源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

平成最後の大晦日/中国・三和人材市場をTVで視聴して

2018-12-31 17:59:02 | Weblog
平成最後の大晦日は朝から暖かく穏やかな大晦日を迎えた。午前中、傑作捕物10「人情捕縄編」は隠し砦で読み終わり、午後は傑作捕物5を持ってGCSのラウンジと休憩椅子で2時間ほど読みふけった。食品売り場は長蛇の列が出来、店内は職員たちが新春の大売出しの設営に走り回っている。帰途、初富稲荷神社前を通ると氏子たちが新年の準備をしていた。今年最後の夜のストレッチから戻りお風呂で今年1年の垢を落とし、このブログを書いている。今年は気象異状により野菜が高騰したり、天災地変が多い年だった。私事では6年以上続いていた孫たちの陸上競技や駅伝応援が皆無になったが、時間的余裕は不思議にも生じていない。
明日新年から「はてなダイヤリー」に戻ることにした。年号の平成が今日で最後なのだが新年号が発表される4月まではどうなるのだろうか。

<中国・若者気質、三和人材市場>
中国の深セン郊外の龍華新区にある巨大な就職斡旋場「三和人材市場」。周りの路地裏には廃屋のような建物が乱立し、格安のネットカフェや旅館、雑貨店が100店舗以上も並ぶ。大勢の若者がネットカフェの前で仮眠を取ったり、道端で野宿もしたりしている。番組では、華々しい中国シリコンバレーの深センで、製造業大国を底辺から支える人々の本音を聞き出しながら、希望と絶望の間にあえぐ若き出稼ぎ労働者の現実を見つめる。学歴も技術もコネもない地方の若者は長時間製造現場に束縛されるのを嫌い、1,500円の日雇い労働者となってその日暮の開放感を求め、悩んでいる姿は日本の若者プアに通じるものがありそうだ
身分証明書売買や人身売買何でもありの吹き溜まり社会に驚かされる。。
社会環境等で日本と同じとは言えないが、身につまされる。中には現状から脱出したいと足掻く若者に対しの支援はあればよいのだが。日本の若者は中国や韓国ほど競争が激しくないとは思うのだが、分からない。

中国では地方に残された『留守宅児童』が成人すると、都市部で出稼ぎで働く親世代とまた同じ道を歩んでいく。教育を受けられずに大人になった絶望する若者世代は悲惨だ。また都市戸籍を持てない制度のために都市で子どもに教育を受けさせることができない親の苦悩など、現代中国の抱える問題は大きいと思うのですが日本でも生活保護世帯の子の教育無償化が叫ばれるいる現在少しは支援されていると思われる。

障子張り、RA掃除、床ワックスで半日/ TPP、先行6か国で発発効

2018-12-30 20:55:30 | Weblog
寒風が太陽の暖かさを吹き飛ばす1日となった。明日大晦日のため朝食後、私の部屋とLBと仏間のRA掃除から始めた。とろろが仏間のRA掃除の際、障子1張りに破れがあることが分かり、張り替えることにして浴室で障子紙を時間をかけて剥がし陰干ししておいた。次に娘たちの部屋で10数年使われていない2階洋間を数年ぶりにワックス掛けをした。これだけで午前中が過ぎていた。ババの買い物に車を出し、中華レストランで昼食を取り、GSでℓ130円に下がったガソリンと灯油18ℓ1530円を買って帰宅した。
最近は週2回の昼食は外食となっている。14時前帰宅して、寒風吹きすさぶ中、捕り物本を持ってウォークで昼食を摂ったGCSへ出かけた。2時間ほど本を読んだりして過ごし、17時前帰宅して、干して置いた障子張りをしていたら、ババが電気餅つき器仕上げたお餅で夕食となった。

<TPP、先行6か国で発発効>
日本や豪州など11か国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)が30日午前0時に発効した。関税の撤廃・削減や投資の自由化、知的財産権の保護などを含む「21世紀型の新ルール」を掲げる経済圏が誕生した。11か国は城内人口約5億人、国内総生産(GDP)は約10兆㌦(約1100兆円)出、世界の約13%を占める。30日に発効するのは日本の他メキシコ、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、豪州の6カ国。ベトナムは1月14日発効予定、ペルー、チリ、ブルネイは近く手続きを終える。マレーシアは国内調整が難航中。TPPは2010年に米国など8カ国で交渉開始。日本は13年に交渉入り氏、16年に12カ国で署名した。17年1月、トランプ米大統領就任と共に離脱したため、米国を除く11か国で競技をやり直し、今年3月に11か国で署名したもの。

眼科検査で歩行困難、刺抜き忍者、最後のキャバレー閉鎖/エジプト・爆弾テロで観光客死亡

2018-12-29 21:04:00 | Weblog
穏やかな快晴に中、次女親子が泊る最後の布団と我々の布団とでベランダは花盛り。朝、昨日足に棘が刺さり、棘抜きを探していたのでが仕舞い込んだと思われる机の引き出しを今朝、雑物を取り出したが見当たらず参った。後ろ髪を引かれる思い出、自転車で予約の眼科検査に出かけた。検査までの間、持ってきた傑作捕縄ワールド10(平岩、伊藤、千野、北原4人著)「人情捕縄編」を半分読んでしまった。検査は緑内障の疑いがあるための検査で、瞳孔拡大するため帰宅時の快晴の太陽光線が恐ろしく眩しく、自転車で帰宅するのに最大な注意をして時間をかけた。午後、TVもPCも読書も外出も出来ず、仕方なく夕方まで午眠と相成った。太陽が衰えた夕方、100円ショップに徒歩で出かけたが、10倍Pのため店内は混雑していた。混雑の中、昨年暮れPCでの賀状作成ソフトのトラブルでお世話になった元情報処理管理の大学教授に1年ぶりで出会い御挨拶した。帰宅時には外は真っ暗となり、寒さが忍び寄っていた。昨日の夕刊で全国展開していたキャバレー「ハリウッド」の都内最後の北千住店と赤羽店が今年中に灯りを消し約60年の灯が消える。当方も入社歓迎会で学校の先輩に初めて1960年3月開店の1号店の新橋西口の「ハリウッド」開いてくれ、これが縁で仕事仲間でよく利用して居たものだ。赤羽店はババの地元でババも連れて行ったことがあり、よく利用していて懐かしい。既にキャバレー自体消えてなくなっていたと思っていたが営業していたとはビックリ。確か全盛期は1960~70年代で何処の盛り場には数店あったと記憶している。その後はダンスに特化した「ディスコ」や接客中心の「キャバクラ」などの新業態に押され、下火になったというが当方は利用したことはない。

<エジプト・爆弾テロで観光客死亡>
エジプトの首都カイロ近郊のgザで28日夕方、爆弾テロが発生。観光バスに乗っていたベトナム人3人とエジプト人ガイド1人の計4人が死亡、12人が負傷しているという。エジプト政府は29日、エジプト東部シナイ半島のイスラム過激派40人を殺害したと発表した。

列島寒波到来で外は寒風・ガラス内は初夏、大納会前年割れ/EUの夏時間廃止問題

2018-12-28 22:05:52 | Weblog
朝から寒風が吹きまくり、ガラス内は初夏の1日となった。図書館やまなびいプラザ、公民館が休みとなったので、強い寒風の午前中はミニ菜園で畝を堀上げ、枯葉と油粕入れて腐葉土作りを行った。どんなに寒風が吹付けても力仕事をしていると汗ばんでくる。
昼食時、ラジオニュースで東証の大納会の日経平均は62円85戦安の2万14円77銭となった事を知った。大納会は辛うじて2万円をキープしたが、前年大納会は2万2750円を12.1%下回り、東日本大震災が発生した11年以来、7年ぶり前年割れだった。原因は世界経済の先行き不安が高まっていることだ。昨日のNYダウ平均が一時610㌦超え下落した後、株価割安で持ち直し260㌦高の2万138.82㌦で終了したので期待していたのだが残念。NYダウ平均は前日1日の上げ幅が史上最大となる1086㌦高を記録した反動で27日は1日の変動幅が870㌦こえる粗い値動きとなっていた。日経平均は10月2日、堅調な企業業績を背景に、約27年ぶりに高値となる2万4270円まで上昇したのだがその後後は、米中貿易摩擦の激化から米国経済の失速懸念から世界的に株価が低迷。日経平均も12月25日、1年3か月ぶりの2万円を割り込んでいた。年明けの東証株価は今日の3月先物が180円安引けなので2月に波乱が待っているように思われる。昼食後、寒風吹き叫ぶ中、ヨーカー堂までオォークした。帰宅して時間が有るのでHDDを開いて海外旅行日記の修正をしようとしたがどういうわけか、PC画面に出てこず諦めた。ラジオニュースでこの冬一番の寒気が流れ込んだ影響で日本海側や山沿いを中心に国内の広いは範囲で雪が降り、大阪市や佐賀市、津市など6地点で初雪を観測してという。強い冬型の気圧配置は30日まで続くと見られ、山沿いを中心に積雪が24時間で数十㌢増える恐れがあるという。

<EUの夏時間廃止問題>
欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は今年、時計の針を春と秋に前後させる調整の取り止めを提案した。省エネなどの効果より心身に与える悪影響が大きいためとのこと。各国は2021年の実施を目標に、1年を通じ夏時間にすル化、冬時間とするかを決めることになった。欧州委員会が重要な判断材料としたのは、84%が夏時間の取り止めを求めた意見公募の結果だが、意見を寄せたのは約460万人で、英国を含めたEU28カ国の人口5億1300万人の1%にも満たない。その上、意見を寄せた人の67%(約310万人)はドイツ人だったという。地中海の島国キプロスとギリシャから寄せられた意見は、半数以上が時間調整を続けるよう求めていた。国の人口規模が比較的小さい両国が希望してもドイツにはかなわない。「欧州政策研究センター」の所長は、夏時間の廃止は急を要する問題ではない。「各国が勝手に時間を決め、それまで同じ時間だった隣国との間に時差が生じれば交通や経済活動に悪影響が及ぶ」と指摘する。長年にわたり同じ時間帯にあった地域の中で時差を設ければ地域の一体感が損なわれる。ロシアは14年に合併したウクライネ南部クリミアの時間を、ウクライナより1時間早いモスクワ時間に合わせた。時間を操っえクリミアとウクライナの他地域との一体感を絶ち、ロシアに同化させようとした政治的意図が見え隠れする。EU内の時間帯はフィンランドやルーマニアなど東部と、ドイツやフランスなどの中部、英国やポルトガルなどの西部に分かれる。東部より西部は1時間、中部より西部は1時間襲い。2時間の範囲内で今後、目に見えない時差の壁が入り込む可能性がある。EUは移動の自由や通貨ユーロを通じ城内の壁を取り払ってきた。時間を巡り欧州統合の基盤を壊しかねないことは避けなければならない。

トレジャンパー発見、初夏の陽気/中国版GPS全世界網羅、トランプ氏突然のイラク訪問

2018-12-27 20:29:51 | Weblog
一昨日の天気予報で寒気が入り寒い日とされたが、初夏の陽気になり、2階ベランダいっぱいに布団を干した。昨日トレニングウエアを選択したので用談からジャンパーを引き出したところ、探していたトレジャンパーが出てきて驚いた。実は前々から探していたものでジャンパーの下にあったとは予想だにしていなかった。探し当てたトレジャンパーを着て、午前・午後とも図書館に出かけたが、ガラス窓を通して日差しの暑さにセーターを脱いだほどだった。ところで午後、図書館に向かう途中、中1の孫が自転車から挨拶されて驚いた。最近は大人びて瞬時には分からなかった。孫たちはどんどん成長していて逞しくなっていく。

<中国版GPS全世界網羅>
中国は米国GPS(全地球測位システム)に対抗して独自開発を進めてきた衛星測位システム「北斗」が27日、全世界に向けたサービスを開始した。中国通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)などによる次世代通信規格「5G」の技術覇権争いに続き、測位システムでも米国の優位に挑む狙いだ。中国は2012年から、太平洋地域を中心に約90か国に北斗のサービスを提供してきた。世界向けサービスはこれまで20年までに開始する計画だったので前倒しされた。位置情報の誤差の範囲は当面「10m」。位置情報の誤差範囲「2.5~5m」の「北斗3号」衛星を19機打ち上げているが、当面、精度の低い「北斗2号」との組み合わせて運営するという。20年までに3号衛星を11基、2号衛星を1基を新たに打ち上げ全世界向けサーブシ体制を完成させる意気込みだ。全世界サービスを提供している測位システムは米国国防総省は31基体制で運営するGPSの他、ロシアの「グロナス」、欧州の「ガリレオ」がある。

<トランプ氏突然のイラク訪問>
トランプ大統領が26日、メラニア夫人同伴で突然のイラク訪を訪れ、駐留米軍を激励した。氏が紛争地を訪問するのは2017年1月の政権発足後初めて。氏は中東政策について、シエイアやアフガニスタンからの駐留米軍の撤退・削減やマティス国防長官の辞任表明などを巡り批判が強まってる最中の訪問となった。


アクリ柏のイルミネ観賞、ゆうちょ銀限度額2600万円/日本IWC脱退通告

2018-12-26 21:26:58 | Weblog
日差しは弱いが無風で寒さが緩んだ1日となった。朝のストレッチでのラジオニュースでゆうちょ銀の受け入れ限度額を現行の1300万円から2600万円に増やすよう求める意見書を優勢民営化委員会が正式決定したという。実施は来年4月を予定。限度額の引き上げは16年4月に1300万円に引き上げ以来3年ぶりだ。実施は通常預金1300万円、定期・定額預金1300万円となるようだ。明日から寒気がはいるというので夕方、アクリ柏のイルミネ観賞にババと車で出かけた。駐車場が混んでいるかとかと心配したが3000台収容の大駐車場なので楽々駐車できた。イルミネーションは駐車場周囲とメイン入口、イベント広場で大々的に行われていた。残念ながら点滅イルミネでなかった。眺めていると数年前見たようなデザインだと思い出した。1階店内をシヨップショッピングして3階のフードセンターで夕食を取った。また1階に行き、ババがショップショッピングで目をつけていた、生鮮野菜ショップで白菜など野菜を買込んで19時帰宅した。

<日本IWC脱退通告>
日本は国際捕鯨委員会(IEC)に対し脱退通告をし、来年6月30日に脱退となる。7月から日本の領海と排他的経済水域(EEZ)で約30年ぶりに商業捕鯨を再開することになる。但し、捕獲枠はIWCが採択している算定方式で決めるという。また、脱退後もIWC総会などに非加盟国のオブザーバーとして参加し、目視調査などで得たデーターを提供していく。IWCは1982年、商業捕鯨の一時中止(モラトリアム)を採択。日本は88年に商業捕鯨を中断していた。個人的には小学校給食で鯨肉を散々食べさせられたうんざりしていた経験で食べようとは思わない。

いよいよ東証2万円下回る/NY原油1年半ぶりに安値の42㌦台

2018-12-25 22:14:58 | Weblog
朝から無風快晴暖かい1日となった。お正月に止まりにくる次女家族のために予備の布団の一部を干して傑作捕物ワールド第10巻「人情捕縄編」をもって1,000円バーバーに出かけた。オーブンの9時過ぎ到着したが既に2人が散髪中で1人が待機してた。私が散髪終わる頃は数組が待ち席を占領していて年末が迫っていることを実感した。散髪後、近くの学習室に行き、持って来たほんの半分を読んで過ごした。昼食時、ラジオニュースで最近NY株式市場の下落が続いている関係で東証が日経平均1000円強の下落で2万円の大台を簡単に割り込んだことを知った。午後は、まなびいプラザで長官を読んで過ごし、夕食後、4日ぶりの夜のストレッチに出かけた。このブログを書きながらクリスマスケーキをコーヒーと食べている。終値は2017年4月以来1年8か月ぶりの1万9147円となった。米国震源の株安が東京やアジア市場にも波及し、世界同時株安の様相を呈してきた。NY株式市場は前日24日のダウ平均の終値は653.17㌦の2万1792.20㌦と、4営業日連続で終値の最安値を更新した。トランプ米大統領がツイッターに米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を批判する投稿をするなど、投資家の不安をあおる悪材料が相次ぎ、米中貿易摩擦、ムニューシン米財務長官が市場の同様を押さえるため23日に米金融機関大手6社の首脳と電話会談したことが異例のことと不安を煽る結果となったようだ。日米市場の株価急落で、日本の25日の為替市場は比較的安全な資産とされる円や国債を買う動きが広がり、円相場は外為市場で一時、1㌦=110円台前半まで円高㌦安が進んだ。また、NY原油先物市場で代表的指標となるテキサス産経質油(WTI)の2月渡しが一時1バレル=42.36㌦まで下落し、2017年6月下旬以来、約1年半ぶりの安値となっている。

アンゼルセン公園のイルミネ、幕張イルミネは失敗/ 韓国の駆逐艦からレーダー照射問題

2018-12-24 21:37:51 | Weblog
快晴だが北風ピューピューの朝を迎えた。朝食時、昨日雨のため行けなかったアンデルセン公園のイルミネ観賞に夕方出かけることにして図書館に出かけた。昼食、夕方まで図書館で過ごし、16時前ババと車でアンデルセン公園に出かけた。17時イルミネオープン20分前に南ゲート駐車場に到着した。駐車場にはすでに多く車が入っていて開場まで車内で待機していた。感謝デーは入場無料で昨日とイブの今日の2日間。300円の駐車料も無料とは知らなかったので驚いた。イルミネは広大な園内の2割程度「花の城ゾーン」を利用して行われていて真っ暗な園内に浮かぶイルミネに暫し幻想的な雰囲気を味わった。我々は老夫婦は長居は無用と小1時間ほどでイベント広場に戻ったが、多くの家族連れに出会ったがはしゃぐ子どもさんたちはほほえましい。少々残念だったのはイルミネが点滅していなかったことだが無料なので無理は言えない。そこでババがTVで見たという、幕張のイルミネ観賞を車を向けた。ところが幕張イルミネの会場を探し回り結局分からず、夕食時間を過ぎていたので帰宅することにして湾岸道を目指したが、広い幕張地区に迷い込んでしまいロスしてしまい地元・和食レストランで夕食をとったのは19時半になっていた。

<韓国の駆逐艦からレーダー照射問題>
アジア地域の安全保障に責任を負う、日本と韓国間でレーダー照射問題が発生した。日本海で警戒監視活動していた海上自衛隊のP1哨戒機に対し韓国の駆逐艦から火器管制レーダーを照射された。ミサイルなどを命中させるために、目標を自動で追尾する危険な行為だ。
武器使用に準ずる行為で、不測の事態を招きかねないため、日本政府が抗議していた。韓国国防省は、海自機が駆逐艦の上空を通過する「異例の飛行」を行ったため、光学カメラで監視したとし、火器管制レーダーは運用していないと反論した。防衛省はレーダーの周波数や韓国・駆逐艦の動きを詳細に分析しての抗議だ。韓国は最近、日本企業に元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁判が、1965年の日韓請求権協定に反するものだが、韓国政府は必要な対策を避けている。元慰安婦を支援する財団を解散する方針は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」合意に反する行為だが、国内の半日行為に対し、不誠実な対応が続いている。

防衛省は28日、韓国海軍の駆逐艦が日本海で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、哨戒機が撮影した当時の映像を公開した。韓国側が遭難船舶の捜索中にレーダーを使用したとしているが駆逐艦近くに漁船が映っていて救助後と思われる。また、P1が照射の呼びかけを無線でおこなったが韓国側は「天候不順で聞き取れなかった」としているが、日本側は「波はおどやかで天候は理由にならない」と指摘した。

全国高校駅伝/ インドネシア・ジャワ島西部津波大被害

2018-12-23 20:26:56 | Weblog
毎年の恒例の全国高校駅伝大会が京都で行われるこの日、当方は曇天の中、ストレッチで身体を目覚めさせた。女子の出発は10時半と聞いていたので図書館で1時間ほど過ごし、GCSでババに頼まれたバナナと食パンを買っての道すがらポケットラジをつけるとスタート音が鳴った。10時20分だった。急いで帰宅してコタツに入ってTVに見入った。1区は当県代表の成田高校が先頭集団にいるではないか。デットヒートに見入られ最後の5区まで画面に釘付けとなってしまった。途中、下の孫娘から電話でママと姉3人で京都に来ていて知り合いの同級生を応援に来ているというので驚いた。優勝は鹿児島・神村学園が初V。成田高校は健闘虚しく9位で入賞を逃した。昼食後、男子が12時半スタート。こちらも八千代桐蔭が3区まで先頭争いを演じて楽しましてくれた。ところがコタツに入っての応援のため睡魔に襲われ、居眠りでは風邪の原因になるので寝室も戻り、ラジオをかけてベットに潜り込んだ。優勝は岡山・倉敷高、八千代松陰は7位で入賞した。夕方、初めてアンデルセン公園のイルミネを見に行こうと考えていたが小雨になっていたので明日に延期し、図書館で読書三昧とした。

<インドネシア・ジャワ島西部津波大被害>

22日夜、インドネシア・西部スマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡で津波が起き、両島で計22人が死亡、843人が負傷、28人が行方不明となっている。原因は近くの島にある火山が直前に噴火しており、火山活動に伴い海底で生じた地滑りなどにより津波が起きた可能性が高い。スンダ海峡では津波発生前、活火山のアナク・クラカタウ山が噴火した。周辺では大きな地震は観測されていない。津波発生時、大潮で水位が高く、両島沿岸での被害が拡大した要因のひとつとなったようだ。ジャワ島西部の海岸は人気の行楽地で、多くの人々が海水浴などに訪れていた。ジャワ島パンデグランにあるタンジュン・レスオランの海岸では人気バンドのコンサート中で、津波ノステージが一瞬で崩壊し、バンダネンバーや観客が流されて行ったという。津波は最大3mの高さがあったようだ。インドネシアでは今年7月以降、地震や津波による大規模な被害が相次いでいる。中部ロンボク島では7月以降、地震が断絶的に発生し、計564人が死亡している。中部スラウェシ島でも9月28日に起きた地震と津波で2101人の死亡が確認されている。津波は地震で引き起こされるものが多いが、火山活動で発生することがあることをしった。今回噴火したアナク・クラカタウ山周辺は、1883年にも噴火による巨大津波が発生している。日本でも1792年に雲仙普賢岳(長崎県)の噴火活動中に起きた地震で近くの眉山が崩壊。土砂が有明海に流れ込んで津波が発生氏、対岸の熊本側に大きな被害をもたらした。この災害は「島原大変肥後迷惑」のなで言い伝えられている。
30日、インドネシア西部スンダ海峡で発生し、400人以上が死亡した津波被害で、津波の原因となる噴火を起したアナク・クラアアアカタウ山の標高が、噴火前の339mから110mになったことが分かった。22日の噴火後、斜面から岩や火山灰などの崩落が続いている。インドネシア政府はアナク・クラアアアカタウ山の大規模噴火の危険性が高まったとして、27日、警戒レベルを2番目に高い「レベル3」に引き上げ、火山の半径5㌔以内の立入りを禁止して警戒を呼びかけている。

今年最後の柿、冬至の柚子湯、羽生27年ぶり無冠に/米内閣穏健派次々離反、政府一部閉鎖、

2018-12-22 21:33:32 | Weblog
朝、時々薄日が射したが、昼食のため図書館からの帰宅途中から霧雨となった。帰宅するとババから灯油が漏れているというので階段下収納庫を確かめ取り合えず、先日拾ってきたポリタンクの灯油を移し替え対処した。昼食後、市川の柿農家へ電話して今年最後の柿を車で買いに行った。店先には店仕舞の張り紙があったが電話しておいたので3個500円を3袋買い、1袋をプリンターチエックしてもらった息子宅に届けた。夕方まで時間が有るので小雨の中、図書館に出かけ過ごした。夜のストレッチ後、冬至のユズ風呂に入って風邪予防を心がけた。将棋界の最高棋戦、第31期竜王船、の七番勝負第7局が20日から山口県下関市の春帆楼(シュンポンロウ)で行われ、挑戦者の広瀬章人八段(31)が羽生善治竜王(48)を167手で破り、4勝3敗で初の竜王を獲得した。前人未到の通算獲得タイトル100期に王手をかけていた羽生竜王は、27年ぶりに無冠になった。

<米内閣穏健派次々離反、政府一部閉鎖>
トランプ政権後半の人事は中間選挙直後のに11月更迭、年末には国連大使・ヘイリー大使が辞任、ジンキ内務長官も退任、来月2月末、国際協調派のジェネラルズのマティス国防長官辞任する。これでトランプ政権内の国際協調派はジェネラルズでは今年4月辞任したマクマスター国家安全保障大統領補佐官、年末辞任するケリー大統領首席補佐官。他に今年3月辞任したコーン国家経済会議委員長、同月解任されたティラーソン国務長官がいる。ニールセン国土安全保障長官やロス商務長官らも交代が宇和されている。
米連邦政府の暫定予算(つなぎ予算)が21日失効し、米国の政府機関の一部が閉鎖されることが確実になった。トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を建設する予算を計上しなければ署名しないとの方針のためだ。下院は建設費を計上したつなぎ予算案を可決したが、上院で可決するには民主党の協力が必要で調整が難航していた。政府機関の閉鎖は1月、2月に続き、今年3回目。群や国境警備、空港、治安維持など、国の安全や国民生活に欠かせない業務は続ける。22日~25日は週末やクルシマス休暇で、政府機関の職員の多くが休むため、実際の影響は限られるんと見ている。