朝のストレッチから2日続きの夏日となった。午前中「まなびいプラザ」で朝刊1紙半読んだ。午後、早めに図書館に行き、昨今朝刊と一昨日、昨日、今日の夕刊を一気に読んで、GSCで久しぶりの5%引き券を利用して食パン2ケースを買い込み帰宅した。夜のストレッチは4丁目の公園で月のない冷たい風の中で行った。
(日本版ライドシェア始まる)
一般ドライバーが自家用車を使い有償で乗客を送迎する日本版「ライドシェア」が4月1日から東京や京都など4都府県の一部で解禁される。海外の一般ドライバーが自家用車を使い有償で乗客を送迎する「ライドシェア」とは異なり、日本ではドライバーがタクシー会社に雇用される形式が取られ、タクシー会社は採用したドライバーに対し、研修や勤務時間の管理、任意保険への加入などを行う。乗車前のアルコールチェックは自宅からなど遠隔でも可能とする。利用者はタクシー配車アプリからライドシェア車両も呼べるようになる。ただし、営業区域ごとに運行を認める曜日・時間帯や車両台数の上限が異なる。地元の業界団体を中心にルールづくりなどを急ぐが、「国土交通省から詳細な通達がなく、困惑している」との声も聞かれる。国交省は配車アプリのデータを分析し、タクシーが不足していると認めた区域。具体的には①東京23区、武蔵野市、三鷹市②横浜市、川崎市、横須賀市など③名古屋市、瀬戸市、日進市など④京都市、宇治市、長岡京市などだ。各区域ごとタクシーが不足する時間帯のみ運行が認められる。東京23区と武蔵野、三鷹両市が対象の「特別区・武三」は車両不足が顕著な平日朝と、土曜未明などでの営業が認められており、都内の法人タクシー・ハイヤー事業者でつくる「東京ハイヤー・タクシー協会」は「国交省から通達がきていないので現時点で確定的なことは言えないが」と前置きしつつ、「平日朝は住宅街、土曜未明は繁華街での活用が想定される」という。参入するタクシー会社は登録済みのドライバーとオンラインで「遠隔点呼」を行い、その日確実に業務につけるかを確認。利用客はスマートフォンなどのアプリを通じて車両を呼び、事前にどこからどこまで乗るかを届け出て運賃が事前に確定している場合のみで、運賃はタクシーと同じ。原則キャシュレスでの支払いとなる。
横浜市や川崎市などの「京浜」の場合、金土日曜の午前0~5時と午後4~7時と限定的。出発地も圏内に限られるが、目的地は東京都などの圏外でも可能だ。神奈川県タクシー協会は横浜、川崎での運用を目指す方針を加盟事業者に示し、複数の事業者が名乗りを上げているという。深夜帯は飲食店からの帰宅客、夕方は買い物客の利用を見込む。上限台数(深夜帯940台、夕方480台)が設定されているものの、担当者は「曜日ごとに需要は大きく変わる。何台が必要かはやってみないと分からない」と話す。三和交通(横浜市)は東京23区と横浜で営業を始める予定で、約50人のドライバーを確保。ドライバーは当初約600人の応募があったが、その後辞退が相次いだ。「タクシーが足りない地域、時間帯での運用に限られているのを知らずに、宅配業者と同じように自分の都合のいい時間帯に気軽に働けると思っていた人も少なくない」
(春のセンバツは健大高崎(群馬)優勝)
第96回選抜高校野球大会(春のセンバツ)の決勝が31日行われ、健大高崎(群馬)が3―2強豪・報徳学園(兵庫)との接戦を制し、春夏通じて初の全国制覇を果たした。群馬県勢としてセンバツ初制覇で甲子園制覇は1999年夏の甲子園の桐生第一、2013年の前橋育英に続く3度目。昨年準優勝の報徳学園は1点差で及ばず2年連続の準優勝、22年ぶりの優勝には惜しくも届かなかった。2年連続7回目出場の健大高崎は、1回戦で学法石川(福島)に4-0、2回戦で明豊(大分)に4-0と2戦連続で完封勝利を収めると、準々決勝で昨年優勝の山梨学院(山梨)を6-1で破り、2012年以来12年ぶり2度目の4強入りを果たした。前日の準決勝では優勝候補の星稜(石川)との接戦を逆転で制し、春夏通じて初の決勝へ。この日は勢いそのままに2戦連続の逆転勝利で悲願の初優勝を手にした。
(日本版ライドシェア始まる)
一般ドライバーが自家用車を使い有償で乗客を送迎する日本版「ライドシェア」が4月1日から東京や京都など4都府県の一部で解禁される。海外の一般ドライバーが自家用車を使い有償で乗客を送迎する「ライドシェア」とは異なり、日本ではドライバーがタクシー会社に雇用される形式が取られ、タクシー会社は採用したドライバーに対し、研修や勤務時間の管理、任意保険への加入などを行う。乗車前のアルコールチェックは自宅からなど遠隔でも可能とする。利用者はタクシー配車アプリからライドシェア車両も呼べるようになる。ただし、営業区域ごとに運行を認める曜日・時間帯や車両台数の上限が異なる。地元の業界団体を中心にルールづくりなどを急ぐが、「国土交通省から詳細な通達がなく、困惑している」との声も聞かれる。国交省は配車アプリのデータを分析し、タクシーが不足していると認めた区域。具体的には①東京23区、武蔵野市、三鷹市②横浜市、川崎市、横須賀市など③名古屋市、瀬戸市、日進市など④京都市、宇治市、長岡京市などだ。各区域ごとタクシーが不足する時間帯のみ運行が認められる。東京23区と武蔵野、三鷹両市が対象の「特別区・武三」は車両不足が顕著な平日朝と、土曜未明などでの営業が認められており、都内の法人タクシー・ハイヤー事業者でつくる「東京ハイヤー・タクシー協会」は「国交省から通達がきていないので現時点で確定的なことは言えないが」と前置きしつつ、「平日朝は住宅街、土曜未明は繁華街での活用が想定される」という。参入するタクシー会社は登録済みのドライバーとオンラインで「遠隔点呼」を行い、その日確実に業務につけるかを確認。利用客はスマートフォンなどのアプリを通じて車両を呼び、事前にどこからどこまで乗るかを届け出て運賃が事前に確定している場合のみで、運賃はタクシーと同じ。原則キャシュレスでの支払いとなる。
横浜市や川崎市などの「京浜」の場合、金土日曜の午前0~5時と午後4~7時と限定的。出発地も圏内に限られるが、目的地は東京都などの圏外でも可能だ。神奈川県タクシー協会は横浜、川崎での運用を目指す方針を加盟事業者に示し、複数の事業者が名乗りを上げているという。深夜帯は飲食店からの帰宅客、夕方は買い物客の利用を見込む。上限台数(深夜帯940台、夕方480台)が設定されているものの、担当者は「曜日ごとに需要は大きく変わる。何台が必要かはやってみないと分からない」と話す。三和交通(横浜市)は東京23区と横浜で営業を始める予定で、約50人のドライバーを確保。ドライバーは当初約600人の応募があったが、その後辞退が相次いだ。「タクシーが足りない地域、時間帯での運用に限られているのを知らずに、宅配業者と同じように自分の都合のいい時間帯に気軽に働けると思っていた人も少なくない」
(春のセンバツは健大高崎(群馬)優勝)
第96回選抜高校野球大会(春のセンバツ)の決勝が31日行われ、健大高崎(群馬)が3―2強豪・報徳学園(兵庫)との接戦を制し、春夏通じて初の全国制覇を果たした。群馬県勢としてセンバツ初制覇で甲子園制覇は1999年夏の甲子園の桐生第一、2013年の前橋育英に続く3度目。昨年準優勝の報徳学園は1点差で及ばず2年連続の準優勝、22年ぶりの優勝には惜しくも届かなかった。2年連続7回目出場の健大高崎は、1回戦で学法石川(福島)に4-0、2回戦で明豊(大分)に4-0と2戦連続で完封勝利を収めると、準々決勝で昨年優勝の山梨学院(山梨)を6-1で破り、2012年以来12年ぶり2度目の4強入りを果たした。前日の準決勝では優勝候補の星稜(石川)との接戦を逆転で制し、春夏通じて初の決勝へ。この日は勢いそのままに2戦連続の逆転勝利で悲願の初優勝を手にした。