本格的な朝夜ストレッチ始める。昨日頂いた「かぼちゃの苗」をミニ菜園に植え込んみ、少し除草を行ったところ、涼しい風が通り過ぎているのに大汗を掻いてしまった、全身をタオルで拭うのに時間がかかり、小松川の観桜に出かける約束時間に遅れてしまった。たまたまババの花友が来宅していて花談義が長引き、予定変更で近くの長福寺の大桜に変更した。途中ババのもう一人の花友に出会い白井市役所付近の桜並木を推奨されたので、すぐさま車で出かけた。北総線沿いの国464号線の桜並木も満開だが、市役所周辺の桜並木は素晴らしく駐車場に車を入れて、歩いて桜吹雪と花のジュウタンを味わうことができた。帰宅途中、市政公園の桜並木を10年ぶり見回り、菓子パンとSCで食料品を買い込み、遅い昼食とした。一休みして「図書館」に出かけたが、月末で休館。GSC前では周辺で県議選候補者の第一声が行われていたが、物価高の影響か足を止める人はおらず、候補者の声だけが響いていた。その足で「まなびいプラザ」に行き朝刊2紙を読んで帰宅した。夜のストレッチは頭上に半分の月が輝いていた。
(統一地方選告示)
統一地方選は31日、41道府県議選と17政令市議選が告示された。道府県議選は立候補者が3139人で過去2番目に少なく、このうち565人が無投票で当選した。いずれの選挙も、すでに告示されている9道府県知事選や6政令市長選とともに、4月9日に投開票される。道府県議選の総定数は、2019年の前回統一選より17少ない2260で、立候補の届け出は過去最低だった前回の3062人から77人増えた。党派別では、自民党1306人、立憲民主党246人、日本維新の会211人などだった。道府県議選の無投票当選者は、前回の612人から47人減り、総定数に占める割合は25%だった。41道府県議選全てで無投票の選挙区があり、全939選挙区の約4割にあたる348選挙区に上っている。
<ルカシェンコ大統領がロシアの核兵器配備を要請>
ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領は31日、内政や外交の方針を示す年次教書演説を首都ミンスクで行い、ロシアの戦術核兵器をベラルーシに配備するとした決定について、自国の主権を米欧諸国の「圧力」から守るためだと主張して正当化した。また、ロシアの侵略を受けるウクライナに対し、「核大国ロシアに勝つことはできない」と述べ、反攻を断念して即時に停戦交渉を開始すべきだとした。
演説はロシアの主張に沿った内容が多く、近年加速しているベラルーシのロシア接近を鮮明にした。ベラルーシは1991年のソ連崩壊後、配備されていた核兵器をロシアに移管していた。