源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

Tクッキングテーブル下見、日銀追加利上げ決定、東京・埼玉付近に「記録的短時間大雨情報」、福島県・果樹カメムシ類注意報

2024-07-31 20:19:08 | Weblog
朝方、ITクッキングテーブル交換見積に業者が8時45分に来宅するようだったのが9時過ぎても連絡がなく、工事センターや購入したGSCに連絡して埒が明かず、痺れを切らして自転車で「まなびいプラザ」出かけたところ、到着と同時にババからの連絡で業者が到着したというので戻ったが午前中は炎暑の中、見積業者に振り回されてしまった。業者に聞くと朝一のエアコン取り付け付帯工事で大幅な時間超過したという。センターと工事業者間の連絡不徹底が原因のようだ。すでに10時を過ぎていたので自転車で「図書館」に向かい帰りにGSCで食パンを買って帰宅した。午後は一休みして、久しぶりに徒歩で図書館に行き、夕刊2紙を読んで夕立ち模様の雨雲の中、貸傘を借りて帰宅した。ニュースで東京・板橋区・練馬付近と埼玉県朝霞市や和光市付近などで、31日午後6時半までの約1時間に、約100㍉の猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表された。東京都北区と埼玉県川口市では午後7時までの1時間に約100㍉の猛烈な雨が降ったとみられる。災害が発生する危険が迫っており、気象庁は安全を確保するよう呼びかけていた。夕食後、夜のストレッチに出かけ霧雨模様の中簡単に済ませた。
(日銀追加利上げ決定)
日銀は31日の金融政策決定会合で追加利上げを決めた。政策金利の無担保コール翌日物金利の誘導目標を0~0.1%程度から0.25%程度にする。国債購入額を月3兆円程度に半減することも決定。植田和男総裁は記者会見で、2%の物価安定目標の達成へ「見通しに沿って推移している」と述べた。外国為替市場の円相場は対㌦で一時1㌦=150円台に急伸した。住宅ローンや預金の金利上昇にもつながる重要な政策判断となる。政策金利は物価や景気をコントロールするのに使う。3月のマイナス金利政策の解除に続く利上げで、ローマン・ショッ直後の2008年12月以来、約16年ぶりの水準となる。植田氏は物価上昇率が想定通りなら「一段の調整があり得る」と、年内にさらに利上げする可能性を否定しなかった。日米の金利差縮小が意識され、歴史的な円安ドル高局面が転換する可能性がある。植田氏は、円安による物価の上振れリスクも利上げを決めた理由に挙げた。個人消費の弱さを懸念する声には、利上げ幅は小さく「景気に大きなマイナスの影響は与えない」と述べた。
(福島県・果樹カメムシ類注意報)
福島県は30日、モモやナシなどの果物を狙う種類のカメムシへの注意報を4年ぶりに発表した。県病害虫防除所は「果樹園での殺虫剤の散布や、地域での一斉防除が効果的だ」としている。注意報の対象は、果物に被害をもたらす「果樹カメムシ類」。果汁を吸われた果物は、変色や変形などが起きる。4月下旬~6月末、越冬したカメムシの果樹園への飛来数を調査したところ、県内8地点全てで平年よりも2~6倍の捕獲数となった。昨年エサが豊富で繁殖数が伸びたことに加え、暖冬により越冬したカメムシが多かったと推測されるという。7月中旬には、モモ、ナシ、リンゴへの被害が確認された。8月上旬までに、今年生まれたカメムシの成虫発生がピークを迎えるため、被害の拡大が懸念されている。







回転寿司、小型ラジオ回収、GSC、コメ品薄状態だが 逼迫状態ではない、南米ベネズエラの大統領選大規模な抗議デモ

2024-07-30 20:51:17 | Weblog
朝のストレッチは日差しが強く汗を掻いた。朝食後、水風呂で体を冷やし「なまびいプラザ」に出かけたが炎暑で館内はマバラ。何時もより30分早めて帰宅し、ババと車で久しぶりの回転寿司に出かけたが値上げした割に夏場のためか「美味しくない。次は近くの家電量販店で修理に出した小型ラジオを回収したが、単一乾電池のアルカリとマンガン性能混入が原因と説明された。修理代は無料だったので首掛けヒエヒエ2個(1960円)を買い。5%引きのGSCに行き食料品などを買って帰宅した、日中の炎暑は車で目玉焼きはできるほどの日差しでまた水風呂とシャワーで体温調整。一休みしていたら突然大雨となり驚かされた。夕食後、夜のストレッチは長目のウォークと筋トレで気力を回復させた。
(コメ品薄状態だが 逼迫状態ではない)
農林水産省は30日、6月末時点のコメの民間在庫量が前年同月より41万㌧少ない156万㌧で、比較可能な1999年以降で最も少なかったと発表した。昨夏の猛暑の影響で市場に出回る量が減った一方、訪日外国人の増加による外食需要などで消費は増えたという。2023年産(23年7月~24年6月)の主食用米の需要実績は前年より11万㌧多い702万㌧で、10年ぶりに前年を上回った。農水省によると、需要量に占める在庫量の割合は6月末時点で22.2%。近年は30%前後で推移しているが、「それほど特異な水準ではない」という。昨夏は猛暑でコメの品質が低下し、23年産の1等米の比率は61.8%と前年を20P近く下回った。精米の歩留まりも低下し、市場に出回る量が少なくなった。6月までの1年間の訪日外国人数は、前年の2.3倍と推定され、農水省は訪日外国人のコメの需要量が前年を3万㌧上回ったと試算した。食料品の中でコメの価格上昇が緩やかだったことも消費を押し上げたとみる。一方、23年産米の6月時点の相対取引価格(卸値)は、全銘柄平均で60キロあたり1万5865円となり、コロナ禍前の18年産米や19年産米を上回った。店頭では一部の銘柄が品薄状態とされるが、農水省は「需給が 逼迫く するような状況ではない」としている。長期的な需要の減少傾向は変わらないとして、24年産(24年7月~25年6月)の主食用米の需要量は673万㌧と推計している。

<南米ベネズエラの大統領選大規模な抗議デモ>
南米ベネズエラの大統領選の投開票から一夜明けた29日、選管当局による反米左派ニコラス・マドゥロ大統領(61)が勝利したとの発表に対し、各地で大規模な抗議デモが発生した。事前の世論調査では野党候補が優勢で、国内外で選挙結果を疑問視する声が上がっている。「マドゥロは独裁者、詐欺師だ」。29日午後、首都カラカスでは数千人が徒歩やオートバイで街頭に繰り出し、鍋をたたいて大統領選の不正を訴えた。治安当局は催涙弾で制圧した。デモ隊は一部で暴徒化し、マドゥロ氏の看板をはがしたり、燃やしたりした。選管は28日、マドゥロ氏の得票率を51%、野党連合統一候補のエドムンド・ゴンザレス氏(74)が44%と発表した。ゴンザレス氏を支持する野党指導者のマリア・マチャド元国会議員(56)は独自集計として、・ゴンザレス氏が73%の票を獲得したと主張している。 米国や選挙監視団を派遣した米カーター・センターは29日、すべての開票所の結果の公表を求めた。米州機構(OAS)常任委員会はアルゼンチンなど中南米9か国の要請を受け、31日に緊急会合を開く。
政権側は反発し、アルゼンチンなど中南米7か国の外交官の追放を決めた。31日からパハマ、ドミニカ共和国との航空便の運航の一時停止も発表した。これに先立ち、司法当局は選管当局のシステムにサイバー攻撃があり、野党指導者の関与を検察庁が捜査していると明らかにした。
28日投開票の南米ベネズエラ大統領選を巡り、ペルー政府は30日、ベネズエラ選管が当選を発表したマドゥロ大統領ではなく、野党連合の元外交官ゴンザレス候補を勝利した次期大統領と見なすと表明した。米州機構(OAS)はマドゥロ氏に、敗北受け入れか選挙のやり直しを要求。同氏への国際的圧力が高まっている。野党陣営は29日、独自に入手した情報を根拠に、ゴンザレス氏の得票がマドゥロ氏の2倍以上に達していたと説明し、ゴンザレス氏が当選したと改めて訴えた。ベネズエラでは30日も抗議活動が続き、AFP通信によると、投票日翌日以降の混乱に巻き込まれて11人が死亡、177人が拘束された。ペルーのメディアによれば、ゴンザレスオラチュア外相は「ベネズエラ国民の意思にそむく発表は受け入れられない」と述べ、勝者はゴンザレス氏だとの認識を強調。「多くの国や政府、国際機関は、この立場を共有している」と語った。政府としてゴンザレス氏の当選を認めたのは、ペルーが初めてとみられる。OASも「選挙結果を完全にゆがめることを目的とした行為」があったと認定。マドゥロ氏陣営に対し、「選挙の敗北を受け入れて民主主義に戻る道を開くか、さもなければ欧州連合(EU)やOASの監視団を入れた新たな選挙が必要だ」と迫った。OASは31日、ベネズエラに関する緊急会合を開く。
米欧や近隣各国はマドゥロ氏への批判を強めているが、ロシアや中国などは同氏の当選に祝意を表明している。 

<米政府対中国関税引き上げ>
米政府は8月1日から、中国製電気自動車(EV)への制裁関税を現行の25%から100%に引き上げる。過剰生産による安価な製品の流入を防ぐ狙いだが、米国内ではほとんど流通しておらず、11月の大統領選をにらんだ対中強硬姿勢のアッピールと見る向きが多い。バイデン米政権は5月、米通商法301条に基づき、中国に対する制裁関税の強化策を発表した。対象はEVや半導体、鉄鋼などの7分野で、180億㌦(約2.8兆円)相当となる。8月からは、EV用電池への制裁関税は現行の約3倍の25%、鉄鋼とアルミニウムは0~7.5%から25%に引き上げる方針だ。中国製EVは、中国政府による過剰な補助金を背景に価格競争力や生産能力で圧倒し、世界市場で急激に存在感を高めている。ただ、米国内では、既存の制裁関税の影響でほとんど流通していない。鉄鋼も、中国からの輸入は米国の鉄鋼需要全体の1%に満たない。制裁関税は今後も引き上げられ、中国がシェア(占有率)を高める旧世代半導体の税率は2025年1月から2倍の50%に引き上げる。重要鉱物の天然黒鉛は26年から適用される。 対中制裁関税はトランプ前政権が18年以降、段階的に発動し、バイデン政権も大部分を維持してきた。

今年最高の炎暑、久しぶりの菜園散水、総合馬術団体の障害飛越銅メダル、カマラ・ハリス候補献金順調

2024-07-29 20:54:52 | Weblog
7日ぶりの朝夜のストレッチと初めての菜園散水。今年最高の炎暑で日差しが肌に食い込む中、午前中「まなびいプラザ」からSCでのバナナを買って帰宅した。午後は17時まで家に閉じ籠り、少し風が出てきたのでミニ菜園に徒歩で出かけ、乾ききった畑土の一部に散水してあげた。千葉県内は29日も午前中から猛烈な暑さとなって気温がかなり高く、船橋市で早くも37.5℃に達した。銚子地方気象台によると、観測地点全15カ所のうち8カ所で、すでに最高気温35℃以上の危険な酷暑続き熱中症疑いで5人重症となっている。観測史上1度も猛暑日になっていない「涼しいまち」として知られる勝浦市では午前9時ごろに33.8℃となり、同市での今年最高気温を更新した。 午前11時半までの各地点の最高気温は船橋38.6℃、木更津は地点観測史上最高38.2℃、君津市坂畑で36.6℃、市原市牛久で36.4℃など。我孫子市、佐倉市、千葉市中央区、木更津市、館山市でも35℃に達した。千葉県内には熱中症警戒アラートが出ている。
(総合馬術団体の障害飛越銅メダル)
パリ五輪の総合馬術は29日、最終種目の総合馬術団体の障害飛越が行われ、団体の日本が銅メダルを獲得した。馬術競技の日本勢の五輪メダル獲得は、1932年ロサンゼルス大会で障害飛越の西竹一が金メダルを獲得して以来92年ぶり2個目のメダルを獲得。。日本代表メンバーは戸本一真(日本中央競馬会)、大岩義明(nitton)、、田中利幸、北島隆三(ともに乗馬クラブクレイン)の4人。北島の馬が馬体検査をクリアできず減点で5位に下がったが、代わりに田中が出場した最終種目の障害馬術で追い上げ、3位に食い込んだ。馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術で争う総合馬術は、減点法で点が少ない方が上位。団体は各チーム3人馬の合計点を競う。柔道では男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)と女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)が準々決勝で敗れ、ともに敗者復活戦に回った。

<カマラ・ハリス候補献金順調>
11月の米大統領選で民主党の候補指名獲得が確実なカマラ・ハリス副大統領(59)は立候補を表明した21日から1週間足らずで2億㌦(約307億円)の献金を集めた。陣営が28日、発表した。投票まで100日となった短期決戦は共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)と、勢いづくハリス氏の激しい競り合いが予想される。ハリス氏の陣営によると、献金全体の66%は初めての献金者からだった。候補者の差し替えを受け、民主党への献金を再開させたり増やしたりしている献金者もいるとみられる。新たにボランティア登録をした人も17万人以上に上っている。バイデン大統領の選挙戦撤退を受けて出馬表明したハリス氏は、オバマ元大統領夫妻らの支持を取り付け、党内の支持をほぼ固めた。代議員による8月1日のオンライン指名投票で正式に党候補になる見通しだ。米ABCと調査会社イプソスが28日に発表した世論調査では、民主党員の88%がハリス氏を「熱心に支持する」と答えた。米政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた平均支持率によると、ハリス氏はトランプ氏を1.7P差で追う。バイデン氏撤退前の約3P差から縮めた。


蒸暑さの駅前祭り、40℃超の命にかかわる暑さ続く、満身創痍の横綱「照ノ富士」優勝

2024-07-28 21:39:06 | Weblog
毎朝のストテッチは快適に行うことができるが、日中の炎暑は活動の意欲を奪い去る。今日も午前中は自転車で途中まで行き、徒歩で「まなびいプラザ」に行き、朝刊2紙を読んでババが昨日買い逃したGSCに桃4個980円を買いに出かけたがすでに売れきれ残念。午後は15時半まで自宅で待機して自転車で途中まで行き、徒歩で図書館に行き昨今夕刊を読んで再度GDPで確認して帰宅した。夕食後、ババと蒸し暑さの中、久しぶりに散歩を兼ね駅前祭りに出かけた。寂しいことだがコロナウイルス騒ぎ前から年々駅前通りの露天件数が減り続け今宵は西口駅前と東口ロータリーのみとなってしまった。我々は休もことだできず40分間往復歩き続け足がふらつき始めた。
(40℃超の命にかかわる暑さ続く)
28日(日)は関東から西日本の200地点以上で猛暑日となり、千葉県市原市では39.8℃を観測した。29日(月)も晴れて猛暑が続き、一部で40℃を超える可能性もある。一方、北日本は局地的に大雨となり、土砂災害などに厳重な警戒が必要だ。29日(月)も関東から西日本は高気圧に覆われて晴れる予想。高気圧の勢力が強いため、雨雲が発達しづらく、ここ数日のような急な雷雨の可能性は低くなる。その分、強い日差しが長時間降り注ぎ、気温が上昇していく。
予想最高気温は大阪と福岡で36℃、東京と名古屋で37℃など、猛暑日が続出する見込み。さらに、前橋・熊谷・秩父・甲府・浜松・京都では39℃が予想されている。所によっては40℃を超え、記録的な暑さとなるおそれも。千葉県内も28日、猛烈な暑さとなり、市原市牛久では39.8℃と、22日に同地区で記録した39.0℃を上回り、今年の県内最高気温を観測した。同日の全国最高気温。船橋市は38.4℃と同市の7月の観測史上最高気温だった。15観測地点のうち10地点が気温35度以上の猛暑日。猛暑日だったのは、2市のほか、木更津市(36.7℃)、佐倉市(36.6℃)、君津市坂畑(36.3℃)、茂原市(36.1℃)、成田市(35.9℃)、千葉市(35.7℃)、我孫子市(35.6℃)、香取市(35.0℃)。全15観測地点で30℃以上になった。命にかかわる暑さとなるため、昼間の外出はなるべく控え、涼しい環境で過ごすことが望ましい。屋外で仕事など作業する場合は、出来る限りの熱中症対策をし、少しでも体調に異変を感じたらすぐに休むことが大切だ。
(満身創痍の横綱照ノ富士優勝)
大相撲名古屋場所は28日、愛知県体育館で千秋楽を迎え、横綱照ノ富士(32)(伊勢ヶ浜部屋)が3場所ぶり10度目の優勝を決めた。結びの一番で大関琴桜に敗れて12勝3敗となり、幕内隆の勝に並ばれたが、優勝決定戦で隆の勝を寄り切った。優勝10回は15人目で、モンゴル出身では朝青龍、白鵬に続き3人目。ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される最後の名古屋場所の優勝者に、照ノ富士がその名を刻んだ。「入門して、ここ(の会場)しか知らないから。自分の思い出にも残したい気持ちがありました」。初めて名古屋の地で賜杯を抱き、史上15人目の2桁優勝力士となった。本割で琴桜に不覚を取って3敗に後退し、隆の勝との優勝決定戦へ。「どっしり構えていこうと思っていた」。14日目に完敗した隆の勝に対して立ち合いで当たり勝った後、もろ差しを許してしまったが、すかさず左から振って右を巻き替える。ねじ込んだ右の腕で力強く相手を制して寄り切り。揺るがない心技体を見せつける一番だった。照ノ富士は、この15日間で新たな進化の手応えをつかんだという。「今まで目指していた理想的な相撲にちょっとは近づくことができたかなと思う」。それは立ち合いから前に攻める相撲。かねて師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に「前に落ちていいんだ」と、相手に圧力をかけるよう言われていたが、まわしを引けないと、どうしてもそれができなかった。だが今場所は2日目の明生戦で目の覚めるような立ち合いを見せると、次々と前に出る取り口で白星を重ねた。横綱在位18場所で休場は10回を数える。両膝や腰に古傷を抱える満身創痍の自分自身を駆り立てるため、目標に掲げていた「優勝10回」。

酷暑の中の業者来宅、秋田・山形両県大雨被害、パリ五輪・ミス続きの開会式、五輪史上で初めて男女同数が実現

2024-07-27 20:40:07 | Weblog
朝のストレッチ以外の日中は殺人的酷暑で動きが取れない。午前中、息子宅にババの朝獲りのキューリ、プチトマト、ミヨウガ、アオジソなどを自転車で届け途中で徒歩に切り替え「まなびいプラザ」に出かけた。昼食後の14時、、予約された不動産業者2人が猛烈な蒸し暑さの中挨拶と打ち合わせに来宅したので1時間弱対応した。玄関で扇風機で客人をもてなしたがさっぱり効果が無いほどの容器だった。帰り義は裏のロッカ−扉のレール離脱回復をお願いしたが難しそうで諦めた。
送り出してかき氷を少し作り体を冷やして、休息したら夕食時間の18時となってしまい「図書館」に予定を諦めた。夜のストレッチは隅田川花火大会の音と雷鳴とイナズマのなか、周辺をウォークしていたら雨粒が落ちてきて退散。今夜も熱帯夜かとうんざりしている。東京電力パワーグリットによると、27日午後6時24分現在、埼玉県内の約4万3000軒で停電が発生している。特に多いのは、上尾市の約2万5000軒▽桶川市の約9000軒▽さいたま市北区約3200軒という。また、気象庁によると、埼玉県熊谷市では27日午後6時10分までの1時間の降水量が18.5㍉と、やや強い雨が降っている。当地区では雨粒が落ちる程度で助かった。 
(秋田、山形両県大雨被害)
秋田、山形両県で降り続いた雨は一時小康状態となったが、27日午後から再び強まり、両県などは引き続き厳重な警戒を呼びかけている。水が引いた地域に足を運ぶと、大量の泥が道路を覆い、住民は蒸し暑さに耐えながら、家財などの片付けに追われていた。秋田県内では県南部の由利本荘市周辺だけでなく、北秋田市や上小阿仁(かみこあに)村といった山間地の住宅でも大きな被害を受けた。北秋田市の秋田内陸縦貫鉄道の拠点駅・阿仁合駅の近くを流れる阿仁川も大きく増水し、27日も幅数百メートルに及ぶ茶色い濁流が流れていた。同市阿仁水無の集落の一角では、2棟の家屋の床下が大きく崩れ落ち、コンクリートの破片が下に散乱していた。この地域にあるトンネル付近でも土砂崩れが起きており、雨によって地盤が緩み、傾斜も多く周囲の土砂が一気に崩れ落ちたとみられる。ここから北西に約10キロ離れた上小阿仁村の五反沢地区でも、五反沢川の堤防が決壊し、田んぼ一帯に泥水が広がっていた。住民によると、この地域ではおととし、去年と連続して増水し、護岸の工事があったという。一帯には流木が散乱し、農道が通れなくなっていた。上小阿仁村東部の仏社地区でも仏社川が増水。小さな橋が流されて落下し、近くの電柱やガードレールも傾いていた。村を南北に流れる小阿仁川の支流にあたる複数の川の流域で同時に大きな被害をもたらした形だ。村の防災担当者は取材に、村内では5集落で断水が続いているとし「ここ2日は給水車で住民の水不足に対応している。村の主要道路の被害状況は把握できたが、奥の林道などの情報はまだ分かっていない状態」と説明した。

<パリ五輪・ミス続きの開会式>
26日に夏季五輪で史上初めて競技場外で行われたパリ五輪開会式は、ハプニングも相次いだ。セーヌ川の水上パレードで韓国選手団が登場した際には、北朝鮮の正式国名である「朝鮮民主主義人民共和国」と英語とフランス語でアナウンス。国際オリンピック委員会(IOC)はX(旧ツイzツター)の韓国語アカウントで「深くおわびする」と謝罪した。韓国選手団の後に北朝鮮選手団が登場した場面では、国名は正しくアナウンスされた。韓国の文化体育観光省は「遺憾の意」を表明し、IOCのトーマス・バュハ会長との面会も要求した。トロカデロ広場で行われた式典では、五輪旗が上下逆さに掲げられるミスも。旗は本来、五つの輪のうち青、黒、赤の3色の輪が上になるが、下になった状態で掲揚された。
<五輪史上で初めて男女同数が実現>
五輪史上初めて出場枠の男女同数が実現した大会として「パリ」は刻まれる。女性に五輪への門戸が開かれたのもパリ。1900年の第2回大会でだった。参加者は22人で全体の2,2%。テニスとゴルフに女子種目が認められてのことだったが、アルリートとしての扱いではなかったという。近代五輪の創始者、クーベルタンの出身地でもあるパリだが、クーベルタン自身は、女性の五輪参加に消極的だったという。対照的だったのが柔道の創始者でアジア初の国際オリンピック委員会(IOC)委員となった嘉納治五郎で、女性のスポーツ参加に理解が深かった。嘉納は1893年には早くも女子の門下生を受け入れたとされ、後には「体力的に優れた男性による力技の柔道よりも、体力のない女性の柔軟さのなかにこそ真の柔道が受け継がれる」と語ったほどだ。五輪での女性参加は1924年のパリ大会で、ようやく4.4%に。続く28年アムステルダム大会で初めて女子の陸上種目が採用され、人見絹枝が800mで銀メダルを獲得し、日本女性初のメダリストに輝く。その後、84年ロサンゼルス大会でマラソン、92年バスセロナ大会では柔道女子、2004年アテネ大会でレウsリングでも女子種目が加わり、12年ロンドン大会でブクシングでも採用されて全競技に男女が参加するようになった。今大会で出場枠の男女比率がようやく50%となるが、課題は残る。いまだに女性がスポーツに取り組むこともままならない国は少なくない。3度目のパリ大会は新たな出発点となれるか-。

毎日を生きる、敦賀原発2号機の再稼働不許可、仏高速列車TGVに大規模攻撃

2024-07-26 21:31:48 | Weblog
朝のストレッチは快適だが日中は毎日が炎暑で午前中「なまびいプラザ」、夕方の「図書館」には熱中症で迷惑をかけないように自転車で出かけ、途中から徒歩に切り替えている。夜のストレッチは21時過ぎから近くの公園で行った。帰宅してババ手製の梅のゼリーが生きがいだ。この炎暑の中、東京電力パワーグリットによると26日午後8時ごろから、東金市の約2200軒で停電が発生している。復旧は午後10時半ごろの見込みという。災難はいつ起こるとも分からない。
(敦賀原発2号機の再稼働不許可)
原子力規制委員会は26日、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)の再稼働を認めない結論を出した。2011年の東京電力福島第1原発の事故を受け、安全を重視する厳しいルールが適用された。原発は再生可能エネルギーを補完する電源としての位置づけが強まっている。審査に合格した原発の再稼働に向け、国の責任は重い。

<仏高速列車TGVに大規模攻撃>
フランス国鉄の高速列車TGVを狙った大規模な破壊行為をめぐり、仏公共放送は26日、パリ検察が「国家利益を損なう器物損壊」容疑などで捜査を開始したと報じた。組織犯罪との見方を示している。運行が大幅に乱れ、少なくとも約80万人が影響を受ける見通し。TGVはパリと国内の主要都市をつなぐ輸送の大動脈で、パリ五輪の開会式を前に交通網に深刻な混乱が生じた。国鉄などによると、25日夜から26日未明にかけ、仏北部リール、南西部のボルドー、東部のストラスブールなどとパリを結ぶ3路線5カ所で破壊行為が発生。ケーブルの切断や路線沿いの設備を狙った放火などがあった。ベルグリット交通担当相は「組織的な悪意ある行為」と非難した。
国鉄は「(高速鉄道の)麻痺を狙った大規模な攻撃」と断定。修復作業は少なくとも週末まで続くとの見方を示した。この影響で、ロンドンパリなど欧州の主要都市を結ぶ高速鉄道ユーロスターでも一部列車で運休や遅れが生じた。
破壊行為を受け、日本オリンピック委員会(JOC)は26日、パリ五輪に出場する日本選手団に注意喚起した。破壊行為はパリ五輪の妨害を狙った可能性があり、ウデアカラス・スポーツ相は「五輪を標的にすることはフランスを標的にすることと同じだ」と表明。五輪関係者も対応に追われ、26日に行われる予定だったパリ五輪の開会式関連の記者会見は中止となった。仏紙パリジャン(電子版)は捜査当局の話として、極左集団や過激な環境団体の犯行との見方が浮上していると報じた。信号や電気系統などの拠点が標的にされたことから、鉄道網に詳しい人物の可能性があるとしている。事件発生後も26日、パリ郊外では開会式に向けて聖火リレーが続けられた。


炎暑のブドウとイチジク棚ネット張り、円高株安、ロシア地方政府は志願兵へ支援金合戦

2024-07-25 21:23:13 | Weblog
朝のストレッチは快適だったが日中は命に関わる炎暑続きで熱中夜間違いなし。朝食後炎暑続きの中、ババとブドウとイチジク棚のカラス避けネット交換を行い汗が吹き出した。水風呂とシャワーで体を冷やし自転車を旧銀行の駐車コーナーに停めて徒歩で「まなびいプラザ」に向かった。朝刊1紙を読んで自転車でGSCに食パンを買いに行った。Wソフト6枚切が40円ほど値下がりして、勝つ土日5&引き券を引当驚いた。昼食後猛烈な日差しと蒸し暑さでエアコンと扇風機で夕方まで閉じ籠もり。徒歩でSCにかき氷用シロップを買いに行った。帰宅途中、雨粒が落ちてきて帰宅後雷雨となった。夜のストレッチ周辺のウォークで済ませた。25日の東証で日経平均株価が大幅続落し、3万8000円を割り込んだ。前日終値からの下げ幅は取引時間中に一時1300円を超え終値は1285円(3%)安の3万7869円。前日の米ハイテク株の急落で世界的にリスクオフの様相となったことに加え、外国為替市場での円高が日本株の下落を増幅した。
(円高株安)
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に7日続落した。終値は前日比1285円34銭(3.28%)安の3万7869円51銭で終値で節目の3万8000円を下回ったのは4月26日以来3カ月ぶりの安値となった。下落幅、下落率はともに今年最大となった。7日続落は2021年9月27日から10月6日までの8日続落以来。下落幅は英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱派の勝利が確定した2016年6月24日(1286円安)以来、下落率は21年6月21日(3.29%安)以来と、それぞれ記録的な下落となった。原因は24日の米株式市場で2024年4〜6月期の決算を発表したアルファベットやテスラの株価が急落し、他のハイテク株にも売りが波及した米株式相場の大幅下落や外国為替市場での急速な円高進行を背景に、リスク回避の売りが主力株を中心に膨らんだ。この流れを引き継ぎ、日銀が来週の金融政策決定会合で利上げを検討するとの思惑から円相場が1ドル=152円台まで上昇し、円安進行による利益の押し上げ期待の後退から海外投機筋による株価指数先物への断続的な売りも相場を下押し、東証の今年最大の下落となった。日経平均は11日に付けた上場来高値(4万2224円)からの下落率が、調整局面入りとされる10%超に達した。市場では「日経平均が最高値圏で推移する局面で、一段高に期待して信用買いを入れた個人投資家の持ち高解消売りも巻き込んで下げに拍車がかかった面もある。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落した。終値は83.26ポイント(2.98%)安の2709.86だった。JPXプライム150指数は6日続落し、39.45P(3.20%)安の1192.24で終えた。東証プライムの売買代金は概算で5兆1999億円、売買高は21億1519万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1326。値上がりは277、横ばいは42だった。

<ロシア地方政府は志願兵へ支援金合戦>
ロシアの首都モスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長は23日、ロシアで「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナへの侵略に参加する志願兵への新たな支援策として190万ルーブル(約340万円)の一時金を支払うと発表した。国民の反発を招く総動員を行わず兵力を確保する狙いがあるとみられる。露政府が支給する報酬などと合わせると、1年間で520万ルーブル(約930万円)を受け取ることができる。ロシアの平均年収の約5倍に相当する。露軍は兵士の犠牲をいとわない戦いをウクライナで続けている。英国防省は、露軍の死傷者が今年5、6月だけで7万人以上に上ったと推計している。独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ欧州」によると、追加支援策は地方政府の裁量で決められるため、自治体間で「競争」が起きている。一時金制度は約50の地方や共和国で導入されていて、北コーカサスのカラチャイ・チェルケス共和国は今年4月までは10万ルーブルだった一時金を2度引き上げ、6月以降は130万5000ルーブルを支給。露中部タタルスタン共和国では親戚や友人を軍に勧誘した人に10万ルーブルの紹介料が支払われているという。


公共施設清掃休館、うな丼、県内初の熱中症死亡、プロ野球オールスター第2回戦は全パが全セに雪辱

2024-07-24 22:10:55 | Weblog
朝のストレッチは快調だったが、日中になると7日連続の猛暑担った。午前中「まなびいプラザ」や「図書館」が清掃のため休館なのを忘れて自転車で出かけて大失敗。仕方がないのでミニ菜園で引き続きいちごコーナーの除草駆除を行った。午後は猛暑が一転雷雨。15時半まで収まるのを待つて徒歩でミニ菜園に出かけ北側の市道沿いの蝋梅とユキヤナギの伸びた枝を整理と同時に畑側の除草を行った汗が流れ落ちてきて途中で中止し、バケツに井戸水を汲んで隠し砦で全身を冷やしてから帰宅途中で奇遇だが散歩中のババと遭遇し一緒に帰宅。夕食は土用の丑の日にちなみババお手製の「うな丼」となった。夜のストレッチは遠くの打ち上げ花火を見ながら楽しんだ。新関脇/大の里が全勝横綱・照ノ富士に土をつけた。大の里は前日から「存在感をアッピールしたい」と横綱戦に向けて意気込んでいた。今年が最後の開催となる愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で、今場所初めて座布団が宙を舞った。千葉県では24日に千葉市緑区誉田町で、70代男性が熱中症とみられる症状で自宅から意識不明のまま救急搬送され、搬送先病院で死亡が確認された。熱中症疑いでの死者が確認されたのは今年千葉県内で初めて。連日の酷暑となっている県内には24日も、気象庁と環境省が「熱中症警戒アラート」を出していた。県内、正午までに猛暑日10カ所 市原牛久37.4℃、横芝光36.9℃という。
(プロ野球オールスター第2回戦は全パが全セに雪辱)
プロ野球のマイナビオールスターゲーム2024は24日、神宮球場で第2戦が行われ、全パが16―10で全セに打ち勝った。28安打16得点はともにオールスター新記録。第1戦の雪辱を果たし、通算成績を91勝81敗11分けとした。全パは近藤(ソフトバンク)と佐藤(ロッテ)が球宴最多タイとなる5安打をマークク。8ー8の六回に辰己(楽天)と外崎(西武)の適時打で2点を勝ち越し、その後も岡(ロッテ)の本塁打などで突き放した。全セも坂倉(広島)が史上3人目の満塁本塁打を放ち、村上(ヤクルト)が2試合連続アーチと見せ場をつくった。セ・パ両リーグは26日に後半戦が始まる。

猛暑続きで運動量半分、ATMで返金完了、投資詐欺事件関係拠点一斉捜索、日鉄・小説「大地の子」の「宝山鋼鉄」売却

2024-07-23 21:33:43 | Weblog
猛暑続きで朝のストレッチと自転車と徒歩の運動量となった。朝食後、自転車でGSC開店の9時にATMで問題の返金処理を行い、猛暑の中徒歩で「まなびいプラザ」に向かい朝刊3紙に目を通した。昼食後、送金先から入金家訓の連絡があり5日ぶりに開放され。途中まで自転車で行き、日差しが皮膚に食い込む猛暑の中徒歩で図書館に向かい昨今夕刊を一気に読んで過ごした。ネット送金エラーが続いたのは当方のPCが原因のようだ。
千葉県内は23日も猛烈な暑さが続いて熱波に包まれ、市原市牛久で最高気温39.0℃を観測した。気象庁によると、今年の千葉県内最高気温を更新。23日の全国約300カ所の観測地点の中で最も暑かった。県の午後4時までの集計で、51人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。このうち90代の男女2人が重症で、消防によると、女性は自宅の屋外にいて搬送時に意識がなかったという。県は、周囲の人らが高齢者の様子に十分注意し、声かけなどをしてほしいと呼びかけている。気象庁と環境省は24日についても千葉県に「熱中症警戒アラート」を継続。千葉への同アラートはこれで6日連続となる。24日も厳しい暑さが見込まれ、命を守る対策が必要になる。銚子地方気象台によると、23日の千葉県内は、観測地点全15カ所のうち8カ所で気温35℃以上の猛暑日になった。佐倉市では37.0℃、茂原市は36.7℃、我孫子市が35.6℃など。市原市牛久は午後0時半すぎに39.0℃は22日に同市が観測した38.8℃を上回り、2日連続で今年の千葉県内最高気温を更新した。

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(投資詐欺事件関係拠点一斉捜索)
交流サイト(SNS)を使った投資詐欺事件で、大阪府警は23日、グル^プ約80人が拠点にしていたとみられる大阪市内のビル4カ所の一斉捜索に乗り出した。動員した捜査員は約470人にのぼり、詐欺グループの拠点摘発では過去に例のない規模。会社事務所を装った拠点では、SNSでメッセージを送る「打ち子」らが活動していたとみられ、府警が今後詳しく調べる。拠点の一つは大阪市西区新町のオフイス街にあリ、複数の会社事務所や飲食店が入居し、倉庫として使われているフロアもあるという。ビル内の会社に勤める男性は「20代や30代ぐらいの若者がビルに出入りする姿をよく見たが、何をしているかよく分からなかった」と困惑した様子。今回、警察当局が大がかりなアジトの一斉摘発に踏み切ったのは、特殊詐欺やSNS型投資詐欺の被害が深刻化する中、詐欺グループの上位者摘発に力点を置く捜査事情がある。「受け子」や「出し子」など末端メンバーを摘発しても、その後の捜査で上位者や首謀者にたどり着くのは難しく、実態を解明する上でアジト急襲は欠かせない。府警の捜査幹部は「組織を一網打尽にするためにも一気に急襲する必要があった」と話す。ただ近年は中国や東南アジアを中心に海外に拠点を設けるのが主流で、警察当局が国内で摘発した詐欺グループの拠点数は減少している。令和元年は43カ所だったが、昨年は1都2府4県の15カ所にとどまっているという。一方で、海外拠点の摘発は相次ぐ。元年にフィリピン当局がマニラ郊外の廃ホテルにあった日本人グループの「かけ子」の拠点を急襲、36人を拘束した。警察庁が今年2月に公表したデータによると、昨年中に海外の特殊詐欺拠点から国内に移送、摘発したのは69人で、元年以降で最多となった。
(日鉄・小説「大地の子」の「宝山鋼鉄」売却)
日本製鉄は23日、鉄鋼世界最大手・中国宝武鋼鉄集団の子会社「宝山鋼鉄」との自動車向け鋼板の合弁事業を解消すると発表した。中国では顧客の日系自動車メーカーが電気自動車(EV)対応の遅れなどで苦戦しており、生産能力を約7割減らす。日中経済協力の象徴として、1970年代に中国での近代製鉄所建設から始まった協力関係は大きな転機を迎える。日鉄は、折半出資する合弁会社「宝鋼日鉄自動車鋼板」の持ち分を宝山にすべて売却する。売却額は17・58億元(約377億円)。2004年に始まった合弁事業は、20年とする契約の期限が今年8月29日に迫り、事業の見直しを含む検討を進めていた。日鉄は、中国で生産する日系自動車メーカー向けに鋼板などを供給しているが、EVを強化する中国自動車メーカーの急成長や米中対立の激化などで、需要の伸びが期待できないとして関係の解消を決めた。一方、食品の缶で使うブリキの生産を行う合弁会社など中国での他の事業は継続する方針だという。日鉄は、日中国交正常化後の経済協力の目玉として1970年代に建設が始まり、85年に完成した中国・上海市の「宝山製鉄所」に技術協力した。山崎豊子の小説「大地の子」は、この建設事業がモデルとなった。

今日も殺人猛暑、ネット送金不能、東海道新幹保守車両衝突脱線で大混乱、バイデン大統領後継候補はカマラ・ハリス副大統領

2024-07-22 21:08:48 | Weblog
朝のストレッチから猛暑となった。猛暑のなか午前中「まなびいプラザ」に自転車で出かけ途中から徒歩とした。昼食後一休みして夕方、朝獲りのキュリーを持って娘宅には自転車で息子宅には徒歩で届け、雷のなかミニ菜園に向かいミニテーブルを持ち出し帰宅して。途中バイクの方が熱中症の様子で倒れていて警察がご近所さんを事情聴取されていた。帰宅して2回目の水風呂とシャワーのお世話になった。夜のストレッチに出かけようとしていたら今日入金予定の口座に入金がないとの連絡。大慌て稲とバンキングとの確認手配で夜のストレッチは取りやめとした。千葉県内は22日、猛烈な暑さとなり、市原市牛久で気温38.8℃を観測。船橋市で37.9℃、木更津市で36.7℃、千葉市中央区でも36.5℃となり、33.4℃の銚子市を含めた計8カ所で今年一番の暑さ。この日の最高気温が一番低かった勝浦市でも30.0℃の真夏日だった。

(東海道新幹保守車両衝突脱線で大混乱)
22日午前3時35分頃、愛知県蒲郡市の東海道新幹線上り線で、線路のメンテナンスなどをしていた保守車両2台が衝突し、いずれも脱線した。この事故でJR東海は、同線の浜松―名古屋間で22日の終日、上下線とも運転を
始発から一部の列車を除いて運転見合わせとなり大きな混乱が発生した。1日36万人(令和4年度)が乗車し、日本の経済や暮らしを支える東西の大動脈が停止したことによる経済的損失は大きい。事故や災害時にバイパスとしての役割を担うリニア中央新幹線の早期開業を求める声も上がる。東海道新幹線は最高速度285㌔mで走行し、東京-新大阪間を最短2時間21分で結ぶ。4年度の1年間で1億3100万人と日本の総人口(約11億2000万人)よりも多い数の人を運んだ。「羽田-大阪(伊丹)の往復する臨時便を2往復分設けたが、予約開始から30分もかからずに満席になった」と全日本空輸の担当者は語る。JR東海によると、東京と大阪を結ぶ新幹線と航空便には10倍を超える輸送能力の差があり、臨時便も焼け石に水だった。「大都市間の移動にはバイパスが必要だ」という。新幹線の停止はビジネスマンにとって入札ができなかったり、取引が成立しなかったりするケースが出るなど、影響は甚大だ。今回は北陸新幹線を利用し、敦賀経由で迂回するような形で東京-大阪間を何とか移動しようとする人も多かったという。そうした中、期待されるのがリニアだ。東海道新幹線とは違う内陸側のルートで計画され、大災害などがあった際に大動脈を代替することを最大の目的としている。昨年8月に台風7号による大雨で東海道新幹線が運転見合わせになり、影響は約50万人にも及んだ。これを受け、政府は「災害に強いリニアを早期に開業し、ダブルネットワークを形成することが必要」と打ち出している。23日は始発から全線で運転を再開する見込みだという。
(千葉県内は猛烈な暑さ)
千葉県内は22日、猛烈な暑さとなり、市原市牛久で気温38.8℃を観測し、今年の県内での最高気温を更新した。君津市坂畑でも37,4℃に達し、この地点としては観測史上最高の気温。県内15カ所の観測地点のうち、11カ所で気温35℃以上の猛暑日になった。鴨川市の36.5℃は7月としては同市最高気温。県の午後4時までの集計によると、県内では55人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。重症者はいないが、3週間未満の入院が必要な中等症が14人。
県内での熱中症疑いの搬送者は、20日が24時間集計で156人(うち重症1人)、21日は同64人(うち重症1人)。気象庁と環境省は23日についても、千葉県を対象に「熱中症警戒アラート」を出した。千葉にはこれで5日連続の同アラート。各自治体は、外出をなるべく避けることを含めた対策の徹底を呼びかけている。銚子地方気象台によると、23日も県内は広く晴れて強い日差しが照りつけそうで、千葉市で最高気温38℃程度を見込むなど、22日並みの酷暑の恐れがある。
22日は船橋市で37.9℃、木更津市で36.7℃、千葉市中央区でも36.5℃となり、33.4℃の銚子市を含めた計8カ所で今年一番の暑さ。この日の最高気温が一番低かった勝浦市でも30.0℃の真夏日だった。

<バイデン大統領後継候補はカマラ・ハリス副大統領>
米大統領選からの撤退を表明した民主党のジョー・バイデン大統領(81)は、後継候補としてカマラ・ハリス副大統領(59)への支持を宣言した。女性、黒人、アジア系の全てで初めての副大統領を務めるハリス氏は、民主党が掲げる米国の多様性を体現する存在だ。ハリス氏は、ジャマイカ出身の経済学者の父、インド出身の生物学者の母のもと、1964年にカリフォルニア州で生まれた移民2世だ。カマラはサンスクリット語でハスの花を意味する。公民権運動に熱心だった両親は、ハリス氏をベビカーに乗せてデモに連れて行ったという。7歳の時に両親が離婚し、妹とともに母に育てられた。12歳から高校卒業までは、カナダのモントリオールで暮らした。後、米ワシントンにある黒人向けの名門、ハワード大学に進学した。大学では、南アフリカの人種差別問題など社会運動に取り組んだ。公職に関心を持つようになったのは、インドの政府高官だった母方の祖父の影響と言われる。ハリス氏は母とインドを何度も訪問し、祖父とも文通を重ねたという。ロースクールで学んだ後、2004年にサンフランシスコ地方検事、11年にカリフォニア州の司法長官に就任した。いずれも黒人女性として初めてだった。16年には黒人女性として史上2人目となる上院議員に当選した。議会では、トランプ政権の閣僚らを鋭く追及し、頭角を現した。20年の大統領選に出馬し、ライバルだったバイデン氏を討論会で激しくやり込めたこともある。バイデン氏がハリス氏を副大統領候補に選んだのは、トランプ政権下で表面化した人種間対立を背景に、有権者に多様性をアッピールするためだったとされる。21年1月に副大統領に就任した後は、不法移民対策や人工妊娠中絶問題などを担当した。バイデン氏に代わり、欧州や中南米、東南アジアなどへの外遊をこなすなど、外交経験も積んだ。22年9月には、バイデン氏の「名代」として、安倍晋三・元首相の国葬に参列した。 私生活では14年に、白人の弁護士、ダグラス・エムホフ氏と結婚した。エムホフ氏は再婚で、ハリス氏には義理の息子と娘がいる。2人とは仲が良く、ハリス氏の名前にかけて、「ママラ」と呼ばれているという。