源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1時間歩き通して除草、景気の山・一昨年10月 /李登輝元総統死去、米トランプ大統領選延期論

2020-07-31 20:51:28 | Weblog
9時過ぎ「まなびいプラザ」に行くと、今日は清掃日。そのままミニ菜園に向かい、10時、ミニ菜園の繁茂した雑草駆除に入った。その間1時間歩き通したことになる、歩数計は朝のストレッチと合わせ約7000歩。昼間での1時間半、畑土にしがみついた雑草は鍬で掘るり上げないと駆除できないので体力勝負となった。曇天で猛烈な蒸し暑さのため帰宅して昼食前にシャワー浴びた。午後、蒸し暑さは変わらないが急に太陽が顔を出した。図書館が本の整理日で休館のため、水筒を持って再度、ミニ菜園に出かけ、雑草と格闘した。午後は日差しが強いので熱中症対策として30分作業、10分休みのサイクルで行い、15時半から1時間半で引き上げ、シャワーを浴び、ギターの指運を30分ほどして夕食とした。夜のストレッチは久しぶりにお月様を眺めながら軽めに行った。
内閣府は30日、「景気動向指数研究会」を開き、日本経済が拡大局面から後退局面に転換した「景気の山」が、2018年10月だったと暫定的に判定した。12年12月から始まった景気拡大は、戦後2番目に長い5年11か月(71か月)で途切れた。18年は米中貿易摩擦が本格化し、中国経済が減速し、日本経済が影響を受けていた。今回の景気拡大期間の実質GDP の成長率(年率換算)は平均1.1%で、バブル景気(5.3%)の約5分の1だった・実質賃金はマイナス0.5%で国民は景気回復の恩恵を実感できなかった。
政府は19年1月、景気拡大が「戦後最長になったとみられる」との認識を示していたが幻に終わった。戦後最長は「いざなみ景気」と呼ばれる02年2月〜08年2月の73か月。
<李登輝元総統死去>
台湾の民主化推進した李登輝元総統が30日台北の病院で多臓器不全のため死去。97歳という。民主化を通じ人々に「台湾院人」意識を根付かせ、中国本土から自立した土台を築いた指導者だ。李氏は1923年、台北郊外の現・新北市生まれ(昨年暮れ観光で訪れた所)。現京都大農学部に在学中、学徒出陣で陸軍入り。45年、少尉で日本で終戦を迎え、国民党独裁下の台湾に戻り、台湾大を卒業後、米コーネル大留学し、台湾大教授での農業経済専門家としての活躍が認められ、台北市長、台湾省主席を歴任。副総統だった88年、蒋経国総統が死去し、台湾出身者(本省人)として初めて総統に就任。ところが中国本土で共産党との内戦に破れ、49年に台湾に逃れた国民党は、李総統誕生当時も、中国全域を領土とする「中華民国」を自ら統治しているという虚構の政治体制を維持していた。李氏は現実を直視し「台湾化」政策を推進し、憲法改正(台湾の実際の統治範囲を限定)や議会改革を断行。同時に、有権者が市長を直接選ぶ選挙の実施など民主化も進めた。96年には台湾総統選で初の直接選挙を実現させ、中国がミサイル演習で威嚇する中で初の民選総統になった。99年、台中を「特殊な国と国との関係」とする「二国論」を提起し、中国から「台湾独立派」として激しく非難されている。現総統の民主党蔡総統は国際経済に関する法律の専門家として国民党政権の李総統のブレーンとして「二国論」を起草している。
世論調査で李氏が直接選挙で総統になった96年、「自分は台湾人であると同時に中国人」とする人が49.3%、「台湾人」が24.1%、「中国人」が17.6%だった。今年は「台湾人」が67.0%、「台湾人で中国人」が27.5%、「中国人」は2,4%だったという。

<米トランプ大統領選延期論>
ドナルド・トランプ米大統領は7月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ツイッターで11月3日実施予定の大統領選を延期すべきとの考えを明らかにした。
トランプ氏は、全米で郵便投票を大幅に導入する動きが広がり、不正投票の温床になる恐れが高いとの立場から、「今年の選挙は米国史上最も不正確かつ詐欺的な選挙になる。米国は大恥をかくだろう」「有権者が正当かつ安全に投票できるまで、選挙を延期すべきでは?」と主張した。
 大統領選の実施日は連邦法で定められているため、期日変更には議会で法案を通過させる必要があるが、民主党が多数を占める下院で阻止されるのは確実。トランプ氏の任期も憲法の規定で来年1月20日までと決まっており、延期は事実上不可能との見方が支配的だ。

鼠出現、右肩・右脹ら脛に違和感、郡山・飲食店爆発/在独米軍1万1900人削減

2020-07-30 21:34:44 | Weblog
朝のストレッチから何時雨が落ちてきても可笑しくない曇天が1日続いた。ストレッチの際、久しぶりに右肩・右脹ら脛に違和感を感じた。朝食時、食パンケースの周囲に白い粉が散らばっているのを見つけた。よく見るとケースの蓋に鼠が囓った跡が残されていた。前回は食パンをケースの入れていなかったので数枚囓られたが、今回は諦めたようだ。側にはバナナなどがあるだが、被害がなかった。昨年も他の鼠に荒らされたが、今回の鼠は遠慮がちに出現している。
午前中、まなびいプラザ、早めに切り上げ、ババが散歩がてらでかけたGSCでの買い物を受け取りに車まで出かけ、一緒に中華レストランで昼食とした。最近GSCの5%割引デーには行きは健康のため歩き、昼食を取って帰りは買い物とともに迎えの当方の車に同乗することになっている。昼のラジオで郡山市島で飲食店爆発し、改装工事中の責任者1人が死亡、通行人ら17人が救急搬送されたという。店は外壁が吹き飛んで鉄骨がむき出し状態という。現場から数百㍍の範囲で爆風で建物の窓ガラスが割れているという。原因はプロパンガス漏れらしいとのこと。
午後は何となく16時前まで午眠してしまい、急ぎ図書館に出かけ夕刊を読み、帰宅して隣の駐車場から伸びたフエンスに絡んだ雑草をカットした。隣の駐車場は昨年、空き家を取り壊し、駐車場にしたのだが、今だ一台も契約車ができず、雑草に覆われ始めている。夜のストレッチも違和感は残っていて少々心配になった。1日涼しいのだが運動すると汗が出てくる異常な気候だった。
<在独米軍1万1900人削減>
米・トランプ大統領はかねがねドイツの国防予算が十分でないと不満を述べていたが、エスパー国防長官は29日、ドイツ駐留米軍を約1万1900人を削減し、現在の3万6000人体制から縮小すると発表した。また、独南西部シュツッガルトにある米欧州軍司令部もベルギーのモンスに移す。部隊の移動は「数週間以内に始める」としている。

涼しい1日、人間ドック 、コロナ全国1259人感染/韓国の「反日」行為止まず

2020-07-29 21:17:42 | Weblog
未明にやたら涼しく感じ、毛布を1枚取り出したが、涼しいく蒸し暑さも収まってくれたハッピーな1日となった。朝8時、自転車でクリニックでの人間ドックの出かけた。後期高齢者になって3回目の人間ドックなので先生とも顔なじみなので、質問や注文が気楽に出来る。特に最近心配の前立腺肥大状況を超音波と直腸診で入念にお願いした。クリニックは院長先生が視力以外を1人で行ってくれるので1時間ほどで終了してくれるので嬉しい。費用は33,000円(補助は15,000円)。昼食までに時間があるので「なまびいプラザ」に行き、朝刊を読んで過ごした。昼食は鼻からの胃カメラ検査のムカムカが回復していないので菓子パンで十分だった。午後、15時過ぎ、「ゼロの焦点(上)」を持って学習室に行くと、夏休みに入ったのか学生さんの占領されていて驚いた。幸運にも1席だけ空きがあり30分ほど在籍して、図書館に降りて夕刊を読んで1日が終了した。夜のストレッチも涼しく、汗もかかずブログを書いている。日本国内で新型コロナウイルス感染者が新たに1259人確認され、1日当たりの最多記録を更新した。今月23,28日の最多981人を超え、1000人を超えるのは初めてだ。東京都では7月には入ってからほぼ連日、100人以上の感染者が出ている。7月23日には4月のピークを大きく上回る366人に達した。
大阪府や愛知県など9府県で過去最多となり、感染が歳から地域へ広がっり、感染拡大に歯止めがかからない状況になっている。欧州でも5月以降、移動制限を解除し、経済活動も段階的に再開させてきたが7月に入り新規感染者が再び増加してきた。ドイツでは減少傾向で推移してきたが今月24日に815人と5月中旬以来の水準となり、29日には新たに684人の感染者が判明している。仏でも西部中心に感染者が増加していて、当初8月1日から予定していた商店や銀行を含む屋内施設でのマスク着用義務を20日から前倒しで実施した。だが、独仏とも再び移動制限や経済活動停止さえる予定はないようだ。スペイン東部カタル−ニヤ州は7月に入り新規感染者が急増したため、州都バルセロナなどの住民に限り、不要不急の外出自粛を呼びかけている。
<韓国の「反日」行為止まず>
慰安婦の安倍首相の土下座像の設置など相変わらず「反日」に余念がない韓国。8月に入ると元徴用工訴訟で差し押さえられた日本企業の資産の現金化が可能になる。日本政府側はさまざまな報復措置を視野に入れているようだが、専門家は「韓国の銀行のドル資金を枯渇させることで国家破綻に直面する」と指摘、事実上の金融制裁が最強のカードだと提言している。
 新聞によると元徴用工訴訟で被告の日本製鉄(旧新日鉄住金)の資産について、韓国の裁判所が売却命令を出すのに必要な資産差し押さえの手続きが完了するのが(公示送達)8月4日。これに伴い、売却命令の検討作業に入るとの見方が強まっている。
この問題、1965年の日韓請求権協定で、両国民の財産や請求権に関する問題の「完全かつ最終的」な解決が確認された。国交正常化交渉の過程で韓国側は、徴用を含む補償に関し、日本側が提案した個人への支払いを断って韓国政府への一括供与を要求、日本は韓国政府に5億ドルの供与を実行済み。
 それにもかかわらず、日本企業に賠償を命じる判決が韓国で次々と出た。中央日報によると、全国の裁判所が差し押さえた日本企業の資産のうち、52億7000万ウォン(約4億6300万円)程度について現金化の命令が申請されたと報じた。今後も追加訴訟によって原告が増えることが予想される。8月は韓国の反日を一段とエスカレートさせる日程が目白押しだ。一時、韓国の文喜相国会議長の提出した「敗訴した日本企業などが自主的に資金を拠出して基金を創設しし、賠償金相当額を支払う」とする法案に日本政府は強制的な賠償と言うことが避けられるため、企業が金銭を支払っても請求権協定と矛盾しないとして容認する方向だったが、被害者中心主義の文在寅政権は大法院判決を尊重するとして賠償に拘り、法案を廃案にしてしまった。8月7日、4日の韓国裁判所の公示送達を受けて、日本製鉄は資産の差し押さえは不服としてテグ()地裁浦項支部に即時抗告した。
14日には韓国政府が指定した「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」、15日には独立を記念する「光復節」、そして24日には、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長期限を迎える。世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は日本の韓国に対する半導体材料の輸出管理強化がに対して韓国が求めた「一審」に相当する紛争処理小委員会(パネル)の設置を承認。8月以降、パネルが設置される見通しだ。
8月4日、日本製鉄が2020年4〜6月期連結決算(国際会計基準)の発表によると。最終利益が420億円の赤字(前年同期は333億円の黒字)だった。原因は新型コロナウイルスの感染拡大で鋼材需要が減少し、売上高に相当する売上収益が前年同期比25.7%減の1兆1316億円だった。自動車メーカーの減産などで粗鋼生産量が3割以上減ったほか、鋼材価格の下落も収益を押し下げた。4〜9月期も最終利益は2000億円の赤字(前年同期387億円の黒字)予想だ。


総合病院玄関待ち、生蛸焼き重い、大雨が東北と北陸に移動 /イラン施設火災原因

2020-07-28 20:48:44 | Weblog
朝のストレッチは曇天の中で行った。9時、総合病院での皮膚科診療のため自転車の雨具一式を積み込んで出かけた。猛烈な蒸し暑さの中、病院の玄関前にはコロナウイルス院内感染対策のため、病院スタッフが総出でチエックしていて行列が出来ていた。足の悪いお年寄りも、車椅子の人も一定の距離を置いての待たされるので真夏日であったら熱中症が心配になる光景だ。皮膚科の先生は女医さんから男性医師に変わっている。皮膚科は最近担当医が良く変わる。予約制なので11時前には終了したので、図書館で朝刊を読んで過ごした。帰宅して昼食前にシャワーをあびてた。午後2時前は猛烈な蒸し暑さに負けたのか、眠気が差し1時間半補で休息を取った。先輩から先日の朝取りキューリのお返しに生蛸焼きを用意したというので、ババが用意した自慢の野菜を持って散歩がてら出かけた。運が悪いことに途中で、小雨が落ちてきて傘を差しての重い野菜は閉口した。ところが頂いた生蛸焼きには保冷剤が入っていて、さらに重くなっている。夕食まで時間があるの、図書館に回り、夕刊を読んでいたら、雨が上がり助かったが、さらに蒸し暑さが増していて大汗を掻いた。夕食は明日、半日人間ドックのため、軽くソーメンとした。夜のストレッチは又、小雨が降っていて自宅周辺のウォークで済ませた。ラジオで梅雨前線と低気圧の影響で東北と北陸に非常に激しい大雨を降らせていて、秋田県大仙市の福部内川が氾濫しているという。
山形県では28日深夜から29日朝にかけ、最上川が4カ所で氾濫した。中流域の大石田町や大蔵村まどで、住宅地などに広範囲に被害だ出ている模様だ。気象庁は29日午前10時までの72時間雨量は最大で、山形県鶴岡市で267㍉、新潟県粟島浦村で239㍉を観測。山形など東北4県と新潟、長崎の6県16地点で7月の観測史上最大を更新、山形県を中心とした東北と新潟県は平年の7月1か月分を超える雨量となった地域もあるという、東北に停滞していた前線は次第に南下し、29日夜にかけて西日本から東日本に停滞する見込という。

<イラン施設火災原因静観>
イランが今月26日までの1か月に各施設などの重要施設で火災や爆発などが11件相次いだ事件。その一部が敵対するイスラエルの関与説が浮上しているが、イラン政府は「外国勢力の陰謀」に言及せず、抑制姿勢を保ち続けている。イランでは6月26日、首都テヘラン近郊パルチンの軍事施設付近で爆発があり、7月2日には中部ナタンツの核施設火災が発生。その後、工場3件、火力発電所2件、別の軍事施設付近、工業団地、商業施設、造船所で1件、火災や爆発、ガス漏れが相次いだ。イランは出火しやすい乾燥した気候で、保守が行き届いていない施設も多い昨年の同時期にも精油所などの重要施設で22件の火災が起きている。しかし今回は「核施設や軍事施設で起きている」ので注目される。イスラエルの主要紙ハアレツは27日、「イスラエルと米国の諜報機関が連携した秘密作戦」との見方を報じている。核施設の地下にはパイプラインが敷かれている可能性があり、「電気系統へのサイバー攻撃で圧力を高め、可燃性物質の漏出を起こせば、火災を引き起こせる」という。イランの外務省報道官は23日、「最近の一連の火災はサイバー攻撃とは無関係」とする声明を出し、イスラエル関与説を否定した。

菜園の雑草驚異、商品と株式の先物取引一体化 /米・成都の総領事館退去

2020-07-27 21:32:53 | Weblog
久しぶりに雨がない朝を迎えた。午前中「まなびいプラザ」で過ごし、午後、2週間ぶりにミニ菜園に出かけ、雑草と格闘した。長雨と蒸し暑さでアプローチ以外の菜園全体が雑草に覆われていて、取り敢えず長ネギコーナーの雑草抜きを行っていたら霧雨になり早々退散した。雑草駆除に今週いっぱいかかりそうだ。夜のストレッチの際も霧雨となり、朝の公園に変更した。
今日から金やゴム、株式指数などの先物を一体的に扱う「総合取引所」が本格的に始動した。低迷する日本の商品市場の活性化につなげる狙いがあり、投資家にとってもデリバティブと呼ばれる様々な金融派生商品をト同一の証券口座で取引できるメリットがある。総合取引所構想は07年に打ち出されたが、所管する金融庁と経済産業省。農林水産省との調整に手間取り、今日まで10年以上要したもの。金先物の代表的な取引価格は今日の取引は一時1㌘=6,568円を付け、1982年以来の上場高値を3営業日連続で更新した。8月7日の大阪取引所の金先物取引の中心となる2021年6月物のと取引価格が1㌘=7032円
を付け、取引期間中の過去最高値を更新した。7000円に乗せるのは1982年の上場来初めて。NY 市場では、取引の中心となる2020年12月物の価格が4日、終値としては初めて1トロン・オンス(約31㌘)=2000㌦を突破。6日の終値も2069.40㌦を付け、最高値をさらに更新している。市場では投資家が「リスク回避にために安全資産とされる金を買い進めていて、当面は高値圏で推移する」との見方が有力だ。


<米・成都の総領事館退去>
中国西部・四川省成都の米国総領事館が27日、中国政府の通告により閉鎖された。中国は先日、米南西部テキサス州ヒューストンにある中国総領事館をスパイ活動の拠点として21日、米政府が72時間内での閉鎖を命じたことへの対抗措置としている。米中の対立が深まるなかでの両国交流を担う在外公館が1つずつ活動を停止する事態となった。米中は双方の首都の大使館のほか、5か所に総領事館を置き、自国民の保護や査証(ビザ)の発給、企業の交流などを支援してきた。

気まぐれ大気に翻弄され/帰参脱北者コロナ感染持帰り/フロリダ感染者全米2番目に

2020-07-26 20:46:28 | Weblog
明朝の雨が朝方まで続き、朝のストレッチ傘を差してのウォークで済ませた。朝食後、1日付け夕刊に掲載されていた妖怪「アマビエ」の解説をPCで書き写していたら、曇天の空模様だが雨が上がったので折り畳み傘を持って「まなびいプラザ」に出かけた。昼近くに帰宅のため外に出ると不思議なことに夏の太陽がサンサンと降り注いでいて、猛烈な蒸し暑さ。帰宅すると一時大雨だったという。最近は局地的に一時雨が降ることが多いようだ。15時過ぎ、曇天の中、娘宅経由で久しぶりにミニ菜園の雑草駆除に出かけると、途中で雨が降り出した。折り畳み傘を持っているので助かったが、段々強くなったのでミニ菜園を諦め、自宅に戻りTv録画を見たり、ギターの指運と簡単な練習曲にチャレンジして過ごした。夜のストレッチは何時雨が落ちて来るか心配しながらパワーストレッチのみ行った。帰宅すると夜空に稲妻が走り始めた。 <帰参脱北者コロナ感染持ち帰り> 北朝鮮の中央通信は南西部開城市で新型コロナウイルス感染が疑われる事例が発生し、同市が24日午後から完全封鎖されたと伝えているという。感染が疑われているのは、南北の軍事境界線を越えて韓国から戻った脱北者だとしている。北朝鮮による国内での感染疑い認定と都市封鎖発表はいずれも初めて。 朝鮮労働党政治局は25日、平壌で非常拡大会議を緊急招集。金正恩同党委員長は非常事態を宣言し、最大限の対策を指示した。会議では前線部隊のずさんな勤務実態が指摘され、厳しい処罰を適用し、対策を取ることを討議した。  韓国軍合同参謀本部は26日、越境に関する北朝鮮の主張は事実である可能性が高いとの見方を示した。韓国の聯合ニュースは、この脱北者はソウル近郊金浦(キンポ)市に居住する24歳の男性で、韓国北西部・江華島の北東部から南北軍事境界線の漢江河口を泳いで渡り、北朝鮮に戻ったとの見方を示した。江華島北側は侵入防止の鉄柵が張り巡らされ、カメラなどで常時監視されているが、男性は鉄柵下の排水路から漢江河口に抜け、北朝鮮までの約3㌔を泳いで渡ったとみられて、男性の越境に気づかなかった軍に対する批判が高まっている。 男性は北朝鮮南西部・開城市で働いていたが、2016年、南北協力事業の開城工業団地が操業停止となり、生活苦から2017年8月に脱北し、江華島の西側の喬桐島付近の海上で発見され、韓国軍に救助され入国したとされている。 金浦市で暮らしていた今月6月中旬から知人女性を暴行した容疑で警察の聴取を受けていたという。 医療体制が脆弱な北朝鮮はコロナの流入を極度に警戒。朝鮮中央通信は、感染が疑われている人物は今月19日、違法に軍事境界線を越えて開城(ケソン)市に入ったとしている。上気道の分泌物と血液の検査を複数回行い、感染が疑われる結果が出た。封鎖までの5日間にこの人物と接触した人や開城市を経由した人を徹底的に調査、隔離措置を取った。 韓国の保健当局は27日、男性が感染者リストに含まれず、感染者の濃厚接触者でもなかった。男性の濃厚接触者2人の検査でも陰性だったという。北朝鮮は国内では感染者が一人もいないと主張しているが、実際は多数出ているとみられ、韓国からの入境者に感染の疑いをかけ、感染拡大を韓国側に転嫁し、医療支援を要求する口実に使うとの見方も出ているという。 8月1日の朝刊によると、新型コロナウイルス感染が疑われている脱国者の男性(24)が韓国北西部の軍事境界線を泳いで超え、北朝鮮に戻った問題で韓国軍は31日、監視カメラや熱画像監視装置などに映った男性の姿を、監視兵が映像の画質が悪かったり、北朝鮮本土の状況に気を取られ7回見逃し、男性がタクシーを降りた際には、約200㍍離れた場所にいた兵士がヘットライトの明かりに気づいたが、不審に思わず見逃がしていた。排水路内の障害物も1日2回の点検も行われず、劣化して人が通れる状態だった。軍は北朝鮮の報道があった7月26日まで男性の越境に気づいていなかったと明らかにし、軍は警戒部隊を指揮する海兵隊の師団長を解任した。 <フロリダ感染者全米2番目に> 米ホスキンス大の25日までの集計で新型コロナウイルス累計感染者は約41万4000人に達し、NY州の約40万7700人を抜き、州別で2位となったという。1日に1万人ペース超で増えていて、病床不足による医療崩壊の恐れが懸念されている。今月21日には、西海岸のカルフォニア州がNY州を上回り、現在州別では最多の44万6500人に達している。

未明の豪雨で夢破れ、不安定な1日、長雨で野菜値上がり /在留ブラジル人困窮

2020-07-25 21:12:09 | Weblog
朝方、バケツを引っ繰り返したような豪雨で早朝の夢を破られた。次に夢を破られたのはアラームの快いチャイム。朝のストレッチは傘を差してのバックウォーク。9時過ぎ、雨が止んだが雨雲が垂れ下がる中、「まなびいプラザ」にでかけた。午前中はどうにか雨は避けられたが、昼食時から雨が降り出した。15時、急に晴れ間が出たので「図書館」でかけ、昨朝刊を読んで過ごした。17時、帰宅しようと外に出ると雨と猛烈な蒸し暑さに驚かされ、帰宅してシャワーのお世話になってから夕食。夜のストレッチ時、雨は止んだが出かける気分が萎えラジオ体操で済ませた。本州付近に梅雨前線が居直り、日照不足と長雨でミニ菜園のジャガとトウモがほぼ全滅してしまったのだが、プロも農家さんでも苦戦が続き苦戦が続いていて一部の市場ではニンジン3.1倍、ネギ2.4倍、ダイコン1.54倍、白菜1.41倍というように前年に比べ値上がりしている。
<在留ブラジル人困窮>
日系ブラジル人は1990年の改正入管難民法の施行でかって開拓移民として南米などに移住した日本人の子孫について、3世まで日本での定住や就労が認められるようになって30年。ピークの2007年には約31万人の上った。だが、多くが「非正規」で働いていて、経済危機のたびに「雇用の調整弁」として扱われている。08年のリーマン・ショックで外国人労働者の解雇が相次ぐと、国は日系人に帰国費用を支給し、ブラジル人ら約2万1600人を帰国させ、再入国を制限し、「外国人労働者を使い捨てにし、体良く追い出した」とされる。日本は原則、外国人には単純労働を認められず、就労制限のない「定住者」の日系人は重宝されている。一方、日本語が不自由だと正規雇用は無理。従って日系人の多くが「非正規」雇用となる。今回の新型コロナウイルス感染拡大で深刻な影響を受けているという。外国籍の労働者らでつくる労組「全国一般東京ゼネラルユニオン」には2月以降、ブラジル人を含む在留外国人からの労働相談が約4000件寄せられているという。組合員の95%以上が非正規労働者だ。「休業手当がない」「雇用契約が更新されない」といった相談が多いという。

成田山参道活況取り戻す、ALS患者の安楽死 /米・ヒューストンの中国総領事館閉鎖命令

2020-07-24 22:19:43 | Weblog
連休2日目は何時雨が落ちてきても可笑しくない曇天だが、玄米が少なくなったのと同時に電気釜が故障したこともあり印西のGHCに買い物に行くことで車をだした。国464号線は意外にも乗用車が渋滞していて少々困惑した。吉高交差点を通過するのに15分以上待たされた。そこで予定を変更して午前中に成田山新勝寺参拝することにした。吉高交差点を通過すると順調で新勝寺裏手に車を駐車して、境内に入ると4月に参拝に訪れた時と比べ若い男女の参拝者が多く、長い閉じ籠もりからの開放感に溢れている。
まずは本殿に参拝してしようとEVに乗り込むと同乗した親子2組の幼子からウエストポーチの大洗水族館で買った小さな鯨を褒めてくれ照れくさい。参道に入ると4月には閑古鳥が鳴いていたが老若男女で溢れ、歩天(ホコテン)になっていないため、人気鰻屋2店と観光センタ−前は歩行者渋滞となっていた。先日の「土用の丑の日」が続いてようだ。参道でのババのお気に入りは米屋の本店「なごみ」。ババが買い物をしている間、参道の散策を続け、新勝寺の正面総門から入り、正面石段を上り詰め境内に入り、参拝したが参拝者は途切れることがない。車を取りに食事長屋の広場に行くと、食事処は7割方シャッターが締まっていた。盛況なのは占い処で長蛇の列が出来ている易学所があった。車に戻り、ババに迎えの連絡をしたが通じないが、騒音でかき消されたとスタートしたが、米屋の本店近くの交差点は長蛇の列でどうなるか心配したが、ババが打ち合わせ場所に来ていたので助かった。予定した印西のGHCへは順調で正午過ぎに到着。まずはフードセンターで昼食を取り、玄米10㌔、殺虫剤、洗剤、食料品などを買い込み、GSでℓ=122円に値上がりしたレギラーガソリンを給油し、カード申し込み。隣の家電量販店では電気炊飯器を物色。十数万円の物から数万円物まで多く陳列してある中から一番安いOEMの炊飯器を購入知ることに決めて店員さんに在庫を聞くと、展示品のみで取り寄せという。取り寄せでは遠くまで引き取りに来なくてはならないので、交渉すると自宅近くの支店に1台あることが分かり、連絡を入れてくれた。帰り際、貰い受け16時、時々小雨が落ちてくるなか帰宅した。朝・夜のストレッチでのラジオニュースは昨年11月、京都市のALS(筋萎縮性側索硬化症)で24時間体制での在宅介護を受けていた女性患者の嘱託安楽死問題。女性は一昨年5月からツイッターやブログで「安楽死」を投稿していたもので、応じたのは主治医以外の2人の医師。尊属殺人容疑で逮捕された1人の医師は6年前からツイッターやブログで安楽死容認論を頻繁に投稿していたという。終末期の患者らを苦痛から解放するため、薬物投与などで死期を早める行為は「安楽死」(積極的安楽死)で海外では法律で認める国もあるが、日本では法律の規定はないので、患者の同意があっても、殺人嘱託殺人、自殺幇助などの罪に問われる場合がある。安楽死のが認定されるには①耐え難い肉体的苦痛②死が避けられず死期が迫っている③肉体的苦痛を除去・緩和する他の方法がない④患者の明らかな意思表示の④要件が必要とされる。
殺人嘱託殺人罪の法定刑は6月以上7年以下の懲役か禁固で殺人罪の法定刑、死刑か無期、又は5年以上の懲役だ。
<米・ヒューストンの中国総領事館閉鎖命令>
米政府は22日、南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館が中国政府のスパイ活動の拠点になっていたとして閉鎖命令を出した。産業スパイ行為や知的財産の窃取に中国外交官が関与しているとしてトランプ大統領は同日の記者会見でサンフランシスコなど他の五つの中国の在米公館についても閉鎖について「常に可能性はある」と述べている。中国外務省は23日、米側の指摘について「悪意ある中傷だ」と反発し、「総領事館は国際法と米国の法律を守り、両国の相互理解と協力を促進してきた」とも主張し、スパイ活動などの疑惑を不定した。

連休幕開け初日小雨、Web移管完了 /GoTuスタート出足慎重、コロナ感染者300人超え

2020-07-23 20:52:15 | Weblog
朝のストレッチは小糠雨のなか。午前中「まなびいプラザ」過ごし、午後息子宅にデスクトップパソコンのMacを車で持ち込んだ。30分程でMS(ウインドウズ)と同じWebを設定してもらった。この1月、ウインドウズのキーボードが一部不良になり、不慣れなMacではWebの一部がどうしても稼働してくれないのため、息子に設定をお願いしたもの。解説本でも中々理解できないが、直接指導してもらうと分かり安いので助かった。夜のストレッチは散歩とし、今日は8500歩で終了となった。
4連休の天気予報では日本付近に停滞する梅雨前線の影響で東日本から西日本の広い範囲で天気がぐつつく見込という。特に発達した低気圧が日本列島に接近する24日から25日かけて、九州を中心に西日本と東海で大雨になる恐れがあり、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒するよう呼びかけている。梅雨前線が停滞する理由だが専門家は「インド洋の海面水温上昇」と「偏西風蛇行」の影響が大きいと見ている。インド洋では海面水温が平年より0.3度ほど高い状態が続き大気の流れが変化。日本の南の太平洋高気圧が梅雨前線を北に押し上げなかった。さらに日本の北の上空を流れる偏西風が7月に南に蛇行しを続けたことも梅雨前線が北上しにくい要因という。

<GoTuスタート出足慎重、コロナ感染者300人超え>
4連休の初日の今日、あいにくの雨と東京が除外されたことで観光地は期待したほど人出は少なく、ため息が漏れているという。東京都では新型コロナウイルス新規感染者が初めて300人を超え、これまで多かった「夜の町」以外にも「若年層の会食パーティーや保育園内での施設観戦など」世代や地域にも感染が拡大していて、医療現場などでは緊張感が高まっているようだ。6月22日までの1週間では、感染者に占める「夜の町」関連が35%だったが、7月22日までの1週間では17%と半減し、感染経路が不明な感染者が51%と増え続けているという。6月の同時期の1週間では38%、23日の都内の新規感染者は366人では60%が経路不明という。感染者は新宿に次いで世田谷区が多く感染者を受け入れる医療機関が不足し始めている。23日の国内の新規感染者は過去最多の981人で、33都道府県と空港検疫で感染が確認された。新たな死者は2人。104人の感染者が確認された大阪府は、2日連続の100人超え。感染経路不明の割合は75%という。

最低賃金目安示せず、チケット高値転売 横行/EU・コロナ復興基金合意

2020-07-22 21:30:35 | Weblog
朝のストレッチは快適な空気の中で行えたが、「まなびいプラザ」に出かける頃になると一転猛烈な蒸し暑さになり、一汗掻いた。館内の新聞ラックには、昨日読んだ記事なので日付を改めると昨日の朝刊が綴じられていることが分かり、受付に注意したが、パートさんが間違えたようだ。長らく通っているが初めてのケースだが、コロナ禍と蒸し暑さが重なり、注意が散漫になりがちだ。昼食の菓子パンを買って帰宅したが、シャワーを浴びて下着を替えて昼食とした。夕方、学習室に行くと、以外にも学生さん達が少なくガランとしていて不気味だった。持ち込んだ田宮虎彦著短編集「銀心中、明石大門、千本松原、酒場ルルチモデ」ヲ読み終え、松本清張著「ゼロの焦点(上)」を借り出した。
最低賃金(時給)の引き上げ額を議論していた中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への打撃を考量し、今年度は「引き上げ額の目安を示すことは困難で、現行水準の維持が適当」とする結論をまとめた。最低賃金は昨年度まで4年連続で3%の引き上げを実現してきたが、今年度は各地で「据え置き」に近い水準にとどまるとみられる。目安が示されなかったのはリーマン・ショックの影響が出た2009年度(一部地域除く)以来11年ぶり。現在の最低賃金の全国平均は901円。16〜19年度は3%の引き上げがが続き、19年度は東京都と神奈川県で初めて1000円の大台を超えた。
新聞によると禁じられているインターネットでの人気チケットが高値で転売 されているという。コロナ禍で中止や延期になったイベントが再開されたが感染防止のため、入園者を制限している関係でチケットの争奪が生じているためでディズニーランドやプロ野球のチケットが定価の5倍以上でネットに出ているという。昨年6月、チケット不正転売禁止法が施行され、営利目的での高値転売などが禁止されているにもかかわらずだ。実は法律で規制されているのは、券面に転売禁止を明記しているチケットだけが対象という。当方などは法律の施行で、本人確認の機能強化した電子チケットやネット上の高値転売自動監視システムで高値転売はなくなると早合点してしていた。国民生活センターではネット上のチケット転売に関する相談は昨年度、約4700件の上るという。SNSや海外の転売仲介サイトを通じた高値購入した人が代金を支払ったのにチケットが届かない。キャンセルしたいが出品者と連絡が取れないといった相談が多いという。
<EU・コロナ復興基金合意>欧州経済立て直しへ向けた「復興基金」の創設がやっと決まった。
欧州連合(EU)の加盟国27か国が21日、5日間にわたる首脳会議の末に合意した。新型コロナウイルスの打撃が深刻なイタリアやスペイン向けを中心に、総額7500億€(約92兆円)を投じて経済危機の回避を図る。議長国のドイツ・メルケル首相は「EUは新境地を開けることを示した状況の異なる27カ国が共に行動できることを証明した」と合意の意義を強調した。基金は返済不要な補助金3900億€と融資3600億€で構成され、新型コロナの打撃を受けた加盟国に配分される。EUの執行機関である欧州委員会が初めて大規模な債権を発行し、金融市場から資金を調達する。首脳会議では、補助金の乱用などを懸念するオランダやオーストリアが融資中心の支援を主張し、手厚い支援を求めるイタリアやスペインと対立した。会議は当初2日間の予定だった。最終合意では当初案より補助金の割合が減ったほか、財政規律を考慮した仕組みが導入された。補助金の使途に問題があれば加盟国は意義を申し立てられる。