久し振りに映画のレビューでも...といってもビデオなんだけどね。
CDでジャケット買いといって、中身うんぬんじゃなくてジャケット見て
何となくいいかもって購入する人がいる一方で、レンタルする際、
パッケージ裏面のあらすじとかで借りるケースがある。
今回がまさにそれ。
内容は、一言で言えば、死んでしまった父親が雪だるまになって
残された家族の前に現れる実にハートウォーミングなお話。
雪だるまということで、当然弱点となる部分も持っていてそこらへんも
観る前から正直展開が読めてしまったが、純粋に見終わった後
優しい気持ちになれる作品だと思った。
やはり父親が唐突に雪だるまになり、そのやりとりとなると
どうしても相手が子供でないと絵的に不自然さが出てくる。
きっとこれは、子供でないと見えない世界、子供独特の考え方、捉え方
いわゆる子供っぽさの部分のフィルターを通じて初めて自然体と
なりえるんだろうなと思った。
1999年とやや前の作品であるが、CGの技術がここまで発達していないと
表現できなかった作品だし、お薦め出来る作品だと思う。
CDでジャケット買いといって、中身うんぬんじゃなくてジャケット見て
何となくいいかもって購入する人がいる一方で、レンタルする際、
パッケージ裏面のあらすじとかで借りるケースがある。
今回がまさにそれ。
内容は、一言で言えば、死んでしまった父親が雪だるまになって
残された家族の前に現れる実にハートウォーミングなお話。
雪だるまということで、当然弱点となる部分も持っていてそこらへんも
観る前から正直展開が読めてしまったが、純粋に見終わった後
優しい気持ちになれる作品だと思った。
やはり父親が唐突に雪だるまになり、そのやりとりとなると
どうしても相手が子供でないと絵的に不自然さが出てくる。
きっとこれは、子供でないと見えない世界、子供独特の考え方、捉え方
いわゆる子供っぽさの部分のフィルターを通じて初めて自然体と
なりえるんだろうなと思った。
1999年とやや前の作品であるが、CGの技術がここまで発達していないと
表現できなかった作品だし、お薦め出来る作品だと思う。