源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

公共施設清掃休館、真夏の洗車とイチゴ株移植、期日前投票

2022-06-30 21:06:44 | Weblog
今日は公共施設の清掃日のため休館。そのため朝食後、ミニ菜園へ洗車に出かけた。真夏の洗車は洗う毎に猛烈な日差しで乾燥して、水垢が残ってしまい始末が悪い。水垢を洗い流すため二度手間。ワックスのときには車体からの熱気で苦労させられた。合間々に雑草の中からイチゴの親株を掘り起こし、子株を育てるため移植したのだが、途中で息切れしてしまった。早めに帰宅して、ババと5%引きのGSCに出かけ、中華レスで昼食。ババが買い物中、市役所で参議院選の期日前投票を行った。帰宅して、16時まで休憩し、息子宅用に庭で取れたキューリとサラダナと洗車時、持っていく予定だった肥料を持って、残暑厳しい中、徒歩でミニ菜園に出かけた。お隣の畑では黙々と野菜を手入れしているおばさんがいて驚かされた。肥料をおろし、水栓ホースをジョイントして、生き残ったトウモロコシコーナーに給水する作業だけで汗が吹き出し、バケツの井戸水で汗を拭き取り、息子宅にキューリとサラダナを届けると、久しぶりに大学生の孫が出てきて挨拶された。夕食後、今年始めてかき氷を作った。夜のニュースで埼玉県鳩山町で39.9℃の最高気温を記録。全国914観測地点の内179地点で今年最多の猛暑日となったという。千葉県では船橋市が37.1℃で6月県内最高を記録。

<露・黒海海域の要塞撤退>
ロシア国防省は30日、ウクライナ南部オデッサ沖の黒海海域の要衝、ズメイヌイ島に駐留させていた露軍部隊を撤退させたと発表した。同省は「ウクライナからの食料輸出をロシアは妨害しないと国際社会に示すための善意の決定だ」と主張したが、露駐留部隊はウクライナ軍の奪還作戦で損害が拡大していたとされ、事実上、同島占領の継続を断念したものとみられる。露国防省の発表に先立ち、ウクライナ軍は同日、「奪還作戦の結果、露駐留部隊が島から脱出したとみられる」と発表していた。露軍は同島の放棄で、将来的に計画しているとされるオデッサへの上陸作戦などがより困難になる見通し。ズメイヌイ島を巡っては、露軍が2月の侵攻開始直後に占拠。要塞化を進め、黒海に展開した艦艇の補給拠点などとして利用していた。一方、ウクライナ軍は6月下旬ごろから奪還作戦を本格化。ミサイル攻撃などにより露軍の部隊や装備に損害を与えたと発表していた。

涼しい微風に助けられ、堂島取引所はコメ先物から貴金属市場に転換、日中中間線の西側で海底構造物設置

2022-06-29 22:48:20 | Weblog
今朝のストレッチは日差しの割には涼しいなかで行うことができた。相変わらず午前中「まなびいプラザ」、午後は「図書館」に出かけたが各地で猛暑が続いているニュースの割に当地は涼しい微風に助けられた。夕方、ミニ菜園で1畝天地返しを行ったらジャガ「男爵」が顔を出したので息子宅に届けておいた。
(堂島取引所はコメ先物から貴金属市場に転換)
堂島取引所は20日に事実上取引を終了したコメ先物に代わり、金・銀・プラチナの先物市場について早ければ今年12月の取引開始を目指す方針を示した。
新社長は貴金属先物の市場を創設し、6年度には既存の農産物・砂糖先物の市場での商品も増やしながら3市場の拡充を進める。さらに7年度以降は株価指数などに連動する金融先物などの品ぞろえも増やす計画だ。「農産物の堂島取引所から、いろんな商品をグローバルに取引できる新しい取引所の姿を見せたい」と意気込む。

<日中中間線の西側で海底構造物設置>
外務省は29日、中国が一方的にガス田開発を進める東シナ海の日中中間線の西側で今月17日に構造物設置に向けた動きが確認された地点で、海洋プラットフォームの設置が完了したことを海上自衛隊が確認したと発表した。中国は5月と6月に2カ所で構造物設置を進めていたが、いずれの地点でもガス田掘削の態勢が整ったとみられる。日中中間線西側で確認された中国の海洋プラットフォームは18基目となる。外務省は29日、在日本中国大使館に抗議。日中両政府による東シナ海資源開発に関する平成20年の合意に基づき、交渉再開に早期に応じるよう改めて強く求めた。岸田文雄首相は27日にドイツ南部エルマウで開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、中国による東シナ海でのガス田開発に言及し、力による一方的な現状変更の試みは認められないと主張していた。


熱帯夜でエアコン扇風機フル運転、電力需給逼迫注意報を継続、アフガン地震救援難航、トルコ・北欧2国容認

2022-06-28 21:57:21 | Weblog
昨夜は予想通り熱帯夜になり、今朝までエアコンの除湿と扇風機で就寝した。
今日も連続の猛暑日の予想なので、ネックヒエヒエに後頭部カバー帽子と夏用ズボンいう異出立で午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」に出向いた。図書館では昨、今の夕刊2紙を読んで17時まで過ごしたが、一向に気温が下がらず閉口した。
(電力需給逼迫注意報を継続)
経済産業省は28日、東京電力管内では電力需給の逼迫(ひっぱく)が引き続き見込まれるとして、29日も電力の供給余力を示す供給予備率が5%を下回った場合に発令される「電力需給逼迫注意報」を継続すると発表した。注意報に基づく節電の呼びかけは3日連続だが、29日は過去2日と比べても気温が高くなり、電力需給の逼迫度合いは増す見通しで、これまでよりも長い午後3~8時にかけて、節電を呼びかけることにした。
東電によると29日は、緊急用の対策も含めて取り得る手段を全て講じた上で望むといい「ひとたび不測の事態、気温のさらなる上昇があれば非常に厳しい状況になる」と説明。特に午後4時半以降が最も厳しく安定供給の目安である予備率3%に迫る見通しで、「明日の需給の状況次第で一段強いお願いが必要になる可能性がある」と、「注意報」を「警報」に格上げし、節電目標を提示するなどの対策をとる可能性にも言及した。
ただ、熱中症への懸念も高まることから、冷房を活用するなど「熱中症対策にも十分注意してほしい」と呼びかけた。
今日(28日)の需給については、最も厳しい午後4時半からの30分の予備率を3.9%と予想していたが、節電協力や太陽光発電の出力が増えたことを受けて、予備率は9.8%まで改善し、乗り切った。
東電と同様に、29日に予備率が5%を下回る可能性があるとして27日に「需給逼迫準備情報」を出していた北海道電力と東北電力管内では、一定の予備率が確保できる見通しとなったとして、注意報は発令しなかった。
一方、東電と東北電、北電は28日、30日についても予備率が5%を下回る可能性があるとして、「需給逼迫準備情報」を出した。
東京電力と中部電力が折半出資するJERAの姉崎火力発電所5号機(千葉県市原市、60万KW)の稼働が30日にずれ込んだことも需給の逼迫に影響した。29日の稼働を目指していたが、補修作業に時間がかかっているという。

<アフガン地震救援難航>
アフガニスタンで約1100人が死亡した地震は29日で発生から1週間。隣国を中心に救援物資が届き、イスラム主義組織タリバン暫定政権や国連が被災地への輸送を急ぐが、長年の戦闘で道路が損壊しており難航している。搬送中に亡くなったけが人もおり、暫定政権は国際社会にインフラ再建のための支援を求めている。
暫定政権によると、被害の大きかった東部のパクティカ州とホスト州には舗装された幹線道路があるが、被災村落に入る道路はほとんどが未舗装という。砲撃で陥没したままの道路もある。円滑な物資輸送は難しく、被災地では医薬品などが
<トルコ・北欧2国容認>
北太平洋条約機構(NATO)へのスウェートデンとフィンランドの新規加盟を巡り、加盟に反対していたトルコが28日、テロ組織の活動抑制などの要求が受け入れられたとして加盟支持に転じた。

不足しているという。

送風ジャケット、落花生土寄せ、梅雨明け、熱帯夜かな、海底資源を巡る攻防

2022-06-27 21:37:01 | Weblog
今日も連続猛暑日。午前中、先輩宅にジャガイノを届けながら「まなびいプラザ」に出かけた。早めに朝刊3紙を読み終えたのでSCに行き、冷たい緑茶を水筒に入れて帰宅した。昼食は昨日収穫したジャガのチーズ焼きで大変美味しくいただいた。昼食時のニュースで関東甲信越の早い梅雨明けを知り驚いた。いずれも平年より22日、昨年より19日早いという。九州南部では55年以来、東海では63年以来という。関東甲信の梅雨明け期間は21日間、九州南部16日間、東海は13日間とのこと。6月の梅雨明けは2018年以来で2例目で1951年観測開始以降最速。
15時過ぎまで休憩して、涼しい風を待ったが、今日は一向に気配がなく待ちくたびれ、先日の「父の日」に長女からプレゼントされ充電しておいた「送風ジャケット」を組み立て、自転車でミニ菜園に出かけた。「送風ジャケット」はエアコンの前に流行した「ウインドフアン」同様外気温をフアンで取り入れる原理のため、今日のような無風状態では効果は今一。隠し砦では脱着して、ネックウォーマとタオルを井戸水で冷やして首と体に巻き付け、猛暑の中落花生の追肥と土寄せを行った。土寄せの中、取り残したジャガが顔を出し、ポリ袋いっぱいとなり、ハンドルカが重くて閉口した。今日も帰宅後と水風呂とシャワーのお世話になり、英気を養った。今宵は熱帯夜を覚悟した。
(異例な速さの梅雨明け)
今日、関東甲信、東海、九州南部で異例の早さでの梅雨明け発表となった。原因は平年よりも早く太平洋高気圧が北に張り出したため梅雨前線が列島の北に押し上げられ、本州以南が暖かい空気に覆われ続けたことが原因とみられる。気象庁によると、7月以降も暑い日は続く見込みだ。
気象庁によると、ここ数日の暑さをもたらしたのは、日本列島の上空付近を西から東に流れる偏西風だ。6月の偏西風は例年なら本州付近を通り、太平洋高気圧が梅雨前線を北海道付近まで北に押し上げるのをとどめ、梅雨を続かせるのだが、今年は6月時点で偏西風が北海道付近に大きく北に蛇行し、太平洋高気圧が本州北部まで張り出せるようになり、梅雨前線が平年より早く列島の北まで押し上げられたことで、梅雨明けが早まったとみられる。本州周辺は暖かい空気を伴う高気圧に覆われたため、各地の気温も上昇したという。
猛暑は7月以降も続く見込みだ。南米ペルー沖での海面水温が平年より低い状態が続くことで世界的な気候変動をもたらす「ラニーニャ現象」の影響が強まるためだとのこと。ラニーニャ現象が発生すると、大陸側から日本列島の西側に伸びるチベット高気圧も平年より北に張り出し、偏西風が北に寄る。暖かい空気を伴う太平洋高気圧とチベット高気圧の両方が北に張り出して日本列島を包み込むことで、引き続き気温が上昇しやすくなるという。千葉県では市原牛久と茂原で36.8℃だった。
<海底資源を巡る攻防>
6月26日(日)のNHKスペシャルで放映された「海底資源を巡る攻防」を視聴して
中国がこの10年間、アジアやアフリカ周辺を海底調査船が詳細に調査して海底資源を調査して将来に備える姿。また、西沙諸島の人工島造りに高度の浚渫船を動員して海底の土砂を吸い上げ珊瑚礁を埋め立てている状況など驚かされた。
ウクライナ情勢によって混沌とする世界のエネルギー・鉱物資源の争奪戦は、海底にまで広がっている。NHKは特に動きが活発な中国船の航跡10年分を分析。見えてきたのは世界に展開する中国船の実態だ。海底資源が豊富な日本近海にも出没し希少なレアアースなどを調査しているとみられている。さらに、埋め立てなどに不可欠な海砂の採取をめぐっても各地であつれきを生み出している。海底をめぐる中国と日本・世界の攻防に迫る大変有意義な番組だった。



朝から2日連続の真夏、雑草駆除終了、メークイン収穫、熊本で震度5弱の地震、ガーナの海岸沿い海岸浸食

2022-06-26 22:05:36 | Weblog
朝のストレッチから2日連続の真夏日となった。午前中「まなびいプラザ」、午後、娘宅にジャガキタアカリを届け、SCでババカが午前中買ったバナナが一部損傷していたので交換に行ったことで、大汗をかき2回目のシャワーで体温調整に努め、熱中症予防のため1時間ほど休憩した。少し陽が傾きかけ、風が熱を吹き飛ばし始めた夕方、自転車でミニ菜園に行き、最後の雑草にチャレンジ。3日掛けて菜園を覆っていた雑草駆除を達成した。雑草駆除のお年玉がジャガ「メークイン」で持ち帰った。夜のストレッチは簡単に済ませ、風呂で疲れを癒やした。
今日も高気圧の影響で日本列島は関東を中心に気温が上昇し、各地で最高気温35℃以上の猛暑日となった。東京都心では6月としては観測史上最高に並ぶ36.2℃を観測した。6月に都心で2日連続の猛暑日となるのは1875年の観測開始以来初めてという。気象庁によると、今日のの最高気温は群馬県伊勢崎市と栃木県佐野市が36.8℃、埼玉県熊谷市が36.4℃など。岩手県釜石市など東北の一部を含め30地点が猛暑日となった。北海道羅臼町では観測史上最高の32.6℃を記録した。千葉県では鴨川市が35.2℃で6月の観測史上最高を記録した。県内で昨日の横芝光町に続く連日の猛暑日はは2011年以来とのこと。市原34.4℃、我孫子33.6℃、佐倉33.3℃、15観測点のうち9地点で今年最高気温という。
都心部は1875年(明治8)以降の6月の最高気温と並び36.2℃で初めて連続の猛暑日となった。
東京消防庁によると、都内では今日、午後9時時点で8~97歳の93人が熱中症の疑いで搬送された。このうち80歳代の男性が意識不明の重体。60歳代と80歳代の男女計4人が重症。年代別では80歳代が28人と最も多く、70歳代が17人と続いた。埼玉県川越市では25日に熱中症疑いで搬送された男性(94)の死亡が確認された。県によると、同日午後6時前に自宅のベッドで意識がなくなっているのを同居の家族が見つけ、119番したが、室内にエアコンはなく、窓を開けて扇風機を使っていたという。
 気象庁によると、今後1週間は厳しい暑さが続き、関東甲信は猛暑日や、最高気温が30℃以上となる真夏日が続く見込み。同庁では熱中症への警戒を呼びかけている。
(熊本で震度5弱の地震)
26日午後10時前ごろ、熊本県美里町で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは約1㌔、地震の規模はマグネチュード(M)4.7と推定される。津波の心配はないとのこと。

<ガーナの海岸沿い海岸浸食>
チョコの原料となるカカオ豆の生産で有名なアフリカ西部ガーナ。その海沿いの村々が、波による海岸浸食によって地上から消えつつある。 原因はダム建設や砂の違法採取など人間の経済活動が影響しているほか、気候変動による海水面の上昇なども原因と指摘されている。

日中の照り返し強力、ジャガ男爵豊作、関東各地猛暑、ウクライナ・要衝セベロドネツク市から撤収

2022-06-25 21:47:09 | Weblog
朝のストレッチから夏日となった。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」と冷房の館内で過ごしたが、外は道路からの強力な照り返し目眩がするほどの体験させられた。夕方5時半、涼しい風に送られて、ミニ菜園に自転車で行き、雑草の中からジャガ「男爵」を1畝助け出したが豊作で喜んだ。今週2回ほど「キタアカリ」を収穫したが不作で意気消沈していたので残り6畝が楽しみになった。夜のストレッチは冷風のなかで久しぶりにフルコースでやり遂げた。

(関東各地猛暑)
暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、25日は東日本を中心に全国各地で気温が上昇し、午後4時までに群馬県伊勢崎市で40.2℃、桐生市で39.8℃、栃木県佐野市で39.7℃、前橋市で39.5℃など厳しい暑さとなり、全国64地点で最高気温35℃以上の猛暑日となった。6月に日本国内で気温が40℃に到達するのは、観測史上初めて。これまでは2011年6月24日に埼玉県熊谷市で観測した39.8℃が6月としては最も高かった。
千葉県では横芝光町で35.0℃と今年初の猛暑日。15観測地の内12カ所で30℃以上。香取市34.7℃、成田市34.2℃と6月の観測史上最高を記録した。茂原34.7℃、市原33.7℃、鴨川33.6℃となった。
季節外れの暑さとなったのは、太平洋高気圧が張り出したことが主な要因に挙げられるという。また、高気圧の縁では南西方向から強い風が吹いており、関東の西側の山を越える際にフェーン現象が発生。暖かい風が、より高温になって内陸部に吹き下ろした可能性があるという。気象庁は東京都心で午前11時半頃、35.2℃を観測し、今年初の猛暑日となった。都心の猛暑日としては観測史上最も早いという。昨年は8月10日だった。これまでは1963年6月26日に観測した最高気温35.7℃が都心では「最も早い猛暑日」だった。都心では午後2時までに最高気温35.4℃を記録した。
原因は「日本の南東の海上に位置する太平洋高気圧の勢力が強まり、日本の上空に暖かい空気が流れ込んだ上に、晴天で日差しが強かったことが気温の上昇につながった」という。例年よりも太平洋高気圧の勢力が強まっている要因としては、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなる「ラニーニャー現象」が続いている影響も考えられる。
また、例年はこの時期、日本付近に梅雨前線が停滞し雨や曇りの日が多いが、高気圧が前線を北に押し上げ、広い範囲で晴れ間となった。
本州の梅雨明けの時期について、「来週にかけて夏のような陽気が続き、梅雨明けする可能性も否定はできない」と指摘される。気象庁によると、昭和26年以降で関東甲信地方が最も早く梅雨明けしたのは平成30年6月29日ごろという。気象庁の週間予報によると、26日以降も関東を中心に気温が高くなり、特に埼玉県や群馬県などでは猛暑日が続く可能性があるという。

<ウクライナ・要衝セベロドネツク市から撤収>
ウクライナ東部ルハンスク州のセルヒ・ハイダイ知事は24日、ツイッターで、ロシア軍と激戦になっている要衝セベロドネツク市について、「毎日死者数が増え、市内にとどまることに意味がない」と述べ、防衛隊が市内から撤収し、より要塞化した場所に移動する」と投稿した。ウクライナ国営通信によると、国防省は24日夕、同市に隣接するリシチャンスク市一帯も露軍が包囲しようとしていると明らかにした。


 

     
 

強風の1日、赤紫蘇収穫、46万人USB無事戻る、アフガン地震1100人死亡

2022-06-24 21:38:04 | Weblog
朝のストレッチ時から強風が吹きまくる1日なった。午前中「まなびいプラザ」で朝刊3紙を読み帰宅すると、昼のラジオニュースで関東は35℃超えの真夏日となり熱中症注意信号とのこと。午後「図書館」で昨夕刊2紙を読んで自転車でミニ菜園に行き、雑草駆除しながら梅干し用の赤紫蘇を選り分け持ち帰った。1時間半ほどの作業で麦わら帽子は5回も吹き飛ばされ、成長著しく夏場の収穫が楽しみだったトウモロコシが強風で一部根本から折られていた。夕食後、疲れが出て2時間ほど居眠りをしてしまい夜のストレッチは中止。
(46万人USB無事戻る)
ニュースで兵庫県尼崎市の委託業者が紛失した全市民約46万人の個人情報入りUSBメモリー、大阪府吹田市内のマンショウン敷地内で見つかり無地戻ったと知った。
昨日、ニュースで委託業者の協力会社社員が飲酒後に吹田市内でメモリーを紛失して大騒ぎになっており、メモリー内の個人情報が犯罪に悪用される危険があるとして、朝から署員約30人が捜索を実施。同日正午ごろ、紛失した社員と署員が同市内のマンションの敷地内でかばんを発見したという。
かばんの中身は紛失した時点のままで、盗難被害などには遭っていなかったという。
(東証プライム日経平均320円強高)
週末24日のNY株式相場は、銅など国際商品相場の下落を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ観測が後退し、続伸して始まり、終値は優良株で構成するダウ工業株30種平均は194.23㌦高の30667.36㌦。
東証プライム日経平均もNY株高に刺激され、320円72銭高の2万6491円97銭で引けた。

<アフガン地震1100人死亡>
アフガニスタンで約1100人が死亡した地震で、イスラム主義組織タリバン暫定政権は24日、負傷者の救助や被災者支援を続けた。25日未明(日本時間早朝)には不明者の生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」が経過。いまだがれきの下敷きになっている人がおり、救助は時間との闘いだ。
アフガン当局などによると、地震で約1万戸が全壊か半壊した。負傷者約1600人には、まだ救出されていない人が一部含まれる。生き残った人々は地面に穴を掘り、死者を埋葬した。




実籾本郷公園と大原神社Dr

2022-06-23 23:07:01 | Weblog
久しぶりに昼食はスシローに出かけた。「あきんどスシロー」は昨年、マスコミでウニやカニの在庫無く、提供できないことが分かっていながら特売のキヤンペーン広告続けた「おとり広告」で散々叩かれたことで、客足は遅くなった感があった。その足で、地元新聞に掲載されていた「実籾本郷公園」に回った。京成本線「実籾駅」から徒歩圏で谷地を利用した公園で旧鴇田住宅が主役。鴇田家は江戸時代に実籾村の名主を務めていて、亨保12年(1727)から翌13年にかけて東金(御成)街道沿いに建築され、平成3年(1993)まで使用されていたという。平成12年10月に当時のまま移築復元されたという。L字型の主屋は東北地方に多い「曲家」と同型で南関東では珍しいという。間取りは身分の高い人用のゲンカン(玄関)やその供が待機するトモマチベヤ(供待部屋)、貴重な客便所併設など江戸時代の名主の家ふさわしい建築様式を備えているとシルバ人材の管理人が話してくれた。主庭「上宿庭」に水琴窟があり、驚いた。庭のイロハモミジ、ロウバイ、サンシュなどを庭師の方々が忙しく選定していた。門の前には明治神宮御苑から株分けした400種の菖蒲田はすでに盛りが過ぎ、残念。アジサイは見ごたえがしなかった。先に進むと谷地の池には数人のアマ写真家がカワセミを狙っていた。先に来ていたババはカワセミに出会えたと喜んでいたが、当方は残念なことになった。小1時間ほど散策して、900年の歴史がある近くの大原神社を参拝し、ババは御朱印(300円)を頂いていた。周辺には次女の大学もあり数回来ていたが周囲を散策することはなく見逃していたことが悔やまれる。
帰宅時はカーナビが別ルートを指示され1時間弱で地元に戻りSCにより食料品を購入して16時前帰宅した。
(大原神社)
大原神社(おおはらじんじゃ)は、千葉県習志野市実籾にある神社で旧社格は村社。天治元年(1124)実籾本郷に創立されたが、文禄元年(1592)船橋から東金に通じる徳川家康公のお成り街道完成と共に、その街道沿いに鎮座されたのが現在の境内地という。男女二柱の御祭神であることから往古より縁結びの神様として知られている。隣接社有地に祖霊殿を建立し、全氏子の大祖先、戦没英霊、130余柱の神葬霊魂を鎮め祀る。
(おとり広告)
「おとり広告」など景品表示法施行は60年前の1962年ニセ牛缶「ロース肉大和煮」(60年)でハエの混入が見つかり調査で実はクジラ肉を牛肉と偽っていたことが判明した事による。当時の業界はこのような偽りが多かったという。

午前中涼しさ戻る、赤紫蘇を収穫、参院選突入、中国南部豪雨災害

2022-06-22 21:25:41 | Weblog
午前中「まなびいプラザ」に出かけたが、曇天ながら涼しさが戻つた。午後「図書館」で出かけたが、蒸し暑さが戻ってしまった。早めに帰宅して、自転車で「ジャガイモ」を息子宅に届け、ミニ菜園に行き、2畝雑草と格闘し、梅干し用に赤紫蘇を持ち帰った。
(参院選突入)
第26回参院選が今日公示され、7月10日の投開票に向けて18日間にわたる選挙戦が始まった。与野党は、参院の総定数248のうち、改選124議席(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席を争う。選挙区367人、比例代表178人の計545人が立候補を届け出た。ロシアによるウクライナ侵攻や中国の台頭を受けた外交・安全保障、物価高対策、憲法改正などが争点になる。参院選は、昨年10月に発足した岸田文雄政権に対する「中間評価」ともなる。岸田首相(自民党総裁)は福島市で第一声を上げ、「新型コロナウイルスとの闘い、ウクライナ情勢や物価高への対応。時代を画する大きな課題に誰が結果を出すことができるのかが問われる」と強調した。野党第一党の立憲民主党の泉健太代表は青森市で、今の物価高は政府の無策がもたらした「岸田インフレ」だと主張し、生活支援などの重要性を訴えた。勝敗ラインについて、首相は「非改選議員も含めて与党で過半数(125議席)」を掲げている。泉体制で初の国政選挙を迎えた立民は改選の現有23議席からの上積みと、与党の改選過半数阻止を目指す。日本維新の会は「比例で野党第一党」(松井一郎代表)が目標で、野党間の勢力争いも注目される。与党に加え、憲法改正に積極的な維新や国民民主党などの「改憲勢力」が82議席以上を獲得し、非改選84と合わせて、改憲の発議に必要な3分の2(166議席)以上を維持できるかどうかも焦点だ。女性立候補は2019年の前回参院選比77人増の181人で旧社会党の土井たか子委員長による「マドンナブーム」が起きた1989年参院選時の女性候補者数(146人)を33年ぶりに上回った。全候補者数に占める女性の割合も前回選比5.1ポイント増の33・2%で過去最高を更新した。ただし女性比率が20%台にとどまる政党も与党を中心に3党あ下院選が物価高の影響で与党が過半数割れにならないことを願っている。

<中国南部豪雨災害>
中国南部を中心に5月以降、豪雨による洪水や土砂崩れが相次いで起き、21日正午までの24時間に広東省や福建省など5地域の113河川で洪水が発生した。
各地の被災者は計600百万人が被災したという。広東省などでは1961年以降で最大となる記録的な雨量を観測しており、中国当局は今後も大雨が続いて洪水などが起きる恐れがあるとして警戒を強めている。中国南部を中心に先月から断続的に大雨が降り続いており、広東省のほか、福建、湖南、江西の各省や広西チワン族自治区などで豪雨被害が発生している。広東、福建の両省と広西チワン族自治区では、5月1日から6月15日までの平均の降水量は621㍉に達した。この時期としては1961年以来、約60年ぶりの最多の雨量だという。中国当局は、大雨により河川の水位が上昇しており、各所で洪水の恐れが高まっているとして警戒を発している。各地では建物の浸水や農地の冠水被害が多発している。広東省では20日午前までに20万人以上が避難対象となり、被害総額は約17.5億元(約356億円)に上る。一方、河北省や山東省など北部では高温が続き、干ばつによる農作物への影響も出ている。

1日蒸し風呂状態、東証反発、香港の水上レストラン沈没

2022-06-21 20:50:28 | Weblog
1日蒸し風呂状態で午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」に出かけ帰宅ごと水風呂のお世話になった。夜のストレッチに出かけようとしたら小雨が降りてきて、バックウォークで済ませた。
(東証反発)
21日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比475円09銭(1.84%)高の2万6246円31銭で終えた。前日の欧州株式市場で主要国の指数が上昇したことが支えとなった。前日まで急ピッチで下げていた後で、値ごろ感が出たとみられた銘柄にも買いが入った。日経平均の上げ幅は600円を超える場面があった。20日の欧州市場ではドイツや英国など主要な株価指数が総じて上昇した。同日の米株式市場は休みだったが、米株価指数先物が日本時間21日の取引で堅調に推移。日本株の買い安心感につながった。欧米主要中央銀行の金融引き締めが世界景気の急減速につながるとの見方から、日経平均は6月中旬以降に急ピッチで下げ、20日には5月12日以来の安値を付けていた。値ごろ感が強まったとみられた銘柄に買いが入った。午後には売り方の買い戻しも入って、上げ幅を広げた。
東証業種別では33業種全てが上昇した。前日に大きく下げた銘柄の上昇が目立ったものの、積極的に買いを入れる材料は乏しかった。世界景気を巡る不透明感は根強く、買い一巡後は大引けにかけて急速に伸び悩んだ。
<香港の水上レストラン沈没>
香港観光に出かける毎、昼食や夕食で立ち寄った観光名所として知られた2隻の大型船で構成された香港の水上レストラン「珍宝王国(ジョンボ・キングダム)全長76m」が最近のニュースで、大規模デモや新型コロナウイルス禍で観光客が激減し、経営悪化が加速。2020年3月に営業を停止していたことを知り心配していたが南シナ海で沈没したという。レストラン閉店後、施設の引き受け手を探していたが見つからなかったため、6月14日、2隻の内1隻をコスト削減のため香港島南部の港から離れカンボジアに向けえい航されていた。報道によると、レストランは18日、西沙(英語名パラセル)諸島付近で風と波の影響で傾き、19日に沈没した。けが人は出ていない。事故現場の水深は1000mを超え、引き揚げは非常に困難だという。1976年開業のレストランは、中国宮廷風の豪華な造りで、日本人ツアー客にも長く親しまれてきた。運営企業側は香港での維持費がかさむことなどから移動を決定したが、目的地は明かしていなかった。2日後、沈没ではなく、今も南シナ海を船体の左側が沈んだ状態で漂っていると発表された。船主や保険会社は海底に沈める予定とのこと。水上レストランはカジノ王故スタンレーホー氏が開業させたもので一度に2000人以上のお客を収容できた。