源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日中・太陽に勝った北風、1月ともお別れ / EU・英離脱承認 /再建中のドイツ銀630億円の赤字

2020-01-31 21:21:42 | Weblog
朝から太陽の日差しを吹き飛ばす寒風が1日中続いた。朝、寒風吹き荒ぶなか図書館に行くと月末のため整理休館。仕方が無いので「まなびいプラザ」にUターン。朝刊を読んでいると話好きな若者が来館して話を聞いた関係で読み終わるのに時間がかかった。ババと昼食はGSCの中華レスで取る約束があるので早目に出かけ待つことにした。最近は外食が多いのは如何なものかと思うのだが食事を作ってもらう我としては容認する事にしている。午後も寒風は一向に収まらないなか、昨夕刊と日影丈吉集を持って学習室に出かけ16時半まで過ごした。夜のストレッチも強風の中で行なった。公園には始めて若者2人が奥のネットに向かってシュートの練習をしていた。 
<EU・英離脱承認>
欧州連合(EU)の欧州議会は29日、英国のEUからの離脱条件などを定めた離脱協定案を、賛成621、反対49の賛成多数で可決した。英国は31日午後11時(ブリュセル時間2月1日午前0時)、EUを離脱し、加盟国で無くなる。欧州議会からも、英国の議員は資格を失う。英国とEUは12月末までの「移行期間」には入るため、当面、現在の英EU関係はほぼ変わらないという。移行期間中に自由貿易協定や漁業権、安全保障など、将来関係決める交渉に入る。だがまず交渉は纏まらないと野悲観的意見が多い。英国ジョンソン首相は移行期間延長はしないと明言しているので合意なき離脱が視野に入ってくる。
<再建中のドイツ銀630億円の赤字>
経営再建中の独金融最大手、ドイツ銀行が30日に発表した2019年12月期連結決算が最終利益が52億6500万€(約6300億円)の赤字と発表した。昨年7月発表の1万8000人の人員削減など、業務見直しに伴うコストが損失拡大につながった。ドイツ銀行はかって「欧州最強の銀行」と呼ばれていたが、08年の金融危機後に収益が悪化。欧州中央銀行(ECB)による「マイナス金利」政策などの金融緩和が続き、経営には逆風となっている。同社のCEO(最高経営責任者)は「19年後半の収益は安定しており、営業面では18年より改善している」としている。

朝日が神々しい、見つけた!「Macキーボード」の名称解説 / 米、中東和平案公表でパレスチナ自治政府反発

2020-01-30 22:00:11 | Weblog
朝のストレッチは眩しく神々しい朝日の中で行なった。だが、足元は昨日の日中から快晴だったにもかかわらず、軟弱で公園の中ほどから奥は湖状態のままだった。午前中は「まなびいプラザ」で新聞を読み、昨日同様の小春日和なので早目に帰宅して布団を干した。ババはマイナンバーカード更新のため役所に出かけていた。このため2・3日旧マイナンバーカート探しに注力したがついに発見できず、紛失届けとなった由。当方は来年更新という。午後に図書館に出かけ書棚を眺めていたら熱望していた「これからはじめるMscの本(平成20.5発行)」を見つけ、開いてみたら「Macキーボード」の名称解説があるではないか。ラッキー、ラッキーと小躍りして借り出した。MacとWindosはキーボードに用意されているキーの一部の名称と役割が異なるため不安だった。
夜のストレッチは澄み渡った夜空に三日月が輝いていた。
<米、中東和平案公表でパレスチナ自治政府反発>
米・トランプ大統領は28日、パレスチナ紛争の解決に向けた中東和平案を公表した。パレスチナ自治政府が将来の独立国家の領土と位置づけるヨルダン川西岸のユダヤ人入植地などをイスラエル領とした、イスラエル寄りの内容で、イスラエルとパレスチアの国境線を、イスラエルが西岸などを占領した第3次中東戦争(1967年)以前の境界から変更し、西岸入植地や西岸東部にあるヨルダン渓谷一体をイスラエル領に組み込むとした案。さらに、帰属を争うエルサレムを不可分のイスラエルの首都とした。テロ防止などの条件で独立国漢の建設を容認したが、首都はパレスチナ側が求めてきた東エルサレム全体ではなく、その一部としている。パレスチナ難民がイスラエル領内の故郷に帰還する権利についても認めなかった。一方で、将来のパレスチナ国家となる領域でのイスラエルによる入植活動を今後4年間凍結するよう求め、イスラエル南部にパレスチナ領を設けるなど、イスラエルがわにも一定の譲歩を迫っている。この和平案をパレスチナ側が受託した場合、500億㌦(約5兆4500億円)異状をパレスチナに投資し、経済成長を促す戸井sた。同席したイスラエルのネタニヤフ首相は「歴史的な日だ」と歓迎した。一方、パレスチナ自治政府のアッパス議長は「この陰謀の取引は成立しない」と反発し、和平案を拒否した。

1日冷たい雨、短靴買い、車検納車 / アイシュビッツ収容所跡で記念式典

2020-01-28 20:51:04 | Weblog
昨夜からの冷たい雨が降り続く朝、図書館で25日朝刊を読んで過ごした。昼食後、ババがGSC5%引き優待券が今日までというので車を出した。実は午前中、履いて出た短靴が雨水が浸入して気持ちが悪いので購入を考えていたのでタイミングが良かった。ババが生鮮食料品を物色している間、靴屋はスニーカーと違い数足しか陳列してなくて選ぶべくも無い。レジに行くと使わなくなった靴を5%で下取り中という。優待券5%にさらに5%引きというので、予約して食料品を購入し終わったババと帰宅して、捨てる短靴を持ってGSCの靴屋さんに出向き無事購入した。年金生活者ともなるとチャンスは逃さないことと苦笑い。車検で車を民間検査場に納車する今日16時までに2時間ほど時間が有るので「まなびいプラザ」で朝刊を読んで時間調製して、ダイソーを前を通りかかると10Pの幟が雨に濡れて垂れ下がっていたので接着剤買い、ババが昨日薬局で発行したレシートもポイント加算してもらった。民間検査場t近くなので16時前には納車できた。代車は新型軽ワゴンで少々手間取ったがどうにか無事帰宅した。昨日の天気予報では今日は平地でも雪になる可能性有と言ってたので車を運転する身としては雨でよかった。明日の楽器練習は代車に楽器を積み込んで出かけることになった。
(自家用車維持費)
損保保健が昨10月、自家用車を所有し、月1回以上運転している全国の男女1000人によるアンケートで月の維持費は平均1万2400円だったという。タイプ別では軽自動車1万4000円、コンパクトカー1万600円、セダン1万4500円、ミニバン1万5000円だった。オプション装備費用はドラレコ平均2万2300円、カーナビ平均10万4800円だったとのこと。負担に感じることは「車検・点検費」69%で最も多く、「ガソリン代・燃料費」54%、自動車保険料51%と続くという。

<アイシュビッツ収容所跡で記念式典>
ナチス・ドイツによるホルコースト(ユダヤ人大虐殺)の象徴となったアイシュビッツ強制収容所の解放から、27日で75年を迎えた。収容所跡で行なわれる記念式典にはポーランドやドイツなど約55カ国の大統領や生存者約200人が出席し、犠牲者を追悼した。昨年の収容所跡の訪問者は、2018年より約17万人多い約230万人に達し、過去最高だったという。収容所を生き延びた生存者たちは27日、式典に先立ち、多くの収容者たちが銃殺された収容所跡の「死の壁」に献花した。式典では、ポーランドのドゥダ大統領が追悼の言葉を述べ、生存者が収容所での体験を語ったとのこと。ドイツ大統領は最近国内でネオナチが勢力を盛り返しつつあることに憂慮の言葉を述べていた。

極寒の1日、霜焼塗薬、ナーナビ対応 / 露外交官日本でスパイ活動

2020-01-27 22:55:39 | Weblog
朝のストレッチは30分ほど遅らせて昨日に引き続く極寒の中で行なった。天気予報では今日の夜半から雪とのことなので当然の寒さだが、9時過ぎに自転車で総合病院の皮膚科に向かうの少々勇気がいる。皮膚科で気になっている左足指の霜焼を相談したら塗り薬を頂いた。診療後、昼まで時間が有るのでその足で学習室に向かった。寒さが身に沁みる。学習室では引き続き、島田一雄ミステリー集の後半、孤独の死神と泥まみれを詠み終え返却した。帰宅しようとしていると眼科診療に出かけているババから診察が終わらないと連絡が入り、伊レストランで500円ランチ頂き、その足で「まなびいプラザ」に回りこんだ。朝刊を読み終わった所で携帯がなり、昨日カーナビについてのクレームについてお詫びと交換の連絡で驚いた。GPS不具合での対応では2ヵ月ほど待たされたが、今回は昨日の今日、対応とは有り難く、早速指定の営業所に宅急便で返送する手続きをとった。
<露外交官日本でスパイ活動>
在ロシア通商代表部の幹部職員がソフトバンク社員に日本の同社の営業秘密資料を盗み出させていたことが発覚した。逮捕された元社員は「小遣い稼ぎのため」と認めている。警視庁は外交官の身分を持つ減益幹部と既に帰国した別の元代表部の2人について種痘するようロシア大使館に要請した。現役幹部職員は外交官の身分のため今後、外交特権で帰国してしまうと不逮捕特権が保証されて追求で競うも無い。残念だ。

極寒の1日、公民館祭り打ち合わせ、満開の蝋梅 、徳勝龍・幕尻で優勝/ 中国・海外団体旅行禁止措置

2020-01-26 21:51:23 | Weblog
夜半からの雨音で起床した。朝食後、代替品のカーナビが購入時の製品と若干性能が異なるので調べたところ、旧型品と判明したので通販会社に善処を求めるFAXを送信してから、雨は止んだが極寒の中、3月の公民館祭り参加グループ会議に代理出席のため出かけた。会議は1時間ほどで終了し、ミニ菜園で長ネギを収穫して帰宅した。長ネギはまだ、長くはないが一回り太くなっている。北側の狼狽が満開になっていて香しい匂いを発散している。午後は図書館に出かけ朝刊を読んで過ごした。
大相撲初場所は領横綱窮状の中、西前頭17枚目(幕尻)の徳勝龍(33が14勝1敗で初優勝を飾った。幕内の番付最下位の「幕尻力士」の優勝は2000年春場所の貴闘力以来、20年ぶりという。奈良県出身力士の優勝は大正時代の1922年春場所の「鶴ケ浜」以来、98年ぶり。

<中国・海外団体旅行禁止措置>
中国では新型コロナウイルスがチベット自治区と青海省を覗く、全土に広がり感染者は1360人、死者は41人上り、25日からは春節(旧正月)が始まる民族大移動週間にあたるため、中国政府は感染拡大を防ぐため、「万里の長城」や「故宮博物院」など全国の観光地をを封鎖。海外団体旅行も27日から停止することになった。すでに患者が集中している武漢市は事実上の封鎖措置がとられており、中国軍の医療舞台4500人が上海などから軍用機で到着している。海外でも欧州初となる、仏で24日、3人の感染者が確認され、豪州4人、マレーシア3人・・・・など既に13カ国・地域に広がっている。

カーナビ検証の内房Dr / 豪・長引く森林火災

2020-01-25 22:51:32 | Weblog
薄曇の中、明日日曜日は雨模様との予報のためカーナビ走行検証のためババと内房Drに出かけた。国16号は千葉市に入ったところで少々渋滞に捕まったが、穴川ICからの京葉道、館山道は順調で道の駅「富楽里」では日本水仙群生地を鑑賞。ついで富津IC近の枇杷クラブではサバ3匹1500円で買い求め、昼食は毎度の「あさなかクラブ」に出向いたが13時というのに多くの客が列を作って待っていたのに驚き、南房のお花畑やドイツ村を諦め、昼食のため東京湾沿いの国127号戦を北上した。探したが結局、数十年ぶりに保田の「ばんや」でとった。昨年春も来店したが、大繁盛で昼食を諦めたのだが、今日は空いていた。昼食後、近くに昨年、保田川沿いの河津桜(源氏桜)を見に来て休憩した道の駅「保田小」があるので寄って見た。保田川沿いの河津桜は2月中旬以降だが、5~6厘ほど咲いていた。日本水仙群生地があり、時間が有れば散策したいところだが、ババが待つ道の駅「保田小」に行くと、生鮮食料品館は台風の被害で閉鎖中。そういえば富津から国道沿いの住宅や店舗の屋根が軒並みブルーシートで覆われていたので木更津以南の房総半島は台風で大きな被害が出たのを改めて心に刻んだ。帰りは近くの鋸南保田ICから一気に穴川ICから国16号に出て無事、17時半帰宅した。カーナビに連動するドラレコも稼動していることを確認。カーナビの音声ガイドが気になったが再度検証することにした。
<豪・長引く森林火災>
豪州では昨年9月以降、東部や南部を中心に森林火災が続いている。消失面積は日本のはぼ半分に相当する約19万平方mで消防士ら33人が犠牲になり、消失家屋は2500棟以上と推計されている。火災被害が拡大した原因は、昨年後半から干ばつが長期にわたり、植物が乾燥しきったところで夏場の熱暑が続いているためだ。豪気象当局は9日、「2019年は観測史上、最も暑く、最も乾燥した年だった」とする報告書を公表している。また、コアラの好物の豪・頭部に広がるユーカリは、樹皮や葉に油分があり、燃え易いことも被害拡大の一因になっている。気象当局は発火原因について、落雷や枝や葉の摩擦、火の不始末など人為的ものなど様々という。森林火災は米、カナダ、欧州などでも同様だが燃え広がると食い止めるのは困難だ。消防活動は人家などを守るのが精一杯のようだ。豪州の消防士の多くはボランティアで、大規模火災は不得手と指摘されている。米国やカナダなどは消防隊を送り込んでいる。日本からも自衛隊員ら70人と輸送機2期を派遣し、救助物質の輸送などに当たっている。火災により、畜産農家は多くの羊や牛を失い、ブドウ畑は消失を免れたものでも煙害で品質が劣化し、東部シドニー近郊や南部アデレードなどのワインの名産地では少なくとも今後2年間、生産量の大幅低下が避けられない。また、主要産業の観光への影響も免れず、経済損失は1000億豪㌦(7・5兆円)に達する模様だ。開催の長期化で世界自然保護飢饉(WWF)は、コアラ数千匹を含む動物12億5000万匹が、火災で死んだと推計している。豪南部のカンガルー島では、カンガルーはもちろんコアラやアシカ、カモメ、カモノハシなどが生息していて「野生動物の聖域」だが、昨年末から年明けにかけ猛烈な火災で消失面積は島の半分(東京都とほぼ動面積)のに及び、住民2人が死亡し、家畜の羊、約10万匹が焼死または重傷し、処分したという。2019年世界で起きた森林火災は露・シベリアで6~8月に起き、日本のほぼ4分の1相当の約10万平方㌔焼失し、永久凍土が溶解する懸念がされた。7~11月の米カルホニアでは東京都の半分近くの約1000平方㌔が焼失。州知事が緊急事態を宣言。8~9月にはインドネシアで約1万平方㌔が焼失。煙害による病気で死者が出たという。7~11月のアマゾンでは数万平方㌔焼失。大統領による開発優先政策による人的災害。9月からのオーストラリア火災では日本のほぼ半分に当たる既に約19万平方㌔が焼失して、なお鎮火していない。

1日雨、玄米買出し、シャブシャブ夕食 / ネット中傷で電話番号開示命令

2020-01-23 22:43:04 | Weblog
朝のストレッチを覗き、1日中雨に祟られた。朝食後、まなびいプラザに出かけ、昼前、小学校へ家庭科ボラ似出かけているババを車で迎えに行き、玄米の買出しに白井のGHCに出かけた。雨の国464号は呆気ないほど空いていて30分ほどで到着。先ずラフードセンターで昼食のサバ味噌に定食を頂いた。子どもの頃よく食べた庶民の味を思い出し美味しく頂いた。食品市場で生鮮食料品を物色しているうちに、シャブシャブ用の豚肉などあれもこれも徒買い込み過ぎた。その上、生活館でも玄米はじめ日用品など飼い込むと、荷台は満杯。夕食は数年ぶりの「シャブシャブ鍋」で満腹となった。夜のストレッチは雨がやみ、ジョギングと鉄棒屈伸で腹こなしに注力した。

<ネット中傷で電話番号開示命令>
インターネット上の投稿で名誉を傷つけられた会社がプロバイダー(接続業者)のソフトバンクに発信者(投稿者)の情報開示を求めた訴訟の判決で、東京地裁は氏名、住所などに加え、「ショートメッセ^ジサービス(SMS)」のアドレスとして携帯電話番号の開示を命じた。判決は先月11日付け。総務省は憲法が保証する「通信の秘密」を重視して、「発信者の情報の開示は必要最小限とするべきこと」として通常の電子メールアドレスは開示対象に認めているが、電話番号を開示の対象外にする見解を示していた。プロバアイダーのソフトバンクは「SMSに用いる電話番号は、プロバイダー責任法に基づく開示の対象ではない」として判決を不服として東京高裁に控訴した。

猛烈な底冷えのする1日、楽器練習3人休み / ビザ免除の功罪 /トランプ氏・ダボス会議で終始自己宣伝

2020-01-22 22:00:14 | Weblog
朝のストレッチは底冷えの中で行なった。楽器練習に出かける頃から小雨が落ちてきた。楽器練習は施術、腰痛、御通夜で3人休みで気勢が上がらない。終了後GSCでの買い物ついでに中華レストランで昼食。最近の昼食は外食が多くなった。帰宅しようとしたら雨が本降りになっていたが、帰宅すると雨がやみ、一休みすることも無く図書館に傘を持って出かけた。雨は止んだが底冷えは益々厳しくなってきた。これで寒風が吹きつけたら冷凍人間出来上がりだ。図書館は天候不順のなか、年寄りの溜まり版合っている。夜のストレッチも気温は変わらず、橋っても、腹筋しても、パワー運動しても体は温まらず、帰宅してバスタブに飛び込んだ。

<ビザ免除の功罪>タイとインドネシアから「短期滞在」で来日した不法滞在者が昨年7月現在、計9649人に上り、政府のインバウンド(訪日外国人客)需要を見込み、ビザ(査証)を免除して以降、倍増している。観光客を装って来日し成田空港にに近い関東地方(特に千葉と茨城)の農家で不法就労するケースが4分の1を占めるという。訪日外国人旅行者は7年連続で過去最多を更新し、昨年は3188万人に上っている。短期滞在は観光や商用、知人の訪問などを目的とする90日以内の滞在。日本で報酬を得ることは禁止。ビザ(査証)が免状される国・地域は68に上るが、機関は異なり、韓国やシンガポール、香港などは90日以内、タイ、インドネシアなどは15日以内だ。

<トランプ氏・ダボス会議で終始自己宣伝>
米・トランプ大統領は21日昼、ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で「米国経済は歴史上なかったほど活況だ」と強調し、株価上昇や雇用増など「実績」をアッピールに終始し自我自尊した上、米国第一の姿勢を改めて強調し、各国も同様に「自国第一」を呼びかけたという。

北風が太陽に勝った1日、/ 米・仏IT課税休戦 /伊・反極右運動本格化

2020-01-21 20:49:52 | Weblog
朝から快晴張れど寒風が吹付ける荒れ模様の1日となった。午前中、恒例の「まなびいプラザ」に出かけ、午後は台北旅行の写真整理をしてから、図書館に出かけ昨・今日の夕刊などを読んで過ごした。ガラス越しの館内は日差しは強く、初夏のような暖かさに来館者の一人が鼾を書いて居眠りしていたので注意したら出て行ってしまった。いい気分でいたと思うとごめんなさい。夜のストレッチは大分北風が納まってきていたが寒さは変わらず震え上がった。

<米・仏IT課税休戦>
仏政府が米大手IT企業などを対象に昨年7月に導入した「デジタル課税」を巡り、トランプ大統領とマクロン大統領が2020年内は米国は制裁関税を発動しない事で合意したという。デジタル課税は、一定以上の売り上げがあるIT大手に対し、仏国内の売上げに3%の税を課すもの。米国はグーグルやアップルなど米企業を狙い打ちにしたとして、強く反発し、対抗手段として仏産のチーズなどに最大100%の制裁関税を課す方針を表明していたもの。
<伊・反極右運動本格化>
イタリアで極右ポピュリズム(大衆融合主義)などに反対する勢力「イワシ運動」が、活動を本格化させているという。政党結成を見据えた動きも出始め、加熱する右派ポピュリズムに危機感を覚える市民から期待を寄せられている。イタリアで最も豊かな州といわれる伊北部ボルーニャは70年以上、左派勢力賀政権を担ってきた賀、移民排斥や時刻第一主義のサエウビーニ党首率いる「同盟」が勢力を伸ばしていて19日、今後の政局を左右する26日のエミリア・ロマーニャ州議会選へ向け、イワシ運動の大規模集会が右派連合候補の当選阻止を目的に開かれた。(イワシ運動)反ポピュリズムの市民勢力による草の根運動。「反ファシズム」も掲げる。右派「同盟」のサエウビーニ党首に対抗するため、昨年11月に伊北部ボルーニャで結成。「イワシ(伊語でサルディ゙ーネ)は「サルビーニ」という名前にひっかてたもの。