源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日曇天、風流踊ユネスコの無形文化遺産に登録、江沢民元国家主席死去

2022-11-30 21:36:03 | Weblog
朝、昨夜の風雨で公園が使えないため家の周囲のウォークで済ませた。午前中、曇天ながら温かいなか「まなびいプラザ」で過ごし、早めに帰宅して車でババの待つGSCに出かけた。地下駐車場は雨模様のためか満車状態でスペースを探すのに苦労した。昼食を中華レスで取ったが、最近は人気で大分待たされた。生鮮食品や5%引きの寝具など買い込んだため車内は満杯となってしまった。午後は図書館に出かけたが、最近は新聞を読むと瞬間的に睡魔に襲われスピードが遅くなることが多くなってきた。夜のストレッチの霧雨になりウォークとなった。
(風流踊ユネスコの無形文化遺産に登録)
日本各地の盆踊りなどで構成する「風流踊(ふりゅうおどり)」が モロッコの首都ラバトで開かれているユネスコ・国連教育科学文化機関の政府間委員会でユネスコの無形文化遺産に登録されることが決まった。 「風流踊(フリュウオドリ)」は国の指定重要無形民俗文化財である全国41の踊りをまとめてユネスコに申請したもので、岐阜県郡上市の郡上踊(グジョウオドリ)や秋田県の「西馬音内(ニシモナイ)の盆踊」などが含まれる。 日本の無形文化遺産登録は2020年の「伝統建築工匠(コウショウ)の技(わざ)」以来だが、今回は2009年に単独で登録された神奈川県三浦市の風流踊「チャッキラコ」の拡張として扱うため、国内登録件数は22件のままとなります。 「風流踊」を巡っては事前審査を行うユネスコの評価機関が登録を勧告していた。
<江沢民元国家主席死去>
1989年の天安門事件直後に中国共産党総書記に就任し社会主義市場経済を推進、引退後は上海閥を率いて現在の習近平体制の発足を後押しした江沢民元国家主席が30日、上海で死去した。96歳だった。26年、江蘇省揚州生まれ。上海交通大卒のエンジニア出身で、55年にはモスクワの自動車工場で研修。電子工業相などを歴任した後、85年に上海市長、87年には上海トップの市党委員会書記も兼任した。89年6月4日の天安門事件をめぐっては、直前の4月に上海で胡耀邦元総書記の再評価を求める動きを押さえ込んだ。これが最高実力者の鄧小平氏ら党長老に評価され、同年6月下旬、趙紫陽氏失脚後の総書記に抜擢された。
その後、党中央軍事委主席、国家主席(国家元首)も兼任。97年に鄧氏が死去すると、名実ともに中国の最高指導者となった。同年に香港返還、99年にマカオ返還を実現。愛国主義教育と称して反日教育を進める中、98年には中国国家元首として初めて訪日した。経済面では92年に社会主義市場経済の導入を決定。経済成長率10%超の高度成長を達成し、2001年に世界貿易機関(WTO)加盟を果たした。企業家の入党を積極的に認めるなど党改革も行ったが、民主化要求の動きは封じ込めた。後継者の胡錦濤氏に2002年に総書記、03年に国家主席、04年に党中央軍事委主席をそれぞれ移譲した。引退後も上海閥を率いて影響力を誇示し、07年の北戴河会議で胡氏の後継者に習近平氏を推薦、5年後の習体制発足を導いた。
中国の1990年代は、天安門事件や旧ソ連崩壊の直後で、共産主義への信頼が揺らいだ時代だった。江氏が進めた愛国教育の強化は、国民の団結を訴えることで共産党への求心力回復を図る狙いもあった。政権の正統性を示すためには抗日戦争の勝利を強調する必要があり、日中間の「歴史戦」の火ぶたを切った指導者で歴史問題をカードに位置づけた対日外交を展開し、日中関係に波風が立つことも少なくなかった。 江氏は、抗日戦争記念館などの施設、史跡を「愛国主義教育模範基地」に指定。各地の学校で愛国教育を強めた。日本との文化交流は滞りがちで「この時代は日本で作られたドラマや映画を中国で見る機会は少なかった」と振り返る中国人も少なくない。その影響は現在の日中関係にも禍根を残していると言われている。




生暖かい1日、W杯カタール大会で日本車両活躍、中国のコロナ禍抗議デモ世界に拡散

2022-11-29 21:35:54 | Weblog
朝のストレッチから曇天で生暖かい1日となった。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」の退館時は雨となった。夜のストレッチは風雨が強くなり中止。
(W杯カタール大会で日本車両活躍)
 FIFAW杯カタール大会で、競技場へ向かうサポーターたちの輸送を担ってのはカタール初の地下鉄「ドーハメトロ」は日本企業の車両の無人運転の地下鉄だ。W杯に向けて整備されものでドーハ中心部から空港や各競技場付近など37駅を3路線で結び、最高時速は100㌔。総延長76㌔の一部区間では地上に出て景色を一望できる。大会中は試合観戦用のIDを示すと無料となり、午前3時まで運行している。 

<中国のコロナ禍抗議デモ世界に拡散>
中国で広がった厳しい新型コロナウイルス感染対策への抗議デモは、英国やオーストラリアなど海外にも飛び火した。参加者らは中国共産党による抑圧を批判する声を上げ、中国の市民への連帯を表明。米欧の政府関係者は「平和的に抗議する権利」を圧殺すべきではないとして、抗議活動を支持する見解を表明した。
英ロンドンでは中国大使館前で27日夜、香港出身者を含む数百人が集結。「中国の人々は何十年も抑圧されてきた」「中国共産党は立ち去れ!」などと気勢を上げ、当局への抵抗を象徴する白い紙を掲げ、デモへの連帯を示す人の姿もみられた。オーストラリアのメルボルンでも28日、在住中国人ら数十人が参加したデモが行われた。中国で拡大した抗議活動のきっかけとなった新疆ウイグル自治区ウルムチ市での火災の死者に哀悼の意を示した。日本でも27日夜、在日中国人ら約200人が東京・新宿駅西口で抗議活動を展開。「習近平(国家主席)は退陣せよ!」などと叫び、習政権に反対の意を示していた。
中国の習近平指導部は厳格な「ゼロコロナ」政策への抗議行動拡大を受けて29日、デモを許容しない姿勢を鮮明にした。平和的デモを支持する欧米の懸念をよそに、大量の警察を動員して市民の動きを封じ込め、参加者を連行。共産党機関紙は「ゼロコロナ」政策を継続すると改めて強調した。

ダイコン豊作、不思議な新聞勧誘員さん、博報堂にも家宅捜索、ベルギー首都でサッカファンが暴徒化

2022-11-28 21:26:26 | Weblog
朝のストレッチから曇天の1日となった。午前中「まなびいプラザ」昼食後、車で庭に入れる畑土をミニ菜園に取りに出かけた。菜園には100円ショツプのダイコンの種を蒔いておいたのが成長していて4株ほど畑土とともに持ち帰った。畑土とダイコンを車から下ろしていたら、新聞勧誘員さんに声をかけられたので50年も浮気せず取り続けている答えたら、黙ってちり紙5箱と市指定のボミ袋大セットを渡され困惑した。夕方まで時間があるので「まなびいプラザ」に出かけ、数日前の朝刊に目を通した。夜のストレッチの夜空は鎌形の月が輝いていた。
(博報堂にも家宅捜索)
東京五輪・オアラリンピックを巡る談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会が28日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で新たに広告業界2位の「博報堂」などの家宅捜索に踏み切った。すでに捜索を受けた電通、違反を自主申告した旧アサツーディ・ケイ(ADK)と「広告トップ3」が揃い業界を挙げ運営や収益上の「リスク分散」のため談合を行っていたとの見方も出ている。
業界トップ2の電通と博報堂が仕事を分け合うのは普通、あり得ないが
談合疑惑のあるテスト大会の計画立案支援業務の競争入札を落札した9社のうち、特捜部と公取委は25日、電通とイベント制作会社「セレスポ」を家宅捜索。28日は博報堂に加えて広告会社「東急エージェンシー」、番組制作会社「フジクリエィテブコーポレーションー」、イベント制作会社「セイムトゥー」をそれぞれ捜索した。
広告会社の大広と電通グループの電通ライブ、独禁法の課徴金減免制度(リーニエンシー)に基づき公取委に自主申告したADKを含め、いずれもスポーツイベントなどの運営で実績のある企業でスポーツイベントできる会社は限られるから、発注先は自ずと決まってくるという。日本オリンピック委員会(JOC)の担当者は、スポーツイベント業界では、競技によって運営のノウハウを持つ会社が異なる。例えば武道関係であれば、畳の発注から輸送など、孫請けレベルまで特定の会社に決まっているといい「競技団体が大会運営を業務委託する場合、従来は随意契約で発注してきた」という。
<ベルギー首都でサッカファンが暴徒化>
27日に行われたサッカーW杯カタール大会の試合で、ベルギーがモロッコに0−2で破れたことでベルギーの首都ブリュッセル中心部でサッカファンが暴徒化し、警察が放水や催涙ガスを使用する騒ぎになった。  数十人が商店の窓を割る、花火を投げる、車両に火をつけるといった行為に及び、警察によれば11人が逮捕され、1人が今も拘束中だという。 ブリュッセル警察は、試合前から「パーカーを着た者など数十人が警察と衝突しようとし、治安を乱した」と発表。ファンの一部は棒で武装し、記者1人が「花火により顔をけがした」という。 現場には100人前後の警官が動員され、住民には市中心部の一部地域を避けるよう警告が出された。また暴動が広がるのを抑えるため、地下鉄の駅や通りも封鎖されたという。





夏日の汗、「阿炎」初優勝,W杯日本コスタリカに敗れる、SNSで習近平 主席の退陣要求

2022-11-27 21:01:39 | Weblog
朝のストレッチは朝日が眩しいなかで行った。9時前、息子宅に「おみやげ」を届けながら「まなびいプラザ」に行く途中、夏日の気温になりジャンバーを脱いだ。疲れが解消しないようで朝刊1紙を読むだけで帰宅した。昼食後、娘宅に「おみやげ」を届けながら「図書館」に出かけ24日から3日間の夕刊を2紙を閉館時間17時前に読み終えた。帰宅時に薄着のため急に寒さが身に応えた。夜のストレッチは鋭利な刃物のような月を見上げながら行った。
(大相撲九州場所は「阿炎」初優勝)
一年納めの大相撲九州場所は27日、福岡市博多区の福岡国際センターで千秋楽を迎え、西前頭9枚目の阿炎(埼玉県出身、錣山部屋、28歳)が12勝3敗で初優勝を果たした。平成6年春場所以来28年ぶりの三つどもえの優勝決定戦で大関・貴景勝、平幕高安を破った。今年の大相撲は上位陣の不振が目立ち、6場所全て違う力士が優勝した。これは年6場所制となった昭和33年以降で3度目(5場所開催の令和2年を除く)。3場所連続で平幕が制覇するのは、優勝制度確立の明治42年夏場所以降で初めて。
東前頭筆頭の高安(32、田子ノ浦部屋)は12勝2敗で優勝争いの単独先頭で千秋楽、勝てば優勝が決まるはずだったが本割の阿炎戦に敗れ、大関・貴景勝も加えた約28年ぶりの優勝決定ともえ戦で、再び対戦した阿炎の横への動きに対応できず、はたき込みで敗れた。初優勝を逃した。千秋楽に、何度も悔しい思いをしてきた。この1年だけでも、3月の春場所は優勝決定戦で関脇・若隆景を土俵際まで追い詰めながら逆転負けし、9月の秋場所は1差で追っていた玉鷲との直接対決で敗れた。「三度目の正直」も残念ながらまたも賜杯に届かなかったが先場所の右足を負傷した不安を振り払い、元大関の実力を示して東前頭筆頭で12勝。来場所は三役復帰が期待される。
(サッカーW杯日本コスタリカに敗れる)
サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は27日、グループリーグE組の日本代表は大会第2戦目にコスタリカ代表と対戦し、後半にコスタリカに先制された後も攻め立てたが、相手の体を張った守備で得点を奪えず0−1で破れた。
世界ランキングは日本の24位に対し、コスタリカは31位。グループリーグ唯一の「格下」で、ぜひとも勝ち点を積み上げたいところだった。日本は過去6大会のW杯のグループリーグ成績は、第1戦:2勝1分け3敗、第2戦:1勝3分け2敗、第3戦:2勝4敗で第2戦は6試合で1勝しかしていない。獲得した勝ち点は第3戦と同じ「6」だが、きょうのコスタリア戦で望まれる勝ち点「3」を得る確率は最も低いというデータが残る。また、これまで日本が連勝したのは、2002年日韓大会の第2、3戦の1度のみで、開幕1、2戦目とも勝ったことはない。また、W杯での最高成績は、日本の16強に対し、コスタリカは14年ブラジル大会での8強。実績では日本を上回る。過去のデータから、コスタリカ戦で白星を得るのは、至難の業と言わざるを得なかった。「マイアミの奇跡」と言われた1996年のアトランタ五輪。日本が大会初戦でブラジルを1-0で撃破し大金星を挙げた時も第2戦はナイジェリアに敗れている。日本とコスタリカの対戦成績は、日本の3勝1引き分け。2018年9月、森保一監督が就任後初めて指揮した大阪での国際親善試合でも対戦しており、日本が3-0で快勝している。
<SNSで習近平 主席の退陣要求>
新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込める中国政府の「ゼロコロナ」政策への反発が強まる中、上海市で26日深夜から27日未明にかけ、大規模な抗議行動が起きた。SNS上では、住民らが 習近平 国家主席の退陣を要求する場面の動画が拡散している。中国の街頭で最高指導者が直接批判される、極めて異例の事態となった。抗議の動きは中国各地でさらに広がる可能性がある。





駐車お礼のうなぎパイ、疲れで午眠、皇居・3年ぶり紅葉公開、台湾の統一地方選・民進党惨敗

2022-11-26 21:16:24 | Weblog
早朝、昨夜の雨跡が残る中、3日間駐車させてもらった知人宅に「うなぎパイ」を持ってお礼に行き、その足でババが置き忘れたというビニール傘を探しに駅前に自転車を走らしたが残念ながら見当たらなかった。朝食の「トースト」は美味しい。「まなびいプラザ」から帰宅するとババからビニール傘が車内の脇で発見出来たという。今回のバスハイクはででかけの車でヒヤリ・ハットさせられ、次々ヒヤリさせられたが失ったのはババのステッキ1本だけで治まってくれた。午後はババと車で近くのSCに食品を買いに出かけた後、3日間のバスの旅で疲れたので17時まで午眠した。夜のストレッチは曇天の中で行った。
(皇居・3年ぶり紅葉公開)
紅葉の時期に合わせた皇居・乾通りの一般公開が26日、始まった。例年春と秋に行われる一般公開はコロナ禍で2019年秋を最後に5回連続で中止され、3年ぶりの実施となった。乾通りの約700mには計70本のイロハモミジやトウカエデなどは赤や黄色に色づき始めており、来場者は秋の皇居の風景を楽しんでいた。

<台湾の統一地方選・民進党惨敗>
台湾の統一地方選は26日、投票が行われた。即日開票の結果、最重要の台北市長選で蔡英文総統が率いる与党、民主進歩党が擁立した前衛生福利部長(厚生労働相に相当)の陳時中氏(69)が敗北を認めた。民進党は重要視されている北部の桃園市長選でも敗北を宣言。最大野党の中国国民党が両市長ポストの8年ぶり奪還を決めた。民進党は改選前から首長ポスト数を減らす見通しだ。
統一地方選は2024年1月に予定される次期総統選挙の前哨戦とみなされ、地方自治体の首長や議員を選ぶ。21県・市の首長選で民進党が改選前の保有ポスト7(うち直轄市3)を死守できるかが焦点だったが、選挙の結果、蔡氏の求心力が低下する可能性がある。このほか国民党の改選前ポストは13(同2)、台湾民衆党は1(同1)。台北市長選では蔣介石のひ孫で元立法委員(国会議員)の蔣万安氏(43)の勝利が確定した。選挙は民進党の陳時中氏と蔣氏のほかに、台北市長を押さえていた台湾民衆党が支援した無所属の黄珊(コウサン)珊(サン)氏(53)を加えた三つどもえの争いだった。
民進党は直轄市で焦点だった桃園の市長ポストを国民党に奪われたほか、これまで押さえていた北部の基隆と新竹の両市でも市長ポストを失った。
26日に投開票が行われた台湾の統一地方選挙で、蔡英文総統が率いる与党、民主進歩党は終始、厳しい選挙戦を迫られた。中国との対立が深まる中で、民主主義の価値を重視する蔡氏自身は台湾内で一定の支持を維持しているが、今回の大敗により、2024年1月に予定される次期総統選を前に党内での求心力が一気に低下する可能性がある。
民進党は選挙戦で、新型コロナウイルス対策を「成功」とし、米欧や日本との協調など蔡政権の実績をアッピールしたが、有権者の間では物価高騰や景気低迷など身近な問題への不満が高まっていた。蔡氏は18年の前回統一地方選で大敗したが、20年1月の総統選で史上最高の約817万票を得票したことによって、党内で絶大な力を誇ってきた。党内にはいくつかの主要派閥があるが、蔡氏は今回の党公認候補者の選定にあたって「党内の対立を避けるため」として、台北市や桃園市などの主要都市で慣例の予備選挙を行わず、自らの主導で各地の候補者を選んだ。





3日間のトイレ付バスハイクから無事帰宅、国産コロナ飲み薬承認

2022-11-25 22:05:36 | Weblog
23日からのバスハイクから20時半無事帰宅した。
今回の3日間のバスハイク「ヒヤル・ハット」の連続だった。初日の23日早朝、車でババを駅まで送る途中、右折しょうとしたら突然対向車が現れた。松戸駅近く集合場所で先に到着していたババが貴重品袋を駅のトイレに忘れたというので当方が急ぎ駅に引き返し、駅員に探索を依頼した途端、コンビニで発見と連絡が入り決着。第2集合の西船橋でババがステッキを松戸に置き忘れたことが判明。見学は以降、当方持参のビニール傘で代用した。今回のツアーバスは参加者が高齢者なのでトイレ付きとは嬉しい企画だ。
2日目の香嵐渓では貴重品袋を駐車場近くのトイレに忘れたとして観光バスを引き返しさせたが座席の下に滑り落ちていて解決。ステッキ以外は無事に収まったが本人は自己喪失していた。バスハイクは1日目が雨の中の鳳来寺山紅葉散策、2日目(快晴の香嵐渓散策と犬山城登城、徳川家の菩提寺・大樹寺)3日目(魔除けの古刹・法多山尊永寺、満松山可睡斎、医王山油山寺)と東海地方の古刹と紅葉巡りを堪能した。宿泊は浜名湖畔の「浜名湖リゾート&スパ」での連泊。残念なことにトイレ・洗面・バスタブのコーナーが段差が危険で夜のトイレ使用が多い当方は苦痛だった。浜名湖畔での宿泊は3回目となる。
(国産コロナ飲み薬承認)
厚労省は22日、塩野義製薬が開発した国産初のコロナウイルス感染症飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認した。ゾコーバは医師の処方が必要で、12歳以上軽症・中等症患者が対象。重症化りすくの低い人も使用できる。発症3日以内に飲み始め、1日1回5日間服用する。但し、妊婦や一部の高血圧や高脂血症の治療薬など、併用できない薬が30種類ある。7月に開かれた専門家会議では、中間段階の臨床試験で12症状の総合的な改善効果十分示されなかったことで承認が見送られていた。今回は追加提出された最終段階の臨床試験データで現在主流のオミクロン株で多い喉の痛み、せき、発熱などの5症状が消失する時間を約24時間短縮する効果が見られたことで承認された。

小春日和、突然体調不安、熊本城完全復旧は令和34年、ジャワ島地震・死者103人負傷者390人越え

2022-11-22 19:30:00 | Weblog
朝のストレッチは小春日和で快調に過ごした。午前中「まなびいプラザ」で朝刊2紙を読んでいたら突然寒気がして体調不安となり、早めに帰宅して昼食を取り、明日から3日間の楽しみの紅葉バスハイクのため、16時まで休養して体調復活を図った。夜のストレッチは簡単にした。
(熊本城完全復旧は令和34年)
熊本県知事が平成28年4月の熊本地震で被災した熊本城の完全復旧が当初計画より15年遅れ、令和34(2052)年度になる見込みだと明らかにした。石垣の復旧設計に向けた測量や工法の検討に時間がかかることが主な理由という。
石垣の安定性を評価する手法から検討することになり、想定を超える期間がかかると説明。「文化的な価値を守りながら耐震性を高めるのはきわめて困難」と強調した。市が平成30年3月に策定した熊本城の復旧基本計画では令和19(2037)年度の復旧完了を見込んでいた。
<ジャワ島地震・死者103人負傷者390人越え>
インドネシア国家災害対策庁は22日、ジャワ島西ジャワ州西部チアンジュール付近で21日午後半頃M5.6起きた。住宅やビルなどが多数損壊し、土砂崩れも発生。落下物で
地震の死者が103人、負傷者が390人に上ったと発表した。地元当局者は22日までに、学校の倒壊によって多数の生徒が亡くなったと明らかにした。インドネシア気象当局は21日、断層が水平方向にずれる「横ずれ断層型」との見解を発表した。チアンジュールは首都ジャカルタから南東約75Km。ジャカルタでも高層ビルが揺れ、多くの人が屋外に避難する騒ぎだったという。


1日小雨模様、 スリッパ探し、現・元大関の3人連続黒星、カタール大会会場寒さ対策、中国ロケット残骸公開

2022-11-21 21:02:15 | Weblog
朝のストレッチは小雨で近場を散歩で済ませた。小雨模様の午前中、「まなびいプラザ」に行く途中、知人宅に駐車スペースのことで相談しようと寄ったら留守。「まなびい」に到着して、スリッパの片方が見当たらない。朝刊1紙を読んで、来た道沿いにスリッパ探しをしていたら、予想より早く戸建て団地の道路で発見。引き続き知人宅まで足を伸ばしたが、やはり留守。掲示板に募集ポスターの電話番号をメモつて帰宅し電話かけたら、本人が勤めていた。23日の早朝のバス旅行参加の新京成線乗車ための自転車(雨の日は車)の駐車スペース確保を快諾してもらった。午後も「まなびいプラザ」で朝刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチは知人宅に行き久しぶりの再会を果たした。
(大相撲9日目 現・元大関の3人が続けて敗れる)
福岡国際センターで行われ行われている大相撲九州場所9日目の21日、2大関2関脇が敗れた。 現・元大関の3人が続けて敗れた。もはや驚く声も少なく、会場内にはため息が漏れた。上位陣の不振が相次ぐ今年、横綱不在の場所は後半戦に入っても低調ぶりを感じさせる。 大関から陥落した関脇・御嶽海は若元春得意の左四つで寄り切られ、特例で大関復帰に必要な10勝まで1敗も許されない状況に追い込まれた。続いて土俵に上がった5度目のカド番の大関・正代も大栄翔の突き押しに力なく土俵を割り、5敗目で黒星が先行した。 その様子を見ていた貴景勝が結びの一番で登場。2場所連続2桁勝利で唯一大関として何とか面目を保ち、今場所も優勝へ期待がかかっていたが、新小結・翔猿の突き押しに引いてしまい3敗目を喫し、「だめだった。それだけです」。  先場所は、3大関合わせて18勝27敗のていたらくだった。10月の正代の大関昇進パーティーで八角理事長(元横綱・北勝海)が「もっと自分自身を追い込み、大関の地位の責任と緊張感と誇りを実感してほしい」と晴れの舞台で異例の注文を付けたが、他の2人も含めて成績は上がってこない。八角理事長は「普段の稽古から気持ちの鍛錬をしていくことでしょうね」と半ばあきれ顔だ。  貴景勝は「一生懸命頑張るしかない。集中してやります」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。奮起して、場所を締め直すことができるか正念場だ。
<中国ロケット残骸公開と中国軍残骸強奪>
フィリピン沿岸警備隊は3日、中国が打ち上げたロケットの残骸の映像を公開した。漁業者がミンドロ島沖で2日に発見したという。残骸は長さ約3m、幅約2mで重さ約100㌔。中国の国旗のほか、「支持部位」との漢字が印字されていた。
中国は7月24日に自国の宇宙ステーション関連施設を搭載した運搬ロケット「長征5号B」を打ち上げており、フィリピン宇宙庁は3日、この残骸と断定した。
中国外務省は「残骸の大部分は大気圏突入の過程で燃え尽き、航空活動などへの危害はなかった」と主張していた。宇宙庁によると、残骸は打ち上げられたロケットが宇宙空間に達した際に切り離された保護カバーという。
フィリピン軍は20日、南シナ海のスプラトリー(中国名南沙)諸島のうちフィリピンが実効支配するティトウ(同中業)島近くの海上で浮遊物を回収して持ち帰ろうとしたフィリピン軍のボートを中国海警局の船が妨害し、浮遊物を強奪したと発表した。この浮遊物は中国が打ち上げたロケットの残骸だとの情報が報じられている。
フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖など2カ所で、ロケットの残骸が複数発見されたと発表し、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」だと推定していた。中国が独自の宇宙ステーション建設で頻繁にロケットを打ち上げる中、残骸が直撃事故を招くリスクが懸念されている。
<カタール大会会場・寒さ対策要する>
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が20日、開幕した。中東で初開催の今大会。暑さ対策が課題とされてきただけに、大半のスタジアムは冷房機能付きが売りとなっているが、20日の開幕戦の会場となった北東部アルホールのアルバイト競技場では足元の送風口から強力な冷たい風が出ており、冷風を寒がるサポーターが相次ぎ、上着を羽織ったり、持ち込んだ国旗で体をくるんだりする姿が目立った。観戦には簡単に着脱できる衣類が必要になりそうだ。冬でも日中の外気は30度を超えることもある国。








曇天の寒い1日、旅行日の駐車場確認、固形石鹸発見、寺田総務相辞表、COP27閉幕

2022-11-20 20:07:11 | Weblog
朝のストレッチから寒い曇天となった。午前中の「まなびいプラザ」を早めに退散して、ババが徒歩でDSCに出かけた後を車で追いかけた。昼食予定の中華レストランは大人気で30分以上待たされた。昼食後、旅行予定の23日の集合時間が松戸7時のため雨日を考え、新京成駅の有料駐車場の確認に出かけた。GSCに戻る途中の駅併設のドラックストアの店頭に探していた固形石鹸を偶然発見購入した。歩けば希望が手に入ると感心した。ババをピックアップして帰宅。雨も模様のなか、また「まなびいプラザ」に出かけ17時、帰宅しようとしたら天気予報通り雨が降っていた。夜のストレッチは中止。
(寺田総務相辞表)
政治資金収支報告書の不適切な記載などが相次いで発覚した寺田稔総務相(64)(衆院広島5区、当選6回)は20日夜、首相公邸で岸田首相に辞表を提出した。岸田内閣発足後、閣僚の辞任は、山際大志郎・前経済再生相、葉梨康弘・前法相に続き3人目となる。政府・自民内では寺田氏の辞任論が拡大し、首相は19日の記者会見で、進退について「適切なタイミングで首相として判断したい」と言及していた。
<COP27閉幕>
20日、エジプト・シャルムエルシェイクで開かれていた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が成果文書「シャルムエルシェイク実施計画」を採択し閉幕した。日本は、パリ協定6条に基づく国際的な温室効果ガス排出量取引(市場メカニズム)の円滑的な実施に向けた協力体制づくりを呼び掛け、60超の国・機関が参加するなど一定の成果を挙げた。 日本が16日に立ち上げた「6条実施パートナーシップ」は、排出量取引に参加するために各国が整備すべきシステムや人材開発などを支援する。20日時点で米国など先進国、ブラジルやインド、フィジーなど新興国や島嶼国、条約事務局や世界銀行など67の国・機関が参加。日本は、来春の先進7カ国首脳会議(G7サミット)で議長国を務める。温室効果ガシ排出量削減の目標引き上げや対策手法などをめぐって引き続き途上国や島嶼国から厳しい目が向けられる中、G7として協調できる提案を打ち出し、世界に発信することができるのか。大きな宿題も抱えた形だ。海面上昇が顕著な南太平洋の 島嶼 国の一つ、ソロモン諸島でも、海岸の浸食が深刻化している。

急な腰痛に困惑、大相撲4場所ぶりの「満員御礼」、豚熱ワクチン効果疑問、ジェフ・ベゾン氏資産17兆円寄付

2022-11-19 22:19:12 | Weblog
朝、顔を洗っていたら急に腰に異常を感じた。小春日和の早朝、定例のストレッチに出かけて腰痛で運動に支障となっていた。朝食後、中国の虎骨膏を貼って、息子宅にユズを届け、「まなびいプラザ」で2時間半ほど朝刊を読んでいたが立上がるのに難儀した。原因は昨日の新運動靴の試し履きかコロナワクチン接種後、両肩痛が腰に来たのかはっきりしない。午後の「図書館」でも帰宅するため立上がるのに腰痛で苦労した。幸いなことに徒歩では支障はないので助かった。(大相撲4場所ぶりの「満員御礼」)
大相撲九州場所7日目の19日、会場の福岡国際センターに「満員御礼」の垂れ幕が下りた。新型コロナウイルス感染対策で観客上限約75%の制限があった3月の春場所千秋楽以来。今場所は上限がなく、通常開催では新型コロナ感染拡大前の令和2年初場所千秋楽以来の大入りとなった。
この日は定員6976人に対し、今場所最多の6244人と9割近くが来場。序盤戦から不入りが目立っていたが、初の6千人台だった。八角理事長(元横綱北勝海)は「横綱が休場にもかかわらず、ありがたいこと。それに応えるために、力士はいい相撲を取ってほしい」と話した。
(豚熱ワクチン効果疑問)
家畜伝染病CSF(豚熱=豚コレラ)対策として、国は2019年10月に豚へのワクチン接種を開始し、全国の飼育豚の約60%を接種済みだが、この3年間で接種済みの豚でも感染が目立ち、全国で35万頭が殺処分されている。発生農場は国から処分した豚の価格分を手当金支給されているが、申請書類作成や金額の算定など年単位の時間がかかり、処分する間にも経費がかかり、支給を待たず閉鎖する農家も出ている。農家は家畜伝染病予防法に基づき、発生農場内の全ての豚を処分することに異論が出始めている。
<ジェフ・ベゾン氏資産17兆円寄付>
米アマゾン・ドット・コム創業者ジェフ・ベゾン氏は14日、資産の大半を慈善活動のに寄付すると表明した。資産は1240億㌦(約17兆円)と見られている。気候変動や社会・政治問題に取り込む人々を支援するという。昨年7月にアマゾンCEOを退任した同氏は米経済誌フォーブスが今年4月発表した2022年版の世界長者番付で1位のテラスのCEOイーロン・マスクについで2位だった。