「 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは20日、主力のスマートフォン向けゲーム
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で、利用者同士の対戦ができるようにするなどの機能を
2017年度中に追加すると発表した。
同社の業績を牽引(けんいん)していたパズドラだが、2日に発表した2016年12月期連結決算は
4割近い減益という厳しい内容で、人気に陰りが出ている。
新機能でてこ入れし、業績改善につなげたい考えだ。
パズドラは12年2月に提供を開始しており、5年を迎える20日に記念のイベントを開催。
この中でガンホーが発表した新機能は対戦のほか、3人で協力して遊べるようになることと、
ゲーム内で取得したキャラクターを他の利用者と交換(トレード)できるという機能だ。
森下一喜社長は、「3人協力とトレードは今春、対戦も年度内には実装する」と述べた。
パズドラをてこ入れする背景には、業績不振がある。
16年12月期は売上高が前期比27.1%減の1124億円、営業利益が36.4%減の460億円、
最終利益は35.7%減の279億円と大幅な減収減益だった。
売上高の8割超を依存しているパズドラからの課金収入が減った。
昨年7月から中国で現地企業と共同でパズドラの配信を始めたが、定着率が低く、今年3月の撤退を決めた。
今後はパズドラのてこ入れの成否とともに、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」向けの
「LET IT DIE」など、他のゲームで収益力を高められるが課題だ。」
(「SankeiBiz」より引用)
確かに少し前からパズドラに陰りが見えてきているのは感じていた。
YouTubeとかにアップされる動画も心なしか少なくなった気がしたし、パズドラ人気と共にあった
マックス村井氏の動画も再生回数に陰りが見えていたし、うむぅ〜
確かに1つのゲームが5年間人気をある程度高い水準でキープしていること自体
すごいことだが、確かにマンネリ化も否定できなくはない。
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で、利用者同士の対戦ができるようにするなどの機能を
2017年度中に追加すると発表した。
同社の業績を牽引(けんいん)していたパズドラだが、2日に発表した2016年12月期連結決算は
4割近い減益という厳しい内容で、人気に陰りが出ている。
新機能でてこ入れし、業績改善につなげたい考えだ。
パズドラは12年2月に提供を開始しており、5年を迎える20日に記念のイベントを開催。
この中でガンホーが発表した新機能は対戦のほか、3人で協力して遊べるようになることと、
ゲーム内で取得したキャラクターを他の利用者と交換(トレード)できるという機能だ。
森下一喜社長は、「3人協力とトレードは今春、対戦も年度内には実装する」と述べた。
パズドラをてこ入れする背景には、業績不振がある。
16年12月期は売上高が前期比27.1%減の1124億円、営業利益が36.4%減の460億円、
最終利益は35.7%減の279億円と大幅な減収減益だった。
売上高の8割超を依存しているパズドラからの課金収入が減った。
昨年7月から中国で現地企業と共同でパズドラの配信を始めたが、定着率が低く、今年3月の撤退を決めた。
今後はパズドラのてこ入れの成否とともに、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」向けの
「LET IT DIE」など、他のゲームで収益力を高められるが課題だ。」
(「SankeiBiz」より引用)
確かに少し前からパズドラに陰りが見えてきているのは感じていた。
YouTubeとかにアップされる動画も心なしか少なくなった気がしたし、パズドラ人気と共にあった
マックス村井氏の動画も再生回数に陰りが見えていたし、うむぅ〜
確かに1つのゲームが5年間人気をある程度高い水準でキープしていること自体
すごいことだが、確かにマンネリ化も否定できなくはない。
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