あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

低気圧接近、雪強まる=日本海側、暴風にも注意―気象庁

2012-01-31 | お天気・気候
「 前線を伴った低気圧の接近により、北海道・東北から西日本では
日本海側を中心に降雪が強まるとして、気象庁は31日、大雪や暴風、
高波に警戒を呼び掛けた。大雪は2月3日まで続く。

 同庁によると、日本付近では31日、冬型の気圧配置が続き、
北海道・東北の上空約5000メートルに氷点下42度以下の寒気が流れ込んだ。
日本海を進む低気圧から延びる寒冷前線が西日本から東日本を通過するため、
2月1日は、東北太平洋側でも雪が強まるほか、四国地方の山地でも積雪となる見通し。」
                 (「Yahoo」ニュースより引用)



ぐぉーーーー!


寒い!ホントに寒い。


これで明日の午後から更に寒くなるかと思うと早くも気が滅入る。

雪が降っている地域では、今日も雪かき作業で亡くなられている方がいる。
降雪量が尋常な量でないだけに、ある程度マメにやらなければならないのかもしれないが
お年寄りだけで生活していたりするとなるとその苦労は計り知れないものかと
思われる。



静岡県、それも特に中部地区に住んでいると雪とはほぼ無縁で、
何年かに一度風花が舞う程度かもしれない。


(自分が住む静岡市清水区)

それだけに「雪=スキー場」くらいの感覚しかないのだが、
スキー場で接する雪は、あくまで遊びに行っているので、「楽しい」の延長であったり、
「楽しい」そのものだったりするのだが、これが生活を脅かす様になると
一転、非常に厄介者扱いとなる。

たしか数年前は暖冬で、雪がないため、スキー場も早めに締めた様な記憶が...



この先、どうなっていくのか分からないけど、早く春が来て欲しい。
コメント
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