源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

スイートポテトと冬瓜を持って保育園へ

2007-10-31 19:25:09 | Weblog
昨日家内が園児のサッマイモ堀に応援に行きサッマイモを頂いてきた。家のミニ農園でもサッマを作っているので今日スイートポテトを50個ほど作てトウガンとともに保育園に届けた。わざわざ園長先生と副園長先生が園児達とのハロウインパーティを中座して挨拶され恐縮。おみやげにフエンス際の鈴なりの山芋の実(ムカゴ)を採集させてもらった。

冬瓜を長男宅に届ける

2007-10-30 21:22:14 | Weblog
そろそろミニ農園を整理し、来年の種まきをする時期なので畑の半分を占めている冬瓜を整理した。小さな目の冬瓜を10個ほど収穫し長男宅に届け、知り合いの方におそそ分けしてもらうことにした。畑にはまだ大玉の冬瓜が7個ほど残っている。

研修旅行の福島「日中温泉」2日間

2007-10-29 22:31:30 | Weblog
民児委員の任期、最終年の研修旅行は福島県の「日中温泉」だ。委嘱された3年前は私同様の新任が1/3でお互い様子が分からず雰囲気が硬かったが今回はホンワカムードで最高に楽しく過ごさせてもらった。当時の会長さんが亡くなり、後任に女性が就任したことも影響しているようだ。今年の12月に1/4が入れ替わる。私も2期6年と決めているので後3年、地区のお年寄りと子どもさんのために微力ながらお役に立つよう努力する予定だ。「日中温泉」は中日ダムの裾野にある一軒宿の温泉旅館。周囲は畑と山があるだけだから早寝早起き。最大の売りは自前の自慢料理でさすがに活ける。今回の誤算は途中の「大内宿」が大渋滞で昼食が1時間半遅れた。折角幹事さんが計画してくれた豪華「ねぎ蕎麦」セットの期待が薄くなってしまったしまったことだ。翌日の最初は喜多方「蔵の町」散策。駐車場の喜多方ラーメン館、ここで醤油と煮干汁のラーメンを試食。喜多方は町全体が博物館。1時間の自由時間に若喜商店で地元醤油を清川酒蔵で酒粕を買った。この町は何回か来ている割りに記憶が薄い。紅葉の五色沼は記憶が鮮明な割りに湖畔散策は記憶がない。驚いたことは野口記念館前の広大な畑が世界ガラス・地ビール館として多くの観光客を集めていたことだ。残念なことに以前来た「塔のヘつり」はついに観光できなかった。

時期外れの20号台風

2007-10-27 22:10:07 | Weblog
昨夜から20号台風の余波がやってきて今日は一日中、雨で閉じ込められてしまった。夕方、家内の中国語会話同好会会場に向いに行ったのだが暴風雨並になって道路は渋滞、道行く人の笠が役立たず痛ましい。明日、1泊2日の研修バス旅行を予定されているが台風一過の晴天を期待しながら床に入った。

孫娘の急熱性痙攣と救急車

2007-10-25 17:27:49 | Weblog
昨夜遅く電話のベルで起こされた。昨日お袋を東京・特老施設に見舞に行った折、介護士さんから風邪気味で熱があると報告されていたため身構えていたが電話の主は娘からだった。孫娘が突然吐き気をもよおし意識がなくなったため救急車を呼んだとの連絡だ。急いで家内とアパートに駆けつけると孫娘がうずくまり介抱されていた。今年の3月熱性痙攣で救急車を呼んで緊急入院して以来の症状である。下の孫娘をベットから抱き起こし私のベットに連れてきて朝まで寝かせた。朝、今回も数日入院と覚悟していたのだが電話で快方に向ったので深夜帰宅したという。そこで下の孫娘を保育園に送迎し、病気上がりの孫娘は家で預かり家内と見守ることになった。孫娘は少し元気を取り戻すと注文が多くなり、我々を手こずらせてくれる。昼食後、何だかんだ言って横になってくれない。ところが突然静かになったと思ったらスヤスヤ寝込んでいた。他愛ないものだが安心させてくれた。

県共同募金の勧誘訪問/ 共同募金公開配分審査

2007-10-23 17:38:18 | Weblog
お昼前、県共同募金勧誘のため商店、幼稚園、歯科クリニックを訪問して募金をお願いした。3年連続訪問しているので快く募金に応じていただき感謝。幼稚園では理事長さんが指示していて事務員さんが待っていてくれた。昨日の焼きたてパン店訪問では若い店主がいるのに店員に指示して居留守を使われ嫌な思いをした。この店は毎年居留守を使うので気にはしないが。デーサービス施設では廃業していて訪問活動は社会勉強になる。赤い羽根共同募金活動に町内会では強制参加に抵抗があるようだが戸別募金額が総額の79%占め、4億2千万円弱である。商店などの法人は9%弱だ。60周年の長い歴史があるが身近に感じなくなっているのは事実だ。
<余談>
読売新聞によると埼玉県鶴ヶ島市の公民館で赤い羽根共同募金助成金の配分先公開審査が行われたという。審査は社協関係者、募金活動の小、中学生などが助成申請者の申請理由などの説明を聴いた後投票し、点数が高い申請団体ほど助成額が高くなるシステムという。私は「赤い羽根共同募金」は高齢者や障害者、生活困窮者など弱者にのための活動かと思っていたがここでは地域の課題の多様化に対応するための考えられたようだが当市でも参考にしてもらいたいものだ。子どもの預かり、青少年向け映画、地域興し芸能などの市民活動団体も対象ににしたと頃に意味がある。従来は都道府県ごとの配分委員会が各市町村の社会福祉協議会などへの配分を決定し、市町村の社協は前例踏襲主義で決めていた。

秋晴れの「ひたち海浜公園」で遊ぶ

2007-10-21 22:17:36 | Weblog
今日孫娘たちと「ひたち海浜公園」のコスモス畑に行く予定を立てていたが昨夕食時ハロウィンパテーで疲れたので休憩したいとの申し出。そこで長男の息子に連絡したところ「お父さんは明日出張なので行くよ」とのことになった。朝8時半迎えに行くと準備万端待っていた。お天気はドライブにこれほどないという最高の秋晴れ、ハンドルを握るにも気が軽い。常磐道、北関東自動車道経由で2時間半、11時に国営ひたち海浜公園に到着した。駐車料金は510円、入場料は大人400円、子供80円。但し今日は解放日なので入場料は無料。中央ゲートを入ったところがプレジャーガーデンエリア(遊園地)になっているのをすばやく見つけた孫は早速アイスワールド館へ入りたいと催促。今日は孫サービスデーと決めていたので早速3,000円で乗り物券を購入した。アイスワールドとミニコースターは私が同伴したが後の乗り物は一人で乗りまくった。遊園地には29種類の施設があり、全部乗りこなすには体力、気力、金力が必要だ。広い敷地内は西口エリア、草原エリア、砂丘エリアに分かれていて全工程を制覇するために徒歩の人、サイクルの人、シーサイドトレインの人に思い思いに選択する。我々はもちろんトレイン派。トレインで今回の目的地「みはらしの丘」を目指した。4年前近所の人たちとはじめて来たとき丘全体がコスモスで覆われファンタチックだったからだが残念ながらコスモスは丘の裾に移され法面にはコキア(紅葉)に変わり、それはそれで趣があるの。頂上からの鹿島灘は真っ青。空の色と同じだねと孫に言ったら、空の色はスカイブルーで海はコバルトブルーだよ注意されてしまった。午後も快晴無風、歩かないのに何故か足が重い。

ヘルニア手術決断と高額な検査費用

2007-10-19 23:15:22 | Weblog
1月前、下腹に異変を感じ診察を受けたところヘルニアを診断された。最近食後のウォーキングや咳をした時、下腹異常感じるのでヘルニア手術を11月4週に決断した。そのため血液、尿、胸と下腹のレントゲン、心電図、超音波の各検査。締めて6020円也、高額な検査費用となった。

秋晴れドライブ<風土記の丘周辺、印西コスモスの丘など>

2007-10-18 17:52:45 | Weblog
朝の天気予報で秋晴れは今日限りとのことで、急遽近郊にドライブすることにした。行き先は今月6日、保育園の運動会の後、銀杏拾いに行った風土記の丘、龍角寺周辺に再チャレンジすることにした。1時間ほどのドライブである。風土記の丘には銀杏は数えるくらいしか落ちていないので湿生公園と坂田が池の林道をウォークした。アップダウンが適当にあり、快晴と相まってハイカー気分にしてくれる。途中赤い実をたわわに実らせた立木に出会い、しばし佇んでいると3人連れのハイカーが春先真っ白な花が可愛らしい「こぶし」の実だと教えていただいた。銀杏拾いは龍角寺境内で50粒ほど拾うことが出来た。今年は大粒が拾えて感激。帰り近く久しぶりに大鷲神社に寄ってみた。一帯は安食(アジキ)といい、利根川の扇状地が広がる田畑地である。その平坦な地に小さな突然台地が現れる。台地の頂に大鷲神社がある。創建は天保2年(1831年)だが、この地は古代から存在するようで境内に「日本武尊お手植えの松」があり武尊一行が東征の折、松の木を植え、その松に戦勝を願い熊手を立てかけたという故事がある。その日が酉の日だったのでこの神社の例大祭となり酉の市となったという。今でも地域の人々にお鷲さまと親しまれ、毎年12月の初酉の日には出世開運の守護神として信仰を集めている。また一帯が米どころだったのだろう境内から出土した「三個の力石」が祀られていた。なお春日局が家光が3代将軍になつた祝舟の軸先に魔除けとして飾ってあった金の大鷲を貰いうけこの神社に奉納されていて宝物として保存されいるという。本殿と向拝を繋いでいる欄間にある龍の丸彫が素晴らしい。また、琴を弾く天女と採点の神様の彫刻がある。この案内看板に酉市舞台で歌った無名の歌手がその後NHK紅白歌合戦に出場したという。三笠優子、瀬川英子、鳥羽一郎、冠二郎の名があった。境内の一段下がったところに、聖徳大子堂魂生大明神社がある。五穀豊穣、縁結び、子育て、安産、夫婦和合の神社だがお社には大小各種の男根が所狭しと並べられ若い女性は卒倒しそうだ。印西牧の原駅近くのコスモスの丘には中年の女性グループや老人ホームのお年寄りたちがヘルパーさんに付き添われて観賞していた。

垂れ流しトイレタンク修理/食品表示違反続々

2007-10-17 22:48:05 | Weblog
昨日の夕方、トイレタンクの水が止まらなくなくなり応急処理したのだが、今日になっても状態は変わらないと家内に言われた。再度点検してみたら水を流した後のフロートが中央にあるポールに接触して浮上せず水道弁を止水できないことが判明した。原因はフロートの心棒に曲がりが出来ていて水を落とすと中央のポールに引っかかって浮上できない。そこでフロートを分解し心棒の曲がりをペンチで直したところどうにか正常に使えるようになった。以前は小レバーが使えず不便だったが大、小とも使えるようになりトラブルが使い勝手をよくしてくれ大満足。
<余談>
最近和菓子メーカー「赤福」の製造日偽造事件が発覚した。6月には北海道の食肉加工会社「ミートホープ」による食肉偽造事件、産地偽装事件が合いついて発覚した。これらは農水省の食品表示110番に寄せられた内部告白などの情報提供が発端という。昔は会社ぐるみの犯罪が多く、摘発が難しかったようだが最近は社員が「会社の常識が社会に通用しない」違法行為に立ち向かう風潮が出来てきたことだろう。パート社員が多く会社との従属関係が薄くなったことも一因か。