源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

降ったり止んだりの1日、扇風機3,590円、沖縄コロナ感染者急増、中国PM1「50」3か月連続下回る

2023-06-30 21:11:01 | Weblog
朝のストレッチは歩行計が見当たらず曇天蒸し暑さのなか出かけた。朝食後9時、GSCの5%日なのでババと車で出かけた。GSCは7時オープンだが、テナントは10時。食品類を買い込み、扇風機購入はGSCと価格比較のため家電量販店開店まで待った。待ったかいあって量販店で3,590円購入した。最近の扇風機は安いが3年毎と買い替えとなっている。昔の2台の扇風機は30年以上も動いてくれている。エアコン1台も引っ越してきたときから35年も動いていて、最近故障したが長持ちだった。夜のストレッチの際、歩行計がトレーナーズボンに挟まっているのを発見し解決した。
(沖縄コロナ感染者急増)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日に5類に引き下げられて以降、感染者数が緩やかに増え続けている。専門家は流行「第9波」が始まった可能性を指摘し、特に沖縄では、昨冬の第8波のピークを越える水準となっている。社会活動の活発化や新たな変異型の出現も背景にあるとみられ、夏休みに向けて人流増によるさらなる感染拡大への警戒が強まっている。
厚生労働省は30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日に報告された新型コロナの感染者は計3万266人で、1定点医療機関当たりの平均は6.13人だったと発表。前週比は1.09倍となった。都道府県別では、新潟県と富山県以外のすべてで上昇した。5月19日の初回発表(同月8~14日分)は1定点当たり2.63人だったため、1カ月あまりで約2.3倍に達したことになる。
厚労省が参考値として示した昨年冬の第8波の定点把握数では、始期に当たる令和4年10月3~9日分で6.37人だった。今回の公表人数と同水準で、「波」の入り口にさしかかったとの見方が強まっている。
特に感染拡大が顕著なのが沖縄だ。6月19~25日の1医療機関当たりの平均は前週比1.37倍となる39.48人と突出している。第8波の全国のピーク(29.80人)を上回った。過去の感染拡大期を見ると、オミクロン株が主流となった令和3年末から4年春ごろの第6波から感染者数が急増。比例して死者数も増え、この時期だけで1万人を超えた。昨冬の第8波では、第7波の約2倍の2万8千人超が命を落とした。新型コロナの重症化率や致死率は、季節性インフルエンザと同水準になりつつあるとのデータがあるが、高齢者年代は依然、数倍程度高いと指摘される。
<中国PM1「50」3か月連続下回る>
中国国家統計局が30日発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PM1)は、前月より0.2P高い49.0だった。景況感の改善・悪化の分岐点となる「50」を3か月連続で下回った。3か月連続で50を下回ったのは昨年10~12月以来となる。今年1月にゼロコロナ政策が終了し、1~3月のPM1は50を上回ったが、その後は景気が減速するとの懸念が強まっている。非製造業のPM1は53.2で、前月より1.3P低下したものの6か月連続で50を上回った。

3年ぶりの大賀ハス見学、山門一体型ホテルの敷地は非課税判断、香港人材流出が続く

2023-06-29 21:06:11 | Weblog
朝のストレッチは快適だったが、朝食後、3年ぶりに出かけた大賀ハス会場の千葉公園に出かける頃は昨日同様の殺人的蒸し暑さとなった。途中寄った道の駅「やちよ」は9時半なのに地元産野菜コーナー多くのお客さんで混雑していた。ババも新鮮野菜を買い込んでいた。国16号は営業車が7割を占めていて時々渋滞していた。千葉北ICで約半数の営業車が高速道に乗入れてくれ、千葉公園方面は順調となった。千葉公園前でババを降ろし、護国神社の駐車場に向かったのだが入口が変わっていて通り過ぎ、公園裏側の千葉商高校正門から迷いながら旧千葉体育館駐車場に車を入れることができた。公園内にはプールや幼児用の遊び場、その先の高台の旧競輪場には新たなスポーツドームが完成間近になっていた。ババと大賀ハス会場で再開し、当方は周囲600mの綿打池を一人で散策。昼前、千葉公園入口でババをピックアップして八千代のGHCのグリーンセンターテで草花と肥料を4袋買い込み、一気に市内のGSCで遅い昼食。帰宅したのは15時。水風呂で火照った体を沈め、2時間ばかり午眠。夜のストレッチは半球のお月さまを仰ぎながらとなった。
(山門一体型ホテルの敷地は非課税判断)
寺院の正門に当たる「山門」を高層ビル化してホテルが入る国内初の「山門一体型ホテル」で話題となった大阪の寺院「南御堂(真宗大谷派難波別院)」が、ビルの参道部分の土地に課された固定資産税額の取り消しを大阪市に求めた訴訟の控訴審判決が29日、大阪高裁であった。大島真一裁判長は、請求を棄却した1審判決を変更し、市の課税処分を取り消した。
宗教法人の「境内地」は地方税法で非課税とされている。寺社の境内地にマンショウンやビルが建築される再開発は近年各地で盛んに行われており、課税の在り方を巡って議論を呼びそうだ。ビルの参道部分の土地について高裁判決は、寺院側が維持、管理していることなどから境内地に当たると認定した。市と1審大阪地裁判決は、課税対象の「収益事業用地」と判断していた。論議を呼びそうだ。
<香港人材流出が続く>
香港国家安全維持法(国安法)が施行されて30日で3年。香港の厳格な新型コロナウイルス対策に加え、国安法によって言論の自由などが失われたことや、愛国教育が加速する学校で子弟を学ばせることを嫌う富裕層の海外移住が止まらず、人材流出が続いている。
香港当局は人材誘致計画を打ち出したものの、中国本土から希望者が殺到。〝香港の中国化〟が一層進む結果となっている。
香港からの報道によると、直近の3年間で労働人口は約18万人減少したとされる。香港の経済団体、香港総商会が今月初めに発表した調査結果でも、74%の香港企業が人材不足に直面し、そのうち約7割が理由として「社員の海外移住」を挙げている。香港政府は昨年末、人材誘致計画を発表。高学歴保持者や、研究分野で一定の成果を出した人などを対象に「ビザ(査証)発行の手続き簡易化」などの優遇策を打ち出した。しかし香港紙、明報によると、2月までに申請が認可された8797件のうち、中国本土からが8325件と95%を占めた。欧米日からの応募はほとんどなかったという。台湾在住の香港出身の人権派弁護士、桑普氏は「自由のない街に人材が集まる訳がない」と話している。









殺人的蒸し暑さ、東証平均株価3万3193円99銭、税収初の70兆円超え、ロシア・民間軍事会社「ワグネル」総抱え

2023-06-28 22:05:54 | Weblog
朝のストレッチは曇天だったが、「まなびいプラザ」に出かける頃から日差しが厳しく殺人的蒸し暑さとなった。昼食帰宅時、大汗を掻いてシャワーを浴びて昼食を取ったが治療中の右奥歯で噛むと痛いので時間がかかり、汗が吹き出た。午後は午前中より真夏日の日差しになり、恐ろしくて外出をためらい16時まで待機して「図書館」出かけ、夕刊2紙を読んで、帰宅したが汗のため下着を交換して夕食を取った。それでも夜のストレッチを行った。
(東証677円超えの3万3193円99銭)
28日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、前日比655円66銭(2.02%)高の3万3193円99銭で終えた。上げ幅は今年2番目の大きさだった。景気悪化懸念の後退で27日の米国株が上昇した流れを受け、前日まで下げが続いた日本株に押し目買いが入った。為替相場の円安基調も追い風となり、東証プライム市場の9割超の銘柄が上昇する全面高の展開だった。東証プライムの売買代金は概算で3兆9036億円、売買高は概算で13億9995万株。日経平均株価は前日までの4営業日で1000円以上値を下げていたとこも株価を押し上げる要因となり、日中を通して買いが続き、日経平均は高値引けした。
円相場が1ドル=144円前後で推移しており、円安方向に進んでいることから、自動車など輸出関連の銘柄での買い注文が膨らんだ。 
(税収初の70兆円超え)
2022年度の国の一般会計税収が71兆円台となり、3年連続で過去最大を更新することが28日、分かった。コロナ禍の影響が和らいで法人税収が伸び、物価の上昇に伴って消費税収も押し上げられた。税収が70兆円を超えるのは初めてだ。これまでは21年度の67.0兆円が最大だった。
 所得税と消費税、法人税の「基幹3税」の税収がいずれも増加した。所得税は、企業の賃上げで給与所得が増えたことが増収につながった。消費税は、食料品を中心とする物価の上昇や、個人消費の持ち直しが影響した。コロナ禍からの経済正常化や、円安が輸出企業に追い風となったことで企業業績が回復し、法人税収も大幅に増える見通しだ。税収の上振れにより、自民党内では防衛費の増額に伴う増税の開始時期の先送りを求める声が強まりそうだ。政府はこれまで「24年以降」としていたが、6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」では、「25年以降も可能となるよう、柔軟に判断する」と先送りを示唆していた。
<ロシア・民間軍事会社「ワグネル」総抱え>
ロシアのプーチン大統領は27日、国防省の軍関係者との会合で、反乱を起こした民間軍事会社「ワグネル」に対して昨年5月~今年5月の約1年間、戦闘員の給与や報奨金として860億ルーブル(約1400億円)の国費を支払っていたことを明らかにした。使途に不正がなかったか調査する考えも示した。
プーチン氏は「ワグネルの中身はすべて国家予算で賄われている。我々が全額出資している」と主張し、「(ワグネルが)仕事を通じて誰も何も盗んでいないことを望んでいるが、もちろんそれに対処するつもりだ」と述べた。
ワグネルが負担すべきだった1100億ルーブル(約1800億円)の保険金支払いについても、国費で肩代わりしたという。給与や報奨金とは別に、ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が経営する企業が軍への配食サービスで800億ルーブル(約1300億円)を稼いでいたとプーチン氏は指摘した。
 ワグネルはウクライナ侵略作戦に参加してきたが、露国内では民間軍事会社は違法な存在となっている。プーチン氏は侵略開始前の昨年2月、マクロン仏大統領との共同記者会見で「(ワグネルは)国家とは無関係」と述べていた。今回の自らの発言で、非合法組織への巨額の国費支出を認めた形となった。
 プーチン氏は、ワグネルの資金の流れを明らかにすることでプリゴジン氏の評判を失墜させ、国内での影響力の排除を狙っているとみられる。

蒸し暑い1日、個人金融資産過去最高更新、「アムステルダム・エルタージュ美術館」名称変更

2023-06-27 21:17:34 | Weblog
朝のストレッチは薄曇り。「まなびいプラザ」に出かける頃から蒸し暑さとなり、1日続くことになった。午後はまず予約の歯科医院治療中の奥歯の隣の治療をお願いした。図書館で夕刊2紙を読んでいたら治療した歯が噛みしめる痛みだした。夜のストレッチのお月さまは傘がかかっていた。
(個人金融資産過去最高更新)
日本銀行が27日公表した1~3月期の資金循環統計(速報)によると、3月末時点で個人(家計部門)が保有する金融資産残高の合計は2043兆円だった。前年同期比1.1%増で、四半期ベースで過去最高を更新した。国内の株式相場が上昇基調にあり、保有する株式の残高が増えた。
金融資産は株式や現金、預金などの合計。内訳をみると、「現金・預金」が1.7%増の1107兆円で、金融資産残高全体の54%を占めた。冬の賞与が支給される時期にあたる2022年10~12月期からはわずかに減少した。
「株式等」は2.7%増の226兆円、「投資信託」は0.6%減の90兆円、「保険」は0.5%減の378兆円だった。日銀が保有する国債の比率は53.3%となり、過去最高だった。大規模な金融緩和策を続ける日銀は金利上昇を抑えるために、市場から国債の買い入れを続けている。残高は576兆円となり、前年同期よりも11.7%増えた。
<「アムステルダム・エルタージュ美術館」名称変更>
ロシアのサンクトペテルブルクにある世界的に有名なエルタージュ美術館の別館として2009年にオープンしたオランダの「アムステルダム・エルタージュ美術館」が26日、改名を発表した。 新名称は「H・ART美術館」。ロシアのウクライナ侵攻を受けて昨年3月、「もはや耐えられない」と表明し、ロシアの美術館との関係を断っていた。 


午前中は雑草と格闘、ドラマ「流行感冒」、新型コロナ増加傾向、ギリシャ中道右派与党2回め投票で勝利

2023-06-26 21:22:52 | Weblog
今日は涼しいうちにミニ菜園でイチゴコーナーと入口アプローチの雑草に2時間半かけて大汗を掻き帰宅して水風呂に入った。昼食後1時間弱休んで蒸し暑い中「まなびいプラザ」出かけ朝刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチではお月さまが三日月に回復していた。夜のストレッチ後、本木雅弘主演のNHKドラマ「流行感冒」を見て、今回のコロナウイルス騒動を思い出した。
『流行感冒』
志賀直哉が1919年に発表した小説。世界的な流行となったスペイン風邪を題材とした作品で2019年以降の新型コロナナウイルス感染症の流行(コロナ禍)との類似点が多いという。雑誌『白樺』の1919年4月号に「流行感冒と石」のタイトルで掲載され、1922年の『寿々』(改造社)刊行時に「流行感冒」と改題された
(あらすじ)
千葉県我孫子に住む小説家の私は、妻と娘・左枝子、そして「石」と「きみ」という2人の女中と暮らしている。かれは娘の健康に対して過敏である。理由は、左枝子の前の子を病気で亡くしているためだ。
大正7年(1918年)の秋。流行感冒(スペイン風邪)が流行り感染者が増加する。小学校の運動会で感染者が多く出たという話も聞く。10月中旬のある日、毎年恒例の青年会主催の芝居興行を、女中の石が、人が多く密な状態にもかかわらず見に行ったのでは、という疑念浮上する。彼女は日頃から少し愚鈍に見え、軽率な行為も多い女中だった。私は石ならあり得そうな事だと思い、彼女を問いただすも、石は否定する。しかし、実際には芝居に行ったことがわかり、私は石に暇をやろうとする。けれども、周囲のすすめもあり思いとどまる。
そのうちに、私も家に出入りする植木屋をとおして感染してしまう。そのときに一家のうちでひとり感染をまぬかれた石の働きをみて、あらためて石を出そうとしたことを反省する。そのうちに石には縁談があり、結婚するまで私の家で奉公することになった。
(新型コロナ増加傾向)
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会長を務めた尾身茂氏は26日、岸田文雄首相と首相官邸で面会し、新型コロナの感染状況などを巡って意見交換した後、記者団に「第9波が今始まっている可能性がある」と言及。ワクチン追加接種の重要性を訴えた。 面会は政府側の要請で行われ、尾身氏や国立感染症研究所の脇田隆字所長ら感染症の専門家4人が参加した。首相は面会の冒頭、感染状況が「緩やかな増加傾向」にあるとの認識を示し、現状認識▽夏を含む中長期の推移予測▽講じるべき対策――の3点について意見を求めてきたという。  尾身氏は面会後の記者団の取材に対し、感染状況について「全国的な観点から言うと、微増傾向にあるのではないか」との認識を示した。5月に新型コロナの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げたことで人と人の接触機会が増えたことが一因だとし、「感染者数がある程度増えることは織り込み済み」だとも説明。その上で「高齢者をどう守るかが非常に重要で、特に基礎疾患がある人、体が少し弱い人はワクチンを打った方が良い」と述べ、ワクチン追加接種の推奨強化などを首相に助言したと明らかにした。  厚生労働省によると、全国約5000の定点医療機関から報告された12~18日の1週間の新型コロナの患者数は1医療機関当たり5.60人で、前週比1割増。感染拡大傾向について松野博一官房長官は26日の記者会見で「感染拡大が生じても必要な医療が提供されるよう、幅広い医療機関で新型コロナ患者に対応する医療体制への移行を進めていく」と述べた。ワクチン追加接種の呼びかけも続ける考えを示した。
<ギリシャ中道右派与党2回め投票で勝利>
ギリシャで25日投開票された議会選(一院制、定数300)で中道右派与党を率いるミツォタキス前首相の続投が決まった。ギリシャ経済は2010年代の債務危機を経て回復傾向にあり、多くの国民は安定を選択したとみられる。
議会選は5月21日に続き今年2回目。前回はミツォタキス氏が率いる新民主主義党(ND)が146議席を得て第1党となったが、過半数には届かなかった。

1日殺人的蒸し暑さ、渋沢翁の新1万円札来年7月発行、ワグネル反乱終結の茶番劇

2023-06-25 21:53:11 | Weblog
今日は真夏日に猛烈な蒸し暑さが重なった。午前中「図書館」に行く途中、娘宅にジャガと頂いたゴミ袋を届け、午後は新種のミニトマトとゴミ袋を息子宅に届けながら「まなびいプラザ」で朝刊3紙を読んだ。夜のストレッチは涼しくなって助かった。
(渋沢翁の新1万円札来年7月発行)
財務省は19年に1万円、5千円、千円の3種類の紙幣のデザインを刷新すると発表し、24年度上期(4~9月)に発行するとしていた。国立印刷局は21年9月から新紙幣の印刷を始めている。渋沢栄一を図柄にした新たな1万円札が2024年7月にもお目見えする。財務省と日本銀行は24年7月に新紙幣の発行を始める調整に入った。来夏以降に徐々に手元に行き渡る見通しだ。デザインが新しくなるのは04年以来20年ぶりとなる。近く発表される。
5千円札の図柄は津田塾大学創設者の津田梅子、千円札は細菌学者の北里柴三郎で、世界初となる偽造防止技術を採用する。
<ワグネル反乱終結の茶番劇>
ロシア国内で反乱を起こした民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は24日夜、ワグネルの部隊を撤収させると表明した。露大統領府はプリゴジン氏が隣国のベラルーシに出国し、ワグネルへの捜査を中止すると発表した。ロシアのウクライナ侵略が続く中で発生した反乱は、終結する見通しとなった。プリゴジン氏は、モスクワまで約200kmに迫っていたワグネルの部隊について、「引き返すよう指示した」とSNSで説明した。「流血の事態を回避するため」とした。 その結果、ロシア政府とワグネルは、プリゴジン氏がベラルーシに出国する一方で、露情報機関「連邦保安局」(FSB)が23日夜に着手した「武装反乱を扇動した容疑」での捜査を中止することで合意した。反乱に参加したワグネル戦闘員の罪は問われないことになった。プリゴジン氏の安全な出国は、プーチン氏によって個人的に保証されているという。プリゴジン氏による反乱は、セルゲイ・ショイグ国防相がウクライナ侵略作戦に参加しているワグネルなど非正規軍事組織に対し、7月1日までに露国防省と契約を結び、国防省傘下に入るように迫ったことが発端となった。

蒸し暑い1日、都内の大規模オフィスビル空室率が低下、「ワグネル」反乱

2023-06-24 21:57:16 | Weblog
蒸し暑い中で朝夜ストレッチを行った。午前中「まなびいプラザ」に行く途中、息子宅に寄りババ所有の株式総会議決権をQRコードで行った。「まなびいプラザ」では朝刊1紙を読んで予定時間となった。最近新聞記事の理解度が劣化したためかスピードが遅くなってしまった。午後は図書館で朝刊2紙と夕刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチの空に三日月が輝いていた。
(都内の大規模オフィスビル空室率が低下)
5月に発表の23区を対象とした大規模オフィスビルの市場動向調査(2023年版)によると、オフィスが集中するエリアの大規模物件では上昇していた空室率が低下に転じた。一方で今後5年間の供給には一服感がある。新型コロナウイルス禍でオフィス集約の動きもあり、働き方の多様化も進む。ただ耐震性や環境に優れた物件への引き合いは根強い。調査対象は東京23区で1986年以降に完成した延べ床面積が1万平方㍍以上のビル。空室率は2022年末時点、オフィス供給量は23年5月上旬時点の調査に基づく。23区の22年末時点での空室率は5.9%と21年末に比べ0.3ポイント上昇した。20年から3年連続で上昇しているが、上昇幅は20年末(2.2P上昇)や21年末(1.6P上昇)に比べて縮小した。
20年はオフィスの供給量が179万平方㍍だったのに対して空室が拡大する傾向にあり、21年は入居面積から解約面積を差し引いた面積に相当する「吸収量」が解約面積が入居面積を上回っていた。
<「ワグネル」反乱か>
ロシアのウクライナ侵略に重要な役割を果たしてきた露民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(62)は23日、SNSでロシア国内での武装蜂起を宣言し自国軍に反旗を翻した。プーチン大統領は国営テレビで緊急演説し、プリゴジン氏が反乱を画策したと断定して「必ず罰する」と強調した。露南西部ボロネジ州では24日、ワグネルの部隊と露正規軍との交戦が始まった。ワグネルの部隊はウクライナ東部ドネツク州から国境を越えて南部ロストフ州に入った。プリゴジン氏は24日、州都ロストフ・ナ・ドヌーの露軍南部軍管区司令部からSNSに動画を投稿し、軍事施設や飛行場などを制圧したと主張した。ロシアにとって、ウクライナ軍の反転攻勢への防衛を迫られる中での身内の反乱だ。プーチン政権が「特別軍事作戦」と呼ぶ侵略戦争は、ロシアの混乱に拍車をかけている。
 

曇天の1日、オズウイルスで死者、行方不明の潜水艇絶望

2023-06-23 22:00:11 | Weblog
朝のストレッチから曇天の1日なった。午前中「まなびいプラザ」昼食後、先輩宅に新ジャガを届け、「まなびいプラザ」で午前中読めなかった朝刊2紙を読んで図書館に回り込んで夕刊2紙を読んでSCでババに依頼された食パン、バナナと当方用の野菜ジュース買い込み帰宅した。夕食後、トレッキング用の靴が足に負担がかかり過ぎ疲れが出て1時間ほど休眠して夜のストレッチに出かけ簡単に済ませた。
(オズウイルスで死者)
厚生労働省と茨城県は23日、マダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に感染した茨城県の70代女性が死亡したと明らかにした。このウイルスは平成30年に日本で発見され、野生動物や人に感染した可能性は報告されていたが、人での発症や死亡の報告は世界で初めてという。県によると、女性は昨年夏に発熱や倦怠感などの症状が出て医療機関を受診。肺炎と診断されたが症状が悪化し入院。右太ももの付け根にマダニが見つかった。入院から26日後に心筋炎で死亡した。国立感染症研究所によると、オズウイルスは愛媛県のタカサゴキララマダニから初めて検出された。関東以西に広く分布している。これまでの調査で、ニホンザルやイノシシなどの野生動物からウイルスに対する抗体が確認されている。人で抗体が見つかった調査結果もあるが、発症例や死亡例はなかった。
<行方不明の潜水艇絶望>
1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を見る観光ツアー中に行方不明になった潜水艇について、米沿岸警備隊は22日、潜水艇は乗員を水圧から守る設備が「破滅的に崩壊した」として乗員5人の生存は絶望的だとの見方を示し、家族に弔意を表明した。米沿岸警備隊によると、カナダ・ニューファンドランド島沖で沈没したタイタノック号の船首から約490mの海底で、耐圧殻の大部分を含む潜水艇の破片が5つ見つかった。今回の捜索で初めて海底にたどりついたカナダの海中探査機が発見したという。
ツアーを企画した米オーシャン・ゲート社も22日、乗員5人は「残念ながら亡くなったとみている」との声明を出した。潜水艇には、操縦士を務めるオーシャン・ゲート社のストックトン・ラッシュ最高経営責任者(CEO)のほか、英国人の富豪ハミッシュ・ハーディング氏、フランス人でタイタニック号研究者のポールアンリ・ナルジョレ氏、パキスタン人の実業家シャーザダ・ダウード氏とその息子が乗っていた。5人の行方は不明のまま。米沿岸警備隊は捜索を続けるが、現場海域の厳しい環境から遺体回収の目途は立っていないという。潜水艇は、水深約3800mに沈んだタイダニック号を見るため18日朝に潜水。約1時間45分後から洋上の母船と連絡が取れなくなり、捜索が続いていた。タイタニック号同様「今回も海洋学者らが(潜水艇の耐久性を)警告していたが、無視された」という。
地上圧力は「1気圧」だが、水中の場合は、上からだけでなく、周囲から水の圧力がかかるので、10m深かくなるごとに1気圧づつ増えてくる。普通、深海とされる水深200mの地点では、20気圧になり、1平方㌢メートル当たり約20㌔gの圧力がかかる。






菜園代理人不在,認知症の行方不明者過去最多,北京市最高気温が41.1℃

2023-06-22 22:00:14 | Weblog
朝のストレッチは曇天の中で行った。朝食後、昨日ジャガ収穫の際、水筒を置き忘れたことを思い出し「まなびいプラザ」に行く前にミニ菜園に取りに出かけた。水筒は隠し砦の入口に置き去りになっていた。丁度菜園管理組合長がおられて管理料未納者1人いることを知り、小雨が降り出したが「まなびいプラザ」に向う途中なので寄ってみたがお留守だった。到着して寒さに気づき調べると折り畳み傘では頭部以外びしょ濡れとなっていた。昼食のため帰宅する際は雨は止んでいてたが濡れた衣服は重たく感じた。昼食後、未納宅に電話したが通じず、携帯電話は解約されていて、組合長に事情を電話して一時未納扱いになった。
一休みして曇天のなか「図書館」に出かけ、昨今夕刊を読んで、退館しようとしたら雨。折り畳み傘は用意しておいたが、午前中の失敗もあるので図書館の貸し傘を借りて帰宅した。夕食後3日がかりで米ドラマ映画「アラバマ物語」を見て感動した。
『アラバマ物語』(原題: To Kill a Mockingbird)は、1962年製作のアメリカドラマ映画。グレゴリー・ペック主演。人種差別が根強く残る1930年代のアメリカ南部で、白人女性への性的暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士アティカス・ヒィンチの物語。当時の出来事を、後に成長した娘のスカウトが回想するという形式をとっている。物語はアティカスが担当した裁判を中心に展開するが、この作品は単なる法廷ドラマに終わらず、子供の視点から見た大人の世界や、周囲の人々に対する純粋な好奇心などをノスタルジックに描いている。
(認知症の行方不明者過去最多)
認知症が原因で行方不明になる人が増え続けている。昨年1年間に警察に届け出られた人数は1万8709人に上り、2012年(9607人)からほぼ倍増した。
1年で491人もの方が命を落とす現状を社会全体で変えなければならない」と指摘する。最多は兵庫県2115人、大阪府1996人、埼玉県1902人。千葉県は467人。全国の生存者は21年に以前を含めて1万78723人(千葉県428人)。当日発見77.5%、1週間以内99.6%、死亡491人(千葉県26人)
行方不明になるのは重度よりも認知症の初期段階の人が多いという。
<北京市最高気温が41.1℃>
熱波に見舞われている中国北京市で22日、最高気温が41.1℃に上昇し、6月としての観測史上最高を記録した。中国気象局によると、北京で年間を通して記録された気温としては、観測史上2位の高さだ。北京で6月に最も暑かったのは1961年6月10日の40.6℃。北京の年間を通しての史上最高気温は99年7月24日に観測された41.9℃。北京で前回、最高気温が40℃を超えたのは2014年5月29日だった。中国北部は降水量が少なく、6月中旬から記録的な暑さが続いている。中央気象台は22日、北京や隣接する河北省など中国北部や、西部の新疆ウイグル自治区で最高気温が37~39度となり局地的に40℃を超えるとの予報を発表し、熱中症などに注意するよう呼びかける警報を出していた。

ストレッチヨガ、自衛官候補生は銃と弾薬持ち出し計画、潜水艇の酸素残量は40時間分

2023-06-21 22:10:01 | Weblog
午前中、公民館主催のストレッチヨガにババと参加した。今日はヨガの日というので高齢者対象に企画してという。10時から休憩を取りながら1時間半簡単なヨガの基本動作を教えてもらったのだが以外にきつかった。終了後、巡回警察官から交通事故とオレオレ詐欺の話とアンケートが30分ほどあり12時解散。駐車場でババの絵手紙サークル仲間と出会い、ご主人が昨年亡くなったことを知った。SCで昼食など食品を買い込んで帰宅した。ストレッチヨガで節々が重たいが、明日雨との予報でミニ菜園の4回目で最後のジャガ堀に出かけた。今回の収穫は時間の余裕があるので、貴重な落花生4株に乾燥牛糞と土寄せを行った。夜のストレッチはフルで行うことができた。
(自衛官候補生は銃と弾薬持ち出し計画)
岐阜市の陸上自衛隊射撃場で男性隊員3人が自動小銃で撃たれた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された自衛官候補生の男(18)が逮捕後の取り調べに「銃と弾薬を持って外に出たかった」と供述していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、事件発生直後には「弾薬を奪おうと思った。犯行はその日に思いついた」と説明していた。
殺人容疑で送検された後は取り調べに応じておらず、陸自の警務隊は事件の経緯や動機、弾薬を持ち出そうとした目的を慎重に調べている。
男が、制止しようとして最初に撃たれ死亡した八代航佑3等陸曹(25)について、以前から知っており「殺すつもりはなかった」と供述していたことも判明している。八代3曹の行動は想定外だった可能性がある。事件は21日で発生から1週間。現場となった日野基本射撃場の周辺には犠牲者を悼む花束が供えられた。
<潜水艇の酸素残量は40時間分>
1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を海中で見る観光ツアーで行方不明になった潜水艇について、米沿岸警備隊は20日午後1時(日本時間21日午前2時)時点で、海中に取り残されていれば「内部に残る酸素は約40時間分だ」と明らかにした。現場海域で海中探査機による捜索が20日始まった。
米政府の内部情報として、20日の捜索で30分ごとに海中からたたくような音を感知したと報じた。どの時点での情報か不明だが、その4時間後に水中音波探知機(ソナー)で確認したところ、同じような音が聞こえたという。
操縦士を含めて5人が乗った潜水艇は18日朝、カナダ東部沖で潜水した後に洋上の母船と連絡が取れなくなった。英国人実業家のほか、フランス人の海洋専門家、パキスタン有数の財閥一族の親子2人が乗っていた。
米国とカナダが対潜哨戒機のソナーなどで行方の手がかりを探っているほか、海中探査機を搭載した船舶が現場海域に到着し、潜水艇の母船と連携して捜索を始めた。