今日は午前中から曇りがちで寒い1日となった。朝食後、賀詞交換で子供や孫が集まるので持ち帰ってもらうため柚子を高バサミなどで全部収穫し、ノコギリで上部を剪定して危険なので三角脚を使用しないことにした。一段落して菜園の隠し砦に行き、古い掃除機で数年の泥やゴミを吸い取っていたが突然ボミ袋が爆発して壊れてしまった。一応床は来年に向けきれいになったので幸運と諦めた。午後は昨夜録画して置いた、松本清張・帝国事件を見ながら1時間半ほど午眠してしまった。夜のストレッチは午後ウォークしていないので長めにウォークしてストレッチを行った。帰宅したらNHK紅白歌合戦が始まっていたが、録画しておいた「ひまわり」などをみてすごした。今年は政府が国内旅行支援が行われていることもあり、2月に1度程度ババと各地を訪れた。3月、日立中の岬ホテル(支援なし)、5月石垣島ツアー、6月小豆島ツアー、7月黒部・上高地ツアー、9月石和(イサワ)温泉ホテルDr、10月奥只見温泉、11月東海古刹・香嵐渓紅葉めぐりの他、旅行支援対象外の近隣Drの歴博や古墳など多く出かけた。
(住宅ローン金利引上3.70%)
大手銀行が30日発表した2023年1月の住宅ローン金利は、大手5行の平均基準金利で22年12月より0.24%高い3.70%となった。13年8月以来、約9年半ぶりの高水準。日銀が金融政策を修正して長期金利が上昇したため、各行が長期金利に連動する固定金利を引き上げた。利用者の9割が選ぶ変動金利は各行とも据え置いた。23年1月の10年固定金利について三菱UFJ銀行は22年12月に比べ0.18%高い3.70%、三井住友銀行は0.26%引き上げて3.79%、みずほ銀行は0.3%高い3.50%とする。三井住友信託銀行は0.34%高い3.74%、りそな銀行は0.1%引き上げの3.78%とした。期間の異なる固定型の金利も軒並み上昇した。
<露産天然ガス外貨支払容認>
ロシアのプーチン大統領は30日、米欧など「非友好国・地域」の企業が露産天然ガス購入に絡む債務を米ドルやユーロなど外貨で返済することを認める大統領令に署名し、発効させた。ウクライナ侵略に関連して欧州企業などへの天然ガス供給を停止したロシアは、債務返済後の天然ガス供給の再開をちらつかせ、外貨獲得を拡大する思惑だとみられる。ロシアはウクライナ侵攻後、対露制裁を発動した国や地域を「非友好国・地域」に指定し、対象として日本や欧米諸国を含むリストを公表。「非友好国・地域」の企業に天然ガス代金を露通貨ルーブルで支払うことを義務付けた。拒否した一部の欧州企業にはガス供給も停止した。今回、米ドルなどでの支払いを認めるのは、ルーブル払いを義務付ける前の未払い代金などとみられる。大統領令は、ルーブルによる代金払いをガス供給再開の条件とする方針を維持し、現時点の供給再開を否定。一方、債務返済は供給再開への一つの条件に過ぎないともしている。