源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

夕方から小雨、消えた2銘柄、「うるう日」でのシステム障害、千葉県東方沖で相次地震、政倫審15年ぶり開始

2024-02-29 21:26:56 | Weblog
朝のストレッチは日差しが出ていたが、天気予報通り夕方小雨となった。朝食後、塩漬けの2銘柄が動き出したので、株券を預けているau証券のカブコ証券のネット画面を開いてみたら、保有欄から消えていて驚きEメールで問い合わせたら調査に1週間掛かるとのこと。証券会社が移動したときが原因のようだが調査結果を待たねばならない。午前中「まなびいプラザ」で2紙を読み、午後も「まなびいプラザ」で26・27両日の朝刊を読んで過ごし、帰宅時は小雨のため貸傘で帰宅した。夜のストレッチは雨が止んだが公園は泥濘んでいたのでウォークで済ませた。当地域の地震午前・午後とも軽微だったが大きな地震の前触れでなければ良いのだがと念じた。
(千葉県東方沖で地震が相次ぐ)
29日、千葉県で震度3の地震が相次いだ。千葉県東方沖では27日から地震活動が続いており、気象庁は「今後の活動に注意が必要」としている。29日午後4時27分の地震の震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約20㌔。地震の規模はマグニチュード(M)4.8と推定される。震度は次の通り。震度3=大網、九十九里、長南グランド(千葉)▽震度2=龍ケ崎(茨城)さいたま緑区(埼玉)千葉、成田空港、東金、勝浦、市原、八街(千葉)など。
(「うるう日」でのシステム障害)
4年に1度の「うるう日」だった29日、警察や企業でシステム障害が起きた。警察庁によると、神奈川、新潟、岡山、愛媛の4県警で29日朝、運転免許証を作成する機器の日時を管理する機能にエラーが発生し、免許証の新規発行や更新ができなくなった。いずれも同一社製の機器で、うるう日を考慮しない設定だったことが原因とみられる。神奈川、岡山、愛媛の3県警では29日昼頃までに復旧したが、新潟県の運転免許センター佐渡支所は復旧のめどが立っていない。4県警は、今回の障害が原因で免許証を当日交付できなかった人に、後日の郵送や有効期限の延長などの対応をとったという。
ドラックストアー「スギ薬局」でも、朝から処方箋の管理システムに障害が起き、処方薬を扱う全国の約1300店舗で薬のデータ入力や精算ができなくなった。うるう日の影響といい、午後1時頃に復旧した。運営会社の同店によると、新しい管理システムを導入して初めてのうるう日だった。

(政倫審15年ぶり開始)
自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受けた衆院政治倫理審査会(政倫審)が29日午後2時から始まった。政倫審の開催は、2009年7月以来15年ぶりで、岸田首相が現職首相として初めて出席。続いて二階派事務総長を務めた武田良太・元総務相も説明する。事件の実態解明が進むかどうかが焦点だ。政倫審の模様を速報する。



郵便本局の振込怪、回転寿司舌鼓、最後の灯油、政府「東京メトロ」売却収入見込む、アラン・ドロン宅から銃71丁、弾3千発以上違法所有

2024-02-28 21:55:48 | Weblog
朝のストレッチから快晴となった。朝食後、昨日生保担当から年齢が1年加算されたので13,800円追加払込説明を頂いたので「まなびいプラザ」に行く途中の郵便本局に寄ったったところ預金通帳提示を要求されたのでキャッシュカードを代用したところ、今度は生保振込用紙では取り扱わないとのこと。お役所仕事のため当方から断り、そのまま「まなびいプラザ」行き朝刊1紙を読んで早めに帰宅してババと予定していた昼食の回転寿司に出かけた。特にうなぎと大トロのにぎりが美味しく印象に残った。次は印西のGHCで洗濯剤などとブロコなど苗木、GSで灯油2缶を買い求め、地元に戻り5%引きGSCでババは食品を、当方は地銀で生保の追加払込を行った。生保の振込用紙は銀行用だったようだ。帰宅して15時過ぎ図書館に出かけ、朝刊1紙と夕刊2紙を読んで帰宅したが、昼間の暖かさが急に寒さを感じた。夜のストレッチは3日ぶりとなった。
(政府「東京メトロ」売却収入見込む)
政府は28日、東京都と共同で保有する東京地下鉄(東京メトロ)株式の売却で、約1700億円の収入を見込んでいることを明らかにした。2024年度中に東京メトロを上場させ、政府は保有分の半分にあたる26.7%相当を売却する予定で、国会で審議中の24年度予算案にも税外収入として計上している。売却収入は全て東日本大震災の復興財源に充てられる。

<アラン・ドロン宅から銃71丁、弾3千発以上違法所有>
フランスの検察は27日、中部ロワレ県にある著名俳優のアラン・ドロン(88)宅から銃71丁を押収したと発表した。無許可で所持していたとしている。射撃場や弾薬3千発以上も見つかった。検察は銃器の違法取得と所持の疑いで捜査を開始した。
裁判所の指示でドロンさん宅を訪れた当局者が銃に気づき判事に通報し、家宅捜索があった。ドロンさんはこれまでも銃のコレクターとして知られていた。ドロンさんは映画「ボルサリーノ」「サムライ」などで、銃を持ったギャングや殺し屋を演じた。なた、「太陽がいっぱい」「冒険者たち」など多くの映画に出演し、1960年代に仏を代表するスターに上り詰めた。「レット・サン」(71年)では故三船敏郎さんと共演。日本でも人気が高い。2017年に引退を表明した。19年に脳卒中を起こして以降、健康問題を抱え、最近は家族や同居していた女性を巻き込む争いも表沙汰になっている。

今日も冷たい強風、血液と頭部MRI検査、生命保険料ミス、マンション管理料段階的値上基準最大約1.8倍、スウェーデンNATO加盟

2024-02-27 20:57:42 | Weblog
今日も朝のストレッチから冷たい強風が吹き付ける1日となった。午前中は強風のため総合病院での皮膚科と内科を受診を車で出かけた。皮膚科は予約しているため短時間に終了したが、内科は最近足の筋肉硬直での「ふらつき」診察のため血液検査と頭部MRi診断が行われ1時間半要した。結果は特に病気は見当たらないことで一安心。数年間悪玉コレステロールの錠剤を処方されているが病院の検査では150で基準内こと。調べると病院の基準値は65〜163で診療所は70〜139だったことが原因。検査機関で基準値が異なることが分かった。昼食後、図書館に出向き朝夕刊1紙を読んで止まない強風の中帰宅したが生命保険社員が保険料計算を昨年の年齢で行ったたのミス説明に担当者が上司とともに寒風の中夜来宅した。原因はバレンタイン生で1歳年が加算されたためなので納得。13,800円(振込料込み)追加払込を行うこととなった。
(関東を中心に北・東日本冷たい強風被害)
日本の東の海上で急速に発達した低気圧の影響で、関東を中心に北・東日本では27日、強風に見舞われた。気象庁によると、同日午後8時までに、東京都八王子市で最大瞬間風速28.1mを記録し、2月の観測史上最大となった。関東では28日昼前まで強風が続き、その後は収まる見通しという。最大瞬間風速は栃木県那須町で30.7mを記録。都心でも26.2mを観測した。東京都渋谷区円山町の歩道で27日午前、街灯が根元から折れて倒れているのが見つかった。けが人はなかった。東京都中央区日本橋小伝馬町では同日午前11時半頃、解体中の10階建てビルから防音パネル5枚が落下し、うち1枚が近くの駐車場に止まっていた車2台に衝突した。いずれも強風の影響とみられる。交通も乱れ、東北新幹線の上下線計8本で最大約25分の遅れが出たほか、首都圏の在来線では計約80本が運転を見合わせた。日本航空と全日空は羽田空港を発着する国内線計84便の欠航を決めた。
(マンション管理料段階的値上基準最大約1.8倍)
分譲マンションの所有者が毎月支払う修繕積立金について、国土交通省は27日、段階的に引き上げる場合の増額幅を新築時の最大約1.8倍までとする基準案を示した。近年は過度な増額に拍車が掛かり、積立金不足に陥るマンションが増えていることが背景にある。3月中に案をまとめ、近く自治体や管理組合に周知する。修繕積立金は将来の改修に備え、住民でつくる管理組合が毎月徴収する。引き上げには住民の合意が必要となるが、築年数の古いマンションでは、住民の高齢化や工事費の急激な値上がりで、安定的に資金を確保できないケースも増えている。27日に開かれた同省の有識者会合では、住民の合意を得られずに積立金不足に陥るのを防ぐため、徴収額に基準を設ける案が示された。それによると、長期修繕計画に基づく改修費用の総額を月ごとに均等に割った金額を「基準額」に設定。引き上げ幅の上限は基準の1.1倍とした。

<スウェーデンNATO加盟>
ハンガリー議会は26日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を賛成多数で承認し、全加盟国の批准手続きが完了した。スウェーデンのウルフ・クリステション首相は「今日は歴史的な日だ」とX(旧ツイッタ)に投稿し、「欧州・大西洋の安全保障に対する責任を担う用意がある」と意欲を示した。クリステション氏はこの日、ストックホルムで記者会見した。クリステション氏は約200年続けた中立・非同盟政策を放棄してNATOに加盟することについて、「平和と自由のために協力する多数の民主主義国家の中に新たな居場所を見つけた」と述べた。昨年4月のフィンランドに続スウェーデンの加盟でNATOは北欧全体に拡大し、32か国体制となる。ロシアが戦略的に重視するバルト海や北極圏で、ロシア軍の活動を監視する態勢が強化される。NATOのイェンス・ストルテンベンググ事務総長は26日、Xへの投稿で「全ての加盟国をより強く、より安全にする」とスウェーデン加盟の意義を強調した。
米国のジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官も26日、「スウェーデンは非常に有能な軍隊を持つ強力な民主主義国家だ。NATOに加わることで米国と同盟国はより安全になる」と歓迎する声明を発表した。 スウェーデンは2022年5月、ロシアのウクライナ侵略を受けてフィンランドと共にNATO加盟を申請した。スウェーデンの批准手続きを先送りしていたトルコ議会が今年1月に容認に転じ、最後に残ったハンガリーに対する加盟国の圧力が強まっていた。

銀行振込手配、横断歩道違反、中山法華寺お雛様祭り、リチウムイオン電池超長寿命化に目処、SLIM昼が110℃以上、夜は氷点下170℃に耐えた

2024-02-26 17:47:37 | Weblog
朝のストレッチは快晴と中で行った。今日は保険会社への約束の振込日のため、ババと船橋まで出かけた。数年前都市銀行が撤退したため振込手配が不便になった。駅前のGSCでの買物方々とすることにした。ババは買物、当方が銀行へ出かけた。
銀行は先週の3連休と給料日明けが重なり大混雑で処理が終了したのが1時間半。ババと駅で合流して、11時半やっと中山法華寺のお雛様祭りに国14線で向かった。途中で国道の中央緑地に気を取られて横断歩道横断者に気づかず違反キップを切られ9,000円。横断者が日陰になっていたので気づかなかったので不満が残ったが仕方がないと諦めた。JR総武線「下総中山駅」交差点の右折で中山法華寺の参道だが道幅が狭く、運悪く中型配送車が左折しようとしていたので諦め直進して遠回りした。参道の中山商店街は「おひな祭り」ムード。特に安房神社では地元の方々が七段飾りのお雛様を飾り付けてムードを盛り上げていた。隣の町会会館から折り紙を頂いた。毎年のことだが「清華園」の座敷には数台のひな壇が競っている。向井邸では幼稚園児の絵が展示されている。京成線をと国14号を渡り昼食は蕎麦舗「更月」で狸うどん(900円)。この店は改装前の10年前ほど食したことがあった。食後、真向かいの野菜・果物SCでわけあり(粒が大小不揃い)イチゴ1箱800円で買い込み中山法華寺に戻り鬼子母神本院での4年ぶりに多くの七段飾りの豪華なお雛様を展示拝見させてもらった。帰宅は15時。急に冷たい強風が窓を打ちて来て外出は諦めTV録画を見て過ごした。夜のストレッチは中止した。
(リチウムイオン電池超長寿命化に目処)
大阪ガス子会社のKRI(京都市)は26日、電気自動車(EV)などに搭載するリチウムイオン電池で現在の5倍以上の寿命を実現する「超長寿命蓄電池」の開発に、世界で初めてめどをつけたと発表した。令和7年度に顧客企業が性能を評価するための試作品を供給し、最終的には容量30㌔W時の電池を搭載するEVの延べ走行距離を、現在の16万㌔から80㌔以上に延ばすことを目指す。KRIは電池や省エネシステムなどの研究開発をメーカーなどから受託。EVが普及すれば、電池の容量よりも電池が廃棄されることによる環境負荷の低減が重視されるとみて、蓄電池の超長寿命化を目指している。蓄電池は内部でリチウムイオンが均一に流れないことで劣化が進む。電池の正極・負極の粉末状の材料を固めるために使われる「バインダー」と呼ばれる接着剤がイオンの流れを妨げることが原因とされる。同社はそこで材料や電極構造を見直し、既存のバインダーを使わなくてすむ技術を開発して電池の機能を維持することに成功。劣化速度を遅くすることができるという。6年度は社内で実証を進め7年度から顧客向けに電動バイクに搭載する容量の試作品を供給。自動車や蓄電池メーカーなど国内の6社から引き合いがある。開発は材料メーカーなど10社程度の電池関連企業と連携して進め、将来は技術をメーカーに提供し実用化する。
(SLIM昼が110℃以上、夜は氷点下170℃に耐えた)
SLIMは1月20日、世界で5か国目となる月面着陸に成功した。しかし、「倒立」の姿勢だったため、着陸直後は太陽光パネルに光が当たらない状態だった。 その後、太陽の向きが変わり、光が当たるようになった同28~31日に月面の岩石を観測。夜に入る同日に電源を切り、約2週間後の夜明け以降、太陽光パネルに光が当たった時点で復旧を試みた。その結果、機体が休眠から復活し、今月25日午後7時頃、地球との通信を再確立したという。月の環境は過酷で、温度は昼が110℃以上、夜は氷点下170℃まで下がる。機体は「越夜」を想定した設計ではなく、復旧するかどうかは未知数だった。着陸地点は現在、真昼を過ぎ、太陽光パネルに西日が当たっている。復旧した25日時点で、通信機器の温度は100℃超だった。そのためJAXAは、いったん通信を休止。温度が下がった頃に長時間の通信を行い、機体のカメラが正常に動作すれば、岩石の追加観測などを行う。

冷たい雨の極寒の1日、目当ての食パン売れ切れ、大阪マラソン学生ランナーが制す、中国卓球界日本女子に警戒感

2024-02-25 21:56:53 | Weblog
朝から極寒の1日となった。朝のストレッチは底冷えのする中で行った。午前中の「まなびいプラザ」今にも降りそうな空模様になっていたが、帰宅時には冷たい小雨が落ちていて仮傘で帰宅した。昼食後の14時、冷たい雨の極寒のなか、娘宅に週間TV番組新聞を届けながら図書館に出向いた。昨日の朝夕刊を読んで早めにGSCに行き何時もの6枚切り食パンを買おうとしたら売れ切れ。仕方がないあので同メーカーの2枚切りで済ませ帰宅した。明日のお天気が不安になったお客が買い占めたようだ。夜はウォークで済ませた。
(大阪マラソン学生ランナーが優勝)
{大阪マラソン2024」が25日行われ、今年の箱根駅伝で注目を集めた21歳の学生ランナーが、快挙を成し遂げた。国学院大3年の平林 清澄(キヨト) 選手(21)が2時間6分18秒の初マラソンの日本最高記録で優勝した。前回大会で西山和弥(トヨタ自動車)が出した従来の日本学生記録を1分29秒塗り替え、「箱根駅伝よりも長い距離は未知の領域だったけど、楽しめた」と笑顔がはじけた。男子はパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピヨンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」を兼ねて行われたが、選考条件として日本陸上競技連盟が定めた設定記録2時間5分50秒の突破者はいなかった。3月の東京マラソンで設定記録をクリアした中で最速タイムの選手が切符を獲得する。突破者がいなければMGC3位の大迫傑(ナイキ)が内定する。
福井県越前市出身。中学には陸上部がなく、本格的に競技を始めたのは福井・美方高からだ。国学院大で力を伸ばし、箱根駅伝では1年時に9区2位、2年時は2区で7位。今年は2度目の2区で8人を抜き、区間3位で総合5位に貢献した。小中学校時代は山間部の校舎まで片道4㌔をジョギングや自転車で通い、脚力を鍛えた。大学では夏場の月間約1200㌔に及ぶ走り込みでも弱音を吐かなかった。「どんな厳しい練習も楽しそうにこなす。僕が止めないとどれだけでも走るような選手」と前田康弘監督(46)は言う。見据えるのは4年後のロサンゼルス五輪。「練習の成果を出せた。もっともっと上の記録を目指したい」と目を輝かせた。

<中国卓球界日本女子に警戒感>
卓球の世界選手権団体戦の女子決勝で24日、中国が日本を下して6大会連続の優勝を果たしたことについて、中国国営新華社通信は「窮地からの逆転」と伝えた。インタネットメディアの澎湃(ほうはい)新聞は、7月に開幕するパリ夏季五輪に向け日本女子は「油断できない」と警戒感を示した。澎湃は、日本女子が7戦連続ストレート勝利で決勝まで上がってきたことなどを警戒理由に挙げた。また、決勝で15歳の張本美和が先陣を切ったほか、伊藤美誠が張本にアドバイスするなどサポート役に徹したことについても「全く新しい役割を果たした」と注目している。日本女子、中国に2-3で惜敗し53年ぶり世界一ならず。
現地時間2月24日に韓国・釜山で世界卓球選手権の女子団体戦決勝が行なわれ、世界団体ランク1位の中国が、同2位の日本を3-2で下し、前人未到の6連覇を成し遂げた。
結果だけを見れば、地力に勝る中国が“妥当に勝った”と見えるかもしれない。ただ、絶対女王は日本に土俵際にまで追い込まれ、苦闘を強いられていた。第1試合で世界ランク1位の孫穎莎が15歳の張本美和にストレート勝ちを収めたものの、第2試合で早田ひなに東京五輪金メダリストの世界ランク3位・陳夢が1-3で敗戦。続く王芸迪が平野美宇にストレートで敗れ、王手をかけられたのだ。ただ、窮地に追い込まれた局面で中国は意地を見せる。第4試合で孫穎莎が早田とのエース対決をストレートで制すと、すべてを懸けた第5試合は陳夢が張本との大接戦を制し、なんとかタイトルを防衛した。

優勝した。前回大会で西山和弥(トヨタ自動車)が出した従来の記録を27秒更新した。

 男子はパリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」を兼ねて行われたが、選考条件として日本陸上競技連盟が定めた設定記録2時間5分50秒の突破者はいなかった。3月の東京マラソンで設定記録をクリアした中で最速タイムの選手が切符を獲得する。突破者がいなければMGC3位の大迫傑(ナイキ)が内定する。


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御堂筋を駆け抜けるランナーたち(25日午前10時27分、大阪市中央区で)=金沢修撮影

1日初夏の陽気、道の駅「常総」駐車場超満車、

2024-02-24 22:10:19 | Weblog
早朝から天気予報通り快晴。娘が孫娘と車を借りに来たので新たにオープンした道の駅「常総」に行くのを1時間伸ばし、その間ミニ菜園に行きダイコンを10本程持ち帰った。娘たちが早めに帰宅したので10時にばばと車で出かけた。県道や国6号、国294号は以外に車が多く目的地の道の駅到着に2時間かかった。ところが道の駅に入る取付道路は大渋滞で何時入場できるか検討もつかないので諦め、先に車を進めGSCで昼食とした。食事で一安心したので更に車を道の駅「しもつま」に向けた。コロナ前はよく寄った道の駅で新鮮野菜などが魅力だったがリフレッシュして都会的な店舗構成になったためか地方的な活量が失われ、菓子パンだけを買い込んで戻ることにした。途中、少し混雑が和らいだ当初諦めた道の駅「常総」にチャレンジ。入場はできたが今度は駐車場探しに手間取ったが少しの隙間を発見し車を捩じ込み駐車。先に下ろしたババと入口で落合入館。ところが館内は買物客でレジが大混雑。買物を諦め退散。2階の200席あるレストランも満席。外の休憩テーブルも満席。ツアーの観光バスは取付道路で大渋滞で今だ入場できず、ツアー客は不安そうだ。我々はロケーションの確認だけして諦め、国294号に戻り、16時帰宅した。今日の車内は初夏陽気で少々疲れを感じた。久しぶりに朝夜のストレッチを行うことができた。
(TSMC熊本工場開所式)
半導体受託製造の世界最大手「台湾積体電路製造」(TSMC)は24日、熊本県菊陽町に建てた日本初の生産拠点となる第1工場で開所式を開いた。岸田文雄首相が式典にビデオメッセージを寄せ「政府が引き続き(半導体の)予算、税制、規制改革などの支援策をスピーディーに実行する」などと述べ、第2工場への財政支援を表明した。斎藤健経済産業相は補助額が最大7320億円になると明らかにした。政府は第1工場の整備に最大4760億円補助する方針を公表済みで、第2工場と合わせると計約1兆2000億円に上る大型プロジェクトとなる。政府は巨額支援による半導体供給網の再構築をスタートさせ、経済安全保障の強化を進める。第1工場はこれまで日本企業が技術的に遅れていたロジック半導体を生産する。デジタル機器の「頭脳」となる製品で2024年末までに、自動車や画像センサー向けに供給する。第2工場では、人工知能(AI)関連機器や自動運転車などで使われる見込みとなるさらに高性能なロジック半導体を生産する。24日の第1工場の開所式には、TSMC創業者の張忠謀氏や劉徳音会長ら幹部のほか、斎藤経産相、熊本県の蒲島郁夫知事らが出席。工場を運営するTSMC子会社のJASMに出資するソニーの吉田憲一郎会長やトヨタ自動車の豊田章男会長も駆けつけた。政府は台湾有事も見据え、経済安全保障上の重要物資である先端半導体の安定供給確保へ巨額の助成を行い、TSMCなどの国内製造拠点の整備を後押しする。ただ、〝補助金頼み〟は過去に苦い経験があり、「半導体立国」は容易には見通せない。政府は半導体を戦略物資と位置づけ、「日の丸半導体」復活を掲げ関与を強化する。中でも「生成AIなどに先端半導体は絶対に必要」(経済産業省幹部)で、サプライチェーンサ(供給網)の強靱化に向けて、巨額の補助金による製造拠点整備の後押しに乗り出した。

冷たい小雨の極寒の1日、天皇誕生日祝賀、ウクライナ国外避難民約は総人口の10%弱

2024-02-23 21:09:08 | Weblog
天皇誕生日の祝日の早朝から雪混じりの極寒の1日となった。朝のストレッチは傘を指してのウォーク。午前中は「まなびいプラザ」を早退館してSCでバナナを買って帰宅した。午後は図書館に早めに出かけ、昨日の読めなかった新聞を読んで過ごした。夜のストレッチは余りの寒さに中止してTV録画を見て過ごした。
天皇陛下が直接、国民からの祝賀に応えられる一般参賀。例年、1月2日と天皇誕生日に執り行われてきたが、令和2年以降は、新型コロナウイルス禍で中止や事前申し込みによる抽選が続いた。変遷を経てなお、国民的行事として多くの人が訪れる一般参賀の原点は、「国民の総意」としての天皇の地位を定めた日本国憲法にある。天皇陛下は、冷たい雨が降る厳しい寒さの中、冬用のコートやダウンジャケットに身を包み、かじかむ手で小旗を振る大勢の参賀者らを前に、「誕生日にこのように来ていただき、皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います」とnお言葉を述べられた。一般参賀としてはおよそ4年ぶりに、抽選による人数制限なしで実施。宮内庁は1月1日に発生した地震を受け、同2日の新年一般参賀を見送っていた。天皇誕生日の参賀実施を決めたことについて、同庁幹部は、復旧・復興に向けた歩みを進める被災地への「エール」としての意味合いとともに、国民の祝日に行われる行事の重要性に鑑み、改めて検討した結果だと説明した。
<ウクライナ国外避難民約は総人口の10%弱>
ロシアによる侵略が2年続くウクライナでは、多くの人々が住み慣れた地を追われている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、計647万人超(今月時点)が国外での生活を余儀なくされている。国内避難民も国際移住機関(IOM)によれば、
2022年2月の侵略開始から2か月足らずで500万人が国外に逃れ、「戦後の欧州で前例のない事態」(UNHCR)となった。一時は1000万人超が国境を越えて退避したが、戦況の 膠着 などに伴って帰国する人もいる。昨年12月時点では368万人に上る。国別は、欧州ではドイツが113万人、ポーランドが95万人をそれぞれ受け入れており、この2か国が突出して多い。このほか、チェコ38万人、英国25万人などとなっており、カナダと米国を除くと大半は欧州にとどまっている。ロシアにも121万人がいる。侵略開始当時、ウクライナの人口は約4200万人。それと比べると、約4分の1が帰還できずにいる。UNHCRの調査では、国内外で過ごす避難民の7割前後が故郷への帰還を望んでいる。ただ、戦闘が続く中、安全面での不安があるほか、仕事や住宅を確保できるかどうかも分からないことがネックになっているようだ。IOM事務局長は22日、ウクライナの現状について「破壊は広がり、人命は失われ、苦しみが続いている。支援のニーズは依然として膨大だ」と述べた。


 

2日続きの冷たい霧雨、医療費控除申請、社協訪問,東証株価史上最高値更新、白鵬の宮城野部屋で暴力事件

2024-02-22 19:52:37 | Weblog
朝から冷たい霧雨の1日。午前中、施工会社のメンテナンス業者が屋根修理の検討に訪れた。昼食後、徒歩で病院に行き、昨日の留守電の確認をお願いしたら4月の予約日が主治医の学会出席で変更連絡であった。市役所での医療費控除申請予約が14時なので慌ただしく駆けつけどうにか5分前に到着して一息ついた。申請書類は用意万端だったので10分足らずで受理された。そこで10年前に9年間民生児童委員の際お世話になった市社協に顔を出した。係長は課長に、若手は次長に出世していて歓迎してくれた。次に図書館に行き昨今日の朝刊を読んで降り続く中、帰宅した。夕刊やTVで日本の株式市場は34年2カ月ぶりに史上最高値(3万8915円)を更新したことを報じていた。
(東証史上最高値(3万8915円)を更新)
22日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比836円52銭(2.19%)高の3万9098円68銭だった。1989年12月29日に付けた史上最高値(3万8915円)を34年2カ月ぶりに更新した。米半導体大手エヌビディアが21日に市場予想を上回る好決算を発表し、22日の東京市場で日経平均への寄与度が大きい半導体関連株に買いが波及したことが原因のようだ。円相場が1ドル=150円台と円安・ドル高基調で推移したことも輸出関連株の買いを誘った。
エヌビディアが米東部時間21日夕に発表した2023年11月〜24年1月期の売上高は前年同期比3.7倍の221億300万ドルと過去最高を更新し、市場予想を大幅に上回った。24年2〜4月期見通しも市場予想以上で、生成AI(人工知能)向け半導体の需要急増による業績成長が続いていることが明らかになった。米株式市場の時間外取引でエヌビディア株が急伸し、22日の東京市場でも半導体関連株に買いが集まった。
市場では「エヌビディアの決算は投資家心理を明るくした。日経平均は足元が天井という雰囲気はない。利益確定売りをこなしながら4万円台を目指す展開だろう」との声が聞かれた。日経平均が34年2カ月ぶりに最高値を更新した背景には、企業の稼ぐ力の向上やガバナンス(企業統治)の改善、インフレ型経済への移行の期待などがある。特に海外の機関投資家は昨年から活発になっているガバナンス改革に関心を寄せており、上場企業が進める政策保有株の売却や自社株買いなど資本効率を高める取り組みを好感しているようだ。ストラテジストは「中長期志向の海外の機関投資家は中国から日本に投資マネーを移す動きを強めており、日本株上昇に弾みを付けている」と話した。23年に年間で28%上昇した日経平均は24年に入ってからも騰勢を強め、22日までにすでに16%上昇した。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は33.41ポイント(1.27%)高の2660.71と、1990年2月以来34年ぶりの高値だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反発し、15.14ポイント(1.30%)高の1176.83と算出来の高値で終えた。東証プライムの売買代金は概算で5兆5622億円、売買高は17億6948万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1082。値下がりは518、横ばいは57だった.
(白鵬の宮城野部屋で暴力事件)
大相撲の元横綱白鵬の宮城野親方(38)が師匠を務める宮城野部屋で、所属力士の幕内北青鵬関(22)(本名アリューナー・ダワーニンジ、北海道出身)が同部屋の力士に日常的に暴力を振るっていたことが22日、関係者の話で分かった。日本相撲協会も事態を把握しており、コンプライアンス委員会が北青鵬関に引退勧告、同親方を委員から年寄への2階級降格や報酬減額とする処分案をまとめた。協会は23日に臨時理事会を開いて懲戒処分を検討する。今後の宮城野部屋の運営についても協議される見通し。
宮城野親方
 関係者によると、今年に入って北青鵬関が所属力士に暴行を繰り返したという情報が協会に寄せられ、コンプライアンス委員会が調査していた。北青鵬関は一昨年夏頃から昨年秋頃まで1年以上にわたり、複数の力士に平手打ちやほうきの柄でたたくなどの暴行を繰り返していたという。また、同親方は北青鵬関の暴力行為を把握しながら、協会への報告を怠ったとされる。
北青鵬関
 北青鵬関は今年1月の初場所を右膝のけがを理由に途中休場していた。コンプライアンス委員会の聴取を受けた21日には、取材に対し「素直に反省している」と話した。

冷たい小雨1日、ストレッチ体操、GHC買物、中国北西部の内陸各地気象異常

2024-02-21 21:56:34 | Weblog
朝から冷たい小雨の1日となった。午前中はババと公民館での月1回のストレッチ体操に車で出かけ、その足で玄米やもち米など食料品を買いに印西のGHSに出かけ昼食も取った。館内は寒い小雨のため、お客は7割程度。先日のDrの関係で買物レシートのガソリン割引で5円引きとなった。種ジャガを買い買い14時前に帰宅。1時間ほど溜め込んだTV録画を見て、1時間半ほど午眠して夕食までTV録画鑑賞。夜のストレッチは降り続く霧雨の中ウォークとして歩数計は5500歩だった。
<中国北西部の内陸各地気象異常>
現地メディアは先週末にかけ、中国北西部の内陸各地を「全ての天変地異」が同時に押し寄せた.台風並みの強い風が襲い、最大瞬間風速48mを記録した視界が10mも届かず、車が立ち往生し交通事故が発生。レスキュー隊や警察が出動した。現地は寒暖差が激しく、都市部では昼間9℃だった気温が夜はマイナス30℃に。山間部ではマイナス45℃まで下がった地域もあるという。新彊ウイグル自治区では空を突き抜けるような巨大竜巻 で舞い上げられた砂によって太陽の光も遮られ、赤くなったという。原因は急激な気温差が強風の要因となり、砂漠の砂や雪が巻き上げられたとみられている。


 

日中汗だくだく、ハッカー集団のウェブサイトが閉鎖

2024-02-20 22:23:32 | Weblog
朝のストレッチ時は薄曇りだったが午前中「まなびいプラザ」からSCでの昼食の菓子パンを買って帰宅時は汗をかきながらとなった。午後は薄着になって図書館に出かけたが、帰宅時は少々涼しくなって反省した。
(日本列島各地で20℃超え)
日本列島に南から暖かい空気が流れ込んだ関係で20日午前か太平洋側を中心に気温が上昇し、各地で春を思わせる気候となった。気象庁は午前10時現在で横浜市で21.8℃、千葉県市原市で21.6℃、都大田区20.8℃といずれも今年最高気温となった。日中の群馬県高崎市では25,7℃を観測、千葉県の4市町でも最高気温25℃以上の夏日となった。本州で今年始めて、午後6時までに全国90地点で、2月の最高気温の観測史上1位を更新したという。
都心で日中は5月中旬並みの23.7℃を観測、江戸川区の河川敷では河津桜が見頃になり花見を楽しむ人達で賑わっていた。
但し、21日以降は前線が本州の南に停滞する影響で全国的に雨や曇りが続き、都心の最高気温は10℃以下の肌寒い日もあり、平年を下回る見込みという。
(ハッカー集団のウェブサイトが閉鎖)
日米欧豪10か国などの捜査当局は20日、身代金要求型ウイルス(ランサムウエア)を用いる国際ハッカー集団「LockBit(ロックビット)」の主要メンバーを逮捕し、関連する200超の暗号資産口座や計34のサーバーを閉鎖した。
この捜査の過程で、警察庁がロックビットによる攻撃で使用不能になったデータの復元手法を世界で初めて開発したといい、被害の抑止につながるか注目される。ロックビットの攻撃を巡っては、2021年10月、徳島県つるぎ町立半田病院のシステムが停止したほか、昨年7月には名古屋港のコンテナ管理システムが機能停止に追い込まれるなど被害が相次いでいた。共同捜査には、欧州警察機構(ユーロポール)のほか、米、英、仏、豪などの警察が参加。作戦名は「クロノス」と名づけられた。
警察庁などによると、仏当局の要請に基づき、2人のメンバーがポーランドとウクライナで逮捕されたほか、米、仏当局が関連の5件を訴追し、3件について逮捕状を取ったという。
ロックビットは19年頃に活動を開始。企業などのシステムに侵入してデータを暗号化した上、復元の対価を要求。支払わなければ情報を公開すると脅してきた。メンバーは旧ソ連圏出身者ら数百人とみられ、国内の被害は21年以降で100件以上に上る。
NTTデータグループのセキュリティー専門家によると、全世界で昨年1年間に確認されたランサムウエアによる被害約4500件のうち、約2割の約970件にロックビットが関与したとみられる。
一方、警察庁はロックビットに暗号化されたデータの復元技術を開発し、国内の複数の企業などがデータの回復に成功した。技術はユーロポールにも提供され、今後世界で活用される。捜査機関が自前で復元ツールを開発し、公表するのは世界的にも異例という。復元の程度は個別のケースで差があるというが、警察庁の担当者は「世界規模で広がっている被害の回復に貢献したい」としている。