源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

南風吹き付ける、国内大手4銀行住宅ローン金利引き上げ、トルコ大地震の被害額は約4兆6500億円

2023-02-28 22:03:06 | Weblog
朝のタイマーのセット忘れ1時間ほど寝坊して朝のストレッチは中止して「まなびいプラザ」に出かけた。昼食後「図書館」に出かけたら月末のため休館。15時デンタルクリニック予約なので50分ほど「まなびいプラザ」で待機した。2割診療なので1610円。夕方まで再々度「まなびいプラザ」にお邪魔して過ごした。「まなびいプラザ」前の新京成線沿いの新設道路工事中の砂埃には参った。夜のストレッチは三日月が真上で輝いていて、南風は少し収まってくれ助かった。夜は強風が雨戸を叩き始めた。
(国内大手4銀行住宅ローン金利引き上げ)
国内大手5銀行は28日、3月に適用する住宅ローン金利を発表した。三菱UFJ銀行を除く4行が主力の固定型10年の最優遇金利を2月から引き上げた。日本銀行が昨年12月に金融緩和策での長期金利の上限を0.5%程度に引き上げたのを背景に、資金調達コストが上昇傾向にあることを反映した。
三井住友銀行は1,14%から1.19%に、みずほ銀行は1.40%から1.45%にいずれも0.05%引き上げた。りそな銀行は1.28%に、三井住友信託銀行は1.37%へと引き上げた。一方、三菱UFJ銀は1.08%に引き下げた。各行は資金を調達するコストや他行との見合いから適用金利を決めている。
市場では、日銀が国債を大量に買い入れて長期金利を抑え込む金融緩和策を修正するとの思惑が高まり、長期金利には上昇圧力がかかっている。
<大地震によるトルコの被害額が約342億ドル(約4兆6500億円)>
世界銀行は27日、今月6日に発生したトルコ・シリア大地震によるトルコの被害額が約342億ドル(約4兆6500億円)に上ると発表した。物理的被害額を推計したもので、同国の2021年国内総生産(GDP)の4%に当たる。 世銀は声明で「被害の推計額は、さらに増加する恐れがある」と指摘した。再建や復興に必要な費用は、この2倍に上る可能性があるという。 トルコでの建物の崩壊により、125万人が一時的に家を失った。シルアについては28日に被害額の推定額などを発表する予定。

小春日和、ジャガ植え付け、北朝鮮・切迫した食糧問題

2023-02-27 22:14:38 | Weblog
朝のストレッチは薄曇りだったが、日中は初夏の陽気になったのでジャガの種芋2種類(男爵とメークィン)を持って久しぶりにミニ菜園に出かけた。雑草を掘り起こしながらの植え込みのため、3時間も要して一汗掻いてしまった。植え込んで見て種芋が昨年の一割強少なくなっているのに気がついた。何でも値上げの時代なので仕方がないと諦めた。久しぶりの畑仕事なので少々筋肉に負担がかかり、入浴して筋肉を解した。



<北朝鮮・切迫した食糧問題>
国政方針を決める重要会議の朝鮮労働党中央委員会拡大総会が26日平壌で招集され、金正恩(キム・ジョンウン)党総書記が司会を務めたと報じと報じられている。農業と食料生産に絞った内容が扱われ「切迫した課題」が討議、決定されるとしている。会議は27日も続くとしている。
関係者によると、北朝鮮では昨年農産物の流通システムの国家統制を強めたことで供給網が混乱している。作付けが低調だったこともあり、韓国政府は食料不足による「餓死者が続出している」との見方を示している。北朝鮮当局は供給と生産量の拡大を迫られているもようだ。
関係者によれば北朝鮮では昨年秋「チャンマダン(自由市場)」での穀物取引が厳しく規制されるようになった。市民は当局の管理下でコメなどを購入しているが、当局が必要量を確保できていないという。中央委拡大総会の開催は昨年末以来、約2カ月ぶりで、これほど短い間隔で開かれるのは異例。


保田川・佐久間ダムの頼朝桜満開、オンラインカジノ中毒深刻、ロシア14都市で反戦デモ

2023-02-26 21:07:39 | Weblog
朝のストレッチは快晴だが寒風が吹き付ける中で行った。朝食後、鋸南町への観桜Drを躊躇ったが、日中には強風が収まることを念じて車を出した。国464号から国16号、八千代のGHCでトイレ休憩を入れ、京葉道穴川ICから高速に入り市原SAで一休み。君津PAで昼食用のパンやおにぎりを買おうと寄ったらトイレ休憩用でコンビニがない。2車線が1車線になる富津竹岡IC辺りから渋滞が始まり驚かされた。保田鋸南ICで県道に入り、道の駅「保田小学校」で昼食と考えていたら満車。ババに食品館で弁当などを買ってもらい第2駐車場でババと車内で昼食。ところがお弁当がやたら美味しので大満足。保田川の頼朝桜を少し散策して、メインの佐久間ダムの頼朝桜に会いに行った。今年で4・5回目になるのだが青空のもとダム湖を囲む丘陵地は頼朝桜で埋め尽くされて、白梅の並木と相まって期待通り「桃源郷」だった。昨年は3月2日に来ていたが薄曇りで頼朝桜もぼやけていたので今年は一番高い展望台にチャレンジして桃源郷を堪能した。昨年は保田川の頼朝桜まだ開花しておらず残念な思いで帰宅していた。自然は思い通りにはならないものと肝に銘じたものだ。次がババの希望で山里の風景を楽しみながら道の駅「富楽里とみやま」に向かった。残念ながら改装中で借店舗での営業中だった。ババは大好きなお花群を買い求めていた。帰りは鋸南富山ICから一気に市原SAまで走り、小牛乳パックを求めたが置いてなく直ぐスタート。ところが蘇我ICから千葉東JCTにかけて渋滞に巻き込まれ時間を消費。やっと穴川ICから一般道に入り、国16号に入ることが出来たが、GSゲージ下位置へばりつきガス欠の心配になりだした。国464号に入り、どうにか印西のGHCのガソリンスタンドに辿り着くことが出来た。45リットル入れ、帰宅したが18時になっていた。
(オンラインカジノ中毒深刻)
インターネットを通じて金銭を賭けるオンラインカジノに熱中する人が増え、ギャンブル依存症の支援団体への相談が急増している。スマートフォンやパソコンがあれば誰でも24時間利用可能だが、若年層を中心に多額の金銭を失うなどし、生活が破綻するケースも相次いでいるという。支援団体は「深刻な事態。対策を進めなければ、依存症者が今後も増える」と指摘する。一晩で3000万円も負けもある。
<ロシア14都市で反戦デモ>
ロシアの独立系人権団体「OVDインフォ」によると、ウクライナ侵略開始から1年となった244日、少なくとも国内14都市で反戦行動があり、一時的なものを含め50人以上が拘束された。侵略への批判の取り締まりをプーチン政権が強化し続ける中、大規模デモはなかった模様だが、治安当局は、ウクライナにゆかりのある場所などで追悼の献花をした市民も拘束するなど徹底的に取り締まった。
 同団体によると、プーチン大統領の故郷の西部サンクトペテルブルクでは、ウクライナ詩人の像に献花した市民ら18人が拘束された。露中部エカテリンブルクでは、ソ連時代の政治弾圧に関連する碑に献花するなどした11人が拘束された。 侵略開始直後は全土で反戦デモが広がり、1日で5000人以上が拘束されたこともあった。その後も部分的動員の発令の際などにデモは散発的に起き、同団体によると、侵略への抗議活動による拘留件数は約2万件になっている。


朝食後急変、山形新幹線の新型車両「E8系」、ポーランド・ウクライナに「レオパルト2」供与

2023-02-25 21:32:36 | Weblog
朝のストレッチは快晴で1日続くと思われたが、「まなびいプラザ」に出かける頃から急変して曇天に寒さがやってきた。午後の図書館は寒風が吹き付ける悪天候となった。夜のストレッチは冷たい雨粒が落ちてきて、ウォークで済ませた。寒風は次第に雨戸を叩くように強風に変身してきた。
(山形新幹線の新型車両「E8系」)
山形新幹線の新型車両「E8系」が24日、宮城県利府町の新幹線総合車両センターで公開された。オシドリや紅花をモチーフにするなど、内外装とも「山形カラー」を前面に押し出したデザインとなった。JR東日本によると、同新幹線に新型車両が導入されるのは1999年12月以来。E8系は今月末から試運転を行い、2024年春から営業運行する。26年春までに15編成を投入する。
紫、白色の車体は、県の鳥オシドリ、蔵王の雪をイメージしており、紅花色のライン入。普通車の座席は黄、赤の配色で、太陽に照らされた紅花を表現したという。最高時速は現行車両の「E3系」より25㌔速い300㌔。1編成の定員は42人少ない352人だが、その分、車いすの乗車スペースや多目的トイレなどバリアフリー設備を充実させた。
<ポーランド・ウクライナに「レオパルト2」供与>
ウクライナ政府は24日、ドイツ製戦車「レオパルト2」4両が初めて、保有国のポーランドから供与されたと発表した。ゼレンスキー大統領は24日、キーウでポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相と共同記者会見を開き、領土奪還に向け「強力な動きだ」と歓迎した。ポーランドは3月の見通しだった引き渡しを前倒しした。ロシアによる侵略開始から1年の節目に、ウクライナ支援の加速を示す狙いとみられる。ポーランドはレオパルト2を計14両供与する予定で、モラウィエツキ首相は、残りも「迅速に引き渡す準備ができている」と述べた。実戦配備は、ウクライナ軍の訓練後になるとみられる。ウクライナの首相は24日、国防相と共に引き渡しに立ち会い、自身のSNSに4両の写真を投稿した。一方、ドイツの国防相は24日、独軍から支援するレオパルト2の供与数を4両増やし、計18両にすると発表した。スェーデンの10両、ポーランドの3両とあわせ、3か国で1個戦車大隊の計31両を確保できたとしている。ドイツは、保有国とあわせて2個戦車大隊規模の供与を表明していたが、まだ目標には届いていない。

1日曇天後小雨、録画「ゼロの焦点」、福岡の老舗旅館でレジオネラ属菌検出、ゼレンスキー大統領・明日も戦う

2023-02-24 22:03:44 | Weblog
朝のストレッチから日中曇天、夕方から小雨となった。午前中「まなびいプラザ」。午後「図書館」で新聞三昧。記事はどの新聞もロシアがウクライナ侵攻1年の記事で埋め尽くされている。夜のストレッチは小雨のためウォークで済ませた。夕食後、NHKBSで録画しておいた松本清張作「ゼロの焦点」を一部視聴したら懐かしい「上野駅」、寂しい「日本海」の風景に出会い感激した。松本清張作「ゼロの焦点」は本で何回も読み、ロケ地にも足を運んでいるが映像で見るのは初めてだが少々面食らった。温泉大好きの当方はホテルや旅館の温泉大浴場を警戒。
(福岡の老舗旅館でレジオネラ属菌検出)
福岡県筑紫野市の老舗旅館「二日市温泉 大丸別荘」は週1回以上必要な浴場の湯の取り換えを年2回しか交換されていなかった問題で、旅館を含む複数の施設に立ち寄った来訪者が体調不良を訴えて医療機関を受診してレジオネラ属菌が検出され、調査で基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が24日検出された。レジオネラ属菌は、河川や湖水などの自然界に生息する細菌で、感染すると「レジオネラ症」を引き起こすことがある。同症を巡っては、国内では入浴施設などを発生源とした感染例が多数報告されており、過去には死亡した人もいる。
レジオネラ症の潜伏期間は、2~10日。同症の主な病型として、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎」と、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」が知られている。レジオネラ肺炎は、全身の倦怠)感や頭痛などに始まり、咳や38度以上の高熱といった症状もみられるようになる。抗菌薬で治療が可能だが、早期診断と早期治療が重要なのは言うまでもない。
また大酒家、喫煙者、透析患者、移植患者や免疫機能が低下している人は、レジオネラ肺炎のリスクが高いとの報告もある。リスクは日常生活に潜んでいる。公衆浴場や旅館の入浴施設、加温プールなどの施設は、レジオネラ属菌が繁殖しやすい条件を備えており、日ごろから消毒などの抑制対策が必要だ。旅館は湯の交換頻度を虚偽申告していた疑いがあり、福岡県は公衆浴場法に基づく罰則の適用も視野に調べている。県条例では、連日使用型の循環浴槽の場合、週1回以上、湯を完全に入れ替え、湯内の残留塩素濃度を1㍑あたり0.4㍉・グラム以上にする必要がある。
<ゼレンスキー大統領・明日も戦う>
ロシアの侵攻開始から1年を迎えたウクライナのゼレンスキー大統領は24日、「無敵の一年」と題した演説動画をインタネットで配信し、「我々は負けずに持ちこたえた。今年は勝利を得るためにやれることは全てやろう」と国民を鼓舞した。  ゼレンスキー氏は演説で、1年前の侵攻当日は「我々にとって最も長い一日であり、現代史においてもっとも困難な一日だった。我々は(ロシアが侵攻した)早朝に目覚めて以来、ぐっすり眠っていない」と振り返った。続けて「我々は白旗を揚げず、青と黄色(の国旗)を守った」とし、「ロシアは我々は72時間後には存在しないと脅したが、1年間耐え抜いた。そして我々は明日も戦う」と宣言した。 ゼレンスキー氏は首都キーウ(キエフ)で同日午前の式典に出席。犠牲になった兵士や国民に哀悼の意をささげ、国歌の演奏中には涙を流す一幕もあったという。





今日も小春日和、「天皇誕生日」、トルコ・シリア地震死者5万人超え

2023-02-23 21:20:21 | Weblog
朝のストレッチは曇りがちの天候だったが、午前中「まなびいプラザ」に出かける頃には小春日和になって、1枚脱いで出かけた。早仕舞いして100円ショップで乾電池とチャッカマンを買い求めたが物価高の影響がで始めていた。昼食後、娘宅に「お土産」を届けながら車のスペアーキを回収して図書館にまわ周り込んだ。途中、公園の縁石上を歩いて平衡感覚を確かめたが、少々危なかった。図書館では朝刊2紙と今週3日間の県新聞を読み終わったところで閉館の音楽。今日は「天皇誕生日」の祝日だったことを忘れていた。夜のストレッチは南西の低い位置に鋭い鎌型の月が輝いていた。
(一般参賀)
天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で催された。陛下は午前10時10分ごろ、皇后さまと長女の敬宮(トシノミヤ)愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまとともに、宮殿「長和殿」のベランダから、参賀者の祝意に手を振って応じられた。新型コロナウイルス禍の影響で、天皇誕生日の一般参賀が行われるのは陛下のご即位後初めてとなる。
陛下は、事前応募の上、抽選で選ばれた参賀者らを前に、「寒さの中にも、日ごとに春に向かっているのを感じます。皆さん一人一人にとって、穏やかな春となるよう願っています」とあいさつをされた。参賀は午前中に3回実施されるほか、宮殿では今日1日、祝賀行事が行われ、午後からは宮内庁前でお祝いの記帳が受け付けられる。
<トルコ・シリア地震死者5万人超え>
トルコ南部で6日に起きた地震で、トルコと隣国シリアの死者は23日までに5万人を超えた。両国とも行方不明者の数は明らかになっておらず、死者数はさらに増える可能性がある。トルコ政府や在英のシリア人権監視団によると、トルコでは4万3556人シリアでは6747人が死亡した。トルコのスレイマン・ソイル内相は、国内で中程度以上の被害を受けた住宅が60万戸以上、商業施設が15万店以上と明らかにした。被災地で避難生活を送る人は100万人以上とみられ、テント30万張りが設置されたほか、仮設住宅10万戸も設けられるという。
日本の衆参議員がトルコ地震義援金、歳費から5000円ずつ寄付。

平穏な小春日和、息子のママから誕生祝、大型ロケット打ち上げ中止はスイッチ不具合、プーチン・王毅会談

2023-02-22 22:40:21 | Weblog
旅行の疲れを癒やすため通常の1時間遅い7時半起床。朝のストレッチを4日ぶりに行った。午前中「まなびいプラザ」を早めに出て、昼食の菓子パンを購入し、ババとコーヒーで昼食。午後も図書館で朝刊1紙と昨・今夕刊2紙を読破して帰宅。ババから孫がママからと誕生祝いの花束を届けてくれたとのこと。早速玄関に飾ってもらった。夜のストレッチは暖かさが残っている中で行うことが出来た。
(次世代大型ロケット打ち上げ中止はスイッチ不具合)
日本の次世代大型ロケット「H3 」初号機が、予定の直前に異常を検知し打ち上げを中止したことについて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、検知された異常は、第1段ロケットの主エンッジンLE9に電源を供給する電気回路で電圧が数秒間にわたり、ゼロになる現象だったと明らかにした。
電源供給のための回路がつながっている第1段ロケットの制御システム内で、電気の流れを接続、切断する半導体スイッチの不具合の影響で起きた可能性が高いとみている。今後、さらに詳細な原因調査を行って必要な対策を実施。3月10日までの打ち上げを目指すという。JAXAによると、初号機は今月17日午前、打ち上げの約6.3秒前に主エンジンに点火したが、直後に第1段型ロケットの制御システムが、主エンジンへの電源供給回路の電圧がゼロになっていると検知。次の段階である、推力補助用の固体型ロケットブースターの点火信号の発信を自動停止して、打ち上げを中止した。
<プーチン大統領と中国の外交担当トップ、王毅共産党政治局員会談>
ロシアのプーチン大統領が22日、ロシアを訪問中の中国の外交担当トップ、王毅共産党政治局員とモスクワで会談した。ロシア側が呼びかける習近平国家主席の訪露などについて話し合われるとみられる。
王氏は会談で、中露関係について「他国の影響を受けなかった」と発言。ともに対立が続く米国を念頭に、両国の密接な関係を強調した。
プーチン氏は「習氏がモスクワを訪問し、両国の協力を深めることを楽しみにしている」と述べた。


「ハウステンボス」から無事帰宅

2023-02-21 22:41:05 | Weblog
「ハウステンボス」から羽田空港19時31分発直通の北総線普通電車で21時40分駅到着。近くの有料駐車場に車を取りに行く際猛烈な寒波を驚かされた。駅構内に待つババをピックアップ際も猛烈な寒波でドアーを閉めるのに一苦労。近くのGSCで夕食など買い込み無事帰宅。
今朝起床は昨日同様の6時20分で寝汗をシャワーで流し荷物を整理し。ロビー近くの7時からの朝食バイキングに参加。トーストに果物、ご飯にお粥のいう軽い朝食とした。ご飯は実に期待はずれ。9時に小型遊覧船で終点のフラワーロードでチューリップ畑と風車コーナーを散策。天候は時々冷たい雨が落ちてくるので傘が手放ばなせない。散策の若い人たちは傘の用意がないようだ。戻って巡回バスで終点のハーバーゲイトに行きアムスステルダムシテイを散策。11時のチエックアウトにため、一度ホテルに戻り荷物出し後、寒風のなか再び散策開始。時々小雨が落ちてくるなか「陶器博物館」や「海鮮と陶器の城」を見て回り、近くのオランダから将軍家に送られた大灯籠の複製前でザックから昨夜買い込んだ「おにぎり」や「ソフトパン」で昼食。エネルギー充当してホテルから見ていたドムトールンが建つタワシテイ、大観覧車、ミキシー館、カステラ城、アドベンチャーゾーンなど見学。時間は14時前、集合は15時なので一度ホテルに戻ることにしてババは先にホテルに戻り。当方はドムトールン展望台に登り園内を一望してババの待つホテルヨーロツパ戻ると待合コーナーにババがいない、携帯電話で連絡しようとしたら電池切れ。旅行に出かける前日、充電してきたのだが と悔やみながら待っていたら暫くして戻ってきて一安心。ホテル周辺を散策していたとのこと。ババがフロントで紙のクーポン利用を相談。総合販売所で利用できることを知り、急ぎ巡回バスに飛び乗り4000円分の買い物を成し遂げ、昨日と今回のクーポン8000円分を利用できて、これで思い残すこと無く旅行を楽しむことが出来た。15時マリンターミナルから高速船で長崎空港に接岸。17時25分発JL617便(737ー800)に杖を持つババの付添人としていの一番に搭乗した。羽田国際空港に予定通り19時到着。客室乗務員が荷物を下ろす手伝いをしてくれてターミナルで一安心。
さて、初日の19日の観光は羽田国際空港で集合時間8時55分なので車を市役所駐車場に入れ娘と交代。新鎌発6時52分発の北総線に乗車。集合時間の50分も早く到着。ところが集合場所に当旅行の担当者が見当たらない。他のルート担当者に聞いても遅れているのではと曖昧な返事。20分ほど待って、案内パンフを見直すと集合場所は受付カウンターと記されていて慌てて受付を済ませた。
以前見学した「熊本城」。宿泊は杖立温泉。館内の大浴場は部屋の2階にあり。巡回バスでの「吉祥の湯」は階段が70段あるが、何となく千と千尋の温泉場の雰囲気があり最高の建物だった。夕・朝食事も最高。

携帯電話パネル板破損、検定教科書「新高等地図」に誤謬,花形電気機器凋落、北朝鮮・今年2回目のICBM発射

2023-02-18 21:02:59 | Weblog
今日も朝のストレッチから小春日和。布団干しして、「まなびいプラザ」に出かけた。早めに退館して100円ショップで携帯電話パネル板⑤の補修用のシールを探したが適当なサイズが見当たらずスゴスゴ帰宅した。昼食後、明日の旅行準備を行い、娘宅に行き車の利用方法を打ち合わせた。最初の予定は駅近の駐車場に3日間置いて旅行に行くことにしていたが、娘が明日、車を使いたいとのことで急遽調整が必要になり忙しくなった。その足で図書館に出かけ、SCの100円ショップを覗いたら、⑤サイズぴったりのシールを発見。帰宅して早速パネル板⑤に貼り付けた。昨日携帯電話ショップとメーカー修理センターで相談したら、有料の上10日ほど時間を要するというので臨時的な処理で済ますことにしたもの。時期を見てスマホに乗り換えようと考えている。
(検定教科書「新高等地図」に約1200カ所の訂正)
2022年度から高校1年生が使っている教科書大手「東京書籍」(東京都北区)発行の教科書「新高等地図」に約1200カ所の訂正があったことが同社への取材で判明した。全国で約3万6000冊が出回っており、今年1月から訂正版を配布している。文部科学省の教科書検定に合格した教科書で、再配布が起きるのは異例という。 東京書籍によると、地名の表記が索引と地図で異なっていたのが約600カ所で最も多く、索引が示す該当ページなどの誤りも約400カ所あった。地図部分で地名を誤って記したり、都市などの位置がずれたりしていたケースが約50カ所あった。カンボジアの首都「プノンペン」の地図上の表記を「ブノンペン」と誤り、「ドレーク海峡」を「マゼラン海峡」と間違えるなどしていた。この他の訂正は、社会情勢の変化による修正で約150カ所。ロシアによる侵攻でウクライナの首都名の表記をロシア語読みの「キエフ」から、現地語読みの「キーウ」に変えるなどしたケースが該当する。今回の教科書は、高校で22年度から実施された新学習指導要領に合わせて大規模に改訂したために編集作業が遅れた。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増え、業務を委託している地図専門の編集プロダクションとのコミュニケーションも不足し、校閲作業が不十分になったことが大量訂正の原因という。 文科省の検定には21年3月に合格したが、22年4月に学校教員から指摘があり、大量のミスが発覚した。同社は同年10月に文科省に訂正申請し、教科書を使っている学校に謝罪。約2万5000冊の再配布の要望があったとしている。教科書検定は、出版社が作成した教科書の内容が教科書として適切かどうかを国がチェックする制度。不適切な部分があれば検定意見を付け、修正などが適切と判断されれば合格する。
(花形電気機器凋落)
テレビや携帯電話など電気機器の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が、令和4年下半期(7~12月)に812億円の赤字に転落したことが分かった。半期ベースの赤字は現行方式のデータが残る昭和63(1988)年以降で初めて。日本製品の国際競争力が低下したほか、生産の海外シフトが進んだことが背景にある。
かつて自動車と並ぶ輸出産業の「花形」で、年間8兆円近い貿易黒字を稼ぎ出した1990年代からは様変わりした電機業界の現状が浮き彫りになった。
財務省の貿易統計によると、令和4年下半期の輸出額は9兆2322億円で上半期(1~6月)に比べ13.9%増。輸入額は17.2%増の9兆31344億円となり、輸出額を上回った。
<北朝鮮・今年2回目のICBM発射>
防衛省は18日、北朝鮮が同日17時21分ごろ、平壌近郊から大陸間弾道ミサイル(ICBM)級ミサイル1発を発射したと発表した。ミサイルは約66分間飛行し、北海道渡島大島の西方約200㌔の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定される。浜田靖一防衛相は同日、飛翔軌道に基づき計算すると1万4千㌔を超える射程となり、米国本土が射程に入るとの認識を示した。
防衛省によると、航空機や船舶からの被害情報は確認されていない。日本政府は18日、国家安全保障会議(NSC)会合を開いた。
韓国軍によると、ミサイルは平壌近郊の順安(スナン)付近から発射。防衛省は、北朝鮮の弾道ミサイルは約900㌔飛翔し最高高度は約5700㌔だったとしている。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射は1月1日の短距離弾道ミサイル以来で、今年2回目。日本のEEZ内への落下は昨年11月18日のICBM「火星17」の発射以来となる。
北朝鮮は米本土を狙うICBMの高度化を掲げ、今月8日に平壌で行った軍事パレードで、「火星17」を搭載した移動式発射台を10基以上登場させた上、固体燃料エンジン型のICBMとみられる別の新型ミサイルも公開していた。
米韓が3月中旬に規模を拡大させた形で合同軍事演習の実施を予定していることや、米国が国連安全保障理事会で対北非難を働きかけていることへの対抗措置とみられる。


北朝鮮外務省は17日の報道官談話で、米韓が演習を実施すれば、「持続的で前例のない強力な対応に直面する」と威嚇。安保理に対しても、米国に同調すれば「抗議の追加行動」があり得ると警告していた。
日米韓は7回目の核実験の可能性も視野に警戒を強めている。

初夏の陽気、トイレスイッチ交換半日、「H3」初号機また打ち上げ延期,中国・医療保険制度の改革に抗議デモ

2023-02-17 22:01:07 | Weblog
朝のストレッチから初夏の陽気になった。朝食後、布団を干して「まなびいプラザ」に行き、昼食後、念願のトイレ蛍スイッチの交換に着手。簡単と思いきや、プレートからスイッチが脱却出来ず知り合いの電気屋さんに相談に行き、再チャレンジ。今度は脱却できたが、交換したスイッチが固定できない。また、相談に行き、固定できたのは18時。夜のストレッチは星は瞬いていたが月は見えなかった。
(「H3」初号機打ち上げ延期)
日本の宇宙ビジネス拡大という重要な役割を担う次世代大型ロケット「H3」初号機は、17日午前の打ち上げ予定時刻直前に異常が検知され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は打ち上げ中止を判断した。異常が検知されたのは、打ち上げ6・3秒前に、第1段ロケットに装着されている新開発の主エンインLE9が点火された直後だ。H3初号機は、主エンジンに続いたトラブルで打ち上げが既に約2年延期されている。それに加えての土壇場での打ち上げ中止は、宇宙ビジネス上、イメージが悪い。徹底的に原因を究明し、万全の対策を施した上で、再打ち上げに臨んでもらいたい。
<中国・医療保険制度の改革に抗議デモ>
中国の複数の都市で高齢者らが医療保険制度の改革に抗議する大規模なデモが相次いでいる。湖北省武漢市では今月8日と15日、多数の高齢者らが街頭に集まり、個人向けの医療補助が大幅に減額されることに改革撤回を求め抗議し、革命歌「団結こそ力」を合唱し、一部が警官隊と小競り合いになったという。
遼寧省大連市では15〜16日、市政府の前などで市民が抗議の声をあげ、参加者は革命歌「団結こそ力」を合唱し、一部が警官隊と小競り合いになったという。原因は薬の購入や病院での診療に使える医療給付が減額されたためだ。抗議活動は武漢のほか、遼寧省大連市、広東省広州市などでも行われたと伝えられている。地方政府は昨年末まで続いた「ゼロコロナ」政策で大規模なPCR検査などの支出を余儀なくされ、経済の低迷もあって財政状況が悪化し、改革は住民の負担を強いる形となっている。当局は市民の不安を払拭するために釈明に追われている。