今日は公共施設の清掃日のため休館。そのため朝食後、ミニ菜園へ洗車に出かけた。真夏の洗車は洗う毎に猛烈な日差しで乾燥して、水垢が残ってしまい始末が悪い。水垢を洗い流すため二度手間。ワックスのときには車体からの熱気で苦労させられた。合間々に雑草の中からイチゴの親株を掘り起こし、子株を育てるため移植したのだが、途中で息切れしてしまった。早めに帰宅して、ババと5%引きのGSCに出かけ、中華レスで昼食。ババが買い物中、市役所で参議院選の期日前投票を行った。帰宅して、16時まで休憩し、息子宅用に庭で取れたキューリとサラダナと洗車時、持っていく予定だった肥料を持って、残暑厳しい中、徒歩でミニ菜園に出かけた。お隣の畑では黙々と野菜を手入れしているおばさんがいて驚かされた。肥料をおろし、水栓ホースをジョイントして、生き残ったトウモロコシコーナーに給水する作業だけで汗が吹き出し、バケツの井戸水で汗を拭き取り、息子宅にキューリとサラダナを届けると、久しぶりに大学生の孫が出てきて挨拶された。夕食後、今年始めてかき氷を作った。夜のニュースで埼玉県鳩山町で39.9℃の最高気温を記録。全国914観測地点の内179地点で今年最多の猛暑日となったという。千葉県では船橋市が37.1℃で6月県内最高を記録。
<露・黒海海域の要塞撤退>
ロシア国防省は30日、ウクライナ南部オデッサ沖の黒海海域の要衝、ズメイヌイ島に駐留させていた露軍部隊を撤退させたと発表した。同省は「ウクライナからの食料輸出をロシアは妨害しないと国際社会に示すための善意の決定だ」と主張したが、露駐留部隊はウクライナ軍の奪還作戦で損害が拡大していたとされ、事実上、同島占領の継続を断念したものとみられる。露国防省の発表に先立ち、ウクライナ軍は同日、「奪還作戦の結果、露駐留部隊が島から脱出したとみられる」と発表していた。露軍は同島の放棄で、将来的に計画しているとされるオデッサへの上陸作戦などがより困難になる見通し。ズメイヌイ島を巡っては、露軍が2月の侵攻開始直後に占拠。要塞化を進め、黒海に展開した艦艇の補給拠点などとして利用していた。一方、ウクライナ軍は6月下旬ごろから奪還作戦を本格化。ミサイル攻撃などにより露軍の部隊や装備に損害を与えたと発表していた。