源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

ズボン返還、ソラマメ2.2Kgでオーラス、イチゴも終了 / 香港に「国家安全法制度導入」で米中対立に拍車

2020-05-31 21:55:16 | Weblog
朝、昨日買った夏用ズボンを試着したら胴回りが合わず、ババに取替えを頼んで、ミニ菜園に出かけた。天気は薄日で風は冷たい1日となったので昨日の夏用シャツでは少々寒かった。先ず、ソラマメコーナーで最後の摘み取りをして2.2Kgほど収穫。イチゴコーナーも今年は終了していた。これからはトウモロコシに期待するが、ジャガイモは一部芽が出ず、例年いなく不作。ヤツガシラも中々芽が出ないので心配だ。昼食時、GSCから帰宅してババに聞くとズボンは返金してもらい次回に回し、自分用に昨日買い込んだアロハシャツもLサイズを選んだのだが窮屈で取り替えたとのこと。試着しないで買い込んだのが仇となったようだ。

<香港に「国家安全法制度導入」で米中対立に拍車>
中国の全人代が、香港に国家安全法制度導入の方針を決定したことで、米トランプ大統領が、11月の大統領選への「強硬」を前面にした香港への優遇措置撤廃の意向を表明した。これにより米中の対立は一段と険しさが増すことは必定だ。新型コロナウイルスへの対応を巡る非難合戦を含め、着地点が見出せないでいる。トランプ氏は29日の演説で「香港は自由な社会として繁栄してきた。中国の決定は全てを覆すものだ」と中国を批判した。トランプ氏は従来、貿易摩擦問題では中国に圧力をかけてきたが、人権問題や政治体制などの中国への批判は専らペンス副大統領やポンペイオ国務長官に任せてきたが29日のトランプ氏の演説で「香港は自由な社会として繁栄してきた。中国の決定は全てを覆すものだ」と香港の自治への侵害を激しく非難したほか、米企業から知財搾取や、国際ルールを無視した海洋進出など多岐にわたって対中批判を繰り返した。一方、中国は国家安全法制度の導入を決めた目的の一つは、抗議デモが続いた香港への「外国勢力の介入」を阻止することにあるだけに、外圧に屈する形で導入を中止することはとりにくいはずだ。香港出身の親中派の全国人民代表大会常務委員は同日、6月末の全人代常務委員会で審議入りするとの見通しを示した。米国の香港優遇撤廃について香港米商工会議所の会長は香港に進出している米企業は約1300社(2019年6月時点)で香港は投資や貿易で中国と世界を結ぶ「窓口」として金融・貿易関連を中心に地域統括拠点として利用価値が大きい。米国の優遇措置が撤廃されれば、中国にとっても香港の重要性が低下する可能性が高い。香港政府は30日、香港製品の米国市場向け輸出は総輸出量の0.1%に過ぎず、関税優遇措置の撤廃の影響は「比較的小さい」と強調している。


今日も夏日、ババの買い出しに車で応援 / トランプ大統領ご乱心、SNS投稿に注意喚起に激高

2020-05-30 21:47:39 | Weblog
30日はGSCの全品5%引き日。ババは最近運動のためウォーキングを始めたので行きだけ歩いて行き、帰りは車で迎えに来てという。そこで9時に昨日同様の夏日の中、家を出て隠し砦で新聞を読み、昼前に自宅に戻り、迎えに行った。先日も同じ趣旨で迎えに行く途中、一時停止違反を起こした現場は停止線前で確実に停止しする慎重さは欠かさない。店内は土曜日とあって買い物客が多く驚いた。一緒に中華レストランで昼食を取っていると知人ご夫婦も来店していた。ババは味噌醤油、ミネラルウ−オータ−など重量物を買い込んだので車が役立った。ところで最近、私の夏用ズボンと薄手長袖にシミが数カ所付いているので、この際2階の衣料品売り場で買い込み帰宅した。
<トランプ大統領ご乱心、自身のSNS投稿が注意喚起に激高>
トランプ大統領は就任以来、ツイッターなどのSNSを利用して自己アッピールする方法を取っているが先日、ツイッターしゃのSNSに郵便投票に関する投稿を行なったことに対し、会社が事実確認が必要との注意喚起をしたことで激高。28日、ツイッターなどのSNS運営会社に与えられている法的保護を制限するための大統領令に署名し、運営会社による介入に関し、「検閲は自由への脅威だ」と批判した上で、大統領令は「言論の自由を守るためだ」と主張した。運営が愛車は通信品位法により、投稿内容やその管理方法を巡り、利用者から訴訟を起こされても基本的に法的な責任を問われないよう保護されている。トランプ氏は大統領令により「検閲や政治的行動に関与するSNS企業はが保護を維持できなくするよう新たな規制を求める」と説明した。大統領令により、今後、規制当局が法解釈の見直しを進める。しかし議会による法改正でなく、法解釈や運用の変更では効力は限定的になるとの見方が多いという。
<黒人の抗議デモ広がりに各州知事弱腰発言>
先週、米痛西部ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性が警察官拘束された際、首を膝で押さえつけられ死亡した事件で検死では窒息による死亡と確認されず、持病である心臓の病気や高血圧が原因となった可能性も指摘され、29日に逮捕・起訴された白人の元警官(免職)は「計画なき殺人罪」の第3級殺人罪で遺族側は罪が軽すぎるとして「失望した」と訴えている。容疑者らの拘束時に首を膝で押さえる手法は「窒息を招く非常に危険なやり方で、米国の警察では一般的ではないが、ミネアポリスの警察では認められている」。州警察当局は「迅速に対応した」と強調したが、この事件を契機に、黒人たちが警察に不当に扱われてきたとの不満から全大規模デモは29日夜も、首都ワシントンやNY,南部ジュージア州アトランタ、西部ロスなど米で抗議デモが発生。一部で略奪や放火など暴動状態に発展してしまった。
トランプ大統領は29日、ツイッターでデモの参加者を「悪党」と呼び、「略奪が始めれば、銃撃も始まる」と書き込んだ。このの言葉は1960年代、フロリダ州マイアミの人種差別的傾向の強い警察官が、黒人にどのような姿勢で臨むかと問われた際に堪えた言葉として知られ、黒人差別の撤廃を唱えた公民権運動の指導者らが強く非難した言葉でもあるという。このため、米メディアは「トランオ氏がミネアポリスの抗議デモの参加者らが銃撃される可能性を執示唆した」と報じた。ツイッター社は投稿を暴力を賛美しているとし、ルールの沿って自動的に投稿を表示しない措置を取ったという。
5.31、抗議デモは事件から6日目を向え、人種差別への怒りに加え、経済格差への不満、新型コロナウイルス危機による失業不安などもあり、一部のデモ参加者が暴徒化して制札に投石したり、商店を襲って略奪したりしたため、全米の少なくても40都市で夜間の外出禁止令が発令さ、一段と緊迫の度合いを増してきた。
ロス、サンフランシスコ、デトロイト、シアツル、マイアミ、首都ワシントンなど全米の主な都市が含まれる。米メディアは多数の都市で夜間の外出禁止されるのは、ベトナム反戦運動や黒人の公民権運動が燃え上がった1968年以来という。タイムズ紙は抗議活動は少なくとも140都市に広がり、警察隊が催涙ガスや放水でデモ隊に応戦する光景が各地で見られるという。逮捕者は少なくとも計4100人の上るようだ。
抗議デモの暴徒化は一部の活動家による人物が警察に対し過激な行動を取ったり、SNSでデ゙モ情報を拡散している情報があるらしい。トランウ氏は極左組織がデモを扇動していると主張している。米ウイリアム・バー司法長官は4日、抗議デモの一部が暴徒化したことについて、反ファシズムを掲げる極左組織「アンティファ」や類似の過激化組織による「扇動の証拠がある」と述べた。「アンティファ」は、ファシズムや白人至上主義などへの反対行動で暴力を容認する個人やグループの集まりとされる。



真夏日の入道雲と多古「あじさい館」Dr /日産6712億円最終赤字

2020-05-29 21:13:45 | Weblog
天気予報通り朝から爽やかな真夏日となった。久しぶりに多古「あじさい館」Dr することにして、先ずはミニ菜園までウォーク。10時過ぎ、2回目になるソラマメを娘宅に届け、真っ青な空に真夏日の入道雲を実ながらババと多古「あじさい館」に出かけた。行きは国295号線成田国際空港先で左折し国296号で多古町入りする友情のコースで多古「あじさい館」入り。何時もながら駐車場は満車状態。運良く1台空きができラッキー。ババが買い物をしている間、鏡のように穏やかな栗山川 の下流に初めて散策した。上流は町役場や病院、お寺がある市街地だが、下流は見渡す限り、多古米の苗が棚引いている。川べりには寄贈された河津桜並木で春先はさぞお花見で賑っただろうと創造した。多古湿地公園まで足を伸ばそうと思っていたが、強烈な日差しに熱中症を恐れ、引き返した。12時過ぎたので道の駅で「ホタテとアサリ弁当とコンニャク煮」を買い、栗山川とアジサイ、青々した芝生土手を見ながら昼食をとった。前回も「ホタテとアサリ弁当」を2階の観光休憩所で取ったことを思い出した。残念だが、アジサイはまだ蕾で日本寺は諦めた。帰りは昨年調子・外川漁港を目指したとき多古町に迷い、旭市の陸上競技場に出た間違いを検証するため県道79号を北上した。79号はコンビニがある交差点で左折して国51号に方面に入るのだが直進すると県113号になり、東関東道「大栄IC」と国51号へはいる。右折すると多古町北部郊外だ。従ってこの交差点を直進してしまったことが判明した。かって知った県44号から国295号線に入り、国465号に入らず、県18号で房総風土記の丘目指し、真竹の筍探し。努力の甲斐なく国464号に戻り、14シ時前帰宅。天気予報では午後、雷雨だったが、夏日が続き、夜のストレッチは夜空の美しい月を見ながら、涼しい風に送られて過ごした。

<日産6712億円最終赤字>
日産自動車は28日、2020年3月期連結決算で最終利益が6712億円赤字(前期は3191億円の黒字)に転落したと発表した。最終赤字はリーマン・ショックの直撃を受けた09年3月期以来、11年ぶりだ。赤字額は前会長のカルロス・ゴーン被告が再建に大鉈を振るった00年3月期6843億円に迫る水準となった。人件費などの固定費3000億円削減することを柱とする中期経営計画に沿った立て直しを急ぐ。売上高は前期比14.6%減の9兆8788億円で儲けを示す営業利益は404億円の赤字(前期3182億円)で営業赤字も11年ぶり。北米や欧州などで長期化していた販売不振に、新型コロナウイルスの拡大による需要減が追打ちをかけられた。同社は先行きが不透明だとして21年3月期業績予想は示さなかった。今回、中期経営計画で打ち出したリストラ策などにかかる損失に備えた「引当金」などとして6030憶円を追加計上したため赤字幅が大きく膨らんだ。23年度までの4年間を対象とした中期経営計画ではゴーン時代の拡大路線から転換する。日産が赤字転落に陥った最大の原因は、常陽に見合わない過剰な設備を抱え、世界での生産能力と販売実績に200万台以上の差があったことという。
今年3月に車両生産から撤退を決めたインドネシアの工場閉鎖に加え、韓国からの販売事業の撤退などを決め、タイに集約していく。英サンダーランドに次ぐ主力工場のスペイン・バルセロナ工場の閉鎖に向けた手続きを進める。年約20万台の生産能力に対し、19年度の実際の生産台数は5万5000台に過ぎず、7~8割が理想の稼働率は3割程度では閉鎖もやもを得ないだろう。日産が不採算が続く欧州か事業の改革を進められなかったのは、グローバル化が進む同社の中で多数を占める欧州出身者幹部の反発を懸念する余りだったという。
日産は世界生産能力を18年度の年720万台から、180万台減の540万台に引き下げる。投入する車種も20%削減すし、固定費を18年度比で30000億円カットする。日産は仏ルノー、三菱自動車との提携強化策を踏まえ、赤字が続く欧州事業などを大幅に縮小し、経営資源を日本、北米、中国の三つの主力市場に集中させる方針だ。23年度末時点で市場選挙率(シエア)6%、営業利益率5%を経営目標とした。当面の資金は1兆3000憶円の未使用の融資金枠を活用し、今年4~5月に計7126億円の資金調達行なったという。
仏ルノーは29日、今後3年間で、総額21億5000万ユーロ(約2550億円)規模のコスト削減を計画を発表した。全従業員の約8%にあたる人員削減や、日産・三菱自動車との提携強化による開発効率化が柱だ。2019年12月期連結決算が10期ぶりに最終赤字となり、業績立て直しが急務だ。人員削減は希望退職を促し、仏で4600人、その他の国で1万人以上を計画している。ルノーは欧州連合の環境規制の強化による、電気自動車(EV)などの開発費用が負担になっている。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、販売不振に拍車が掛かる可能性がある。仏政府は、感染拡大で打撃を受けた国内の自動車業界を支援する考えだが、国内生産拡大が条件だ。同社は政府から50億ユーロ(約5950億円)の支援を受ける交渉をしているが、政府側は「(人員削減について)労働組合との合意が条件で支援は約束できないとしている」。

ソラマメ4.8Kg、午後・緒先輩に届け感謝される / 米地区連銀「回復ペース悲観的」、だがNY株2万5000㌦回復

2020-05-28 21:36:21 | Weblog
頼りない天気の中、ミニ菜園でソラマメ4.8Kg収穫。午後、自転車でサークルの先輩と会社の先輩にソラマメ500g届けたが今季初と大変歓ばれた。時間が有るので今月一部食品ショツプに改装オープンしたドラックストアーに寄って見た。近年のドラックストアーはミニSC化しているがこちらの店舗もフロアー半分が食品で占められていた。次は久しぶりにホームセンターD2を徘徊。ついでに右京塚神社に参拝。会社の先輩宅に寄ったところで霧雨になり、慌てて帰宅した。夕食時は本降りとなったが、夜のストレッチ時には止んでいて、ジョギンブと足上げ、鉄棒だけ済ませた。
(右京塚神社)
創建は明治4年(1871年)。通称三塚様として知られている。御祭神は宇迦之御魂神で、狛犬ではなく、狛狐。稲荷神社の一つ。参道に大きなケヤキの切り株があり、近年までケヤキ並木の参道をだったことを偲ばれる。参道の近くを新京成線が走っているためか現在は伐採されている。本殿西側に御神木の夫婦稲荷がある。これもケヤキだが、高さ180、直径70㌢ほどの空洞があり、中に小さな鳥居と木造が安置されている。元は総代宅付近にあったケヤキの一部だが、子宝のご利益があったため、こちらに奉納した由、案内板で知った。境内には三峰神社と富士塚がある。元日午前0時には、初詣客に甘酒が振舞われ、勤労感謝の日(11月23日)には境内に設置した舞台で地元老人会による舞踊、カラオケなどの園芸が行なわれているという。
<米地区連銀「回復ペース悲観的」、だがNY株2万5000㌦回復>
米連邦準備制度理事会(FRB)は27日、地区連銀景気報告(ベージュブック)で新型コロナウイルスの感染拡大で、「大半の地区で経済活動が急激に縮小した」との認識を示し、「回復ペースに悲観的な見方が多い」と指摘した。報告によると、行動制限によってレジャー業や接客業が深刻に落ち込み、製造業も大半の地区で不審だった。雇用は全ての地区で減少し続けた。失業保険の給付額を1週間」あたり最大600㌦(約6万5000円)増額する雇用対策について、「多くの失業者が仕事に戻るのをためらっていた」(NY地区)など、手厚い対策が結果的に失業者の職場復帰を阻んでいるとの指摘もあった。
ところが27日のNY株式市場でダウ平均株価(30種)の終値は前日比553.16㌦高の2万5548.27㌦と値上がりは2日連続で、約2か月半ぶりに2万5000㌦を回復した。経済活動を再開する動きが広がり、コロナ禍で大幅に落ち込んでいる景気が回復するとの期待が膨らんだ。米ウォルト・ディズニーが27日、米フロリダ集にある「ウォルト・ディズニーワールド・リゾート」のテーマパークを7月に再開する計画を発表し、米航空機大手ボーイングも27日、2度の墜落事故で運航を停止している新型旅客機「737MAX」の生産を再開したと発表しするなど、企業の営業活動が正常化に向っていることも投資家審理の改善につながったという。ところが米GEは同日、家庭用電球など証明事業をスマートホーム事業を手がける米サリバン・システムに売却すると発表。照明事業はトーマス・エジソンが発明した実用的な白熱電球を起源とするGEの原点だが、業績不振による事業縮小んため、数年前から売却を点灯していたもの。GEはコロナ禍の影響で主力の航空機事業が苦境に立たされ、大規模な人員削減を打ち出している。
28日の東京株式市場も景気の回復期待から日経平均株価(225種)は一時400円超上昇した。






サークル活動9月開始決定, /給与買取ヤミ金融横行

2020-05-27 22:16:38 | Weblog
1日、晴れたり曇ったり、夜大雨の激しいお天気途なったが、朝夜のストレッチは行うことができた。朝方、諸道具借用でお世話になっている音楽仲間にソラメメを届け、隠し砦で午前中過ごした。午後は散歩でGSCに立ち寄ったところ、コロナ禍で閉鎖していた理髪店が再開していた。17時からギターのストローク練習をしてみた。サークル活動開始について連絡があり、6月始から公民館での練習がOKになったが、メンバー11人の2m間隔は無理のため、条件が解除される9月始まで我慢することになった。

罰則なき外出自粛・休業要請(2.5.21読売社会面)評論家・佐藤直樹氏は罰則なき不要不急の外出自粛・休業要請に何故従うのかとの答えに、日本では「世間=日本人が集団になった時に発生する力学」がある。そこではみんな同じでないといけないという「同調圧力」が掛かり、人々は行動を自主的に規制する。日本には法律とは別に「世間のルール」があるため、罰則のない「要請」でも必要十分という。最近、外出者や休業しない店をSNSなどで名指しで批判する「自粛警察」と呼ばれる現象も出いる。直接、自分が迷惑を被ったわけでもないのに、世間がそれを許さないと思い込んで過剰に避難している。この背景にも、「空気を読め」という同調圧力あるのでは。今回のコロナウイルスは感染しても症状がでない場合もあり、誰が感染しているのかわかない。その不安や恐怖が感染者や医療従事者、その家族を差別し、世間から排除しようとする動きも同調圧力そのものという。
<給与買取ヤミ金融横行>
春先、給与を受け取る権利を債権として買い取り、手数料を前払いする給与ファクリング」呼ばれる取引で中々思いつかない方法と感心していたが最近、問題になっていることを新聞で知った。新型コロナウイルスの影響で経済的に追い込まれた人たちの間で、給与の買取を装った新手のヤミ金融が横行しているという、企業の売掛債権の買取とにた形をとっているが問題となっているが実態は高利で現金を貸し付ける行為と変わらない。利用者は後日、支給される給与から債権と同額を業者に支払う。問題は手数料が年利換算で数百~1000%を超える高額なケースが多いという。業者が貸金業の当登録を受けていなければ貸金業法違反で、年20%を超える利息を取ると出資法違反となる。年利109・5%超えれば、10年以下の懲役か3000万円以下の罰金などが科される重い犯罪という。インターネット上には「借金ではない」「利息0」などとした広告が多く出ているという。金融庁はグーグルなどネット検索サイトの運営会社に対し、給与フアクタリングに関する広告を削除するよう要請している。被害の拡大を防ぐためには悪質な業者の摘発を徹底してもらいたい。

ソラマメ2Kg,仲間におそそ分け / ブラジル感染者世界2位浮上

2020-05-26 21:42:18 | Weblog
午前中、隠し砦で新聞を読み、ミニ菜園でソラマメを収穫。実がしっかり入った1Kgほどを委員会仲間に残し、家に持ち帰った。ババが2Kgと報告された。一休みして昨日約束した楽器サ0クル仲間にソラマメを届けようとしたら。生憎の小雨。車出かけようと思ったが、道が狭いので万一の事を考えレインコートを着込んで自転車で届けた。仲間は夜の焼酎のツマすると歓んでくれた。帰宅して録画しておいた富司純子・高倉健主演映画「緋牡丹博徒」(68年)を見て過ごした。当時浅草映画館街を映画を見た観客が肩で風を切っていた姿を思い出す。夜のストレッチは雨のため中止。
< ブラジル感染者世界2位浮上>
経済を最重要視し、感染防疫措置を無視し続けるジャイル・ボルソルナ大統領率いるブラジルのコロナウイルス感染者が36万人(死者2万2666人)を超え、米国に次いで世界2番目の規模になるなど影響が深刻化してきた。感染拡大の背景は貧困問題と政治の迷走が指摘されている。感染拡大の要因は「ファベーラ」と『呼ばれる貧民街の存在。リオネジャネイロ市にある東京ドーム約20個分100haに10万人以上が暮らす、国内最大級のファベーラ「ホシーニャ」は、市やリオ州の外出自粛要請にもかかわらず、多くの住民が生活費を稼ぐために仕事に出かけ行き交っている。市は約150人が感染したとするが住民はもっと多いという。「ホシーニャ」は急斜面に小さな家が並び、大家族が多く、密閉、密集、密接の「3密」が感染を高めている。無料の病院があるが機能していない。こうしたファベーラは、国内の都市部周辺に無数にあり、人口約2億1000万人の約6%にあたる計1300万人が暮らしているという。事態の悪化に対し、ジャイル・ボルソルナ大統領は感染予防策に無策で、4月以降、防疫措置の徹底を訴えた保健相2人が相次いで辞任した。暫定の保健相には、この分野の素人である、自身と同じ軍出身を充てている。大統領は、感染予防のため都市封鎖を」示唆するサンパウロ州知事を名指しして「1人の男がブラジル経済の将来を決めている」とけん制した。4月下旬の閣議で、自身の意向に沿わないサンパウロ州やリア州の知事らを「くそったれ」などと罵ったことで相互不信が深まっている。都市圏は医療崩壊寸前。遺体の埋葬も追いつかない恐れも指摘され始めた。リオ市のサンフランシスコ・シャビエル墓地では、通常の3倍に当たる70人ほどの遺体が運ばれてくる日もあり、1万2000人分の墓地増設工事が進むが、西部が終わる区画から埋葬を行なっているという。リオ州では、感染者を手当する臨時病院の建設が遅れ、責任を問われた保健局長が今月に更迭された。

ソラマメ3.1Kg、違反金納付、夕張メロン初競り98%安 / 首都圏の緊急事態措置条件付解除

2020-05-25 21:30:42 | Weblog
朝から快晴。午前中、隠し砦で過ごし、最盛期を過ぎたソラマメコーナーで3.1Kg収穫して、キヤスターで持ち帰った。午後は違反キップの納付が3時までなので急いで出かけ、息子宅に3回目となるソラマメを1Kgほど届けながら隠し砦で読み残した一昨日の朝夕刊を読んで過ごした。夕方のニュースで高級フルーツの「夕張メロン」が札幌中央卸売市場初競りで落札額が2玉12万円と、過去最高値だった昨年(2玉500万円)のわずか2.4%だったという。新型コロナウイルス感染拡大がこちらにも大きく影響しているようだ。近年夕張メロンの初競りは最高値2玉100万円以上が相場。コロナ禍で観光客が激変し、百貨店が軒並み休業しているのが要因だ。
<首都圏の緊急事態措置条件付解除>
政府は夕方、首都圏1都3県と北海道で継続している新型コロナウイルスの緊急事態措置を解除した。但し、段階的に再開させるもので、約3週間毎感染状況を評価して社会経済活動を拡大させる。先ずはコンサート等は100人(野外は200人)または50%、展示会等も同様。約3週間後の6月19日以降は、上限を1000人まで拡大する。7月10日からはいずれも5000人まで認める。8月1日からは規模に関わらず収容人数50%までは容認する。プロスポーツ等(全国的移動を伴うもの)は無観客で6月19日~、全国的・広域的なお祭りや野外フエス等は十分な間隔(2mほど)とって8月1日~。

アマビエの柏神社、SC入場制限 /女子テニスの「なおみ」史上最高年収

2020-05-24 22:00:58 | Weblog
久しぶりに朝から太陽が顔を出したので、布団を干した。空を見上げると雲と雲の間から太陽がのぞく不安定なお天気。ミニ菜園に散歩して10時過ぎ洗濯などの家事を終えたババと車で先日、新聞の地域版に掲載されたアマビエの柏神社に出かけた。途中、道の駅「しょうなん」に寄り、野菜などを買い込んだ。普通、広場には露天が出るのだが外出自粛中のため、広々している。隣接の駐車場に建設中の建物は手狭になった道の駅を移転するためという。30分ほどで手賀沼の我孫子側を半周して柏市に入り、アマビエの柏神社に到着。柏駅東口近くのため、社殿は豪華だが境内は狭く駐車は3台ほどのスペース。運良く1台分空きがあり、滑りこむことができた。社務所ではご朱印の厄除けのアマビエ他各種お札を扱使っていて、当方はお目当てのアマビエを買い込んだ。お賽銭は300円。柏駅周辺は十余二の工場打ち合わせや独身寮建設などで若いうちから馴染みのあるところだが周辺を散策したことがないので神社仏閣などの歴史的建築物など残念ながら縁がなかったのが悔やまれる。神社の先で駅通りは歩行者天国になっているが、歩行者は多くはなかった。久しぶりにレイソルズグランドなど見ながら100円パン店とSCに寄り13時帰宅した。
(柏神社)
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社です。江戸時代に柏近辺で流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まりと言われている。

<女子テニスの「なおみ」史上最高年収>
米経済誌フォーブスは22日、2020年年版スポーツ選手長者番付で女子テニスの大坂なおみ選手(22・日清食品)が昨年1年間で3740万㌦(約40億2700万円)を稼ぎ、女性アスリートの年間史上最高額を更新したと報じた。100位以内に入った女子は、33位のセリーナ・ウィリアム(米)と2人だけ。来週発表予定の2020年版アスリート長者番付で過去4年間女子のトップだったセリーナ・ウイリアムズ選手(米)を抜き、男子を含めて29位にランクイン。これまで女子の最高はマリア・シャラポワ(ロシア)が2015年記録した2970万㌦だった。大坂選手は昨年1月の全豪オープンで四大大会連覇を果たし、アジア選手で初の世界ランク1位になった。現在15社とスポンサー契約を結び、賞金の10倍の3400万㌦(約36億7000万円)のスポンサー料を得ているという。同誌は18年の全米オープン決勝でセリーナ選手を破ったことに触れ「22歳のエースが伝説のライバルを再び打ち負かした」と伝えた。
番付は1990年に始まり、第1回はシュテフィ・グラフ(独)が上位30人中13位、90年代はグラフとンマチチナ・ヒンギス(スイス)が女子1位を争った。2010年に50人、12年に100人と枠を拡大したが、10年以降のランクインは、S/ウイリアムとマリア・シャラポワ(露)、李娜(中国)、大坂の4人だけという。テニスの最大の特徴は、男女同一会場で同時に行なわれる四大大会という。豪・仏・英・米で毎年開催され、男女が同レベルで注目を集める。賞金も1973年の全米で男女同額となり、2007年以降は4大大会全てで同額となった。昨年の全米の優勝賞金は385万㌦(約4億1600万円)。ゴルフ男子の全米オープンの225万㌦(約2億4300万円)を大きく上回り、全米女子オープンゴルフの100万㌦(約1億800万円)の約4倍。

雀の水浴び、午後・久しぶりの太陽 / アルゼンチンまた債務不履行か

2020-05-23 20:46:40 | Weblog
曇天の中で朝のストレッチを終え、朝食後、隠し砦に出かけようとしたら小糠雨。昼食のため帰宅しようとしたら止んでいてレインコートと傘が邪魔になった。途中、小道の水溜りで小雀が水浴びしているのに出会っい驚かせないためしばし佇んで見とれていた。帰宅して藤棚に枝が繁茂していたので大バサミで整理したが隣地アパートに張り出した枝は後日にした。昼食後、一休みしてミニ菜園に出向こうとしたら久しぶりの太陽に出会い、急遽夏服に着替えることとなった。夜は再び涼しくなり、冬服に着替えて夜のストレッチに出かけたが、汗ばんで下着が肌にへばり付いた。

< アルゼンチンまた債務不履行か>
アルゼンチン制覇は22日,国債の利払い約5億㌦(約538億円)の支払期限を迎えたが、利払いを行なわず2014年以来の債務不履行(デフォルト)に陥った。債務の返済条件を巡って4月以降、支払い能力がないとして、総額約662億㌦に上る外国通貨建て国債の利払いの大幅カットなど返済条件の緩和を欧米の債権者団に求めてきた。5億㌦の支払期限までには折り合えなかったが、政府は交渉を6月2日まで続けるとしており債券団も前向きという。交渉が進めない中、政府は当面の利払いはできるものの、あえて支払いをしない「テキニカル・デホルト」に踏み切った。債券団側は即座に訴訟はせず、アルゼンチン政府はデフォルト状態を早期解消を目指すと思われるが、アルベルト・フェルナンデス大統領は「果たすことのできない約束はしない」と延べ、強気の姿勢を維持していて、国際通貨基金(IMF)も債権者側に譲歩を求めていて市場の影響は限定的と見られている。世界最大級の資産運用会社・米ブラックロック系債権者団は22日、交渉継続を歓迎する一方、「過去1か月、アルゼンチンは債権者に実質的に関与してこなかった」と批判を展開した。交渉が決裂すれば国際金融市場に悪影響が及ぶ。ブラジルなど南米の近隣国の通貨が連動して下落するなど、新興国経済の先行き不安が強まる危険が大きい。


梅雨の走り?、通販マスク調子良し、交通違反金納付諦め / 韓国・慰安婦団体を捜査

2020-05-22 20:57:27 | Weblog
今週は日照時間が少なく、梅雨の走りと思われる。朝のストレッチはどうにかできたが、夜のストレッチは雨で中止。今日から通販で購入したマスクを使用し始めたが軽く、耳宛もソフトで快調だ。9時、隠し砦に行く途中、駅前の郵便局で交通違反金納付しようとしたら、10時開始で諦めた。午後、15時過ぎ、雨の中、再度訪れが15時終了で納付できず仕舞。ATMから納付使用と考えたが、28日が納付期限なので諦め、ババに頼まれたSCでのポイント加算に向った。帰宅して、一昨日から始めた、ギタークラッシック基礎の基礎教本の練習を1時間ほど行った。

<韓国・慰安婦団体を捜査>
韓国検察は20日午後、韓国で慰安婦問題を巡って30年間に渡わたり、「女性の人権尊重」をうたい、反日運動の拠点となっている市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義蓮)のソウル市内の事務所を捜索に入った。理由は国庫補助金や寄付金を流用した疑いがあるとして、市民団体などが05年から15年間トップを勤めた前理事長の尹美香(ユンミヒャン)氏(55)と現理事長を詐欺や横領、背任容疑などで告発していたもの。尹氏は4月の国会の総選挙で左派系与党から比例選で当選しており、政界も大揺れと言う。疑惑の発端は尹氏と長年、活動を供にしてきた元慰安婦の李容洙さん(91)の告発だった。「尹氏は寄付金をハルモニ(元慰安婦のおばあさん)のために使ったことがない。利用されるだけ利用された」と7日、記者会見で暴露していた。疑惑は①正義蓮に統合された挺対協が法人格をを残し、国の補助金を二重に受け取り続けた(16~19年に計13億4300万ウォン)。②ウガンダの施設建設費として約4300万ウオンの寄付金を集めたが、現地の団体代表が事業の存在を否定している。③2団体の広報誌などを尹氏の夫が代表を務める会社に発注した。④米国留学した尹氏の娘の学費や生活費の原資が不明。⑤亡くなった元慰安婦への複数の募金口座が尹氏の個人口座だった。⑥尹氏が2012年に2億ウオンのマンションを現金で購入したが、原資が不明などだ。また、朝鮮日報などは正義蓮が挺対協時代の2013年、大企業の寄付金を原資でソウル近郊に2階建ての家屋を元慰安婦の療養施設にするとして購入した。相場より高い7億5000万ウォン(約6500万円)で尹氏の親しい知人が仲介した。しかし、施設は元慰安婦のためにほとんど使われず、今年④月、4億2000万ウォンで売却。この施設の管理費や人件費として尹氏の父親に約6年間で計約7500万ウォンを支給していた。
また、韓国ソウル郊外で元慰安婦が共同生活を送る民間施設「ナヌムの家」の職員が、運営邦人が寄付金を慰安婦のために使わず蓄財していると内部告発した。正義蓮の補助金流用疑惑に続き、韓国の代表的な支援団体に金を巡る問題が浮上し、支援活動に疑心が募っている。ナヌムの家は1992年に設立。同名の福祉法人が運営している。京畿道広州市(キヨンギドクアンジョ)に所在し、現在は平均年齢95歳の元慰安婦6人が居住している。法人活動は、慰安婦問題を巡る反日運動を推進する正義蓮に比べ元慰安婦の生活支援に重点を置いているという。施設職員7人は19日、「ハルモニ」への支援を掲げて膨大な寄付金を集めているが「(金)は施設ではなく運営法人のものになっている」と声明を出した。寄付金は法人が60億ウォン(約5億2000万円)超えの不動産と70億ウォンの現金を保有しているとしている。法人は2019年に約6000人から集めた25億ウォンの寄付金のうち、元慰安婦のために使ったのは6400万ウォンだけ。元慰安婦の死後、新たに始める高齢者事業に充てるつもりだとも訴えている。告発を受けた京畿道は13~15日に施設に対し、特別調査を実施した。左派系与党出身の李在明知事は20日、寄付金に不適切な使途があったとし、監督権限に基づき行政処分を行なう方針という。
23日、韓国・李明博(イミョンバク)政権時代で大統領外交安保首席秘書官として慰安婦の対日交渉にあたった千英宇(チョンヨンウ)氏が国庫補助金などの流用の疑いが浮上した「正義蓮」について、2011年12月の日韓首脳会談で李大統領が野田首相に元慰安婦問題の解決を迫った翌年の春、元慰安婦問題について日本側の腹案を持ってソウルの千氏の事務所を尋ねてきた。腹案は、駐韓日本大使が元慰安婦に1人ずつ面会し、日本の首相の謝罪親書と日本の国家予算による補償金を直接手渡すというものだった。中心的な元慰安婦5,6人に聞いたところ生きているうちに日本政府の謝罪と補償金を受け取りたがっていた印象を受けた。日本が受け入れがたいことを承知で正義蓮(挺対協時代から)強硬に求めている「日本政府の法的責任の認定」といったことには難解でよく分かっていなかったという。挺対協の代表だった正義蓮の尹美香前理事長と面会し案を説明したが、喜ぶと思いきや「困惑に満ちた表情だった」という。尹氏は純粋に元慰安婦の利益を代弁していると思ったが、元慰安婦と利害関係が違うのだとそのとき悟った。尹氏にとっては自らの役割を終える死刑宣告に等しいことだったかもしれない。政権内では「尹氏ににらまれた公職者は(左遷など)一生台無しになる」空気が合った。15年末の慰安婦問題を巡る日韓合意によって、当時生存していた元慰安婦47人中の7割以上に当たる36人が1億ウォン(約870万円)の支給を受けた。にもかかわらず、文在寅政権は、日韓合意に反対する正義蓮の主張に同調し、合意を事実上白紙化した。文政権は元慰安婦ではなく正義蓮を被害者として錯覚したのが大きな問題で文政権の被害者中心主義は正義蓮中心主義だったと批判している。
世論調査で7割が当選を辞退すべきだとした尹氏は29日、記者会見で疑惑を全否定し、党からは当選辞退の要請はないと説明。30日、左派系与党・供に民主党の国会議員となった。正義蓮の活動家は左派政権を支えてきたためか、多額の補助金を出す文在寅政権は尹氏の疑惑に沈黙を貫いているという。なお、正義蓮活動家の政界転身は初めてではなく、文氏が「政治の師」と仰ぎ、秘書室長などとして支えた盧武鉉(ノムヒョン)政権では、慰安婦問題を担当する女性相に挺対協共同代表出身の女性を起用している。文政権の秘書官にも主新車がいたという。「被害者中心主義」を掲げる文政権は、元慰安婦の声を「代弁」しているとして、正義蓮の意見を政策に反映してきた。保守の朴クネ政権だった2015年の慰安婦問題を巡る日韓合意は、正義蓮の主張を受け入れる形で事実上破棄している。文氏は18年1月、正義連が支援する元慰安婦らを大統領府に呼び、同行した尹氏を交えて昼食を供にしている。、正義連への国庫補助金は朴政権時代の16年には教育相からの1600万ウオン(約140万円)だったが、文政権が発足した17年には女性家族省とソウル市からも出され、計1億5000万ウォンに増え、19年は計7億4700万ウォンと朴政権時代の約46倍となったという。今年も計6億ウォン以上が支給されている。
27日朝の民放ラジオでこの問題について日本の議員が関係していることと、労働組合が寄付を行なっていたことを解説者がコメントしていたが、俄かには信じられないことで驚かされた。
6.8、韓国・文大統領は元慰安婦支援団体「正義記憶連帯」の尹美香前理事長による寄付金流用疑惑に関連し、「元慰安婦救済運動の30年の歴史は女性の人権と平和に向けた足取りだった」「運動の大義は守られるべきだ」などと語り、尹氏を擁護したと言う。これまで保守勢力の不正に対し「疑惑は必ず究明しされなければならない」としてきたのだが。疑惑は親北朝鮮、脱原発など文政権の路線に近い市民団体に多額の補助金を流している実態を保守系メディアが報じている。文氏は疑惑が支持母体に広がることを恐れているのでは。