源ザの独り言日記

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朝夕過ごしやすく、東証今年最大の下げ、

2024-08-01 21:55:53 | Weblog
昨日から朝夕過ごしやすくなった。午前中の「まなびいプラザ」は徒歩で2週間ぶりに出かけた。午後は一休みして自転車で途中から徒歩でGSC内の格安理髪店で1200円で散髪し、図書館で夕刊1紙を読んで帰宅したが涼しい風が吹き抜けていった。夜のストレッチも快適に行うことができた。
(東証今年最大の下げ)
1日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反落し、終値は前日比975円49銭(2.49%)安の3万8126円33銭だった。1日の東京外国為替市場で一時1ドル=148円台まで円高・ドル安が進行し、輸出採算の悪化懸念から自動車など輸出関連株に売りが出た。円高進行に歩調を合わせた海外短期筋の株価指数先物への売りも膨らみ、終日安い水準で推移した。日経平均は心理的な節目の3万8000円を下回り、下げ幅は今年最大の1300円を超える場面があった。
日銀は7月31日まで開いた金融政策決定会合で政策金利を0.25%に引き上げると決め、植田和男総裁は会合後の記者会見で年内の追加利上げの可能性を否定しなかった。その後の外国為替市場で一段と円買い・ドル売りが加速し、円安を背景とした輸出企業の利益拡大期待が急速にしぼんだ。一方、日経平均は3万8000円近辺では底堅さもみられた。日経平均は7月11日につけた最高値から急ピッチで調整が進んでおり、押し目狙いの買いが下値を支えた。前日に好調な決算を発表したアダバンテストや日立が買われたほか、日銀による一段の金融引き締めへの思惑から銀行株の一角は上げた。
米連邦準備理事会(FRB)が7月31日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエル議長は会見で「9月の利下げ開始もありうる」と明言した。前日の米株式市場ではハイテク株を中心に買いを集めたが、きょうの日本株への波及は限られた。東証株価指数(TOPIX)は大幅に反落した。終値は90.57ポイント(3.24%)安の2703.69だった。JPXプライム150指数も大幅反落し、36.47P(2.96%)安の1194.15で終えた。東証プライムの売買代金は概算で6兆831億円、売買高は25億7173万株と高水準だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1541。値上がりは97、横ばいは7だった。
(7月の平均気温最大)
気象庁は1日、7月は全国的に猛暑に見舞われ、都市化の影響が比較的小さい全国15地点の平均気温を分析した結果、過去最高だった昨年7月を0.25℃上回り、今年7月の日本国内の平均気温が平年(1991~2020年までの30年平均)よ

地域別の平均気温も軒並み高く、気象台などがある全国149地点の分析では、平年に比べて北日本で2.6℃、東日本で2.3℃、西日本で1.8℃、沖縄・奄美で1、3ト℃、それぞれ高かった。東日本と沖縄・奄美は統計を開始した1946年以降で最高となった。 一方、地点別では、三宅島や八丈島、父島、南大東島を含む全国153地点のうち、東京都心など62地点で過去最高を記録した。 同庁によると、7月上旬の梅雨の合間に高気圧が西・東日本を覆い、各地で気温が上昇。梅雨明け後も高気圧の影響で厳しい暑さが続いた。 8月も全国的に平年より暑くなり、特に前半は猛暑日が続出する見通し。同庁は「熱中症の危険性が高い状態が続く」として、注意を呼びかけている。


気象庁は1日、今年7月の日本国内の平均気温が平年(2020年までの30年平均)よりも2.16度高く、統計を始めた1898年以降で最も高かったと発表した。記録的猛暑となった2023年の7月(平年比プラス1.91度)を上回り、2年連続で過去最高を更新した。この夏は東日本から西日本の広い範囲が高気圧に覆われ、各地で連日の猛暑となった。7月29日には国内過去最高の41.1度に迫る41.0度を栃木県佐野...


パレスチナ自治区ガザのイスラム主義組織ハマスの最高幹部イスマイル・ハニヤ氏殺害を巡り、ハマスやイランは7月31日、殺害はイスラエルの仕業だとして相次いで報復を宣言した。イスラエルは自国への攻撃には断固として対応する決意を表明した。ハニヤ氏の殺害を機にガザの戦闘は激化と拡大の方向に傾斜している。
ハマス最高幹部殺害受け国連安保理が緊急会合、イランが「テロ行為」と非難…イスラエルは反論
 【テヘラン=吉形祐司】ハマス幹部のハリル・ハヤ氏は7月31日にイランの首都テヘランで記者会見し、最高幹部イスマイル・ハニヤ氏が殺害されたことに関連し、イスラエルは「重い代償を支払うことになる」と報復を表明した。この日、イラン最高指導者のアリ・ハメネイ師も、報復を「義務」とする声明を発表した。
 ハヤ氏は7月30日のマスード・ペゼシュキアン大統領の就任宣誓式に出席するためハニヤ氏に同行してテヘランを訪れていた。ハヤ氏はハニヤ氏と一緒にいた目撃者の証言として、7月31日未明にハニヤ氏の宿泊先の部屋がミサイルの直撃を受け、爆発で窓やドア、壁などが破壊されたことを明らかにした。
ハニヤ氏=AP
 8月1日にはハニヤ氏の葬儀がテヘランで行われ、ハメネイ師が祈りをささげた。ハヤ氏は弔辞で「この政権(イスラエル)をパレスチナの地から排除する努力を続ける」と述べ反イスラエル闘争の継続を誓った。