あぁ、生きた証

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ミニストップ、なぜ中国地方に1店もないの? 人気コンビニなのに…

2023-03-18 | 雑記・日記
「 全国的に人気のコンビニエンスストア「ミニストップ」が中国地方5県に1店もない。

人気ランキングサイトでローソン、ファミリーマート、セブン―イレブンに続く4位なのに…。
出身地の香川県で親しんできただけに、記者にとっても何だか物足りなさがある。
ツイッターでも「広島にもできてほしい」とのコメントが。なぜ、ないんですか? ミニストップ(千葉市)の担当社員に尋ねてみた。



 ミニストップはイオン傘下で、店内調理のファストフードが人気だ。
フライドポテトやチキン、濃厚なソフトクリームなどのオリジナルメニューの豊富さが最大の魅力だろう。
ほぼ全ての店舗にイートインスペースがある。

 2月末時点で国内1907店舗、海外137店舗。
確かに、セブン―イレブンの国内2万1402店舗、ファミリーマート同1万6533店舗といった大手に比べ、10分の1程度の店舗数だ。
でもなぜ、中国地方全体が空白地帯なのか。

 担当社員は「可能な範囲で」と断りながら、そのわけを語ってくれた。
「店舗が全くなく、仮に出店するなら新しい物流網を作る必要がある。コストを考えると難しいんです」。
実は、進出を検討しながら断念した経緯があるという。

 国内の配送センター約10カ所のうち、近畿と九州北部エリアから運べないのか。
「考えてみたが、届けられるエリアに限界がある。輸送に時間がかかると、賞味期限が短い商品を販売できる期間も短くなり、
売り上げに響く」(担当社員)という。


 「みんなのランキング」調べのコンビニ人気ランキング(全11店)では、
ローソン、ファミリーマート、セブン―イレブンに次ぐ4位。
25歳の記者も高校時代、部活帰りに友人と立ち寄ってパフェやポテトを味わったものだ。

 「テレビ番組に出たりコマーシャルで流れたりすると『近くにない』『作ってほしい』と意見を頂くのですが…」と担当社員。
進出済みの地域では今も店舗を増やしているが、中国地方への出店計画はないという。

 人気商品を味わうチャンスはある。通信販売だ。
昨年夏、公式ホームページで「Xフライドポテト」や中華まんなど約10種類の冷凍食品の販売が始まり
「店と同じ感じで楽しめる」「家の近くに(店が)ないし、また買おう」などの声が寄せられた。

 広島市から最寄りの店舗は愛媛県西条市高田の西条高田店か、香川県宇多津町の宇多津町店。
車で約2時間半の道のりだ。香川に帰省したときは立ち寄ろうと思う。」
                                    (「中国新聞デジタル」より引用)






そうなんだ。
まぁ、ちょっと前まで四国にセブンイレブンがなかったことを考えれば、ない話でもないかなとも思う。
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