源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

蜂被害、スーパーブルームーン、西武池袋本店31日スト決行、アフリカ中部ガボンでクーデター?

2023-08-30 21:08:33 | Weblog
朝のストレッチの際、突然太腿を蜂に刺された。余りの痛さにショックを受けたが、以前ミニ菜園でも2回ほど経験していたのでストレッチはやり遂げたが、夕方まで刺された太腿が痛み困った。午前中の「まなびいプラザ」からの帰宅途中、SCで昼食用の菓子パンとバナナを買い込んだ。今日も日中は猛烈な日差しと蒸し暑さのため録画しておいた堀辰雄の「風立ちぬ」を見ながら16時まで待機したが一向に収まらないなか、図書館に出かけた。夜のストレッチは満月が大きく輝く月明かりの中で行った。
(スーパーブルームーン)今日は満月が今年最も大きく見える「スーパームーン」と1か月に2度目の満月である「ブルームーン」重なったスーパーブルームーンとなった。国立天文台スーパーブルームーンは2010年1月以降、13年ぶり。同天文台によると、地球と月との距離が最も近づくのは31日午前0時54分。完全な満月になるには同日午前10時36分という。今回の満月は、今年最小に見えた2月6日の満月と比べ直径で約14%大きく見え、明るさも増すとのこと。ブルームーンと呼ばれるが、月が青く見える訳では無い。次回のスーパーブルームーンは29年3月30日だそうだ。
満月の月明かりの中で行った。
『風立ちぬ』(かぜたちぬ)は、1976年製作の日本映画。山口百恵主演文芸作品第5弾。この作品で百恵と三浦友和のコンビが復活した。公開時の惹句は、「『ただ あなたの側に居さえすれば 私はそれでいい……』 運命のいたずらの中を 小さな幸福を求めて いちずに生きる節子!」である[4]。

7億9200万円の配給収入を記録、1976年(昭和51年)の邦画配給収入ランキングの第6位となった[1][2][3]。
(西武池袋本店31日スト決行)
セブン&アイ・ホールディングスの労働組合は会社側との交渉が決裂。百貨店では約60年ぶりとなるストが決まり、西武池袋本店(東京・豊島)は31日に全館休業する。会社は売却を決めた百貨店子会社のそごう・西武に対する貸付金約1600億円のうち、900億円程度を放棄する。同社の今後の事業計画を踏まえ、債権放棄を通じて経営再建を後押しする。
<アフリカ中部ガボンでクーデター?>
アフリカ中部ガボンで30日、軍高官らが26日投票の大統領選の無効を主張し、「権力を掌握した」と国営テレビを通じて宣言した。首都リーブルビルでは銃声が聞こえたと伝えられており、クーデターとみられる。ガボン同様、旧フランス植民地の西部ニジェールでも約1カ月前にクーデターが起きたばかりで、旧仏領アフリカで政情不安定化が加速している。ガボンでは26日に大統領選が行われ、選管当局が30日、現職のボンゴ大統領(64)が約64%を得票して3期目の当選を果たしたと発表。その直後、軍高官らがテレビで「現体制を終結させることにより平和を守ると決めた」と表明した。選挙結果は無効だと主張したほか、政府や議会、憲法裁判所などを解体し、国境を閉鎖すると述べた。ボンゴ氏の消息は不明だ。
選挙をめぐっては国際的な監視団が招かれず、野党側が「不正が行われた」と批判していた。ボンゴ氏は、大統領だった父オマル氏の死去に伴う2009年の選挙で大統領に当選した。オマル氏が大統領に就任した1967年以降、56年にわたり親子で政権を独占してきており、2019年1月にもクーデター未遂が起きている。
ガボンは人口約230万人で、サハラ砂漠以南有数の産油国。ニジェールのほか、ここ数年の間にクーデターが起きたマリやブルキファソと同じ旧仏領だ。国連安全保障理事会の非常任理事国を務めている。

秋風と蒸し暑さ、トヨタ・システムに不具合が発生、中国小売大手店舗閉鎖加速

2023-08-29 22:04:15 | Weblog
朝夜は涼しくなったが、日中は猛烈な日差しと蒸し暑さには閉口する。午前中「まなびいプラザ」夕方「図書館」で過ごした。夜のストレッチは神々しい満月を見ながら行った。
(トヨタ・システムに不具合が発生)
トヨタ自動車は29日、完成車を生産する国内全14工場28ラインで同日夜の稼働を停止した。部品の発注を管理するシステムに不具合が発生し、必要な部品が確保できなかったため。30日は代替システムによる部品調達のめどが立ち、朝から順次通常通りの生産体制に戻す。トヨタは不具合の原因は調査中とした上で、「サイバー攻撃によるものではない」と説明している。停止したのは、愛知県の元町工場や田原工場、岩手県の生産子会社トヨタ自動車東日本の岩手工場など。「ヤスリ」や「カローラ」といった大半の車種が影響を受ける見通しだ。トヨタと共通のシステムで障害が起きた日野自動車も国内4工場のうち2工場で稼働を止めた
29日午前には、トヨタは部品の在庫があった福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場2ラインと、グループのダイハツ工業の京都工場1ラインを除き12工場で稼働を停止。同日夜に全14工場に拡大したが、30日朝から順次再開する。
 トヨタは昨年3月、仕入れ先部品メーカーの小島プレス工業(愛知県豊田市)がサイバー攻撃を受けた影響で国内全工場のラインを停止した。小島プレスはウイルスに感染し脅迫メッセージを受け取っていた。トヨタの国内工場では、国内販売分に加え海外輸出分も生産している。2022年度は世界生産台数913万台のうち、約3割の279万台を国内で生産していた。
<中国小売大手店舗閉鎖加速>
中国の小売り大手が店舗の閉鎖を加速している。家電量販店の国美零售は店舗数を9割削減する方針だ。スーパーも永輝超市などが2022年時点で19年比2〜4割減らした。新型コロナウイルス禍で一段と普及したネット通販に押されている。景気減速で節約志向も広がるなか、生き残り競争が激しくなる。

道の駅「くりもと」、成田回転寿司、甚兵衛渡し、警察署悪用の特殊詐欺

2023-08-28 21:56:26 | Weblog
9時、久しぶりにババと道の駅「くりもと」方面に出かけた。朝方のストレッチは秋風で過ごしやすかったが、この時間になると熱風が車内に押し寄せてくる。1時間半で道の駅「くりもと」到着。ババは店内直売所で野菜などを物色。当方は花植木センターで落花生掘り体験を申し込みに行ったのだが今年は異常気象で初めて中止とのこと残念。店内直売所に戻って、生落花生1パック400円で買うことになった。何時も入口に置いているメダカコーナーには外国産の高級カブト虫(ヘラクレスオオカブト、ケンタウルス、コーカサス等)が1万円〜4万5,000円で売られているのに仰天。店内では先日食したアカカボチャを発見。「コリンキー」と紹介されていた。11時半前、成田スシローで数年ぶりに昼食。印西のGHSに寄る前に甚兵衛渡しで有名な県立印旛沼自然公園に寄り、コスモス畑を鑑賞。GHSのGSスタンドで給油。メンバー@174円だった。ババは食品館で買い物、生活館では仏花を買い込み、コンビニでソフトクリームをやめて氷詰め合わせで暑さを凌いだ・帰宅は14時半。16時半「まなびいプラザ」に出かけたが学生さんが多くを占めていてやっと1席確保。朝刊1紙を読んで猛烈な蒸し暑さの中帰宅した。夜のストレッチは月がぼやけている中となった。
甚兵衛渡し
「甚兵衛公園」は、印旛手賀自然公園内にあり、3600平米の広大な敷地には、桜や菜の花、50万本のコスモスなど四季折々の花が咲き乱れ、訪れる人を楽しませてくれます。公園周辺は松の木に囲まれていて、日本の名松100選に選ばれています。甚兵衛公園は昔、義民佐倉宗吾のために掟を破り渡し舟を出して印旛沼に身を投じた、渡し守の名を取った公園です。(甚兵衛は対岸の吉高の人)千葉県立印旛手賀自然公園の一部にあります。沼の岬のところに甚兵衛の供養塔があり、甚兵衛大橋を渡るとサイクリングコースやアスレチック遊具があり家族連れやたくさんの人々がにぎわいを見せています。







(警察署悪用の特殊詐欺)
実在する警察署の電話番号を悪用した特殊詐欺の手口が、最近、確認されるようになっているという。スマートフォンや固定電話の画面に警察署の正式な番号が偽装表示され、電話に出た高齢者らに「警察官」と信じ込ませ、現金などをだまし取るというが、正式な番号を表示されるシステムは不明で、警視庁は警戒を強めている。警視庁によると、こうした警察署の電話番号を悪用した手口は最近、目立つようになっているという。警視庁暴力団対策課が今年7月、詐欺未遂容疑で逮捕した男(28)のグループも、実在する北海道警の警察署の番号を表示させ、70代の女性のスマートフォンに電話を掛けていた。
そして、電話に出たその女性に、警察官らに成りすまし「犯罪嫌疑がかけられている」「現金を郵送する必要がある」などと噓を言って、現金をだまし取ろうとした。グループはこうした手口で、令和3年8月以降、約50件で総額計9400万円をだまし取ったとされる。

スコール,秋風、海洋放出順調4日目、大英博物館の盗難品は約2000点

2023-08-27 21:23:38 | Weblog
朝夕秋風が吹き出し過ごしやすくなったが日中は相変わらず日差しが肌を刺す。9時、娘宅にイチジクを届けたら孫娘が出てきて元気で仕事に励んでいるという。その足で図書館に行くとすでに4人用デスクは2人が在籍していた。朝刊1紙を読んでいたら全国紙コーナーは秋場所になっていた。昼食後、突然スコールがやってきた。お陰で庭の草花は生き返った。夕方「まなびいプラザ」に出かけ、図書館で読めなかった1紙を読むことができた。館を出ると暗くなっていて日が暮れるのが早くなっている。すでに秋に差し掛かっている。夜のストレッチも涼しさを感じた。
(海洋放出順調4日目)
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出は、27日で放出開始から4日目を迎えた。海水で薄めた後の総放出量は約1500㌧に上り、東電は「計画通りに進んでいる」と強調した。安全性や風評への懸念が尽きない中で始まった海洋放出。「放水立て坑」と呼ばれる大型水槽にためた処理水が、立て坑内の堰(せき)を越えると海への放出が始まる。立て坑は、全長約1㌔の海底トンネルに通じる。放出された処理水が再び取水されないよう、水深12mにある放出口から流れ出る。東電は立て坑で一時的にためた処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を毎日測定。計画の排水基準(1㍑1500ベクトル未満)を下回る運用目標値を設定し、基準を下回ったことを確認した上で放出を開始する。
東電の計画では、放射性物質の測定は放出前に3段階で行う。最初に、原発敷地内のタンクで保管している処理水は多核種除去設備(ALPS=アルプス)でトリチウム以外の物質を除去するが、十分に取り除けなかった場合は、基準値を下回るまで浄化処理を何度も繰り返す。その上で、海水で希釈する前には、セシウム137やウラン234など計69核種の放射性物質濃度が基準以下になっているかを確認。立て坑にためた処理水の検査は、放出直前に行う最後の濃度測定となる。
<大英博物館の盗難品は約2000点>
大英博物館のジョージ・オズボーン理事長は26日、同博物館からの盗難品は約2000点に上るとの見方を示した。一方で、その一部は回収が始まっていると述べた。 元財務相のオズボーン氏は、博物館の評判が傷ついたことを認めたものの、「この混乱を我々は解消していく」と話した。 骨董品の盗難に詳しい専門家はBBCの対し、博物館から失われた収蔵品の数は「衝撃的だ」と語った。 これまでに、盗難に関与した疑いのある職員1人が解雇されている。 25日には、ハルトヴィヒ・フィッシャー館長が辞任を表明。最初に盗難の報告があった2021年時点での調査に誤りがあったことを認めた。 大英博物館は、イギリスで最も権威のある文化施設の一つ。今月16日に収蔵品が「紛失、盗難、または損傷」されたことを明かして以来、プレッシャーにさらされている。 失われた収蔵品は紀元前15世紀から紀元19世紀のもの。最近展示されたものはなく、主に学術・研究目的で保管されていたという。  大英博物館のコレクションは1753年の創立以来、約800万点に上る。しかし2019年以降は約8万点しか公開されておらず、残りは保管状態にある。 博物館は警察と緊密に協力しているとともに、失われた収蔵品を特定するための「法医学的調査」を行っているとした。  この盗難をめぐり、これまでに男性1人が事情聴取されたが、逮捕者は出ていない。



時々雨、幼稚園夏祭り、北口 榛花女子やり投げ金メダル、中国から海洋放出抗議電話相次ぐ

2023-08-26 22:26:06 | Weblog
朝のストレッチは日差しと秋風の力比べ。午前中「まなびいプラザ」帰宅時小雨。午後曇天の中15時半頃から幼稚園の夏祭りが始まり、「図書館」に出かけた。夕食後、何処からか花火の音が聞こえてくるなか、夜のストレッチに出かけた。
(北口 榛花女子やり投げ金メダル)
25日に行われた陸上の世界選手権ブタペスト大会女子やり投げ決勝で、北口 榛花はるか (25)(JAL)が66m73をマークして初優勝した。4位で迎えた最終6投目に逆転した。日本陸上競技連盟の規定を満たし、陸上でのパリ五輪代表内定第1号となった。日本女子の金メダルは1993年、97年大会の浅利純子、鈴木博美(いずれも女子マラソン)以来26年ぶり3人目。五輪日本女子の金メダルもマラソンの高橋尚子と野口みずきの2人だけで、マラソン以外の金は五輪、世界選手権を通じて初めて。北口は「つらいこともたくさんあるけど、今日だけは本当に世界で一番幸せです」と語った。北口は前回大会で銅メダル。今年7月に67m044の日本新記録を投げ、世界ランキング1位で大会に臨んでいた。
<中国から海洋放出抗議電話相次ぐ>
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始後、放出とは無関係な日本国内の個人や団体に中国から迷惑電話が相次いでいることが26日、分かった。北京の在中国日本大使館が、中国の短文投稿サイト、微博(ウェイボ)で明らかにした。日本大使館は中国政府に対応を求めたとしている。
日本政府関係者によると、日本の一部施設などに中国の国番号「86」で始まる番号からの着信が相次いだ。東京都江戸川区の区総合文化センターのほか、医療機関、飲食店など放出とは無関係な施設などに電話が掛かってきていることが確認されている。海洋放出への抗議とみられる。
中国の交流サイト(SNS)では日本への抗議や、日本製品のボイコットを呼び掛ける投稿もみられる。また、日本大使館は26日、大使館で同日に開催予定だった日本人ピアニストのイベントを延期した。「不測の事態を避けるため」と説明している。日本大使館周辺では、中国側の制服や私服の警察関係者による警備が強化されている。
NTT東は、電話相談窓口「迷惑電話対策センター」(0120・325・263、平日・土日祝日の午前9時~午後5時)を開設。ホームページ上に「外国からの発信と思われる迷惑電話の対応について」を追加した。
固定電話では、特定の国からの着信をすべて拒否することはできないという。ただ、中国からの国際電話には番号の頭に国番号「86」が付くため判別できる。固定電話の場合は、相手の番号を表示するサービス「ナンバー・ディスプレイ」に加入し、身に覚えのない海外からの着信に出ないといった対応を示した。






亀戸天神祭り、貨物船とコンテナ船衝突事故

2023-08-25 21:57:24 | Weblog
今日25日から3日間亀戸天神祭りが行われるので、ババと9時車で出かけた。行きは蔵前通りを利用し、小岩付近で検問を行っていた渋滞以外は順調で1時間半に到着。駐車場は旦那衆が集まるというので、一般車は入場できず近くの伊藤左千夫の墓もある廃寺に車を置かせてもらった。境内は大いに賑わっていると思いきや閑散としている。神輿などは明日からのようで残念。そこで猛烈な日差しと蒸し暑さの中、久しぶりに錦糸町の元精工舎後の錦糸町ショッピングモール「オリナス」に出かけた。子供の頃は時々隣の錦糸町公園に友達と出かけたもので懐かしい。戻って亀戸天神近くの船橋屋本店でくず餅を買い、次に以前TVで紹介された亀戸駅近くの「味噌の佐野本店」を探し当てたが改装中で残念。帰りは千葉街道を利用して、地元GSCで昼食と買い物。帰宅は13時半。夕方、図書館に行きSCで食パンとバナナを買って帰宅したが大汗を掻いて2回目のシャワーで汗を流し夕食。夜のストレッチは蒸し暑さが残る公園で半円に膨らんだ月を見ながら簡単に行った。帰宅して「くず餅」を頂いた。
(錦糸町ショッピングモール「オリナス」)
明治26年に、時計のセイコーがここに工場を建て、当時としては世界最大級の大工場にまで、大きく発展したという。その精工舎工場も平成9年に閉鎖され、駅も近く便利な場所なので商業施設に生まれ変わっている。
(亀戸天神祭り)
平安絵巻を思わせる御鳳輦渡御の“静”から一転して氏子町会25基の神輿が連なって宮入りする“動”の連合渡御は、正に江戸の華 。 天神橋を渡り続々と姿を現すと、氏子だけでなく見守る見物の方々まで心躍る祭の醍醐味を味わえる。神輿渡御は“和をもって背負う”(ワッショイ)掛け声からも分かるように、みんなが助け合う下町の絆と、天神様の氏子であることに誇りを感じる素晴らしい一時という。
(貨物船とコンテナ船衝突事故)
和歌山県沖の紀伊水道で日本船籍の貨物船「いずみ丸」がリベリア船籍のコンテナ船と衝突し、転覆した事故で、第5管区海上保安本部(神戸)は25日、行方不明になったいずみ丸乗組員2人の捜索を続けた。海上保安庁の特殊救難隊を投入し、自衛隊と協力して船内の捜索を開始したが発見に至っていない。
運輸安全委員会は調査官3人の派遣を決定。26日から現地で船体の状況を確認し、関係者への聞き取り調査を始める。5管などによると行方不明になったのは、50代の男性船長と1等航海士の男性(67)。24日午後11時40分ごろ、和歌山県日高町から北西約15㌔の海域で、コンテナ船から「船と衝突した」と5管に通報があり、いずみ丸が転覆した。乗組員5人のうち3人はリベリア籍の船に救助された。


運動不足で歩行困難、メダカ稚魚、高齢者の運動不足、北朝鮮・偵察衛星失敗、ロシア・ブリゴジン氏墜落死か

2023-08-24 21:10:41 | Weblog
朝のストレッチは秋風と日差しの力比べとなった。朝食後、ババの電動自転車のサドル調整と自分の折り畳み自転車の切り替えギアー調整で汗を掻いた後、午前中「まなびいプラザ」で朝刊を読んで過ごした。夕方、猛烈な蒸し暑さの中、元サークル仲間宅にメダカの稚魚と二所の部屋参加時の写真を貰いにババお手制のキュウリの酢の物、ハスの煮物、取り立てのイトジクのセットを自転車に載せて出かけた。彼は白内障手術後麻疹を恐れて外出を避けていたため歩行困難になったと悔やんでいた。良く高齢者が入院等で足の筋肉劣化で歩行困難になるケースを新聞等で知っていたが実態を知るのは初めてで参考になった。夜のストレッチは蒸し暑さの中月は半分に成長していた。
<北朝鮮・偵察衛星失敗>
朝鮮中央通信は24日、北朝鮮の国家宇宙開発局が軍事偵察衛星を積んだロケットを同日未明に発射したが、飛行中に異常が生じ、打ち上げに失敗したと伝えた。前回の5月に続く失敗となったが、原因を究明のうえで、10月に3回目の打ち上げを行う方針を明らかにした。 韓国軍も「失敗と評価している」と明らかにした。同通信によると、国家宇宙開発局は偵察衛星「万里鏡1号」を載せた新型の衛星運搬ロケット「千里馬1型」を24日未明、北西部の平安北道(ピヨンアンブクト)から発射。1段目と2段目は正常に飛行したが、3段目の飛行中に「非常爆発システムに異常が発生した」としている。ただ、国家宇宙開発局は失敗につながった異常の発生について「大きな問題ではない」と主張している。
<ロシア・ブリゴジン氏墜落死か>
ロシア非常事態省は23日、北西部トベリ州で小型ジェット機が墜落し、乗員3人と乗客7人の全員が死亡したと発表した。露航空当局は乗客名簿の中にロシアで6月に武装反乱を起こした露民間軍事会社「ワグネル」トップ、ブリゴジン氏の氏名があったと発表した。ブリゴジン氏がジェット機に実際に搭乗していたかは現時点で不明。
ブリゴジンに近いとされる露メデアは同日、「墜落したのはブリゴジン氏所有のジェット機だった」と投稿。「墜落前に爆発音が2回聞こえた」とする墜落現場付近の住民の証言などから、ジェット機が露軍の防空システムに撃墜された可能性があるとした。他の複数のテレグラム上のニュースチャンネルも「墜落原因は事故ではなくテロの可能性がある」と指摘した。露非常事態省の発表によると、墜落したジェット機はモスクワ近郊の空港から露第2の都市サンクトペテルブルクに向かっていた。サンクトペテルブルクはワグネルの本拠地。プーチン露政権は反乱収束後、プリゴジン氏とワグネル戦闘員がベラルーシに行くと説明。実際にブリゴジン氏と一部戦闘員はベラルーシ入りしたとされる。ただ、その後もブリゴジン氏が両国を行き来していることを示す写真が公開されるなど、同氏の動向には不明点が多かった。
ブリゴジン氏は今月21日にグレーゾーンなどが公開したビデオ声明で、自身が現在アフガニスタンにいることや、今後のワグネルがアフリカで活動することを示唆していた。
ブリゴジン氏の生存が絶望的になったことで、ロシアのプーチン大統領は「裏切り者の末路」を露国内の批判勢力に見せつける形となった。ベラルーシに滞在しているワグネル戦闘員は反発しており、ロシアの国内情勢が再び緊迫化する可能性がある。

相変わらず大気不安定、電動自転車失敗、甲子園・慶応106年ぶり2度目の優勝、インド月の南極付近に軟着陸に成功

2023-08-23 22:28:40 | Weblog
朝のストレッチは出かける前の大雨のため、公園が泥濘んだためウォークで済ませた。日差しが出てきた9時前「まなびいプラザ」も出かけ朝刊2紙読んで、入道雲に一部雨雲が張り出し、猛烈な蒸し暑さの中帰宅した。午後は甲子園決勝戦の7回までTV観戦して16時半、図書館に出かけ夕刊2紙を読んで風の中帰宅し、ミニトマトとイチジクを息子宅に届けるため、ババの電動自転車で打かけたが、アップダウンをうまく操作できず大汗を掻いた。夜のストレッチは三日月を仰ぎ見ながらとなった。(甲子園・慶応106年ぶり2度目の優勝)
第105回全国高校野球選手権記念大会(日本高校野球連盟など主催)の決勝が23日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、慶応(神奈川)が8―2で仙台育英(宮城)を破り、107年ぶり2度目の優勝を果たした。
前身の慶応普通部が1916年(大正5年)の第2回大会で優勝しており、最長ブランクでの全国制覇となった。昨夏、東北勢として初優勝した仙台育英は史上7校目の連覇を逃した。
試合は、慶応が決勝では初となる丸田湊斗(3年)の先頭打者本塁打などで序盤に3点を先行。1点差に詰め寄られたが、五回に5点を奪って突き放した。
<インド月の南極付近に軟着陸に成功>
インド宇宙研究機構(ISRO)の無人月探査機「チャンドラーヤーン3号」がインド時間23日午後6時(日本時間同9時半)ごろ、月の南極付近に軟着陸に成功した。南極付近への着陸成功は世界初。月の南極は水が氷として存在する可能性が指摘されており、各国が注目している。ISROによると、今後、探査車が土や岩石を調べる予定。月面着陸を成功させたのは、米国、旧ソ連、中国に次いで4カ国目。インドは2019年に月面探査を目指してチャンドラーヤーン2号を打ち上げたが、降下時に月面に墜落して失敗。モディ政権は威信をかけて約7400万㌦(約107億円)を投じ、3号のプロジェクトを進めていた。

スリッパ再会、秋の気配、大気不安定、「ジニ係数」再び増加、「タイ貢献党」首相選出

2023-08-22 21:24:18 | Weblog
朝のストレッチ多少秋を感じるようになった。今日は大気が不安定で午前中「まなびいプラザ」在宅中雨が降り、猛烈な蒸し暑さとなった。午後一休みして図書館に出かけたが日差しが厳しくなっていた。受付で13日の日曜日に忘れたスリッパを渡された。今後忘れ物に注意が必要になりそうだ。18時過ぎ帰宅途中に吹風に秋の気配を感じた。夜のストレッチで旧暦七夕なのに星空は曇で覆われていた。21時半、強い雨が降り出した。
(高齢化で当初所得が低い人が増えた)
厚生労働省は22日、世帯ごとの所得格差を示す2021年の「所得再分配調査」の結果を発表した。所得格差を示す「ジニ係数」は、税金や社会保険料を支払う前の所得にあたる「当初所得」で0.5704(前回比0.0106㌽増)となり、過去最大だった14年と同水準となった。ジニ係数は、0から1の値で示され、格差が大きくなるほど「1」に近づく。当初所得のジニ係数は、14年の0.5704から、前回17年は0.0110㌽減少していたが、再び増加に転じた。厚労省は「高齢化が進み、当初所得が低い人が増えたことが要因」としている。
当初所得から税金や社会保険料を差し引き、年金や医療などの社会保障給付を加えた「再分配所得」のジニ係数は、前回比0.0092㌽増の0.3813だった。
 同調査は1962年以降、おおむね3年ごとに実施している。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、1年遅れで行われた。
<「タイ貢献党」首相選出>
タイ上下院は22日、やり直しの首相指名選挙を行い、新首相にタクシン元首相派「タイ貢献党」所属の元実業家、セター氏(61)を選出した。5月の下院総選挙以来続いていた政治空白は解消されるが、王室改革などを掲げて躍進した第1党「前進党」を除外した連立政権が誕生することになり、市民の反発拡大は必至だ。
首相指名選挙に先立って貢献党は親軍政党2党を含む11党での大連立で合意、上下院で過半数の票を得た。下院総選挙で第2党となった貢献党は、当初は前進党と連立協定を結んだ。7月の1回目の首相指名選挙で前進党のピター党首を統一の首相候補としたが、前進党の急進的な政策に反発する親軍派上院議員の抵抗で選出に失敗。その後、貢献党は自党からの首相選出を目指し、親軍政党との連立に踏み切った。親軍政党との連立に関与したのは、汚職罪などで実刑判決を受けて国外逃亡中だったタクシン氏とみられる。タクシン氏は自派が政権の一角を担う公算が高まったことから、22日午前に15年ぶりにタイに帰国。タクシン氏は同日、刑務所に収監されたが、国王の恩赦によって8年の刑期は大幅に短縮されるとの見方が強い。新首相セター氏は政治経験に乏しいだけに、タクシン氏の意向が政策に反映されそうだ。タイでは若年層の有権者を中心に軍への反発が強く、5月の総選挙で親軍政党は大敗した。地元調査機関が20日に発表した世論調査によると、貢献党が親軍政党と連携する構想は64%が「賛同しない」と回答しており、今後市民のデモなどが起きる可能性があり流動的だ。

変わらない1日、アルツハイマー病の新薬「レカマカブ」承認、米カルフォニア州異例の熱帯低気圧被害

2023-08-21 21:32:18 | Weblog
朝のストレッチに微風だが秋風が漂うになった。午前中、夕方とも「まなびいプラザ」で過ごした。夜のストレッチは夏祭りが行われていたため3日ぶりとなった。
(アルツハイマー病の新薬「レカマカブ」承認)
厚生労働省の専門家部会は21日、日本の製薬大手エーザイと米製薬企業バイオジェンが開発したアルツハイマー病の新薬「レカマカブ」(商品名レケレビ)について、製造販売の承認を了承した。病気の原因とみられる物質を脳内から除去することで、認知症の進行を抑える効果が認められた初の薬となる。近く承認され、年内にも実用化される見通しだ。レカマカブは、アルツハイマー病の患者の脳内に蓄積する異常なたんぱく質「アミロイド βベーター」を取り除き、脳の損傷を抑え、病気の進行を緩やかにする薬。低下した認知機能を元に戻すものではなく、投与対象は早期のアルツハイマー病患者に限られる。専門家部会は、13か国の約1800人が参加した最終段階の臨床試験で、1年半にわたり2週に1回点滴した集団で、症状の悪化を27%抑制する効果が確認されたという結果を踏まえ、有効性を評価した。一方、投与後に脳の腫れや微小出血などが起こるケースがあることから、副作用への注意について指摘が出た。エーザイによると、米国での販売価格は患者1人あたり年2万6500㌦(約385万円)だ。レカマカブは遺伝子組み換え技術を用いた抗体医薬で、製造コストが高額とされ、日本でも年間百万円単位の薬価になる可能性がある。ただ、高額療養費制度があるため、患者の自己負担は、70歳以上の一般所得層(年収156万~約370万円)の場合は、年14万4000円が上限となる。
 エーザイは、日米のほか、欧州連合(EU)、中国、カナダ、英国、オーストラリア、スイス、韓国、イスラエルで承認申請している。
<米カルフォニア州異例の熱帯低気圧被害>
米カルフォニア州で、26年ぶりに熱帯低気圧が上陸し、各地で洪水などの被害が発生している。  ハリケーンから熱帯低気圧に変わった「ヒラリー」は、20日、メコシコからカルフォニア州の南部に進み、道路の冠水や土砂崩れなど、被害が拡大している。 年間の平均降水量が50㍉しかないデスバレーでも大雨となり、洪水が起きている。 また広い範囲で1日の降水量が、およそ1年分に及ぶと予想されていて、米連邦緊急事態管理庁が警戒を呼び掛けています。