昨夜猛烈な雨が朝のストレッチ公園の草花を生き生きさせていた。昨日移植したヤツガシラ3株も一息いいただろう。午前中「まなびいプラザ」、昼食はGSCの中華レストランで取った。今日のGSCは感謝デーの5%引きの日だったが、駐車所はスムーズに確保できた。店内では高齢の男性が何かの拍子で倒れ、通路は関係者で混雑していた。当方も他人事とは思えず無事を祈った。午後も曇天の中、折り畳み傘を持って「図書館」で過ごした。
(小池都知事退院だがコロナ感染者増加)
国内の新型コロナウイルス感染者は30日、41都道府県と空港検疫で1822人確認された。重症者は前日から29人減って523人、死者は41人。累計の感染者数は80万人を超え、80万517人となった。70万人に達したのは5月19日で、この40日間余りで10万人増えたことになる。東京都では新たに714人の感染が判明した。1週間前から95人増え、11日連続で前週の同じ曜日を上回った。都道府県別で2番目に多かったのは神奈川県の209人で、次が千葉県の156人。首都圏の感染拡大傾向が顕著になっている。(ヨミウリ)
世界保健機関(WHO)は6月29日、新型コロナウイルスのインド由来の変異株「δ株」について、感染が世界96カ国で確認されたと発表した。前の週から11カ国増加した。
δ株の感染力は英国由来の変異株に比べて最大60%高いとされる。WHOのテドロス事務局長はδ株が「ワクチンを接種していない人の間で急速に広がっている」と指摘。一方でワクチンを1回接種しただけでは効果は限定的ともいわれている。欧州メディアによると、ワクチン接種が遅れているアフリカではδ株が10カ国以上で拡大。感染が急拡大するロシアでは新規感染者の9割がδ株による感染の一方、ワクチンを2回接種した人は人口の11%にとどまっている。欧州では英国で新規感染者の大半をδ株が占めており、欧州疾病予防管理アエンター(ECDC)は欧州連合(EU)でも8月末までにδ株が9割を占めると予測している。一方、英オックスフォード大などの研究チームは、米ファイザー製と英アストラゼネカ製のワクチンを併用した場合、アストラ製を2回接種するよりも高い免疫効果が確認されたとする研究結果を発表した。(サンケイ)
<カナダ・コロンビアア州で49.6度>
カナダ西部が熱波による記録的な猛暑に見舞われ、ブリティシュ・コロンビアア州の検視当局は6月29日、前日までの4日間で少なくとも233人の死亡が報告されたと発表した。通常の報告数よりも100人程度多いという。カナダ西部は先週末から記録的な熱波が続き、同州リトンで29日、49.6度を記録し、国内の観測史上最高気温を更新した。同州最大都市のバンクーバーでも死者が相次ぎ、米CNNなどによると、警察は25日以降、65人以上の突然死に対応したという。米北西部もオレゴン州ポートランドで46度超、ワシントン州シアトルで42度超を記録した。(ヨミウリ)
2日、カナダ西部ブリティシュ・コロンビア州当局は、この1週間に719件の突然死が報告され、通常の約3倍に上ったと明らかにした。多くが同国西部を襲った記録的な熱波の影響とみられる。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。州当局によると、突然死は1人暮らしの高齢者に多かった。熱波は次第に和らいでおり、死者数も減少傾向にあるという。(サンケイ)
(小池都知事退院だがコロナ感染者増加)
国内の新型コロナウイルス感染者は30日、41都道府県と空港検疫で1822人確認された。重症者は前日から29人減って523人、死者は41人。累計の感染者数は80万人を超え、80万517人となった。70万人に達したのは5月19日で、この40日間余りで10万人増えたことになる。東京都では新たに714人の感染が判明した。1週間前から95人増え、11日連続で前週の同じ曜日を上回った。都道府県別で2番目に多かったのは神奈川県の209人で、次が千葉県の156人。首都圏の感染拡大傾向が顕著になっている。(ヨミウリ)
世界保健機関(WHO)は6月29日、新型コロナウイルスのインド由来の変異株「δ株」について、感染が世界96カ国で確認されたと発表した。前の週から11カ国増加した。
δ株の感染力は英国由来の変異株に比べて最大60%高いとされる。WHOのテドロス事務局長はδ株が「ワクチンを接種していない人の間で急速に広がっている」と指摘。一方でワクチンを1回接種しただけでは効果は限定的ともいわれている。欧州メディアによると、ワクチン接種が遅れているアフリカではδ株が10カ国以上で拡大。感染が急拡大するロシアでは新規感染者の9割がδ株による感染の一方、ワクチンを2回接種した人は人口の11%にとどまっている。欧州では英国で新規感染者の大半をδ株が占めており、欧州疾病予防管理アエンター(ECDC)は欧州連合(EU)でも8月末までにδ株が9割を占めると予測している。一方、英オックスフォード大などの研究チームは、米ファイザー製と英アストラゼネカ製のワクチンを併用した場合、アストラ製を2回接種するよりも高い免疫効果が確認されたとする研究結果を発表した。(サンケイ)
<カナダ・コロンビアア州で49.6度>
カナダ西部が熱波による記録的な猛暑に見舞われ、ブリティシュ・コロンビアア州の検視当局は6月29日、前日までの4日間で少なくとも233人の死亡が報告されたと発表した。通常の報告数よりも100人程度多いという。カナダ西部は先週末から記録的な熱波が続き、同州リトンで29日、49.6度を記録し、国内の観測史上最高気温を更新した。同州最大都市のバンクーバーでも死者が相次ぎ、米CNNなどによると、警察は25日以降、65人以上の突然死に対応したという。米北西部もオレゴン州ポートランドで46度超、ワシントン州シアトルで42度超を記録した。(ヨミウリ)
2日、カナダ西部ブリティシュ・コロンビア州当局は、この1週間に719件の突然死が報告され、通常の約3倍に上ったと明らかにした。多くが同国西部を襲った記録的な熱波の影響とみられる。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。州当局によると、突然死は1人暮らしの高齢者に多かった。熱波は次第に和らいでおり、死者数も減少傾向にあるという。(サンケイ)