一夜明けて

今日は夜勤。

そういうこともあって、昨日は４連休の最終日ながら出かけた。
（日勤だったら、流石に出かけることはなかっただろう。）



朝起きて、何だか思っていた以上にぐだぁ〜っとしていた。
ということで、朝から横になっているだけなのか、うとうとしているのか分からない感じで過ごしていた。


昼過ぎ、「昨日の今頃、あぁだった、こうだった」と回想していた。
よくよく考えてみると、昨日の今頃は「今から２時間も時間を潰さなくてはならな」かった。


思い返してみても、厳しいなぁって思う。
出先で、しかも無理やり２時間ブラブラするのって、事前に少なからずプランがあればいいのだろうけど、
それも一切なし。


けど、これまで「ぶらり献血の旅」の大半は、予約を入れ限りなく朝イチの時間帯に献血を行うケースが多く、
終わると１２時過ぎ、ないしは１３時前くらいだっただけに、遠方で午後に献血することは、それまでもないことはないにしても
回数はそこまで多くなく、ちょっとだけ新鮮な感じでもあった。


また、献血ルームを出た時、まだ外が明るかったのも印象がちがっていたのだろう。
これが冬で真っ暗だと、えらく遅くまで掛かった、早く帰らないとと半ば強制的に急かされた感じになったのかもしれない。