源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

寒暖の差が大きく注意、安いウォークシューズは足にくる、輝く十五夜/トルコ西部イズミル沖でM7地震

2020-10-31 20:48:14 | Weblog
今週最後と思われる朝からの秋晴れ。秋深くなった最近は朝方の「まなびいプラザ」、夕方の「図書館」は寒く厚着、日中は初夏の暑さになり寒暖の差が大きくなった。午後一で明日のDr旅行のため、朝方の厚着のまま、ミニ菜園の隠し砦に旅行バックとアイスボックスを取りに行ったら、汗を掻き急に体調に変調をきたし、夜のストレッチは輝く十五夜というのにジョギングで済ました。ところで最近、足が重くなってきたが、どうも安いウォークシューズの柔軟性が原因であることが古いシューズとは履き比べて分かった。
<トルコ西部イズミル沖でM7地震被害大>
米地質調査所(USGS)によると、ギリシャとトルコ西部イズミル沿岸間のエーゲ海で30 日午後2時51分(日本時間同8時51分)、マグニチュウード(M)7.0の地震があった。震源はギリシャ領サモス島から北北東約15Kmの地点で、震源の深さは21Kmと推定される。イズミルでは多数の建物が崩落し、生存者の捜索・救助作業が行われている。イズミルや沿岸のギリシャ領サモス島では津波も発生している。両国で少なくとも26人が死亡、780 人以上が負傷した。ロイター通信によると、トルコ当局はイズミルで崩落、破損した17の建物では3200人以上の救助隊員と20頭の救助犬が投入され救助活動を行い、瓦礫の下から70人以上が救助されている、一方、被災者のために2000人が収容できるテントを設営した。イズミルの沿岸一帯では小規模な津波も起き、冷蔵庫や椅子、テーブルなどが流される動画もSNSにアップされた。英BBC放送はサモア島で津波から避難する人々の映像を放映した。トルコのエルドアン大統領とギリシャのミツォタキス首相は電話で会談し、互いに相手国の被災地で支援を行う用意があると表明し、協力して対処する方針を示した。トルコは最近、ギリシャと海洋権益が重複する東地中海で資源探査を行うなどして両国関係は悪化していた。両国は1999年の地震の際には相互に協力し、関係改善の契機になったともいわれる。(サンケイ他)十数年前、トルコ各地を観光して時、観光バスで通過した町・イズミル懐かしい。地震の震源周辺は、複数のプレート(岩板)が衝突していて、日本同様、地盤にひずみが溜まりやすい構造になっている。「トルコ周辺でも、地震のリスクが最も高い地域」の一つという。トルコはユーラシア、アラビア、アフリカの大きなプレートに囲まれ、広い地域が「アナトリアプレート」という小さなプレートの上にある。東京工業大の専門家は「震源付近にM6〜7級の地震を起こす活断層が多数あり、その中でも最大級の規模の地震で、トルコでは耐震性が乏しい古い建物がまだ多く、比較的小さな揺れでも被害が出やすい」という。トルコには、同国の北側を東西1000Km以上にわたり横断する「北アナトリア断層」があり、1999年にM7級の地震が発生して約1万7000人の死者を出している。

体調回復、プリンターインク交換手間どう/仏ニースでまた単独テロ事件

2020-10-30 20:40:32 | Weblog
朝のストレッチ時からはっきりしない天候となったが、体調はどうやら気分的に回復した。インフルエンザワクチン接種以降、体調に変調をきたし、気分がすぐれなかった。毎晩、夜のストレッチ後、銀杏3,ニンニク一片をレンジテで蒸し、コーヒーを飲みながら食べたおかげかな。午前中「まなびいプラザ」から昼食時に徒歩でGSCへ買い物に出掛けたババを迎えに車を出し、中華飯で昼食。帰宅して、先日プリンターのインク交換に失敗したので、説明書片手に再チャレンジ。数回チャレンジしてコツが分かり、交換できたときはホ~とした。最近理解力が低下傾向で自信を失い欠けていた。今までの2台ともブラザー製品だったが、昨年買い込んだのはエプソン製でインク交換手順が大分違うので手間取った原因だ、夕方、図書館に出掛けたら整理のため休館。毎度のことだがすっかり忘れていて苦笑しながらSCでお茶を飲んで帰宅し、ギター練習に45分かけた。夜のストレッチは大分冷え込んでいて夜空にはお月様が半分雲にかけれていた。
<仏ニースでまた単独テロ事件>
29日、フランス南部ニースの教会が襲撃され、3人が殺害された事件。AFP通信は29日、現場で警察に拘束された容疑者はチュニジア人の男(21)だと伝えた。
男は移民で、イタリアを経由し、10月にフランスに到着したばかりだという。男は29日、ニースの中心部にあるノートルダム大聖堂の中で周囲の人を刃物で次々と切りつけ、男女計3人を殺害した疑いが持たれている。現場に駆けつけた警察官に銃で撃たれて病院に搬送されており、重傷という。男はアラビア語で、「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたという。仏検察当局はテロ事件として捜査している。マクロン大統領は現場を訪れ、テロ対策で配置している軍の部隊を3000人から7000人に増やし、教会や学校などの警戒を強化する考えを示した。現場では、ろうそくに火をともし、殺害された3人を追悼する市民らが相次いでいる。(ヨミウリ)

初夏陽気の墓参り、旧義父宅除草回収、岩淵旧水門車不可/欧州新型コロナ第2波で規制再度強化、世界の株価大幅安

2020-10-29 22:19:19 | Weblog
朝から初夏の陽気となった。今日は池袋にある墓参りと先日除草して旧義父宅に残しておいた雑草を回収を予定して車で出発。都心でのお墓参りは仏花を扱っているところが無いので、近くのSCが開店同時に散歩がてら買い求めておいた。京葉道・浦和ICに入る前にババが人気のだんご店に寄って2パック買い求めた。1つは旧義父宅前の老夫婦宅へのお見舞い、もう一つは自分用。京葉道は順調だが、錦糸町ICから東北道、湾岸道から合流する箱崎JTCまでは何時もの通り大渋滞。池袋線は順調だったが、霊園に1時間半かかった。前回墓参りしたとき、雑草とドクダミ駆除に手間取ったので、今回はシャベルを持ち込んで手早く除草できた。ババは霊園のイチョウのしたで銀杏を25粒拾って来てくれた。旧義父宅へは明治道路から赤羽に抜けたがことらはスムーズで12時ジャスト到着亜。まずは昼食を取り、除草し残しておいた雑草を回収。地上に出ていた枯れ木の根をノコギリで数本切り、周辺を掃除をして切り上げた。時間があるので岩淵旧水門見学に車を走らせたが、どうしたことかカーナビが言うことを効かない。効かないはずで川沿いの道路は一方通行で且つ車では土手が高過ぎ、駐車スペースもないので諦めた。帰りは環七を利用して15時過ぎ帰宅した。ババから行きに買い込んだ「胡麻だんご」1本お茶菓子に頂いたがボリームが有り、満腹感に襲われた。一休みして暗くなり始めた17時、図書館に腹ごなしに出掛けた。夜のストレッチの十三夜空はお月様が白い雲に覆われていた。
(岩淵水門)
岩淵水門は、東京都北区に荒川と墨田川を仕切る水門。かって浅草の町の脇を流れる墨田川は、荒川が流れていた。一つの河川が上流部や中流部、下流部など流域によって川の名前が変わるところが多い。多摩川と六郷川しかり荒川も東京都心部域になって江戸の川の名、墨田川になっていた。しかし荒川も関東の川の代表の如く往古の時代から大自然の流路の変遷や人工的な瀬替え等が続いた川であった。近世になって墨田川で東京湾に流れでていたが、上流部の名前の如くこの川は流域全体が暴れ川で江戸の下町も度々水の被害に悩まされていた。
 1910年(明治43)8月5日頃から関東地方では長雨が続き立て続けに襲ってきた台風の襲来が重なり、荒川(現:墨田川)を含む利根川や多摩川等の主要河川が軒並みに氾濫して、死者769人、行方不明78人家屋全壊2121戸、家屋流失2796戸にのぼる関東大水害が出ていた。長年東京府は豪雨災害を出していたこともあり、翌1910年(明治44)政府は、根本的な首都の水害対策の必要性を受け、荒川放水路の建設を決定している。内務省によって調査・設計の準備を進め、土木技官の青山士らを責任者にして.1913年(大正2)から逐次工事に着手している。荒川放水路は、岩淵水門から、江東区・江戸川区の区境の中川河口まで開削された人工河川だ。途中、足立区千住地区、墨田区・葛飾区の区境を経由して全長22km、幅約500mの河川敷を持ち、1913年(大正2)から1930年(昭和5)にかけて、現代のような大型重機等の無い時代の17年がかりの難工事であった。
1924年(大正13)岩淵水門の完成により放水路の注水が開始され、浚渫工事などの関連工事が完了したのが1930年(昭和5)だった。「荒川放水路」が1965年(昭和40)に正式に荒川の本流とされ、岩淵水門から分流する旧荒川全体が「墨田川」となった。それまでは千住大橋までが荒川、それより下流域が墨田川と区別されていた。
<欧州新型コロナ第2波で規制再度強化、世界の株価大幅安>
フランス政府は25日、1日当たりの新規感染者数が過去最多の約5万2000人と発表。17日からパリを含むイル・ド・フランス地域圏など9都市圏で導入した夜間外出禁止令を出したが
を24日以降は38の県にも拡大した。これにより、対象者は約4600万人になった。フランスの25日の新規感染者は、約5万2000人に達し、1日の感染死者は27日の発表で500人を超えた。首都パリでは、集中治療室の患者収容率が58%に達した。
仏・マクロン大統領は28日のテレビ演説で「流行の加速に圧倒されている。今ブレーキをかけなければ、11月半ばには、患者数が収容できる最大限に達し、病院が飽和状態になってしまう。」などと理解を求め、新型コロナウイルス流行を封じ込めるため、30日から全国で外出を原則禁止すると発表した。証明者を持参した通院、通勤、食料品の買い出しなどを除く不要不急の外出、地域間の移動は終日禁止される。食品など必需品以外の商店のほか、飲食店も閉鎖する。事実上の「都市封鎖」だが、小中学校や高校は授業を続け、工場や農業施設の操業も認める。飲食店などに対しては、政府が休業補償を行う。マクロン氏は演説で「外出制限により、1日当たりの感染者を5000人まで減少させる目標を示した」。仏で新型コロナによる都市封鎖は、「第1波」の3~5月に次いで、2度目。少なくとも12月1日まで続ける。
ドイツのメルケル首相は28日、全16州の政府との協議の上、11月2日から月末まで感染対策で持ち帰りや宅配を除く、飲食店や劇場、スポーツジムなどを閉鎖すると発表した。商店には衛生対策を条件に営業継続を認め、学校も休校しない。ドイツは欧州では比較的、感染が抑制されてきたが、28日には1日の新規感染者が過去最多を更新するが1万5000人にの上った。メルケル氏は記者会見で「今すぐ行動しなければならない」と強調。スペイン、イタリアは夜間外出禁止や飲食店の営業短縮要請などの措置を取り始めた。WHOは欧州では25日までの7日間で133万5914人の新規感染者が確認され、全世界の46%を占めた。スペイン政府は25日、ほぼ全土に再び非常事態を宣言し、午後11時から翌日午前6時まで夜間の外出を禁止した。期間は2週間だが、政府は来年5月までの延長を検討しているという。イタリア政府も24日付の首相令で飲食店の営業時間を午前5時~午後6時に短縮し、通勤、通学以外の移動を自粛を強く促した。映画館やジムなども営業休止となる。政府は首相令を11月24日までとし。クルスマス前の沈静化を目指すとして国民に理解を求めている。首都ルーマを含む一部の州では夜間外出禁止などに抗議するデモが起きている。米フスキンス大の集計で米国では23日、新規感染者数は過去最多の約8万4000人に達した。中西部で感染者が急増しているという。24日の世界の新規感染者数は約47万人に上り、22日以降、3日連続で過去最多を更新した。
<欧米の株式市場大幅安>
欧米での新型コロナ感染再拡大で景気回復が遅れるとの懸念が強まり、主要国のイギリス(2.55安)、フランス(3.37安)、ドイツ(4.17安)、イタリア、カナダのほか、インド、メキシコなどの株式相場が大幅安となった。28日野NY株式市場はダウ平均株価の終値は943.24㌦安の2万6519.95㌦と約3か月ぶりの安値水準となった。ナスダック指数は426P安の1万1004㌦。投資家心理を計るものさし恐怖(VIX)指数は、それが40ポイント台と急上昇を示している。いよいよ大統領選挙(11月3日投開票)が本番を迎える。マスコミなどの事前調査によると、バイデン(民主党)候補の優勢は変わらず、連邦議会選挙では民主党が上院、下院ともに過半数の議席を獲得しそうな勢いという。「トリプルブルー」とか、「オールブルー」と称される現象(議会とのねじれ解消)である。上院の議席(定員100)は現在、共和党が53、民主党が47(下院は民主党が過半数)となっている。任期は6年、2年ごとに3分の1が改選となる。今回の改選対象は35、共和党が23、民主党が12となっており、共和党に厳しい。現時点では共和党が47、民主党が46を確保したらしい。残り7が流動的という。 
 「トリプルブルー」ではバイデン候補の公約(主張)は実現の可能性が高くなる。現在の勢力図は、大統領は共和党、下院は民主党、上院は共和党が多数派だ。それだけに、彼の考え方、および外交、通商、産業政策には細心の注意が必要となろう。
 その公約については民主党の持論(大風呂敷)といえる巨額の財政出動が並ぶ。具体的には医療保険制度改革・オバマケアの拡充に2.05兆ドル、インフラ(社会資本)、環境投資に3.15兆ドル、製造業の産業補助金0.8兆ドル、教育(授業料)支援に0.8兆ドルなど。

体調不安は続く、格安バーバー盛況、眼科検査良好/エチオピアのナイル川大ダムにエジプト懸念

2020-10-28 21:01:45 | Weblog
朝から晴れたり、曇ったりとはっきりしないお天気となった。午前中「まなびプラザ」から早めに駅近の1000円バーバーに出掛けた。お客は2人待ちだったが、その後途切れることなくお客が来店する。待合席は新型コロナ対策のため4席で、超えると外で待たされる。お客は千差万別だが、高齢者が若干多い。午後、予約の病院の眼科へ自転車で行く。午後の眼科診療は初めてだが、高齢者が多く驚いた。先日の視野検査と眼圧・眼底検査など受けて、少々白内障があるが、ほぼ検査は良好となった。その足で図書館により、一昨日と昨日の夕刊を読破して、16時半帰宅し、体調不安が解消しないので夕食まで休んだ。夜のストレッチもウォーク中心にして身体を休ませた。夜空は5日ぶりにお月さんは雲に隠れていた。

<エチオピアのナイル川大ダムにエジプト懸念>
世界最長のナイル川で巨大ダムを建設した上流のエチオピアに対し、下流のエジプトで農民らが危機感を強めている。ダムの貯水が急速に進めば川の水量が減り、農作に影響が出かねないからだ。地方住民の半数以上が農業で生計を立てているとされるエジプトにすれば死活問題で、貯水には時間をかけるようエチオピアに求めているが、協議は平行線をたどっている。ナイルデルタと呼ばれる肥沃な三角州に位置するダカリーヤ県のミッドダムシス地区。ナイル川沿岸では10月中旬、モーターが轟音(ごうおん)をあげて水をくみ上げ、乾き切ったキャベツ畑に勢いよく吐き出していた。「ナイル川は体の一部のようなもの。少しでも水量が減れば被害は大きい。エチオピアは下流の住民の事情を考慮すべきだ」とキャベツやオレンジなどを栽培する農家は言う。この地区の農家1軒当たりの年収は3万エジプトポンド(約20万円)前後で生活に余裕はなく、農業への打撃は避けたい。水需要の9割をナイル川に依存するエジプトでは、伝統的に川の水を大量に使う灌漑農業が広く行われてきた。地元メディアによると、農業部門の水使用量は国内全体の4分の3に達しており、政府は今年、節水につながる新たな農法の推奨に乗り出した。エエチオピア
 エチオピアはナイル川源流近くで建設した「大エチオピア・ルネサンスダム」(総工費約4700億円)で、この夏に貯水を始めた。水力発電を行って余剰電力を周辺国に売却する計画もあり、10月には1年以内に発電を始める意向を表明。また、すべての航空機のダム上空の飛行を禁止するとし、空軍幹部は「あらゆる攻撃からダムを守る用意がある」と述べている。

体調不安、庭の金柑・イチジク・枝垂れ桜枝払い/ロシア下院でコロナ集団感染

2020-10-27 20:47:41 | Weblog
4日連続の秋晴れの朝、風邪気味で頭が重い。朝のストレッチと朝食を済まし、「まなびいプラザ」出掛けたがクシャミ、鼻水が困った。幸い入館者が少ないので助かった。昼食後、前から気になっている庭の金柑・イチジク・枝垂れ桜の枝払いを1時間かけて行い、疲れて2時間半昼寝してしまった。驚いて17時飛び起きて頭がすっきりしない中、ギター練習を1時間ほど行って夕食とした。相変わらずの体調不安を抱えながら夜のストレッチに出掛け夜空の輝く半月に励まされた。
<ロシア下院でコロナ集団感染>
ロシア議会下院の議長は26日、新型コロナウイルスの集団感染が下院で発生し、定数450人の約2割にあたる91人の議員が感染したと明らかにした。1人が死亡し、38人が入院しているという。議長のウォルジン氏は先月末、委員会審議はテレビ会議に切り替え、本会議では議員同士が距離を取って着席するよう求める、といった対策を表明していたのだが。ロシアの新型コロナ感染者は累計で150万人を超え、世界で4番目に多い。(ヨミウリ)

3日続きの秋晴れ、洗車と芋茎刈、バスタブ水抜き交換/米補佐官が「コロナのパンデミック」を制御しない発言

2020-10-26 22:08:05 | Weblog
朝、夜の外気には少々寒さを感じるが、日中は初夏の陽気が3日連続の秋晴れ。午前中「まなびいプラザ」で過ごし、午後1番で車をミニ菜園に運び印西のコスモス群鑑賞の簡易駐車場でタイヤ周辺にこびり付いた田畑泥を洗い流すため洗車した。ところが田畑泥は頑固で中々流れ落ちず閉口した。一呼吸置いてヤツガシラの芋茎を全部刈り取った。今年の芋茎は不作で太くならず、痩せていてババは処理に苦労していた。夕方、バスタブの水抜き栓のチエーン交換を行ったが、リングスプリングの取り外し、取付に1時間も要し苦労した。説明書通りリングスプリングの間にマイナスドライバーを差し込んで取り外し、取付を行ったのだが、スプリングバネ力が強過ぎた。ついでに洗い場の排水溝も掃除。今日は力仕事重なり少々バテた。夜のストレッチは神々しく輝く半月を見上げながら行った。

<米補佐官が「コロナのパンデミック」を制御しない発言>
米国のマーク・メドウズ大統領首席補佐官は25日、米CNNのインタビューで、新型コロナウイルスについて、「我々はパンデミック(大流行)を制御しない」と語った。
米国では23日に新規感染者数が過去最多を更新しており、野党・民主党は、トランプ政権が感染防止の責務を放棄している、と批判を強めている。メドウズ氏は発言の理由について、新型コロナは「インフルエンザと同じような伝染性がある」と述べ、一定程度の感染拡大は避けられないとの認識を示した。その上で「ワクチンなどの適切な緩和策を確保することが必要だ」と強調した。民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領は25日の声明で、「米国民の保護という基本的な義務をあきらめている」と厳しく非難した。副大統領候補のカマラ・ハリス上院議員も記者団に「彼らは敗北を認めた」と述べた。米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、23日の米国内の新規感染者数は約8万4000人に上り、これまで最多だった7月16日の約7万7000人を超えた。中西部で感染者の急増が目立ち、各州で警戒感が高まっている。(よみうり)

珍しい2日続きの秋晴れ、松戸・江戸川沿いのコスモス、戸定歴史公園/トランプ氏資金バイデン氏の4分1

2020-10-25 21:05:12 | Weblog
今年休日2日間が秋晴れになるのは珍しい。昨日、上葛西橋上から眼下に江戸川沿い美しいコスモス群が久しぶりに目に飛び込んできたので早速、ババと車で出掛けた。実は数年前まで近くなので出掛けていたのだが、年々雑草に追いやられコスモスの哀れな姿を見るに忍びないのですっかりご無沙汰となっていた。ご近所の方の話では今年は台風の到来がなかったため江戸川の増水がなく数年ぶりにコスモス群が見事に回復したと得意げに話してくれた。快晴の秋晴れのなか、親子連れや熟年ご夫婦、アマチュアカメラマンなど多くの鑑賞者が行き交っていた。コスモス群は少し高台から見るとより豪華に目に飛び込んでくるので、ご近所の数奇者がお立ち台を作っていて、子ども連れの親子が記念写真を取らせていた。我々もより高いお立ち台で周囲を見渡して楽しんだ。時間はたっぷりあるので、その足で久しぶりに徳川慶喜の弟・水戸藩第11代昭武が別邸として晩年を暮らした戸定歴史公園を訪れた。ここ数年訪れていなかったが、松戸市内を眼下に見下ろす南斜面に新たに東屋が造られ、2人が絵を描いていた。周囲の芝公園では親子数組がのんびり日向ぼっこ。戸定邸近くでは、七五三姿の可愛い子どもさん相手にプロカメラマンが仕切りに記念撮影をしていた。数十年前より大分整備されているように見受けられた。隣は千葉大演芸学部の敷地だが、昔は別邸の一部ではと考えられる。現在の敷地は昔の3分の1だそうだ。昼過ぎになったので帰宅途中、松飛台工業団地沿いの「山田うどん」昼食を取ったが、日曜日というのに入れ替わり立ち替わりお客さんは途切れることがなく驚いた。14時帰宅して図書館に急いだ。
(戸定邸)
松戸宿は江戸時代には江戸と水戸を結ぶ水戸街道の宿場町であった。戸定邸付近に位置する松戸神社には水戸藩2代藩主徳川光圀ゆかりの銀杏の樹があるなど、古くから水戸藩とつながりの深い土地であった。戸定邸は1884年(明治17年)江戸川をのぞむ下総台地上に完成し、徳川昭武の生活の場として使われた別邸となっている。戸定邸の「戸定」とは地名に由来する名である。
明治30年代に実兄である元将軍徳川慶喜が何度か訪れ、徳川昭武とともに趣味の写真撮影などを楽しんだとされている。また、多くの皇族が長期に滞在するなど、由緒のある屋敷として知られた。1892年(明治25年)、徳川昭武の子の徳川武定が特旨によって子爵を授けられると、以後は松戸徳川家の本邸となったという。

<トランプ氏資金バイデン氏の4分1>
11月3日に迫る大統領選、民主党ジヨー・バイデン前副大統領に支持率で遅れを取る共和党のトランプ大統領が、選挙資金集めでも劣勢という。10月前半時点で手元資金残高は約4360万㌦(約45億6700万円)で、バンデン氏の約25%にとどまり、勝敗に影響する選挙広告への投入額でも劣勢に立たされているとのこと。米連邦選挙委員会(FEC)が22日公表した資金収支報告でトランプ氏が10月前半(1~14日)に集めた選挙資金は約4350万㌦で、約1億3000万㌦のバイデン氏に圧倒されている。この期間の支出でもトランプ氏の約6300万㌦に対し、バイデン氏は1億4520万㌦だったという。選挙戦終盤に入り、トランプ氏の焦りが分かる。同時に議会選挙が行われるため両陣営以外の支出も含め過去最高額の選挙資金が投じられる見通しで、2016年大統領選の65億㌦を既に上回る。新型コロナウイルス感染影響で野外選挙活動が制限される中、大半が選挙広告に費やされている。米国では選挙資金をどれだけ集められるかが、候補者の勢いを測るバロマータとされる。但し、前回の2016年大統領選でもトランプ氏は民主党のヒラリークリントン候補に資金面で劣っていたが、勝利を収めていて22日のテレビ討論会でも「我々は資金を必要としない」と強気の姿勢を保っていた。トランプ氏の強みは大学教育を受けていない白人層に期待され、岩盤支持層となっている。特に製造業が衰退したペンシルベニアのような州は今、白人労働者の失業者や自殺、薬物中毒増加など深刻な問題に悩んでいる。トランプ氏は問題を解決したわけではないが、遊説の特別会場にトランプ氏流の「あなたたちのために駆けつけた」「バイデン氏は社会主義者に党を売り渡した」と決めつけ、記者席に向け「フェイク(偽)ニュースメディアの連中を見ろ」と叫ぶ。「俺はワシントンのエリートのように振る舞わない。あなた方のために闘う。今まで俺もみたいに戦ってこなかった」とうそぶく。大統領選の結果がどうあれ、この人達のエリート=ワシントンへの反感は消えず、米国政治の波乱要因であり続けるようだ。

初夏のような秋晴れ、高速道は渋滞、大宮墓参り、貸家雑草駆除/韓国インフルワクチン接種で死亡多発

2020-10-24 21:24:32 | Weblog
天気予報通り朝から初夏のような秋晴れとなった。近くの幼稚園の運動場は朝から職員さんが雨で軟弱になったグランドを整備して予定通り開催すると意気込んでいる。毎年のことだが、この時期は1日、出掛けることにしていて今回は大宮のお墓参りと赤羽の義父宅の雑草駆除を予定して9時半スタート。ところが土曜日というのに外環・南三郷ICまでの一般道、外環、東北道など渋滞続きで「大宮思い出の里」まで2時間強かかってしまった。最近芝刈や仏花整理をして下さるシルバーセンターの人材不足かお彼岸に参拝されたお墓の仏花は押し花状態で並んでいた。芝生墓地で美しかった霊園だが、枯れ芝に枯れた雑草がチラホラ共存していて見苦しい。赤羽には渋滞の高速道を諦め国122号線を利用したが、拡幅されていて以外にも順調で驚いた。途中、孫娘達とお墓参りの帰りに良く寄った川口の「かっぱ寿司」を探したらガソリンソタンドになっていた。古風な洋館の「田中邸」は記念館になっていて、現在も変わらず存在していてか何か懐かしい。13時少し前、義父が懇意にしていたそば・うどんの「赤羽や」で10年ぶりに昼食。今日も多くのお客で満席状態で繁盛していた。義父宅の雑草整理は昨年、シルバセンターにお願いしていたので今回は簡単と思い我々で処理しようとしたのだが、2時間ほどかかってしまい腰が痛くなった。持ってきたゴミ袋に入りきれない雑草は改めで回収に来ることにして、駐車料金300円を支払って、環七を利用して17時前帰宅した。今日の車内は初夏の陽気でカーエアコンが必要になった。夜のストレッチは久しぶりに半月が光輝やいていた。
<韓国インフルワクチン接種で死亡多発>
韓国でインフルエンザ予防のワクチン接種を受けた後に死亡する事例が相次ぎ報告されているという。保健当局は、予防接種と死亡の直接的な因果関係は認められないと説明し、接種を続ける方針を示している。だが、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行への懸念から予防接種への関心は例年より高く、国民の間に不安が広がっている。
 保健当局は24日、予防接種後に死亡した人が16日以降、48人に上ると発表した。2009年から昨年までの死者計25人に比べると、多さが際立っている。
 特に10代の高校生が16日に死亡したことで注目が集まり、韓国メディアは死者の増加を連日大きく報道。政府の方針と異なり、大韓医師協会や一部の自治体が独自に病院側に接種の一時見合わせを要請するなど、混乱も広がっている。
 先月には、冷蔵保存が常識のワクチンの一部が常温にさらされていたことが発覚して大量回収される事態もあり、ワクチン接種に対し、不安感を呼びやすい素地があった。死者の大半は70代以上で、基礎疾患があり、当局は、死因を分析した26人について「接種と直接的な関連性が確認された事例はなかった」と明らかにした。高校生の死因との関わりも確かめられなかったという。政府は今年、新型コロナとの同時流行で医療施設が逼迫(ひっぱく)する事態を避けるため、予防接種を奨励。高齢者や子供は無料なこともあり、23日までに国民の約3割に当たる1420万人以上が接種を終えているという。韓国紙は、短期間に接種希望者が殺到し、待機時間が長くなったことが高齢者の健康状態に悪影響を与えた可能性があるとの見方を伝えた。(サンケイ)


10数年ぶりの「ナガラミ」食す、昼前から小雨/第2回米大統領選TV討論会、タイのデモ 国民生活に影響

2020-10-23 21:41:19 | Weblog
朝ストレッチは今にも降りそうな空模様。「まなびいプラザ」から昼食を取ろうと外に出ると、道路はあちこち水溜まりができていて、先ほどまで雨が降っていたことが分かった。久しぶりに牛丼レストランで昼食。牛丼セット普通盛り550円でがポイントを使って500円弱に抑えた。帰宅すると船橋の銀行に通帳切替に出掛けていたババが渋面。聞くと雨が降り出したので迎えの電話を3回も入れたのに連絡ができなかったとプリプリ。調べると携帯がマナーモードになっていた。夕方、図書館に行き、夕食に船橋の鮮魚コーナーで買い込んだ「ナガラミ」が並んでいた。新婚挨拶で成東の義母の親戚宅に行った歓迎夕食に地元産という「ナガラミ」が山ほど出てきて驚かされた思い出の貝、その後、数回市内の今は廃業してしまったSCで扱っていたとき食してから早や10数年。当時は砂が抜けておらず閉口した。今回は中身を取り出すのに苦労させられた。地元やSCでは茹で上げて食卓に並べるので、中身が楊枝ですぐ取り出せるのだが、茹で上げて販売しているため、実が殻に張り付いてしまい、取り出すのに苦労することになった・夜のストレッチは散歩に切り替えた。
<第2回米大統領選TV討論会>
米大統領選に向け、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領による最後のテレビ討論会が22日夜(日本時間23日午前)、テネシー州ナッシュビルで開かれた。11月3日の投票日まで2週間を切る中、両氏は新型コロナウイルスへの対応を始め、外交政策や人種、気候変動の問題をめぐって議論。大荒れとなって「史上最悪」と言われた前回から一転、議論がスムーズに進み両候補が初めて本格的に政策議論を戦わせる場となった。相手候補の発言中にマイクのスイッチを切る措置と合わせ、司会役だったNBCテレビのアンカー・クリステン・ウェルカー氏による質問や進行が効果的だったと、称賛されている。
 9月29日にあった1回目の討論会では、トランプ氏がバイデン氏の発言を遮り続け、司会役だったFOXニュースのクリス・ウォレス氏が制止しようとしても、振り切った。このため22日は、各テーマの冒頭で1人の候補が話す2分間、もう1人のマイクのスイッチを切るルールが導入された。両氏が自由に発言できる部分でも、脱線しそうになるとウェルカー氏は「10秒で話して」「次の議題に移ります」などと進め、発言の妨害は大幅に減った。ウェルカー氏は、人種問題などについても質問を鋭く切り出し、議論を深めた。黒人であるというだけで警察の尋問を受けやすいといった「構造的な人種差別」に言及し、「どうして黒人の親たちが子どもを心配するか理解しているか」と問いかけた。バイデン氏の次男がウクライナ企業の役員を務めたことについても、「振り返れば、不適切か非倫理的だったと思うか」と切り込んだ。
 米大統領候補のテレビ討論会は、テレビ局のアンカーらが務めるのが恒例。ウェルカー氏はフワイトハウスを担当する記者でもあり、トランプ氏は討論会に先立って、「彼女はいつもひどく、不公平だ」とツイートしていたが、討論会の途中では「今までのところ、運営にとても敬意を表する」と評価した。ツイッターでは、保守系のコメンテーターらからも「素晴らしい仕事をしている」との意見が相次いだ。
 トランプ氏は冒頭、自身の新型コロナ対応が成功していることを強調し、「(新型コロナ問題は)間もなく終わるだろう」と語った。一方、バイデン氏は米国で22万人超が死亡したことを指摘し、「トランプ氏はいまだに(新型コロナ対応の)包括的なプランを持っていない」と批判。「私は持っている」と訴えた。
 北朝鮮政策をめぐっては、トランプ氏が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との親密な関係に言及し、戦争を回避したと強調したのに対し、バイデン氏は正恩氏を「悪党」と呼び、北朝鮮がミサイル能力を向上させていると指摘した。また、バイデン氏は「中国をルールに従わせる」と述べ、対中政策で同盟国との連携の重要性を訴えた。気候変動に関しては、トランプ氏氏が温暖化対策の国際ルール「パリ協定」について「我々のビジネスを破壊するものだった」と批判し、脱退を表明したことを正当化。一方、バイデン氏は「我々は気候変動問題に取り組む道徳的義務を負っている」と述べ、パリ協定に復帰すると明言した。
 司会役を務めた、NBCニュースのアンカー・クリステン・ウェルカー氏はあらかじめ、テーマとして「新型コロナ」「家族」「人種」「気候変動」「国家安全保障」「リーダーシップ」を指定していた。 大統領選は最終盤を迎えているが、バイデン氏の優勢は揺らいでいない。政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた、22日現在の世論調査の平均によると、勝敗のカギを握る六つの激戦州では、1・8~7・8ポイント差でバイデン氏がトランプ氏をリードしている。
 討論会は15日にも予定されていた。しかし、トランプ氏が新型コロナウイルスに感染したことを受け、主催団体がバーチャル形式で開催することを提案したところ、トランプ氏が拒否し、中止となっていた。(朝日)
<タイのデモ 国民生活に影響>
タイで続く大学生主導の反政府デモが、国民生活に影響を及ぼしてきた。走路封鎖や鉄道の運休が頻発し、店舗営業や通勤に支障をきたし始めた。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済の回復に障害になっている。デモは21日も行われ、一部でデモに反対するグループが表れて暴徒化するなど、混乱した。デモの会場となった戦勝記念塔周辺の高架鉄道駅は、営業を一時停止した。大学生らは、人出の多い中心部や駅前を狙ってデモを展開している。注目を集め、参加者が合流しやすいためだ。アジア開発銀行(ADB)はタイの今年の国内総生産成長率の見通しは前年比8%減で、東南アジア諸国連合(ASAN)加盟国中最低になると予想している。

秋雨の季節だが、暖かい1日、原因不明で車引き上げ/オバマ前大統領初の応援演説

2020-10-22 21:20:13 | Weblog
1日、薄日が射したり、曇ったりと、はっきりしない空模様となった。午前中「まなびいプラザ」、昼前に帰宅してカーディラーに車の電気回路の具合を問い合わせたら、現象が出ず原因がカーラジオなのか、車の電気回路なのか判明できず困惑しているとのこと。午後、ディラーのサービス工場に何時までも置いとくわけに行かないので図書館に寄ったついでに車を引き取った。おかげで我が家の駐車場は元気を取り戻した感じがするので不思議だ。有り難いことに暖かい1日となり、朝・夜のストレッチは快適だった。

<オバマ前大統領初の応援演説>
11月3日の米大統領選に向け、民主党のオバマ前大統領が21日、接戦州の東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで演説し、同党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)への支持を呼びかけた。選挙戦初となる応援遊説で、共和党のドナルド・トランプ現大統領(74)を「前任者から引き継いだ経済(回復)はすべて自分の手柄にし、自分が放置した新型コロナウイルス危機については一切の責任を負おうとしない」などと、厳しく批判した。オバマ氏は、バイデン氏が予備選勝利を確実にした4月に支持を表明。陣営のオンライン資金集めのイベントなどには参加していたが、聴衆の前で応援演説するのは初めてだった。
 米国では、過去に大統領を務めた人物が、現職大統領を批判するのは控えるのが慣例だ。しかし、オバマ氏は医療保険制度改革(オバマケア)や地球温暖化対策のパリ協定、イラン核合意など自身のレガシー(政治遺産)的な政策をトランプ政権に破棄・転換されており、この日の演説は「史上最も直接的な現職批判」(CNNテレビ)となった。感染予防のため参加者が車内から演説を聞くドライブイン形式の集会で、オバマ氏はトランプ氏のウイルス感染に触れ「自分で基本的な感染予防策をとれない人間が、国民を守ることなどできない」と批判。トランプ氏の言葉が「社会の冷酷さや分断、差別主義を駆り立てている」と述べ「これから(投票日までの)13日間が今後数十年間を占うものになる」と訴えた。またバイデン氏は同日、地元デラウェア州の自宅で翌日のテレビ討論会への準備に時間を費やした。南部テネシー州ナッシュビルで開かれる討論会は、両候補の投票日前最後の直接対決となる。コロナ対策や人種問題など6テーマで各15分、計90分間にわたり論戦が展開される予定だ。
 一方、トランプ氏は21日、南部ノースカロライナ州ガストニアで支持者集会を開いた。「国民を脅すため、連中が口にするのはコロナばかりだ」と民主党や主要メディアを批判したうえで、国内の感染危機は終息に向かっていると強調。「政権2期目は記録的な経済繁栄になる」と語った。(毎日新聞)