朝のストレッチは歩行計が見当たらず曇天蒸し暑さのなか出かけた。朝食後9時、GSCの5%日なのでババと車で出かけた。GSCは7時オープンだが、テナントは10時。食品類を買い込み、扇風機購入はGSCと価格比較のため家電量販店開店まで待った。待ったかいあって量販店で3,590円購入した。最近の扇風機は安いが3年毎と買い替えとなっている。昔の2台の扇風機は30年以上も動いてくれている。エアコン1台も引っ越してきたときから35年も動いていて、最近故障したが長持ちだった。夜のストレッチの際、歩行計がトレーナーズボンに挟まっているのを発見し解決した。
(沖縄コロナ感染者急増)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日に5類に引き下げられて以降、感染者数が緩やかに増え続けている。専門家は流行「第9波」が始まった可能性を指摘し、特に沖縄では、昨冬の第8波のピークを越える水準となっている。社会活動の活発化や新たな変異型の出現も背景にあるとみられ、夏休みに向けて人流増によるさらなる感染拡大への警戒が強まっている。
厚生労働省は30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日に報告された新型コロナの感染者は計3万266人で、1定点医療機関当たりの平均は6.13人だったと発表。前週比は1.09倍となった。都道府県別では、新潟県と富山県以外のすべてで上昇した。5月19日の初回発表(同月8~14日分)は1定点当たり2.63人だったため、1カ月あまりで約2.3倍に達したことになる。
厚労省が参考値として示した昨年冬の第8波の定点把握数では、始期に当たる令和4年10月3~9日分で6.37人だった。今回の公表人数と同水準で、「波」の入り口にさしかかったとの見方が強まっている。
特に感染拡大が顕著なのが沖縄だ。6月19~25日の1医療機関当たりの平均は前週比1.37倍となる39.48人と突出している。第8波の全国のピーク(29.80人)を上回った。過去の感染拡大期を見ると、オミクロン株が主流となった令和3年末から4年春ごろの第6波から感染者数が急増。比例して死者数も増え、この時期だけで1万人を超えた。昨冬の第8波では、第7波の約2倍の2万8千人超が命を落とした。新型コロナの重症化率や致死率は、季節性インフルエンザと同水準になりつつあるとのデータがあるが、高齢者年代は依然、数倍程度高いと指摘される。
<中国PM1「50」3か月連続下回る>
中国国家統計局が30日発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PM1)は、前月より0.2P高い49.0だった。景況感の改善・悪化の分岐点となる「50」を3か月連続で下回った。3か月連続で50を下回ったのは昨年10~12月以来となる。今年1月にゼロコロナ政策が終了し、1~3月のPM1は50を上回ったが、その後は景気が減速するとの懸念が強まっている。非製造業のPM1は53.2で、前月より1.3P低下したものの6か月連続で50を上回った。