源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

昼前から小雨続く中の衆院選投票、東京都コロナ感染者22人で3人増

2021-10-31 22:42:29 | Weblog
朝のストレッチは曇天の中で行うことが出来たが、昼前から小雨が降り続く中での衆院選投票となり、投票率に影響が出るのではと心配になる。夜のストレッチは小雨のため周辺のウォークで済ませた。「まなびいプラザ」が衆院選投票所となっているため午前午後とも「図書館」で過ごした。特に午後は小雨が降り続くためか入館者が少なかった。
(東京都コロナ感染者22人で3人増)
東京都は31日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに22人確認したと発表した。1週間前から3人増え、8月22日以来、約2か月ぶりに前週の同じ曜日を上回った。都によると、重症者は前日と同じ14人。直近1週間の平均新規感染者は25人で、前週(31人)から21%減った。(ヨミウリ)

朝晩冷え込み・日中夏日、GSC大混雑/米アップル62%増益、アマゾンは減益

2021-10-30 21:11:40 | Weblog
ここ1週間、日替わりお天気で朝晩冷え込み・日中夏日が続いていて体調管理が難しい。今日は「まなびいプラザ」が明日の衆院選会場になるので朝方から図書館に高齢者が集まり席が埋まってしまった。当方はそれを見越して開館と同時に入館したので助かった。早めに退館して、ババとの待ち合わせのため車でGSCに出かけたが、県道が大混雑のため、抜け道の道路も動きが緩慢になっていた。今日のGSCも県道同様大混雑していた。早めにババが中華レストンに予約を入れておいたおかげで昼食はスムーズに済ませることが出来たが店前の待合席は超混雑していた。ババが買い物している間に北総線駅に来月の吉野ヶ里遺跡などの観光のため、時刻表を貰いに行ったが駅構内は3線のターミナル駅のため、こちらも混雑していた。午後半ば頂いたお菓子のおそそわけのため息子宅に寄り、図書館に出かけたが、日差しが強く大汗を掻いた。図書館は午前同様混雑と思いきや空いていて、3日間の夕刊と今朝刊2紙を速読した。夜のストレッチは昨夜同様星が輝いていた。

<米アップル62%増益、アマゾンは減益>
米アップルが28日発表した2021年7〜9月期決算は、売上高29%増の833億㌦(約9.5兆円)、最終利益62%増の205億㌦(約2.3兆円)だった。売上全体の半分を占めるアイヘォーンの売上高が47%と大きく伸びたという。音楽や動画配信などのサービス部門も26%増と好調だった。但し、世界的な半導体不足がアイヘォーンの供給に与える影響が懸念される。クック最高経営責任者は「予想以上の供給制約があったが、需要は旺盛だった」と述べている。ただ、半導体不足まどの供給制約は今後、さらに大きくなるとの見通しも示している。一方、米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムは28日2021年7〜9月期決算は売上高が前年同期比15%増の1108億㌦(約12.6兆円)だった。コロナ禍で急拡大したネット通販の成長が減速した。人手不足の影響で人経費まどが増え、最終利益は50%減の31億㌦(約3500億円)だった。売上高が1000億㌦超えは4四半期連続。ただ、外出制限などで急拡大した「巣ごもり需要」が一服し、直営ネット通販事業の売上は3%増にとどまった。企業などのデータを管理するクラウド事業は39%と高い伸びを維持している。

1日、日差しを吹き飛ばす寒風、コロナ禍、世界では感染拡大、日本は減少/インドNDではコロナウイルスの抗体保有率が97%

2021-10-29 21:15:13 | Weblog
朝のストレッチは晩秋のなかだったが、「まなびいプラザ」に出かける頃から、弱々しい日差しを吹き飛ばす寒風が吹きつける1日となった。午後は「図書館」が休館のため「まなびいプラザ」でお世話になったが、寒風が吹きつけなかでも汗を掻いた。夜のストレッチは寒風が収まり、晩秋の夜空のもと快適に過ごした。
(コロナ禍、世界では感染拡大、日本は減少)
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されてから、31日で1カ月が経過する。海外では英国やロシアなどで感染者が増加している一方、日本国内は減少傾向が続いている。ただ一部の地域ではクラスター(感染者集団)が発生しており、月末のハロウィーン関連のイベントや年末年始の帰省、旅行など人流(人の流れ)の活発化が予想される中、専門家は「第6波」への警戒を引き続き求めている。第5波(7~8月)の新規感染者数のピークは、全国で2万5851人(8月20日)、東京都は5773人(同13日)だったが、28日の全国の感染者数は268人で100分の1程度に下がった。一時は2000人を超えた全国の重症者も145人に減った。(毎日)

<インドNDではコロナウイルスの抗体保有率が97%>
インドの首都ニューデリーで、新型コロナウイルスの抗体保有率が97%に上ったことが地元当局の調査でわかった。新規感染も激減しており、集団免疫に近い状態を獲得した可能性がある。感染を防ぐのに必要な抗体量がいつまで維持できるのかや、新たな変異型に効果があるかは不明だ。調査は9~10月、デリー首都圏政府が2万8000人を対象に実施。1月の前回調査では約56%だったが、8か月で急上昇した。首都圏政府のサティエンダラ・ジェーン保健相は、「大部分は感染で、残りはワクチン接種によるものだ」との見解を示した。集団免疫を獲得したかどうかは、「専門家が判断する」とした。 インドは4~5月、感染拡大第2波に見舞われた。ピーク時の1日の新規感染者数は全国で40万人、首都では2万8000人人に上り、首都圏政府はロックダウンを実施した。ロックダウン解除後もワクチン接種とマスク着用などの感染予防策は不十分だったが、7月以降は連日、首都の新規感染者が100人を下回っており、「集団免疫でしか説明がつかない」との見方も出ている。インドでは11月に大祭「ディワリ」が開かれる。再び感染拡大を招く恐れもあり、当局はマスク着用などを呼びかけている。(ヨムウリ)

突然の夏日、衆議選終盤情勢、王国時代の首里城の写真確認

2021-10-28 21:58:22 | Weblog
朝のストレッチは昨夜の雨で公園はぬかるみの中で行った。午前中の「まなびいプラザ」からの帰宅時、夏日になり、帰宅するのに大汗を掻いてしまった。午後の「図書館」には、夏用の衣服に着替えて出かけたが日差しが厳しく、疲れを感じた。夜のストレッチには秋の夜らしい気温が下がり助かった。
(衆議選終盤情勢)
読売新聞社は31日投開票の衆院選の終盤情勢を探るため、26~28日に世論調査を行った。自民党は単独での衆院定数の過半数(233)維持が微妙な情勢だ。立憲民主党は議席を増やす公算が大きく、日本維新の会は勢いを保っている。289ある小選挙区の約4割で接戦となっている。自民は終盤に入り、野党に追い上げられる小選挙区が目立っている。優勢を保つ候補は113人にとどまり、劣勢は序盤の46人から60人に増えた。当落線上で104人がしのぎを削る。特に野党の地盤が強い北海道、大阪、沖縄で苦戦している。一方、保守地盤の強い富山、山口、高知では安定した戦いを展開しており、山形でも議席独占の可能性が出てきた。比例選では70議席近くを視野に入れるが、公示前の276議席からは減らしそうだ。公明党は、9人を擁立した小選挙区の多くで安定した戦いを進める。比例選では順調に議席を積み増し、前回の2017年衆院比例選の21議席を上回る可能性がある。自民、公明の与党では、国会を安定的に運営するための「安定多数」(244)をうかがう。立民は、優勢な小選挙区を序盤の30から七つ増やすなど公示前の110議席から30近く増やす可能性がある。ただ、94人が接戦を演じており、情勢は流動的だ。比例選では40議席を超える見通しとなっている。共産党は沖縄1区で優位に立ち、比例選でも2桁の議席確保を狙う。公示前の12議席は上回る勢いだ。維新は拠点の大阪で、19ある小選挙区の半数以上を制しそうだ。比例選でも20議席台に乗せる可能性があり、公示前の11議席から3倍超をうかがう。国民民主党は、公示前の8議席を確保できるかどうかが焦点だ。調査は電話で実施し、18万2039人から回答を得た。一定数の回答者が小選挙区選や比例選で投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素もある。衆院選には、小選挙区選(定数289)に857人、11ブロックの比例選(定数176)に194人(重複立候補を除く)の計1051人が立候補している。(ヨミウリ)
(王国時代の首里城の写真確認)
琉球王国末期の1877年撮影の現存最古となる首里城正殿(那覇市)の写真が確認された。王国時代の写真が確認されるのは初めて。平成に復元され2019年10月に焼失した正殿と違って、正面階段脇の一対の石柱「大龍柱(ダイリュウチュウ」が正面向きに写っていて、焼失前と同じ横向きでの再建を目指していた国の計画に影響を与える可能性がある。写真は那覇に寄港したフランス海軍巡洋艦の乗員が撮影したもので、艦長の子孫が原板を所有していることを昨年神奈川大教授・後田多(シイタガ)氏が学会に発表した・正殿は国王が政務を執った建物で沖縄戦で失われた。大龍柱は龍をかたどった高さ3.1mの石柱で国王を象徴する意味がある。これまで知られていた明治・大正期の写真も正面向きだったが、1992年の再建では龍の顔が向かい合う形で復元された。それに先立つ王国時代の複数の絵図に顔が向かい合う形で描かれていたためだ。写真が正面向きになっているのは1879年の琉球処分(沖縄県設置)で沖縄が日本に併合された後、首里城に駐屯した日本軍によって変更されたものと理解していた。今回確認された写真は琉球処分の2年前のもの。王国体制が維持されていた時期に正面向きだったことが確実となった。「絵図で向かい合って描かれているのは、龍の形が分かりやすく示すため」と見られる。


1日粉糠雨、海底火山噴出の軽石漂着拡大予想/イラン給油所ネッワーク障害

2021-10-27 21:08:09 | Weblog
朝のストレッチはどうにか行ったが、「まなびいプラザ」に出かける頃から粉糠雨となり、1日続くことになった。午後は旅行の疲れか一休みして「図書館」で過ごした、夜のストレッチは粉糠雨模様の中、雨水を含んだ公園で朝同様のストレッチを行った。
(海底火山噴出の軽石漂着拡大予想)
沖縄県などに大量の軽石が漂着している問題で、軽石は今後、黒潮にのって北上し、来月にも四国や本州の沿岸に接近する可能性があることが海洋研究開発機構の分析でわかった。海底火山「 福徳岡ノ場 」から噴出した軽石は、西向きの「黒潮反流」などに流されて沖縄に漂着した。今後はその一部が黒潮で北上し、11月上旬に四国の太平洋側に接近。黒潮の蛇行により紀伊半島沖で約500㌔m離れるが、11月下旬にかけて静岡や千葉県などに再接近するという。1986年の噴火時には約5年後、神奈川県平塚市などで、軽石の漂着が確認された。また、産業技術総合研究所(産総研)と気象庁のチームは、今回の噴火を国内で陸海含め戦後最大規模だったと分析。煙の高さは成層圏に達する約16~19㌔mで、軽石や火山灰などの噴出量は少なくとも約1億率立方メートル(東京ドーム約80杯分)と推定した。産総研の及川輝樹主任研究員(火山地質学)は「軽石はいずれ海中に沈むだろうが、時期はわからない」と述べ、長期の対策が必要だとした。沖縄県は27日、緊急対策会議の初会合を開き、国の制度を活用して早急に軽石の撤去作業に入る方針を確認した。県内では約750隻の漁船がエンジントラブルへの懸念から漁に出られなくなっている。玉城デニー知事は「県をあげて横断的に取り組む必要がある。スピード感を持って対策に取り組みたい」と述べた。一方、原子力規制委員会は同日、原子力発電所の冷却水の取水に影響する可能性があるとして、今後の対応について検討を始めた。(ヨミウリ)

<イラン給油所ネッワーク障害>
イランで26日、全国約4000か所の給油所をつなぐネッワークに障害が発生し、数時間にわたって給油機能が停止した。イラン政府は「サイバー攻撃を受けた」と発表し、国営放送で国民に冷静な対応を呼びかけた。米国やイスラエルと対立するイランでは、核施設や港湾などがサイバー攻撃を受けることが多いとされるが、国民生活に直接影響する事態は異例だ。発表によると、給油機を稼働するためのカードシステムに障害が起きたため、政府がネッワークから切り離す緊急対応をとった。エネルギー価格を補助金で低く維持するイランでは、利用者情報が登録されたカードを使用しないと給油できない仕組みになっている。テヘラン市内のある給油所では、営業再開を待つ車列が約100mに及んだ。(ヨミウリ)

早朝までの雨が突然晴れる、秋篠宮家の長女 眞子 さま結婚/トランプ前大統領が独自のSNSサービスを創設

2021-10-26 20:52:33 | Weblog
朝のストレッチは昨夜からの雨が降り続き、公園は所々水溜まりのため諦め家の回りを散策して終えた。午前中の「まなびいプラザ」へは折り畳み傘を持って出かけたが昼食用の食パンなど買いにSCに外に出ると晴れ間が出来ていて驚いた。午後はお土産を持って娘宅に寄り、図書館に出かけたが意外にも空いていて拍子抜けした。夜のストレッチは星が瞬いていた。
(秋篠宮家の長女 眞子 さま結婚)
秋篠宮家の長女 眞子 さま(30)は26日、大学時代の同級生の 小室圭 さん(30)と結婚し、皇室を離れられた。午後に小室さんとともに東京都千代田区のホテルで記者会見し、「結婚できたことに 安堵 しております」との気持ちを明かした。宮内庁によると、婚姻届は26日午前10時頃、同庁職員が自治体に提出し、受理された。この時点で結婚が成立。皇室典範の規定に基づき、眞子さまは皇籍を離脱し、民間人の「小室眞子さん」となった。関係者によると、提出先は渡米まで一時滞在するマンションがある渋谷区役所という。記者会見は、宮内記者会などが事前に提出した質問に口頭で答える形式で行われる予定だった。しかし、質問に「誤った情報」が含まれていることに恐怖心を覚え、「口頭で質問にお答えすることは不可能である」と判断。冒頭に発言し、質問には文書で回答した。会見で眞子さまは、皇族としての30年間を支えてくれた人々に「心から感謝申し上げます」と述べた。その上で結婚に批判的な世論を念頭に「ご迷惑をおかけすることになった方々に大変申し訳なく思っております」と話した。眞子さまは小室さんを「かけがえのない存在」とし、「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と語った。小室さんは「一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたい」と応じた。眞子さまは、臆測に基づいて小室さんが批判されてきたことに「恐怖心を覚えるとともに、 辛 く、悲しい思いをいたしました」とした。臆測の例として、小室家の金銭トラブルへの対応や米国留学を小室さんが独断で行ったとされていることを挙げ、「私がお願いした方向で進めていただきました」と自身が主導したことを明らかにした。小室さんは「男性に解決金を受け取っていただきたい気持ちは変わっていません」と、引き続き解決に向けて話し合う考えを示した。小室夫妻は26日夜、滞在先の渋谷区内の短期滞在型マンションに入った。今後、小室さんの生活拠点のある米ニューヨークに渡る準備を進める見通しだ。2人は2017年9月に婚約が内定したが、18年2月に準備不足を理由に結婚を延期。結婚に批判的な国民感情を考慮し、婚約や結婚の儀式は全て行わず、眞子さまの意向を踏まえて皇室を離れる際の最大1億5250万円の一時金は支給されない。皇族女子の結婚は18年10月の高円宮家の三女、守谷 絢子 さん(31)以来で、戦後9人目。眞子さまの結婚で、皇室の構成は天皇陛下と上皇さま、皇族方の計17人となった。 (ヨミウリ)

<トランプ前大統領が独自のSNSサービスを創設>
米国のトランプ前大統領が、独自のSNSサービスを創設する。1月の米議会占拠事件後、ツイッターなど主要SNSから締め出されており、復権に向けて発信力を強化する構えだ。
トランプ氏が経営する企業が20日に発表した声明では、新SNSの名称は「トゥルース・ソーシャル」で、米IT大手への対抗を目的に掲げる。スマホアプリの暫定版を11月に公開し、来年前半に本格運用を始める予定だ。声明でトランプ氏は、「もうすぐ巨大IT企業に反撃できると思うと楽しみだ」とコメントした。トランプ氏は声明で、「(イスラム主義勢力)タリバンがツイッターで大きな存在感を示す世界で、(バイデン)大統領は沈黙している。こんなことは許されない」とも述べた。次期大統領選の出馬にも意欲を示す中、発信内容が注目される。在任中、SNSをフル活用したトランプ氏は、5月に独自のブログを創設したが、アクセス数が伸びず、約1か月で閉鎖した。

洗車、暖房器の蔵出し、バーバー、同居孤独死問題/アフガン人口半分以上飢餓状態になると予測

2021-10-25 21:31:24 | Weblog
朝のストレッチは弱々しい日差しの中で行った。午前中「まなびいプラザ」に出かけたが、先客の学生さんが試験勉強をしていて驚いた。午後は車でミニ菜園に行き、久しぶりの洗車を行い、急に夜が寒くなったので隠し砦から暖房器を取り出し、車を神社の駐車場に置き、徒歩で1000円バーバーに行き、カットして貰った。何時も昼前に行っていたが、午後15時過ぎはお客はおらず、15分で終了した。帰宅して1時間半ほど午眠して足腰の疲れを癒した。夜のストレッチは簡単に済ませた。
(同居孤独死問題)
自宅で死亡し、同居の家族らがいるにもかかわらず4日以上発見されなかった「同居孤独死」が2018年の1年間で、東京23区と大阪、神戸両市内で204人いたことが、各監察医事務所への取材でわかった。同居人が認知症や寝たきりのため、配偶者らの死亡を周囲に伝えられないことなどが理由で、高齢化社会の新たな課題が浮き彫りになった。同居孤独死については、法律上の定義や国の統計はないが、東京23区と大阪、神戸両市は、自宅などで死亡した事件性の低い遺体の死因を究明する監察医制度があり、各監察医事務所が独自に集計した。205人の内訳は、東京23区163人、大阪市35人、神戸市6人。大阪府監察医事務所は今年初めて、管轄する大阪市内で18年に取り扱った4772遺体について調査。同居人がいながら4日以上見つからなかった遺体を同居孤独死と定義した。同事務所によると、大阪市の35人を年齢別にみると60歳代が9人、70歳代と80歳代が各8人いた。世帯構成は「2人暮らし」が32人で、「3人暮らし」が3人。残された人との関係では夫婦が21人と多数を占めた。発見されなかった理由は、残された家族が認知症だったためが9人と最も多く、寝たきりが3人。入院していて気付かなかった人も4人おり、その他は家庭内別居などだった。夫婦2人暮らしで共に死亡していた事例も2件あった。発見までの期間は4~7日が27人で、8日~1か月が7人。1か月超が1人だった。東京23区と神戸市は同居孤独死の数を継続して集計しており、いずれも18年が過去最多だった。東京都監察医務院によると、23区で初めて集計した03年は68人だったが、増加傾向が続き、10年に初めて100人を超えた。18年は男性104人、女性59人だった。発見までの期間は4~7日が87人で、8~30日が54人、31日~1年が20人、1年超も2人いた。同院は年齢や世帯構成、発見が遅れた理由など詳細な分析はしていないが、「地域から孤立した同居世帯が増えているのではないか」とみている。兵庫県監察医務室が管轄する神戸市では、14年以降3~4人で推移している。(ヨミウリ)

<アフガン人口半分以上飢餓状態になると予測>
国連世界食糧計画(WFP)は25日、アフガニスタンで11月以降、人口の約55%にあたる2280万人が深刻な食糧不足に陥る恐れがあり、過去10年で最悪の事態となるとの予測を発表し「世界最悪の人道危機の一つに陥っている」としている。報告書によると、すでに9~10月、前年同期に比べて30%増となる1900万人が飢餓状態に陥った。干ばつや新型コロナウイルス感染に加え、8月にイスラム主義勢力タリバンが政権を掌握したことで経済の崩壊、国際的な支援が滞り、アフガン政府が国外に保有する資産の凍結などによる物価高騰が要因だとしている。11月~来年3月はさらに食料不足が深刻化し、飢餓に苦しむ人口が前年同期から35%増え、国連が調査を始めて以来最悪の水準になる恐れがあると警告した。特に5歳未満の子どもは年末までに、320万人が栄養失調に陥る可能性があるとみている。今回はまた、失業者の増加や現金不足が原因で、都市部の住人も地方と同じ割合で食料不足にあることが分かった。中流階級だった層も飢餓状態になる可能性があるという。WFPは「支援がなければこの冬、何百万人もの人が移住するか餓死するかの選択を迫られることになる」として国際社会に支援を呼びかけている。(朝日・ヨミウリ)


  


 

最高の秋晴れ、体操の世界選手権種目別決勝/中国・再びコロナ禍感染拡大

2021-10-24 21:27:30 | Weblog
朝のストレッチから最高の秋晴れが1日続いた。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」で過ごし、帰宅してトレッキングの疲れが足に来ていて1時間ほど午眠。夜のストレッチは北東のオレンジ色の満月を見ながら行った。
(体操の世界選手権種目別決勝)
体操の世界選手権は最終日の24日、北九州市立総合体育館で種目別決勝の後半が行われ、女子ゆかで村上茉愛(日体ク)が14.066点をマークし2017年大会以来、自身2度目となる金メダルを獲得した。また、女子平均台で芦川うらら(静岡新聞SBS)が14.100点をマークし、金メダルに輝いた。この種目で日本人選手の優勝は、1954年大会の池田敬子以来2人目。村上茉愛(日体ク)も、13.733点で銅メダルとなった。男子鉄棒に出場した橋本大輝(順大)は、15.066点で銀メダルだった。 内村航平(ジョイカル)は14.600点で6位。男子跳馬は、米倉英信(徳洲会)が14.866点で銀メダルを獲得した。(ヨミウリ)
大会のフィナーレを飾る種目別決勝の男子鉄棒で新旧王者が競演した。個人総合で五輪と世界選手権で計8連覇の実績を誇る内村は6位だったが、東京OPで金メダルの橋本が銀金メダルを獲得し、世代交代を印象づけた。先に登場した内村はH難度「ブレトシュナイダー(コバチ2回ひねり)」から三つの手放し技の後、五輪で失敗して予選では回避したひねり技を入れた。内村らしく着地もピタリと止めると会場から割れんばかりの拍手が起きた。「五輪でできなかったミスのない演技をする」との思いで臨んだが、バーをつかむ位置などで正確性を欠いてEスコア(実施点)が伸びず。14・600点に終わった。(毎日)

<中国・再びコロナ禍感染拡大>
秋の観光シーズンに入った中国で、新型コロナウイルスの感染が拡大している。観光地を訪れた行楽客から急速に市中感染が広まり、せきや発熱などの症状が出た感染者の数が23日までの1週間に130人以上にのぼった。10月前半は中国本土全体で8人にとどまっていた。24日に記者会見した国家衛生健康委員会の幹部は、北京を含む全国11の省・直轄市・自治区に感染が広がっているとし、「さらに広がるリスクは依然大きい」と警告した。感染者が見つかった地域では、住民を対象にした大規模なPCR検査が実施されている。甘粛省政府は23日、省内の観光名所を一時閉鎖すると発表した。中国メディアなどによると、今回最初に感染が判明したのは16日に陝西省西安の世界遺産・大雁塔を訪れた60歳代の夫婦で、インド由来の変異ウイルス「デルタ株」に感染していた。(ヨミウリ)



 

 

 

秋晴れの成田山や道の駅Dr、会社の同輩・先輩次々亡くなる、箱根駅伝予選会明大1位/英・コロナ禍再発

2021-10-23 21:26:46 | Weblog
朝から秋晴れになり、毎年のことだが幼稚園の運動会が始まったので車で避難のためでかけた。国464号は意外にも車が少なく1時間半で道の駅「くリもと」に到着。ババにご当地産「さつまいも」や野菜など買い物を任せ、当方は低地になっている池でのザリガニ釣りや白鳥ゲートを見て回った。今日は土曜日のためか多くの家族連れで賑わっていた。次は1883年から行われている成田山新勝寺境内の第138回菊祭りを見学。今年は1会場が展示がこれからのようで800鉢だった。昼食は印西のGHSのフードセンターで取り、ババは食品館、当方はGSスタンドと分かれた。たまたま今回の衆議院選に立候補した前市長の選挙カーが来ていたので手を振って応援した。市内に戻り、ババのメガネが破損していたのでGSCのメガネショップで修理に持ち込んだら、新たに購入となった。帰宅は幼稚園の運動会の閉会式と同時の15時半過ぎとなった。16時半、予約の歯科クリニックで部分入れ歯の調整をして貰い、忙しい1日が終わった。夜のストレッチは満月を見上げながらとなった。夜、学校の先輩で同じ部署でお世話になった方から、会社での知り合いや部署の大先輩が亡くなったことを知らされた。同期生が夏場に亡くなったことを知っているので次々知り合いが天国に行ってしまうのは寂しい限りだ。

(第98回箱根駅伝予選会)
今日23日、第98回箱根駅伝予選会が秋晴れの東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地周回のコース(一周約2.6㌔)でハーフマラソン(21・0975㌔)の距離で行われた。昨年より5校減の41校が参加。予選会には10人以上、12人が出場。各校上位10選手の合計タイムで競い、10位までが本戦に出場する。予選会で敗退した大学の中から個人成績上位者を中心に関東学生連合チームが編成される(1校1人。外国人留学生を除く)。結果は前回の本戦で優勝候補に上げられながら26秒差で11位でシード権を逃した明大(10時間33分22秒)が1位、4分16秒さの中大(10時間37分38秒)が2位のなど10校が出場権を獲得した。3位以下は日体大、前回本戦で18回の連続出場が途切れた山梨学院大、神奈川大、法大、中央学院大、初出場の駿河台大が8位、専大、国士舘大までが予選を通過した。個人トップは武蔵野学院大・カマウ。日本人トップは中央学院大・栗原啓吾。従来は駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールしていたが、新型コロナウイルスの影響で昨年から2年続けて周回コースとして無観客で実施した。本大会は前回総合優勝の駒大を含む10位までのシード校と、オープンン参加の関東学生連合を加えた21チームが走る。

<米・財政赤字過去2番目の315兆円>
米財務省が22日発表した2021会計年度(20年10月~21年9月)の財政赤字は2兆7721億ドル(約315兆円)となり、過去最大だった前年度の3兆1319億ドルに次いで過去2番目の赤字幅となった。新型コロナウイルス危機に対応する経済対策で歳出は過去最大に膨らんだ一方、景気回復に伴い税収が増えたため、赤字幅は前年度比11%減と6年ぶりに減少した。21年度の歳出は4%増の6兆8181億ドルだった。トランプ前政権時の20年12月に約9000億㌦、バイデン政権時の21年3月に約1.9兆㌦の新型コロナの経済対策が成立したことで歳出規模が膨らんだ。一方、歳入は18%増の4兆459億ドルで、景気回復に伴い法人税や個人所得税収入が増加した。(毎日)
<英・コロナ禍再発>
新型コロナのワクチ接種をいち早く進め、社会の正常化に向かった英国で、1日あたりの新たな感染者が5万人前後に増えている。専門家からは再び規制が必要との声が出ている。英政府の22日の発表によると、新規感染者は4万9298人、死者は180人だった。感染者数は21日に5万2009人を記録した。ジョンソン首相は22日、感染者数などの増加について「我々の予想から外れてはいない」と述べ、現時点で規制を導入する必要はないとの考えを示した。英政府はワクチン接種で感染に歯止めがかかったとして7月に規制を解除している。飲食店にはにぎわいが戻り、劇場は大勢の観客を入れて公演を行っている。現在はインド由来の変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がる。英政府は引き続きワクチン接種を進め、1日あたりの死者が1300人を超えた今年初めのような危機は回避できると主張する。一方、政府に助言する専門家の委員会は「規制を早く始め
(ヨミウリ)

1日小雨、日本人ショパンコンクール2人入賞、国内自動車大手減産130万台/仏・月収26万円未満にインフレ手当

2021-10-22 22:38:58 | Weblog
早朝からの小雨が1日降り続いた。午前中「まなびいプラザ」、夕方「図書館」で過ごした。
(日本人ショパンコンクール2人入賞)
21日、ショパン国際ピアノ・コンクールで東京都出身の反田(ソリタ)恭平(27)が2位、山口県出身の小林愛美(26)が4位に入賞した。1位はカナダのブルース・リュウ(24)。反田氏の2位は、1970年の内田光子氏と並ぶ、日本人の最高位。
ショパン国際ピアノ・コンクールはワルシャワで開かれる世界最高峰のピアノ・コンクール。1927年に第1回が開かれ、第2次世界大戦後は原則5年毎に開催。マウリツィオ・ポリーニ氏やマルタ・アルゲリッチ氏ら世界的なピアニストを輩出してきた。日本人では、内田光子氏、小山美稚恵氏、横山幸雄氏らが入賞している。
(国内自動車大手減産130万台)
世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う自動車減産の影響が、国内大手8社で少なくとも計130万台に達することが各社への取材でわかった。8社の昨年度の世界生産は2335万台で、5%強が失われた計算となる。22日には日産自動車の新たな減産が明らかになり、今後も規模が拡大する可能性がある。自動車メーカーでは減産が相次いでいる
 日産の新たな減産計画では、10~11月の世界生産台数を計画から約3割減らす。具体的な台数は示さなかった。半導体不足や東南アジアで自動車部品の生産が滞ったことで、完成車の組み立てに必要な部品を確保できないとした。日産は7月末、今年度に計25万台の減産となる見通しを示しており、東南アジアでの感染状況から「さらに下振れする可能性が高い」(日産幹部)としていた。減産がさらに続くことになる。日産以外の7社も同様の理由で減産している。トヨタ自動車は今月15日、11月の世界生産を計画から10万~15万台減産すると発表した。8月以降に減産を数回発表しており、通年の生産計画は当初の930万台から900万台程度に引き下げている。ホンダは8月、今年度の世界販売台数の見通しを15万台引き下げ、485万台に下方修正した。国内生産については、8月以降の減産を相次いで発表しており、販売台数の見通しはさらに引き下げられる可能性がある。ホンダは「影響を最小限に抑えているものの、今後も引き続き不透明な状況は続く」としている。スズキは、半導体不足の影響が今年度いっぱい続くとみており、8社中最大の35万台の減産を見込む。(ヨミウリ)

<仏・月収26万円未満にインフレ手当>
フランスのジャン・カステック首相は21日夜のテレビ番組で、燃料価格などの高騰を受け、月収2000€(約26万円)未満の国民に「インフレ手当」として100€(約1万3000円)を給付すると発表した。約3800万人が対象で、12月以降に振り込みが始まる見通しだ。欧州では9月以降、天然ガスなどの価格が急騰している。仏メディアによると、仏でもディーゼル燃料の価格が年初と比べ約2割上昇し、歴史的な高値に達しているという。マクロン政権は2018年、燃料税の引き上げ方針を巡り、「黄色いベスト運動」と呼ばれる国民の強い反発を受けた。大統領選を来年4月に控え、燃料価格の高騰がマクロン大統領への再度の批判につながらないよう、政府は対応を急いでいる。(ヨミウリ)