あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

あれこれ手続き

2016-11-10 | 雑記・日記
通夜、葬式が終わり、ひと時の賑やかさも収まり、一応今日からは時間に追われることは無くなった。


田舎の本当にゆったりした時間が流れる。
朝も目はそれこそ7時前には覚めていたが、なかなか布団から出ようともせず、気がつけば9時近くになっていた。

のんびりと朝食を済ませ、母親を役場に車で送り、祖母の年金を止める手続きやら、他諸々の手続きを行った。


手続きを終え、祖母の家に戻ると13時近くになっていた。
この手の手続きはどうしても時間が必要となる。


今日の午後で親戚一同は皆帰宅してしまったので、自分たち家族だけがもう1日残る形となった。



さて、祖父の墓参りも10年間行っていなかったので、まずは墓参りへ。
過疎が進んでいる町だけあって、お墓も結構荒れ放題のところが多くて、これもまた問題だなぁと思った。

そして昨日あまり出来なかった過去の記憶をたどっての町の散策の続きをやろうと出かける。
しかし、生憎途中から雨が降りだして、やむなく今日の散策は中止。


祖母の家にいるのも残り1日。
散策する時間はあるのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慌ただしい1日 3日目

2016-11-09 | 雑記・日記
葬儀当日。10時から行われるが、5時過ぎには目が覚めていた。

昨日までの曇りないしは小雨が嘘のような快晴。


実は、弟の奥さんが朝イチでこっちに来るとらしいので、急遽駅まで迎えに行くことに。
駅まで20kmあるのだが、信号機がほとんどないので、30分かからず到着できる。

ただ、朝飯すら食べていない状態だったので、駅に向かう途中、セブンイレブンに寄りパンとコーヒーを購入。
駅の前で到着する電車を待ちながら、簡単に朝食をすませる。

8時前に出かけ、戻ってきたら9時15分頃だった。



考えてみると、職場の関係で香典を届けたりすることは今まで幾度となくあったが、葬儀に参列したのは今回が初めて。

棺を見送り、火葬中、お昼をとりながらしばしみんなと歓談。
1時間半後くらいに「骨上げ」

案内された部屋には、完全に骨となった祖母と対面。




・・・




骨箸で遺骨を拾い骨壷へ。
「目を開けるかもしれない」と思った遺体との対面の時とは異なり、「これで完全に亡くなったんだ」と
祖母の死をようやく受け入れさせられた感じだった。

(ただ、目の前の真っ白な骨がイコール祖母とは、そう簡単には結びつかなかったけど)


なんとも複雑な心境となった。



そのあと、初七日を行うということで近くのお寺まで行く。
なんやかんや終えると時計は14時を回っていて、もうその日のうちに新幹線で帰る親戚とはここで解散となった。


そして祖母の家に帰る。




「ふぅ〜」





仕事を終えてから夜通し運転しての長距離移動、そしてあまり寝ないままの通夜、葬儀とまぁ、
この2日間非常に体を酷使したものの、疲労も眠気もそれほど感じない。


(あまり味わいたくないけど)次から次へと目まぐるしく迫ってくる出来事とそれの対応に追われて
ずっと緊張感が保たれている感じだった。



この後は特に予定もなく、久しぶりに訪れたこの町を散策したくなり出かけてみた。
(10年前に訪れた際は、本当に車を取りに来ただけで、滞在時間も24時間なく、懐かしむ時間もなかった。)


小学校時代に遊びに来た際によく通ったこの町のメインストリートは本当に閑散としていて、
当時あった店は殆どなくなっていたり、取り壊されて空き地となっていたり、すっかり様変わりしていた。

そんな状況なので、歩いている人もおらず、過疎化が激しいことを実感した。




なんだろう



一人暮らしの祖母が亡くなり、もうなかなかこの町に来ること(理由、目的)が無くなった。
(祖父の墓とかはあるけれども)



そう思うとこの瞬間、一気に瞬間を切り取っておく必要性に迫られた気がした。




確かに昔見た当時の記憶のままの現実は目の前にある。
いい意味での変化は正直乏しい。

だが、この町の眺めを写真に撮りたいと、iPhoneを取り出して、あれこれ撮り始めた。
よくよく考えてみると、平日の夕方(4時頃)、いい大人が写真を撮りまくっている光景もなんだか変だわ。(笑)


あまり時間もなかったので、行きたかった場所全てに行くことはできなかった。




その日の晩は、早めの就寝でぐっすり眠った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慌ただしい1日 2日目

2016-11-08 | 雑記・日記
当初の予定より大幅に遅れる形で出発したが、だからと言って遅れを取り戻そうとアクセル全開なこともなく、
のんびり安全運転で走行。
(バタバタ気持ちだけ焦っていた部分があったが、運転しながら気持ちを落ち着けた感じ)


日付が変わった頃、大阪を過ぎた。
兵庫、岡山、広島って結構通過する時は東西に長いと感じる県である。

途中運転を交代してもらい、結局2時間くらい助手席で仮眠をとり、出発から約15時間後の7時過ぎに祖母の家に到着。

10年前に自分一人で運転して帰った時は12時間もかからなかったので「そんなにかからないだろう」と踏んでいたし、
午後イチで出発すれば日が変わる前に到着するくらいだろうとも見ていた。



しかし・・・


結果からすれば、夜中や早朝に到着する方が何かと迷惑なところなので、朝7時過ぎだったというのは
これはこれで良かったのかもしれない。


10年ぶりの訪問だが、確かに以前にも増して寂れた感じではあるが、それほどの変化がある訳でもない。
前回の訪問時の際は、本当に祖母の家と近くの駐車場くらいしか行ってないので、かつて子どもの頃、歩き回っていた
この寂れた町の中でも比較的賑やかなところの変わり様も見てみたいと思った。
(それこそ、20年以上ぶりになるだろう)


既に母親の姉妹が集まっていて、祖母が亡くなる直前の話を聞いた。

奥の黒白の幕で囲われた部屋には、棺に入った祖母が横たわっていて、顔の部分の蓋を開けて顔を見た。
本当に亡くなっているのが信じられない感じだった。
(ただ寝ていて、今にも起きてきそうな感じにしか見えなかった。)

10年ぶりの再会がこのような形になってしまったことに何処か後悔と残念な気持ちでいっぱいになった。

確かに忙しい毎日で、なかなかまとまった休みを取ることも難しければ、静岡と山口という物理的な距離の
問題もあり、そう簡単に行くことは難しいのも事実。


しかし、それでも10年という時間があった。


10年もの時間があれば、何かしら出来たのではないか、せめて生前にもう一度会っておくべきだった
ことは間違いないだろうし、悔やまれるばかりだった。



そして8時半過ぎ、葬儀屋の方が見えられて打ち合わせが始まる。
出棺が今日の15時半からだそうで、あれこれ忙しくなりそうな感じ。

とはいえ、昨日から2時間しか寝ていない状態で、今の内にまとまった時間で仮眠を取っておこうと別室でゴロンとしたが
本当に仮眠レベルの軽い睡眠にとどまり、そのあとの通夜の準備で斎場へと行くことになった。


外は生憎の小雨。
斎場は歩いていけるほどの距離なのだが、そこまでひたすら登りなので喪服姿で傘さして、湿度高めは正直辛い。

本当に近親者だけのこじんまりとしたものなので、慎ましく通夜は行われた。
そして明日の葬儀に向け、今日仕事終わりで新幹線でこれから駆けつける母親の妹もいて、駅まで迎えに行くような
感じとなった。(もうバスはないので)

21時少し前、母親の姉妹全員と自分を含む孫の世代のものが集まった。
どうやら孫の世代は当初集まらない様な感じだったっぽいが、自分が仕事を休んで行っていることを聞きつけてか
孫世代も集まった。
(そういう意味では、自分が参加したことは大きかったかと思われる。)


実は、この孫世代も、かつては夏休み、冬休みの度に遊んだものだったが、30年近くぶりの再会となった。
幼い頃の印象しかないせいか、すっかり変わってしまっている感じだが、当時アレしたコレしたと思い出話に花が咲いた。

そして、この日は斎場に泊まることとなったが、みんなは風呂に入ると言い出し、まぁ家も近いので行ってしまった。
斎場には祖母が横たわっている棺桶と自分と爆睡している父親しかおらず、なんとも奇妙な感じで一夜を明かした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慌ただしい1日

2016-11-07 | 雑記・日記
日曜日の22時過ぎ、電話がかかってきた。

母の妹からで、祖母が亡くなったとのこと。


もう何年も持病を抱えていて、今年の4月から認知症などもあり介護施設に入所していた。
その日、朝から祖母の調子が急に悪くなり、「もうそれほど長く持たないかも」という連絡は来ていて、母親とも
「出来ることなら、早い時分に一度会っておいたほうがいいかもね」などと話もしていた。

死に目に会うことも出来なかったどころか、自分が祖母に最後に会ったのは、10年前の7月だった。
母親の実家というか祖母が住んでいるのは山口県のとある田舎の漁師町。



祖父は早くに他界しており、母親の姉妹も皆家を出て、軒並み遠くに住んでいたため、祖母は一人暮らしを余儀なくされていた。

自分がまだ小学生くらいの頃は、夏休み、冬休みと毎年長い休みの時はほぼ全部の期間滞在していて、それこそ長い休みの思い出は
祖母の家の周りであり、自分が日頃生活している静岡にいることもなければ当然思い出もまるでなかった。

中学生、高校生ともなると部活やなんやでなかなか行く回数も激減し、それこそ祖父の法事くらいでしか行くことがなかった。
(中高6年間で2、3回くらいは行ったのだろうか?ほとんど記憶がない。)
そのあとは社会人になって初めの頃の正月くらいに1度そして10年前にもう1度。



母親の姉妹の子たち(いわゆる孫)もほとんど年齢が変わらなかったので、同じように小学生の頃はよく集まって遊んでいたが
次第に足が遠のいた感じだった。

みんなそれぞれ同じように年を重ね、祖母も段々体に悪いところも出てくれば、(一人暮らしなので)生活していくのに
大変なところもある一方で、母親の姉妹は、その子供達(いわゆる孫)が大きくなり手がかからなくなり、
時間もできたことから祖母の家に交代で何週間ずつ滞在して面倒を見るような生活を送っていた。


そんな中、ある日、自分の母親が祖母の家に行った際、母親が畑の草刈りをしていたら、畑の斜面を頭から滑り落ち、
腕の骨を折るという大きな怪我を負うことになった。

手術が必要なくらいの重傷で、マイカーで行っていた母親はとてもじゃないけど車に乗って帰ることは出来ないので
「新幹線で帰ってくるので、車を取りに来てくれ」とのこと。

え・・・
「そんな無茶苦茶な」と思った。
土曜日朝から新幹線に乗って行き、夕方祖母の家に着き一泊して、日曜日車で約740km走行して帰宅。
翌日から仕事というかなりハードな日程だった記憶がある。

しかし、この時、祖父の墓参りも十数年ぶりにできたこともあり、体はキツかったが、心のどこかで墓参りに行きたいなと
ずっと引っかかっていたところもあるので、なんか晴れ晴れした感じでもあった。



「出来ることなら早い時分に会っておいた方が・・・」などと、具体的な予定など何も立っていない状況で、
果たしてこれはいつ実現するものなのだろうかといったところなのだが、亡くなったとなると一転、
通夜だの葬式だの日取りが即強制的に確定するので、それに間に合うように一気に物事は動き出した。



その日、夜中まで何度も電話が掛かってきて、簡単ではあるが通夜と葬儀の日にちが伝えられた。



8日(火)通夜、9日(水)葬式



何やかんや日頃から動いているのは母親並びにその姉妹なので、今回も通夜、葬儀には母親姉妹だけが集まる感じを
匂わしていたが、自分自身幼い頃から可愛がってくれた祖母なだけに、やはり見送りたい、葬儀に参加したいと
真っ先に思った。


職場でも同僚関係の訃報はよく流れるが、祖母が亡くなった場合の忌引き休暇って何日まで許されるんだろうか?
山口なだけに移動だけで往復で2日、そして通夜、葬儀で2日、最低4日は休まないとならない。
親が亡くなった場合だと1週間くらいは問題ないのだろうけど、祖母となるとどうなのだろうか?
(あまりよく知らない。)

一応頭の中でのシミュレートとしては、月曜日、朝通常通り出勤してとりあえず引き継ぎして、まぁ10時台には終えて
昼前には帰宅、それから行く準備をして遅くとも14時には出発出来るのではという算段になった。


家族みんなで行くとなるとどうしても車を使っての高速道路を走っての移動となる。
(田舎で駅から20km離れていて、バスも本数が非常に少なく、また最終便も早めになくなってしまうとうこともある。)

車での移動のメリットは時間の制約を受けない点、大勢で行く場合安く行ける点、荷物を沢山乗せられる点だろう、
しかし、車での移動は特に今回は深夜の走行でもあるので休憩を入れると12時間近くかかる。
(制約を受けない分、正直な所、出発時間はかなりアバウトな感じでも大丈夫だった。)


最近では、ぶらり旅も電車での移動が大半なので、睡魔と闘いながらの運転はしんどいし、出来れば寝ている間に目的地に
到着してくれていると非常にありがたいところなのだが、自分が大半を運転せざるをえない感じだろうし。


月曜日職場に行って上司にその旨を伝え、引き継ぎと最低限片付けられるものを片付けておかないと急に長い期間
休むのもみんなに迷惑がかかるしなぁと、当初頭でシミュレートしていた10時過ぎを目指して取り掛かった。

しかし、予想に反して非常に忙しく、また「金曜日まで休みます」と申告した手前、金曜日までに分かっている事務処理に関しては
片付けておく必要も出てきて、本当に何から手をつけていいのか分からない感じにまで陥った。



結局、てんやわんやで実際に事務所を後にしたのは14時半。家に着いたのは15時過ぎ。


そこから昼飯を食べながら、急ピッチで支度をして出発したのは16時半
ここから12時間の長い旅が始まるのか・・・


体感としては、通常勤務の8割型の時間での仕事をこなした上での、深夜の長距離ドライブ。
超過酷・・・


今回の長距離ドライブは「遊びに行く」とはちょっと異なるし、行ったら行ったであれこれバタバタあるだろうし、
1週間の休暇は、骨休めではない。

本当に運転しながら、ただただひたすら「目的地へ向かう」だけしかない感じだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆるキャラ日本一に高知県須崎市の「しんじょう君」

2016-11-06 | 雑記・日記
「 ご当地キャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016in愛顔(えがお)のえひめ」の投票結果が6日、
松山市内で発表され、高知県須崎市の「しんじょう君」が優勝した。

 2位は埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位は岡山県総社市の「チュッピー」だった。

 「しんじょう君」は、須崎市の新荘川(しんじょうがわ)で最後に確認されたニホンカワウソがモチーフ。
地元のPRキャラクターを務めている。インターネットと来場者による投票で434万5960票を集め、逆転優勝。
参加1421体の頂点に立った。

 関係者はステージで「本当にありがとうございました。
小さな町の小さなキャラクターがこんなことになったのは、応援してくれた皆さんや市民の皆さん、
今までたくさんのイベントに付いてきてくださったファンの皆さんのおかげです。
皆さんと一緒につくってきた奇跡だと思います」と感謝した。」
                                    (「日刊スポーツ」より引用)



ゆるキャラグランプリも最初こそ面白かったが、そのあとは、結局組織票ではないけど、いかにそのキャラへ毎日投票しづつける
かどうか次第であるところに気づいて一気に冷めた。

AKBの総選挙もそうだが、回を重ねるたびにマンネリ化の方が際立ち、結果にほぼ興味はなく、「まだやってるんだ」
って感想しかない。

ゆるキャラ自体、そもそも揶揄してのものが、どう考えても主催者サイド、関係者は勘違いのもとに盛り上がっている
まぁなんとも「イタイ」イベントなだけに、もうそろそろいいのではないかいと思う。

着ぐるみ1体に税金など30万も40万もかけ、一部のキャラはそこそこ費用対効果は見られるが、多くは「?」というか
早い話が無駄な方が多いかと思われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMAP香取 来年9月で引退

2016-11-06 | 動画・映画・テレビ・DVD
「 年内いっぱいでの解散を発表しているSMAPのメンバー、香取慎吾(39)の決意はやはり固かった。
ジャニーズ事務所との契約が切れる来年9月をもって、芸能界を引退する。
すでに親しい知人、関係者らには引退の意向を伝えており、事務所側もこの意向を“了承済み”とか。
原因は「裏切り者」とされる木村拓哉(43)への嫌悪感で、一部でささやかれている“雪解け”とは程遠い状態だという。

 大みそかをもって解散するSMAPだが、気になるのはその後のメンバーの動向だ。
来年1月には、木村主演の医療ドラマ(TBS系)と草なぎ剛(42)が詐欺師を演じる主演ドラマ(フジテレビ系)がスタートする。
さらに木村は来年ゴールデンウイークに主演映画「無限の住人」の公開も控えている。

 個人でレギュラーを務めるテレビ、ラジオ番組は中居正広(44)が6本、稲垣吾郎(42)が2本、木村が1本、
草なぎが3本持っているが、年内での終了を発表しているものはなく、基本的には来年以降も継続する方針だ。
問題はレギュラー3本を抱える香取だ。

「来年以降の仕事について、テレビ、ラジオ、映画関係者などが事務所と話し合っているんですが、
水面下で“香取は来年9月で芸能界引退”で決定している。
SMAP分裂騒動以後、お茶の間では分かりづらいですが、舞台裏での気分の浮き沈みが激しい。
精神的にはかなり参っているようで、木村の裏切りで完全に気持ちが切れている」(テレビ局関係者)

 香取の木村への嫌悪感に関しては本紙でも再三報じてきたが、最近になって、ファンを中心に“雪解け”がささやかれ始めていたという。

「メンバーが一堂に会する唯一の番組『SMAP×SMAP』で木村が愛用していたバングルを香取がしていたんです。
それを見たファンが『和解したんだ』と騒ぎだした。もともと2人は仲が良かったことから、
解散回避の希望的観測まで語るファンもいたほどだった」(芸能プロ関係者)

 だがこれは“和解の証し”ではなく、たまたまアクセサリーがかぶっただけだったようで、
「確かについ最近、木村と和解したとの情報も流れましたが、やっぱり無理だったようで、香取はすでに親しい知人、
業界関係者らに芸能界引退の意向を伝えています。そんな香取のかたくなな姿勢に事務所側も認めた格好です」(前出のテレビ局関係者)

 ジャニーズ事務所とは、契約を延長しているため来年9月までは現状のままとなるが、契約を再延長はせずに事務所から去る予定。
その後は画家など芸術家への転身も有力視されている。
とはいえ、芸術家として活動するにしても、芸能界と完全に関係を断つのは難しい。
退社後は“母”と慕う元マネジャーのI女史の元へ駆け込む可能性も指摘されている。

「消息をくらましているI女史ですが、都内で偶然会った関係者に『私のケータイ番号を知っているのに、
クーデター記事を書いたジャニーズ担当(記者)は誰も私に問い合わせもしなかった。事務所だけの話で(独立派の)メンバーや
私が悪者に書かれている』などと泣きながら不満を漏らした。
『週刊文春』のインタビューでは今は芸能の仕事をしておらず戻るつもりもないとアピールしたが、
この時は冗談っぽくではありますが、芸能界に復帰した時に『よろしくね』と意欲的に話していたようです」(前出の芸能プロ関係者)

 香取といえば、コンサートの曲順から照明演出、衣装選定など演出面で才能を買われており、裏方としての能力もある。

「I女史が地下アイドルグループをプロデュースするという話もありましたが、裏方として香取が関わる可能性もある」(同)

 果たして、香取の決断はどんな結末を招くのか――。」
                                           (「東スポWeb」より引用)





何と言っても東スポだからなぁ・・・
どこまで本当かは未知数
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はとばキッチン

2016-11-04 | 雑記・日記
今日は久々の職場で昔から仲のいいメンツが揃っての定例会という名の食事会。

飯を食べながら職場での情報交換であったり、喋って気を晴らすみたいな感じ。


今回は、エスパルスドリームプラザの1階にある「はとばキッチン」。
ここは食べ放題(大人2,160円)であるのだが、素材にこだわり健康志向の料理が並んでいるお店。

煮物とか具沢山のスープなど、あまり食べ放題のお店では見かけないものがある。
(通常は野菜サラダくらいしか見ない。)

取り方次第では、結構健康的な食事となる。


ただ、食べ放題=食べ過ぎになるのはどうなんだろう?
どこかずれている気がしないでもないけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“オリジナル10”の名古屋、初のJ2降格が決定 ホームで湘南に敗戦

2016-11-03 | 清水エスパルス
「 明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第17節が3日に行われ、名古屋グランパスは湘南ベルマーレと対戦した。

 前節終了時点で年間16位とJ2降格圏に沈む名古屋。
逆転優勝を目指し、パロマ瑞穂スタジアムにJ2降格がすでに決定している湘南を迎えた。
名古屋はDF田中マルクス闘莉王をスタメン起用。キャプテンマークを巻くMF田口泰士や、FW永井謙佑らも先発出場している。

 しかし試合開始6分に先制点を許した名古屋は、37分にも湘南MF高山薫にゴールを奪われ2点差に。
後半に入って50分、名古屋はシモビッチがPKで1点を返すが、60分に再び失点。
終盤にはFW川又堅碁を投入したが同点に追いつくことはできず1-3で敗れた。

 同時刻に名古屋と勝ち点で並んでいたアルビレックス新潟は、サンフレッチェ広島に0-1で敗戦。
しかし、得失点差で名古屋を上回り、15位が確定した。
この結果、1993年のJリーグ創設時からトップリーグで戦ってきた“オリジナル10”の名古屋が降格となることが決定。
来季はクラブ史上初めてJ2を戦うこととなった。

 小倉隆史GM(ゼネラルマネージャー)を新監督に迎えた今季の名古屋。
しかし2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージで14位と低迷する。

また、ファーストステージ第11節からセカンドステージ第9節まで、クラブ史上ワーストとなるリーグ戦17試合勝ちなしを記録。
これを受け8月23日に小倉氏の休養が発表され、ボスコ・ジュロヴスキー氏を新指揮官に迎えた。

さらに、元日本代表DF田中マルクス闘莉王をチームに復帰させ、
セカンドステージ第11節にはリーグ戦19試合ぶりの白星を手にしたが、J1残留は果たせなかった。
名古屋の年間成績は7勝9分け18敗で勝ち点30、得失点差-20となっている。」
                                   (「SOCCER KING」より引用)


ついに名古屋も陥落したか・・・


我が地元清水エスパルスも去年同じ境遇だったので、名古屋サポ並びに関係者の深い落胆は身に染みてよくわかる。
しかし、過ぎ去った現実を変えることは出来ないし、ただただ上手くないところを改善して次に向かって進むしかない。


それこそ1年前のエスパルスもどん底にいて、J2という一つ下のカテゴリーを戦うにも、チームはガタガタの
状態で、正直J2を戦い抜けることができるのかさえ不安な時期もあった。

しかし、シーズン終盤遅ればせながら、本当にようやくチームとして成り立ち始め、今日も勝ち、これで幸いにも6連勝。
J1自動昇格まで残り3試合で、2位と勝ち点差3、他力本願ながら手の届くところまで来ている。


今シーズン序盤のまだまだ昨年のチームのゴタゴタ感が残っていた時期の惜しい勝ち点の取りこぼしが
ここに来て響いている状況だ。
(少なくとも無駄に引き分けた試合が、3、4試合あるはず。)


とはいえ、最近のチームがチームとして機能し始めている状態でなければ、当然J1に返り咲いても1年でまた降格
する恐れも秘めているし、結局はキッチリチームとしての体力をつけて昇格しなければ、はっきり言って意味がない。


ただ昇格が目的ではなく、J1時代も降格前の5年間はガタガタし続け降格に至ったが、J2の1年間で、
若手もキッチリ台頭し、崩壊していた守備も一定の安定感が出てきたし、何しろ破壊力抜群の2トップが誕生した。
これはJ1でも十分通用する武器となりうる。


ということで、残り3試合。
まずは全勝して、2位松本の結果を待つ形となる。
大量の得失点差があるので、勝ち点さえ並べばひっくり返せる。


この勢いが本物なのか、J2集大成に大きな歓喜の花火を打ち上げてほしい。

ただ、この先過密日程なところが一つ心配である。
次の日曜日にはリーグ戦で讃岐と、そして水曜日には天皇杯でガンバ大阪と対戦する。


自動昇格が既に決定しているのであるならば、来季を見据えて力試しでガンバとガチンコ対決を見たいところだが、
ここは残り3試合最後までベストな体調で戦い抜かなくてはならないことを考えると今年は天皇杯を捨てても致し方ないかと
思う。

それにしても毎年、天皇杯は狂った日程なんだよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iOS 10.1バージョンアップ

2016-11-02 | 雑記・日記
iPhoneといえば、カメラのシャッター音が異常にデカイ。

ザワザワしているところでは雑踏に紛れてそれほど気にならないが、これが静かなところだと目立って仕方ない。
これは、iPhoneを手にしてからずっと気になっていた。

そんな中、iOS10からシャッター音を無音にできるという裏技が紹介されていたので、早速やってみると
おぉー!!!確かに消えた。

これは画期的!

しかし、先日あれこれMacと共にiPhoneもいじっていたらOSのバージョンアップを行い、それと共に
シャッター音の無音化も残念ながら解消されてしまった。
(そもそもバグでそのうち解消されるかもとは言われていたが)


ちょっと残念だが、無音かさせる高画質のアプリもあるそうなので、そちらの導入も検討しようかなと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から衣替え

2016-11-01 | 雑記・日記
うちの職場は、5月から10月末までクールビズということで、ノーネクタイ、ノー上着で過ごしてきた。

最近では、めっぽう寒くなり、ノー上着で外に出るのはやや厳しい状況であった。

久しぶりにネクタイをしたが、まぁ面倒。
首回りが締め付けられて、鬱陶しい。


やはり楽なのに慣れると締め付けられるのは抵抗感がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする