源ザの独り言日記

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早朝涼しく、日中殺人的炎暑に業者来宅、ロシア、ベラルーシ選手の半数余りがAIN違反

2024-08-04 20:52:37 | Weblog
朝のストレッチは涼しく快適だったが、午前中「まなびいプラザ」での行き帰りは殺人的炎暑で途中からの自転車では目眩がするほどだった。午後は不動産業者さんの来宅予定が入っているためTVビデオを見ながら待機していたがエアコンと扇風機のため頭痛がしてきた。打ち合わせを1時間ほどで終了して一休みしていたら17時になってしまったが、猛烈な炎症が続いていて外出はできず夕食まで引き続きTVビデオ見て過ごした。食後、夜のストテッチに長めのウォークで出かけたが熱帯夜で大汗を掻いた。
(2010年以降猛暑日地点最多)
高気圧に覆われた影響で、4日は西日本から東日本にかけて猛烈な暑さとなり、全国914地点のうち301地点(午後6時時点)で最高気温が35度以上の猛暑日となった。気象庁が現在の方法で統計を取り始めた2010年以降、13年8月11月の296地点を上回り、最多となった。気象庁によると、長崎県島原市と高知県四万十市、群馬県桐生市で39.2℃を観測したほか、愛知県豊田市で39.1℃、熊本市で38.8℃、東京都心で35.3℃をそれぞれ記録した。東京消防庁によると、東京都内では午後3時点で、2~94歳の男女36人が熱中症の症状で救急搬送され、このうち50~70歳代の3人が重症という。気象庁によると、8月は全国的に気温が平年より高くなり、特に8月前半は猛暑日が多くなる見通し。5日の最高気温は、名古屋市と大阪市で37℃、東京都心は34.℃と予想されており、環境省と気象庁は32都府県に熱中症警戒アラートを発表した。気象庁は「こまめな休憩や水分補給をしてほしい」としている。

<ロシア、ベラルーシ選手の半数余りがAIN違反>
パリ五輪に「個人の中立選手(AIN)」として参加資格を得たロシア、ベラルーシ選手の半数余りが、ロシアによるウクライナ侵略を支持するなど中立的な立場を逸脱しているとの疑いが浮上している。国際人権団体は、国際オリンピック委員会(IOC)が中立基準を満たしていない選手の出場を許可したとして非難している。2日のトランポリンの男子決勝で、東京五輪に続く2連覇を遂げたベラルーシ出身のイワン・リトビノビッチ選手は「次の五輪では、わが国の国旗と国歌のもとで競技を戦いたい」と語った。AINの金メダルは今大会初。表彰式ではAINの旗が掲揚され、国歌の代わりに歌詞のない曲が流れた。テニスではAINで露出身のディアナ・シュナイダー、ミラ・アンドレーワ両選手が2日の女子ダブルス準決勝で勝ち、4日に決勝を迎える。
AINの「中立」に疑念を突きつけたのは、人権団体「グローバル・ライツ・コンプライアンス」(GRC、本部オランダ)が7月18日に公表した報告書だ。IOCにパリ五輪の参加を許可されたロシア、ベラルーシ選手の計約60人のうち33人が中立基準に違反していると指摘。露選手は3分の2以上が違反に該当しているとした。報告書などによると、交流サイト(SNS)で過去にウクライナ侵略を支持する立場を示したことや、ロシアやベラルーシの軍や当局に関わったりした記録などが確認された。シュナイダー選手は22年2月24日の露侵攻開始翌日、侵略を正当化する露国営メディア編集長の投稿に、アンドレーワ選手も23年、侵略を支持する投稿に、それぞれ「いいね」を押した。