ声が聞こえてくる。入口にあるビジターセンターに寄る気にならないほど失望、税金の無駄使いも極ったりだ。
<余談>
厚生労働省は昨日06年の日本人の平均寿命が男性79.0歳、女性85.81歳でいずれも過去最高。国際比較でも女性は22年連続長寿世界一。2位は香港の84.6歳、3位スペインとスイスが83.9歳。男性は1位アイスランドの79.4歳、2位が日本、3位は78.8歳だった。ところで現在の0歳児の将来「死因別死亡確率」はガン、心疾患、脳血管疾患の「3大疾患」で死亡する可能性は男性56.0%、女性53.57%。過去5年間で徐々に減っていて治療成果向上が今後もこの傾向が続くと予想されている。

地元高校が高野連県予選ベスト8入り/ 欧州は熱波40℃

2007-07-26 22:43:50 | Weblog
全国で熱い高校野球県予選が最終段階に来ている。先日たまたま新聞の京葉版に千葉県予選ベスト16校にわが町の県立高校が入っているのでビックリ。朝食の時、家内がベスト8に残り今日10時マリンスタジアムで市船と対戦するという。数人に応援観戦を呼びかけたが突然のことで賛同者なし、そこで私一人車で出かけた。1時間弱で到着できると踏んでいたが10時の試合開始に間に合わずバックネット裏の席に落ち着いたときは1回裏。着席と同時に市船が2点入れ、結局7回0-7のコールド負け。息込んで駆けつけたが残念でした。しかし千葉県は名だたる激戦地、よく名もない高校がベスト8に入ったものだと感心した。(16年ぶり)観客はバックネット裏は満席で大盛況。2回戦は東海大浦安と千葉敬愛9回裏4-4まで観戦して余りの暑さに退散。帰宅してシャーで汗を流したらいたるところヒリヒリ。2~3日は悩まされそうだ。高校野球は大宮に住んでいた30年前はよく子供と自転車で大宮球場で観戦したものだ。名もない埼玉蕨県立高校のベスト8かベスト4戦に出かけたことを思い出す。また長島ジュニアが立教高校1年生のとき3塁手として途中出場したときの「ドヨメキ」は今でも脳裏を離れない。彼がプロ選手として東京ドームでホームランを打ったときも観戦していたものだ。千葉県に転居して子供達は県立高校に進学してが一度も高校野球を観戦したことがなかった。開催球場が遠方であったこと、長男は陸上部員であったこと、女の子は野球に縁がなかったことなどが一因だが仕事に忙殺されていたことが主因だ。やっと時間の余裕ができたということか。
<余談>
欧州南部は先週以来、記録的な猛暑に襲われていて熱波による死者が各地で増え続け森林火災や停電を引き起こす深刻な事態になっているようだ。24日の最高気温はルーマニア、ハンガリ、セルビア各国の広い地域で40℃を越えた。ルーマニアは同日だけで12人死亡、ギリシャでも1人。ハンガリーは先週以降熱波が原因と見られる死亡は500人。イタリア南部のリゾート地ペスキナでは山火事が発生、キャンプ場やホテルから避難した数千人の観光客がビーチに殺到し逃げ遅れた2人が死亡した。ブルガリアやセルビアでは山火事が広がっているようだ。ブルガリア南部では夜間、黒海から涼しい海風が吹くはずが今夏は暑いままという。欧州は確か03年夏も記録的な猛暑に襲われていたと思う。フランスやイタリアなど周辺国で25000人以上死亡している。

学童保育の現状/ デパート業界の統合交渉が始まった

2007-07-25 22:49:26 | Weblog
発熱した孫娘が朝、我家にやってきた。体温は戻ったが学童保育を昨日に続き休ませたいとのこと。学童保育は共働きや一人親家庭の小1~6年生の児童が過ごすところである。放課後や学期末休みは8時から18時半まで祝祭日を除く毎日受け入れている。体調不良日は保育園同様受け入れを拒否される。この時は父兄にとって負担になるがお医者さんがいないのだし、感染症の危険もあるから当然だ。こんなとき援助するのが近所のボランテイア団体だ。家でもボランテイア団体に加入しているので父兄の緊急事態に対応している。残念ながら体調不良児は責任がもてないのでお断りしている。数年前は公団の住人から数時間の預かり依頼があったが今の依頼主は孫娘だけになっている。孫娘が通っている学童保育所は小学校の片隅にある約50㎡の部屋に100人程度の学童が通っていて保育環境はよくないが元気にしている。学童保育は家に親がいない児童にとって家庭に代わる生活の場なので家庭的な雰囲気が大切なのだが現状は宿題をしている子、ビデオを見ている子、絵を描いている子、ゲームで遊んでいる子、ふざけあっている子に駆け回っている子などバラバラ。家庭的雰囲気での保育は現実的ではないが親にとっては預かってもらうだけで由としている。先生方も目が行き届かないようで時々孫娘も軽い怪我をしてくる。ママは気にしていながうるさい父兄は市役所にムレームを付けるようだ。6月に全国学童保育連絡協議会が調査内容を発表したが保育児童は昨年より6万人、4年前より約21万人も増え、74万人を越えた。施設設置数は1万6652か所(5/1現在)で昨年より794カ所も増え過去最高となったが、施設の整備が追いつかず大規模化や待機児童などの問題が深刻化しているのが現状なのだ。「こども未来財団」では適正規模は40人程度としているが実体は40人未満の施設は全体の26.7%、71人以上の施設も28.8%、共働き家庭の増加やかぎっ子不安からの入所希望が増えた結果、06年の待機児童数は1万2千人超、2年前より約2800人増えたという。現状改善にはは老人所帯が増加していく時代に老人パワーとの提携は出来ないものか。
<余談>
デパート業界4位の三越と5位の伊勢丹が統合交渉に入ったと新聞に掲載された。
江戸時代の市中でよく目にするものとして「伊勢屋、稲荷に犬の糞」というのがあるそうだ。伊勢屋は伊勢出身の商人がつけた屋号でそのころは出身地を屋号とすることが多かったようだ。それだけ伊勢商人が羽振りが良かった証拠。その筆頭が伊勢松坂(三重県松坂市)の三井高利で三越の前身越後屋呉服店を1673年に江戸で開いた。伊勢丹は1886年(明19年)小菅丹治が東京・神田に伊勢屋丹治呉服店を創業している。小菅丹治は屋号の名門の伊勢屋を借用したようだ。
現在の業界トップは高島屋で売上げは1兆円強、業界4位と5位の合併が実現すると
売上げは1兆円6000万円弱で業界トップに躍り出る。デパート業界は人口の減少、大規模SCなど競争激化で再編の時期を迎えていて9月は大丸と松坂屋、10月には阪急と阪神が経営統合する。高島屋など大手はどうでるか注目したい。

毒虫で指が倍に腫れ上がる/ 風評被害で新潟「海の家」閑散

2007-07-24 22:00:38 | Weblog
朝から久しぶりの快晴になった。やっと太陽が顔を見せてくれて嬉しい限りだ。私は上機嫌だが上の孫娘は昨日の夕方から熱発して朝からママと診療所行き、妹は心配して寝不足なっていたが私が保育園に同行した。快晴のなか手をつないで歩くのは気持ちがよい。午前中は懸案の柿の木の消毒。長雨でアメリカヒロヒトリが発生したため早めに対処した。当町ではナシの産地のため外敵のアメリカヒロヒトリの発生は致命傷だ。毎年見つけると焼却している。昨日発見した枝を注意しながらカットしたが幼虫に指をやられ人差し指が倍に腫れ上がっている。今日も1箇所見つけ焼却した。午後1月半ぶりに市川植物園に自転車で行ってみた。晴天なのに風は涼しく谷地の遊歩道散策は最高だ。観賞館のホールにはパネルでホタルと幼虫の紹介がされている。今週から来週にかけてホタルの鑑賞会が開かれている。係員に聞くと今日のように快晴の夕方はホタル観賞に最高とのこと。毎年孫娘を連れてきているので平熱になったら来て見よう。残念なのが毎年観賞していた山百合が先週で鑑賞会が終了してしまっていた。うっかり忘れていたのが原因だ。ところでゴルフ場の裏道で車に引かれたシマヘビが細紐みたいにのびていた。帰りに見たら誰かが片隅に片付けてくれていた。最近アスフアルト道でウシガエルやミミズの死骸を見つけることが多い。雑草や沼地の中に身を潜めていたほうが涼しいのではと考えるのだがヘビやウシガエル、ミミズに聞いてみたいものだ。
<余談>
報道によると中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所の放射漏れが観光地に風評被害を広げ夏のかき入れどきの柏崎市内の海水浴場は客はマバラ、新潟県の旅館、ホテルのキャンセルが4万8000件、柏崎から約35km離れた「魚のアメ横」長岡市・寺泊も閑散としているという。

インターフォンをチヤイム式に交換完了/アラビア数字発明国

2007-07-23 22:54:54 | Weblog
早朝の激しい雨で目覚めた。今日も雨かと思っていたら朝食後はどうやら止んでくれたが雨雲が垂れ込めた嫌なお天気だ。正午前依頼していた電気屋さんがインターフォンを修理に来てくれた。今までと同じように電話機兼用のインターフォンを考えていたが1時間修理しても電話機で会話が出来ない。門柱のインターフォンを取り外したら蟻の巣になっていてビックリした。先日チエックしたときはナメクジ
でショートしていたが今回は蟻の巣と天候不順を物語る。そのため原始的なチヤイム式に交換した。今までもインターフォンで来客を確認したことがないのでチヤイム式に交換しても支障はない。
<余談>
アラビア数字の「1,2,3・・」を発明したのは現在のイラク、イランの中東地域という思っていたが7/21よみうり寸評によると考案したのはインドとのこと。「0」の発明国はインドとは知っていたが恥ずかしい限りだ。アラビア数字といわれるのは8世紀に今の表記が普及されていたのをバクダットの学者がこの表記を使った加減乗徐などの計算法を詳述した本を書きこれが欧州に広まったことからアラビア数字といわれる由縁となったようだ。ローマ数字の古来表示は「23」がXX111「87」がLXXXV11だそうでややこしい。

義母の親戚遠方より見舞い/ 文士の草相撲場所

2007-07-22 21:16:31 | Weblog
朝大雨になったので義母の成東の親戚が来て下さるには生憎のお天気だ。どうにか小雨になってくれることを祈っていたら鎌ヶ谷駅に到着した昼ごろには曇り空になっていた。病院の近くで食事とお茶で小休止してもらってからお見舞いの案内をした。義母は一時の危篤状態からすっかり顔色がよくなり見舞いにおいでいただいた親戚の方に喜んでもらうことが出来たようだ。但し義母はどの程度理解できていたかは不明だ。16日の海の日、佐倉市の実家の方々にお見舞いに来ていただいたときはうわ言ばかりで話が出来なかったようだったので退院の時期も早いようだ。
<余談>
今日は名古屋場所の千秋楽。千秋楽久しぶりに東西2横綱と取り組みになった。朝青龍が新横綱「白鳳」に勝って優勝した。7/3の編集手地に「人生劇場」の作家尾崎士郎が戦前、東京の自宅に土俵をつくり作家仲間と相撲を取って遊んでいたと紹介している。尾崎は出身地から「吉良港」、サトウ・ハチローは名前をとって「八郎山」、山本周五郎は「馬錦」などめいめい四股名を付けて力を競ったという。今月8日からはじまった大相撲名古屋場所は新弟子検査は受検志望者ナシで新弟子検査制度が始まった96年(昭和11年)以来初めてのことだという。今の子供達のスポーツはサッカーと野球だ。我々の時代の遊びは学校でも近所の子供同士でも円を描くだけで道具のいらない相撲だった。時代はスポーツ志向ま変わるものだ。