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あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

終、終、終

2007-03-31 | 音楽・ラジオ
3月31日。
新聞のラジオ欄には「終」の文字が並ぶ。毎年のことだが、春秋の改編期はこうなる。

テレビだと3月下旬に差しかかった頃、番組が終わり、何週か特番をやって4月の
2週目くらいから新番組が始まるパターンが多いのに対し、ラジオはきっちり月の境目で
変わる。

特に4月からは野球のナイトゲームの中継もあるので、9時くらいまでのナイターオフの
番組は一斉に終了となる。
色んな意味で感慨深いものだ。「またオフシーズンにお耳にかかりましょう」というもの
からそこで終わりってケースもある。

中学、高校時代と比較するとかなりラジオを聴く時間は減ったが、今なおラジオを
聴いてはいるので、気になる。
その気になる感じは昔と何ら変わらない。
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浜田麻里「Sur lie」

2007-03-21 | 音楽・ラジオ
久し振りのニューアルバムの発売ということで、早速最寄りのCDショップ「すみや」へ
足を運んだ。

いやぁ~色々リリースされていて、思わず試聴もしてしまった。
小柳ゆきも「SUNRISE」というニューアルバムを3/21に出していた。
2年ぶりだそうで、聴き入ってしまった。

デビュー当時から結構聴いていたが、途中からあまり出てこなくなり、そのうち
バラエティー番組等にちょこちょこ顔を出すようにもなったが、本業の方もおろそかに
してなかったようで....(当たり前か)

しかし、小柳ゆきは予算の都合上、レンタルで終わりそうだ...(笑)
ということで、お目当ての浜田麻里のニューアルバムを購入。

今回はちょっと期待していることがあって、ハードメタル~ポップスへと変貌して
行く中で、当然歌われる曲調も変わっていくのだが、昔からのファンのことも考えて
今までも、ロック調の曲も織り交ぜられてきた。

そんな中、今回はかつて一番メタルメタルしていたころにリリースされた「PROMISE IN
THE HISTORY」に収録されている「TIME AGAIN」の2007年バージョン的な曲が
収録されているとのこと。

この1985~86年くらいの浜田麻里のアルバムは、すごくガンガンガンとノリノリで且つ
アルバムの完成度も全曲を通じて非常に高く、また今聴いても古さを全然感じないもの
である。(機会があれば、聴いて下され)
まぁ、完成度という点では、どのアルバムも高いと突っ込まれそうだけど...(笑)

で、そんな古き頃(?)の楽曲を引き合いに出して、現在に対抗すべき曲を出すという
のは、古くからのファンにとっては「おぉぉぉ~」ものだろう。


ちょっと話はずれるけど、この1985年あたりでは、浜田麻里自身まだ23歳とかである。
デビュー20周年で発売されたDVD「Footsteps In 20 Years」を見ていて思ったが、
今の倖田來未の「エロかっこいい」は、ある意味すでに当時やっているようにも
見えなくない。浜田麻里のダンスは多少難があるといえなくもないが、尖った部分を
強調していただけに、格好はまさに「エロかっこいい」だなぁ~と思った。

別に改めてエロが強調されている訳ではないないし、浜田麻里自身ものすごく真面目な
人なので、倖田來未の「エロかっこいい」とぴったり一致するものではないが、
確かに当てはまるのでは???(反論もあるかとは思うけど...笑)


で、話を戻して、「TIME AGAIN 2007ver.」な曲とは9曲目の「Love Creatures」で
聴いてみると確かにイントロからノリノリなのだが、これが「TIME AGAIN」系かというと
「うむぅ~~~~~~~~~」ちょっと違う。
個人的には、「IN THE PRECIOUS AGE」に収録されていた9曲目の「SATURATION」と
11曲目の「AIN'T NO ANGEL」を足して2で割った様な印象だった。

やはり「TIME AGAIN」となると例えるのが非常に難しいけど、何だろうもっとこう、
叩きつけるような感じでガン!ガン!ガーーン!って感じじゃないと!
(この例えじゃ、分かんねーよ!  笑)

最後にアルバム全体を通しての感想は、相変わらず完成度は高いし、
1曲目から良かった~。
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オールナイトニッポン40周年記念

2007-02-20 | 音楽・ラジオ
今週月曜日からのスペシャルウイークにあわせてか、夕方オールナイトニッポン40
周年の特番が放送されている。

自分も結構なヘビーリスナーだったことから、ラジオは大好きで、年齢と共に、
そして生活スタイルとともに聴く時間帯、好みの番組が異なっていた。


ただ、いつの頃からか、「オールナイトニッポン」という名前は、深夜1時からの
ものではなくなり、夜10時から(今は違うけど)とか時間を拡大したのかと思い気や、
ちょっと色が違っていたりと、何だか昔からの「深夜放送」の代表としての番組名が
乱用されて、その名前の持つ独特の重み(?)的なものがすっかり薄れてしまった
ような気がした。


ここのところ40周年記念番組では、「オールナイトニッポンの思い出」なんかが
紹介されている。
聴き始めたころは、「明日起きれるのだろうか?」とかの心配もあったが、
それ以上に起きてられなくて、最後には睡魔に負けていた。

どこかリアルタイムに聴くことにこだわっていたりもして、録音だってできたけど
敢えてしなかった。(今でもそうかな)
深夜ののんびりした感じの同じ空気の中で、発せられた言葉を聴く。
これが録音で日中の明るい中で聴くとちと違ったりもする。

だから、休みの前日の放送は、すごく嬉しくて、明日を気にせず思いっ切り遅くまで
起きて聴いていた。
そうなると当然、夏休み、冬休みなんて言ったら、毎晩聴いていて、次の日は
9時過ぎにようやく起きるようなぐうたら生活へ.....
(中高生だからこそ許されたことだなぁ~)

40年の中で、果たして自分は何年聴いていたのだろうか?
ざっくり20年くらいだろうか?
それでも半分かぁ~

とはいっても、中高生時代はよく聴いたが、大学に入り上京してからは、オールナイト
ニッポンをしばらくの間聴かなくなった。

原因はいくつかあって、地元静岡にいると首都圏のラジオ局でクリアに受信できるのは、
唯一ニッポン放送。
そして地元局でもオールナイトニッポンはネットされているので、更にクリアな音で
聴くことが出来る。

それが都内にいると、今まで聴けてもノイズ混じりだったTBSと文化放送もものすごく
クリアに受信できる。(これには感激!)
そして、今まで知らない番組もそこで沢山発見し、ニッポン放送とはテイストの異なる
番組に魅かれていく結果となった。

と同時に都内で放送される深夜のテレビ番組も結構マニアックで面白くて
ついついそっちを観てしまうケースも少なくなかった。
当然、狭い部屋にテレビとラジオ共に電源を入れれば、たちまちノイズでラジオは
聴き取りにくいものとなるので、結果聴かないことに....

と、同時に日中のラジオ番組に逆に関心が高まったりもした。
(これがオールナイトニッポンを聴かなくなったこととは、関係ないけど)
ちょうど大学でものすごくラジオ好きな友人がいて、彼と昼からの講義が一緒に
なったりすると、暇な講義(おっと失礼)の間、携帯ラジオから2又のイヤホンの
片方を貸してもらってよく聴いたものだった。

昼のラジオは、生活に役立つ「情報」が満載で、これはこれで深夜の若者向きな放送
とは違った面白さのある番組の内容にすごく魅力を感じた。

そんなこともあってか、ラジオの嗜好が自分の中で変化しつつある時期だった。
結局、最近になってまたオールナイトニッポンを聴くことになったが、それも
「くりぃむしちゅー」の火曜日だけ。(たまにナインティーナインの木曜日も)

確かに深夜放送は、若者向けの構成になっているし、ハガキを送ってくるのも若い世代。
(ハガキを送る年代=その番組をよく聴いている年代)
しかし、くりぃむしちゅーの二人と年齢が近いこともあって、親近感を覚える部分が
あって聴いている。また、二人がテレビとはだいぶ違った一面を見せるあたりも
聴いていて面白い。

まぁ、そんなことからオールナイトニッポンを今なお聴いている。
あとは、たまに夜中車で走ったりする時にカーラジオから程度だろうか...。



話は変わって、CM前のジングルは、毎年変わっていたりしたものだが、
たまに古いのを使われる。
特に昔のオールナイトニッポンをふり返るとなると間違いなく使われる。

それがまた何とも嬉しい。
たった5秒くらいのものかもしれないが、当時を思い出させる。
(思わずニンマリ)

ということで、相変わらず取り留めもない話ではあるけれども、オールナイトニッポン
について何となく語ってしまった。今後も深夜の顔として続いていくのだろう。
がんばれ~
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バレンタインデーで

2007-02-14 | 音楽・ラジオ
前々から思っていたことではあるが、バレンタインデーに関することがテレビで
取り上げられた際、BGMは決まって国生さゆりの「バレンタインデーキッス」。

この曲自体、確かもう20年以上昔のはず。
しかし、その後この曲に代わるだけの曲が出て来ていない。
バレンタインデーソングは、おそらく色んなアイドルたちを中心に歌っているはずだろう。
しかし、世間一般に定番ソングとして広まっているものが、見受けられない。

一方で、クリスマスソングなんて毎年色んな曲が発売される。
特にドラマなんかとのタイアップとかもあって、広く認知されている。
それ故に定番ソングは、年々増えていく傾向にある。

20年前の歌がいつまでも使われること自体、別にわるくはない。
定番ソングというのは、時代を越えて受け継がれていくものであろうから。
ただ、問題なのは、国生さゆりの歌唱力にちと「難あり」なんだよなぁ....
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レンタルしまくり

2007-01-09 | 音楽・ラジオ
何の気なしに昨日から、近所のTSUTAYAであれこれアルバムをレンタルしている。
まずは、ケミストリーとFLOWのベスト、ポルノとあゆの新作。

....何だろう?
ここんところ新作にあまり興味が無く、旧作になった頃、オンラインクーポンで
半額レンタルするパターンだった。

あまり興味が無くなったひとつとして、カーステレオのアンプが壊れているから
というのがある。
今まで一番音楽を聴いているのが、職場の行き帰り。
そしてたまに車で外に出掛けるとき。
(家で改めて聴くというのはそもそも少ない。)

ということで、職場への行き帰りに聴いていた頃は、同じものばかり聴いていると
飽きが来て、「新しいものをダビングしないと」と思うが、
一番聴く時が無なると、興味すらわかなくなる始末..........

まぁそんな状態が1年近く続いているが、そのうち分かったこととして、
リリースからあまりにも期間を置くとあまり興味も薄れていったり、あと
どれを借りたかったのか、ある意味対象が多過ぎて逆に分からなくなったりする。

ということで、たまにはリリース直後のものを狙ってみようと借りてみたが、
まとめて借りるとタイトル入力だけでも結構な作業。
やっぱ時代はダウンロードか.......

けど、まだまだ借りたいものを見つけてしまった。
毎週2枚ペースで借りればいいんじゃないかと思ったりして。
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この時期

2006-11-29 | 音楽・ラジオ
ニッポン放送を聴いていると、「ラジオチャリティーミュージックソン」のCMが
流れてくる。知らない人のために説明すると、この「ラジオチャリティー~」は
早い話がラジオ版の24時間テレビみたいなもので、募金活動によって音の出る
信号機を設置しましょうというもの。
毎年クリスマスの日の正午から翌日正午にかけて行われている。

ちなみに、今年のメインパーソナリティーは上戸彩らしい。

ミュージックソンが流れてくると、もう今年も終わりだなぁという気分に一気になる。
これは、毎年聴いているせいか自然と体がそう認識するんだろうなと。
そして、ここ数年はミュージックソンの当日髪を切りに行っている。
(理由は忘れたが、偶然有給休暇をとっている)
家に帰る車の中で、ミュージックソンを聴いている。

師走のどことなく街が慌ただしい感じと、日中の優しい太陽の日差しと、
ラジオから流れて読んで掴める優しい気持ちになれる光景が入り交じって、
実に複雑で独特な心境になる。

ただ正午に始まって、その日のうちはフジテレビからも中継が来たりして
盛り上がるのだが、次の日の正午を過ぎ番組が終わると、ガラッと様子が変わって
「あれ?あのミュージックソンの雰囲気は何処へ?」という感じになる。
これもまた独特な感じで、好きなところである。

学校へ行ってたころは、冬休みだったから、起きているうちはずっとラジオをつけて
聴いていたんだなぁ~
我ながらヘビーリスナーだ。
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iPodにも憧れてみたりして

2006-11-28 | 音楽・ラジオ
Macを買い替えたいなぁと思う傍ら、iPodにも興味が出て来た。
今は、MDに録音しているが、こちらも買替えの時期が迫っていて、
次をどうしようか迷っているところ。

MDソフトも結構な数になってので、そのままMDプレーヤーも使いたいし、
一方で、ソフトをいちいち入れ替えずに、曲のタイトルもいちいち入力しなくても
いいiPodも魅力的。
まぁ、Macを買い替えればその環境も整うのでということなんだけど。
整ってから、次の事を始めればいいんだけどね。

ちと先走って、OSだけ9&XをYahooオークションで購入したが、買替えの際、
OSが必ずしもないことはないので、場合によっては無駄になってしまう恐れが
ないこともない。

ということで、いずれにしてもボーナスが出てから具体的に考えることにするかぁー
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レンタル事情

2006-11-22 | 音楽・ラジオ
ふと何の気なしに思い出したのだが、CDやらビデオをレンタルするって
自分の中で今でこそ当然なことになっているが、その昔はどうだったかなぁと。

確か中学時代だっただろうか?
当時、まだレンタル屋などは(自分の知る範囲ではあるが)存在しておらず、
音楽を聴くなんてなると、テレビの音楽番組かラジオだった。

中学生くらいになると、結構ラジオに詳しい奴もいて、音楽はFMでエアチェック
してテープに録音していた。
確かに聴くと音が良い。(当時はかなり感動)

仲間内でも皆が皆、FMから録音をしていた訳ではなく、当然レコードを
買ってテープにダビングして聴いていた人もいた。
(当時はまだレコードだった。CDがちょうど出かかった頃)

しかし、自分のお小遣いは、確かその頃は3000円/月だったかと思う。
レコード1枚買ったら終わりの状況。
流石に簡単に買うわけにもいかず、しばらくはラジオから録音というのが多かった。

ある日中学校のそばにこじんまりとしたレンタルビデオ屋が出来た。
直接利用したことはないが、店のガラスに貼ってあったのが、1本2泊3日で
980円くらいだったかと思う。
今と比べると目茶苦茶高く、「こんなの借りる人いるのか???」と思った。
(ちなみにその店は、数年と持たず廃業した)

中学3年の夏に、友達数人と一緒に隣の学区の塾へと夏季講習へ行った。
そこで目にしたのが、レンタルレコード屋。
毎日、講習帰りに寄った気がする。
そこは、確かレコード1枚1泊2日で300円くらいだったかと思う。
友達は良く借りていたが、その頃の自分はまだハイポジションのカセットに
FMから流れる音楽を録音していた。(やはりお金がなかった)

しかし、FMから流れる音楽はかなりメジャーなものばかり。
いわゆるアルバム曲に収録されているそうでない曲は聴くことがない。
それだけに「自分も好きなアルバムを借りてみたいなぁ」と思った。

受験も終え、一段落した頃からそのレンタル屋へはよく通った。
隣の学区だけに自宅からちゃりんこで30分くらい掛かったけど、自分の好きな
アーティストのダビングしたテープが増えていくことがすごく嬉しかった。

当時も感じたが、レコードのアルバムは結構でかい。
これを持ち運ぶのもなかなかしんどい。
今のようにCDになったのは有難い限り。

で、そのうち自宅と高校との間にレンタル屋が出来、そこの方が規模もでかく
そこをメインに利用するようになった。
(そこは、CDとビデオ)
それまで利用していたところは、わざわざ隣学区まで行ってたこともあり、
行くのは結構面倒で次第に足も遠退き、最後は閉店していた。

しかし、ここで問題が...
レコードとCDはある一定の時期まで併売されていたものの、置き場所からか
新しく利用するようになったレンタル屋では全くレコードが無かった。
当時、まだCDプレーヤーを保有している人は少なかった。
(今のブルーレイくらい?そこまで少なくないか...)

まだその頃CDラジカセが4~6万くらいしていたような。
高校を卒業するころにようやく自分も念願のCDラジカセをゲット。
一発頭出しに感動。そこからまたレンタルを利用する頻度も上がったかと思うけど、
そのうち今度はテープの劣化が気になりだし、テープに代わるMDの登場に
胸が躍りだした。

しかし、出始めのものは値段が高く、なかなか手の出せるものじゃなかった。
ようやく念願かなって録音の出来るMDを手にし、また家から400mほどの
ところにTSUTAYAがオープンし、まさにレンタルの環境は整ったって感じ。

だが、この長きに渡って構築されたレンタル事情も音楽をダウンロードできたり
して様変わりしつつある。
今のところ自分はついていけていないけど、またそれまでのように手の届くように
なったところで移行していくのかな...
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ナンノこれしき

2006-11-21 | 音楽・ラジオ
おぉ~!
今、昼にニッポン放送で、南野陽子ことナンノがラジオをやってる。
(いつから放送が始まったのかは、不明だけど)
「おぉ~」と驚いているのは、その昔、ナンノが人気絶頂の頃、同じくニッポン放送で
放送されていた「ナンノこれしき」と同じジングルが使われているところ。

ちと思い出を語ると、ニッポン放送はさすが聴取率至上主義なところがあって、
古くから人気が出始めたアイドルやらタレントは、即起用というところがあった。
(オールナイトニッポンは、特に2部はちょっと異なったが...)

この「ナンノこれしき」最初は確か「スケ番刑事2」が始まったころで、ちょうど
ナイターオフの土曜日20:30から30分間の放送だったが、半年後の
改編期日曜日深夜1:00へ引越し。
(確か同じ時に土曜日20:00から小泉今日子がラジオをやっていたが、同じく
引越しで水曜1部のオールナイトニッポンになったはず..記憶が正しければ)

しかし、この深夜への引越しはリスナー的には辛いところがあって、
タイマー録音出来る機能のついたラジオを持たない多くのリスナーは、
睡魔に負けて聞き逃すことが多かった.....

ナンノファンでもあった自分も頑張ったが、よく聴きのがした。
そういう意味で悔しさとか懐かしさとか色んな思い出を含んだラジオだった。

昼間にこうして聴くことが出来るのは、(10分程度ではあるけど)
いいもんだ。しゃべりも達者になってるし。
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記憶媒体どうしよう?

2006-08-13 | 音楽・ラジオ
ポータブルMDの調子が悪く、いよいよ寿命かなと思う。
思い起こせば、まだMDが主流になりきれていない頃(10年くらい前)に
録再生タイプのものを確か8万で購入したかと思う。

当時は、テープよりもコンパクトで、CD並の便利(頭出し他)さがあって
音質の劣化もない。衝撃や熱にも強く、カーオーディオにも向いていて
実に個人的に革命的なモノが出来上がったと思ったものだ。


で、今日の夕方家電量販店にどんなものか見に行った。
以前書いたこともあるが、HDに録音するタイプが主流の中、
自分の録音環境はMDどまり。部屋には数百枚のMD。


この先数年(少なくとも5年以上かな)を考えるとどうしたものか...

テープ、MD、CDに録音するというのは基本的に変わらない。
録音したものを持って移動できる。
しかし、HDとなるとちょっと違う。

自分の部屋で聴くことは出来ても、車の中でとなると...
友達とドライブするときに、自分のCDなどを用意するようなことも
出来ないし...

HD自体を他のプレーヤーとかに繋げられるようになれば、
全てが解消する気がする。
一部iPodで、カーオーディオに接続できるモノがあるが、あんな感じで
もっとメーカーの垣根を取っ払って自由に出来ればいいなぁと思う。

ざっと売り場を見ると、ポータブルMDは随分隅に追いやられているが
何点かあった。1万~1万6000円も出せば買える。
HDタイプの何万曲も入れ放題っつーのも管理が楽で魅力的だし、
値段も3、4万で買える。

ちょっとした大きな岐路に立たされているが、
MDの所有枚数が尋常じゃないので、これを一気にHDのものに移行して
いくことは何かと難しい。


ところで、HDの次はどんな記憶媒体になるんだろう?
きっともう5年、10年もすれば新しいモノが開発されているだろうなぁ...。

とりあえず、どんな媒体であれこの先ずっと再生出来ることが、恒久性を
持つことになるので、CD→DVDの流れからすると、とりあえず
CDで記憶してそこからHDなりフラッシュメモリーとかに落とすなり
する感じで、考えておくのがいいのだろうか?
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くりーむしちゅーのオールナイトニッポン

2006-05-29 | 音楽・ラジオ
社会人にもなると、ライフスタイルも変わり、かつて深夜ラジオに
熱くなっていた中高生も深夜放送から段々離れていくとはよく言われたもの。
自分もかつて毎日深夜放送は録音なんて邪道、ラジオはリアルタイムで
新鮮な情報を聴かなきゃって頭があったので、毎日睡眠不足で
高校へ通ったものだ。

そんな中、ふと最近またオールナイトニッポンを聴くようになった。
最初のうちは、寝ながらタイマーかけてだったが、
そのうち全部を聴きたいなぁと録音するようになった。
流石に仕事に支障が出るほどの睡眠不足はいただけないので
リアルタイムで聴くって訳には、いかないが、
そんな中、お気に入りが火曜日のくりーむしちゅーのオールナイトニッポン

中学、高校時代に戻ったような感じで年甲斐もなく楽しんでる。
今も昔も変わらず、面白いハガキを書いてくる奴はいて、
そのセンスに驚かされるのは、いつの時代も変わらないなぁと思う。
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森高千里

2006-04-24 | 音楽・ラジオ
今さら何故森高千里?って感じだけど、
敢えて今回は触れてみる。

まぁベスト盤をMDにダビングして持っている程度なので、
10年(以上)前に森高ブームにのってファンだったわけではない。

しかし、実は森高がポカリスエットの何か(忘れた...)をきっかけに
デビューして間もない頃、グラビアに出ていた雑誌を持っていた。(笑)

とはいっても、その当時はそのページは見ていても特に興味もなく
後々ブレイクしてから、捨てずに取ってあった雑誌を見直して
「おぉ~~~!」って感じだった。
(顔もだいぶ違っていた...)

ブレイクしたのは、南沙織の「17歳」のリメイクかと思うけど
その前にMBSの日曜深夜番組「THIS」で「ALONE」を毎週毎週
かなりかけていて、この曲が非常に気になった。

静岡から大阪のラジオを受信ともなるとノイズは結構ひどく
この曲のサビはそれとなくわかったものの歌っている人が
誰かよく分からなかった。
(後にグリコのポッキーのCMソングに使われたかと思うけど)

ということで、森高の名曲は結構あるだろうけど
この「ALONE」が個人的には色んな思いでも含めて一番お気に入りだったりする。
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アニメソング

2006-03-23 | 音楽・ラジオ
みなそれぞれ好きな音楽を聴いているかと思うが、
自分の場合、何でも聴く感じ。

その中で、古きよき時代じゃないけど、自分の幼いころ
聴いたアニメソングは、ちょっと別格。

あくまでテレビでしか聴いたことのない曲を
今になって改めてCDで、しかもフルコーラスで聴くと
結構感動する。(テレビサイズとはちがいまっせー)

近所のTSUTAYAに行くとこれまた結構昔のアニメソングコーナーが
充実していたりして、個人的には満足。

アニソンだけでレンタルもいいけど、ここはやはりレジのバイト君たちにも
不思議がってもらおうと、だいたい流行の曲のCDとアニソンって感じで
持っていく。(借りたいものがなければ、アニソンだけだけど)

きっとレジ打ちながら、
「なぜ中島美嘉と一緒にアニソンを?」と思うはず。

思ってくれてないと、ちょっとつまんないなぁー
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カーオーディオ

2006-03-08 | 音楽・ラジオ
昨日、CDショップからの帰りにふと思ったけど、
今の時代、買ってきたCDを車のなかで聴きながら帰ることが出来るんだなぁって。

かつてレコードの時代は無理だったもんなぁー
(カセットテープでしか...)

今じゃあDVDもついているから、映画だって見ることが出来るし。
(ちなみに初めて車のなかで見たDVDは長州小力のパラパラ....爆)

今更ながら、HDナビのCD入れたら、高速録音が始まり
最新のものでなければ、タイトルが自動的に入力されているのには驚いた。

時代は進化しているなぁ.....
あぁ、来月半ばまでに車検に出さなきゃ...
次の車検まで乗るとするか。
その頃には、またカーオーディオも色々変わっているのかなぁ?

自分が5年前に買ったときは、まだロングプレイのMDはソニーが
1種類くらい発売していただけで、ナビもようやくDVDが出始めた
頃だったのに今じゃあ.....

とまぁ、憧れるだけで終わりそうなので、これにて終了。
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倖田來未 ~SECOND SESSION~

2006-03-07 | 音楽・ラジオ
久し振りに音楽についての話題。
倖田來未の「BEST SECOND SESSION」が発売になったので購入。

前回のベスト盤も発売日前日に買ったけど、今回も前日に。
(何でCDって発売日前日に売りに出されるのだろう?不思議)

今回は、連続12週リリースのシングル+αだそうだけど、
最初のBEST盤も買ったのはいいけど、実際あまり聴いてない。
(そもそも開封したのがレンタル始まってからで、今まで聴いたのは2回くらい......)

今回のBEST盤も(決算の3月発売ということで)
商業的ニオイがしなくもないが、まぁリリースサイドとしては
あくまで商売なので、ここにいちゃもんをつけるのも
出来の悪いものを提供しないかぎり、お門違いだろう。


倖田來未の今までのアルバムでいちばんよく聴いたのが
「grow into one」と「secret」。
いずれも繰り返し繰り返し聴いた。
「grow~」は気に入っている曲は、何曲かだけど、
「secret」は、後半がめちゃくちゃ出来が良くて、実に聞き入ってしまう感じだった。

この「secret」後半部分で、倖田來未が注目アーティストの1人になった。

最初に知った頃は「安室奈美恵みたいな声のアーティストだなぁ」程度にしか
思っていなかったが、FFXの曲として「real Emotion」がリリースされてから、
アルバム曲にも注目し始めた。

世間的には、「キューティーハニー」で認知度が上がったようだが、
その当時、まだまだ倖田來未自身のメディアへの露出も少なく
曲と本人のイメージが一致しなかった。

クールな印象が強かったが、アニソンの「キューティーハニー」を歌い、
更に本人自ら、映画「キューティーハニー」にも出ていたことから
あながち間口は狭くない人だと思った。
(しかし、映画での倖田來未は正直痛かった.....見てて辛い.......)

個人的には、キューティーハニーのCWの「夜霧のハニー」の出来が
すこぶる良くてお気に入りだったが、特に注目されることもなく
期待していた「secret」にも収録されることはなかった。

その後、「エロかっこいい」と、もてはやされるようになったが、
かなりあれこれ着飾っている倖田來未は、見てて痛い。
普通で十分だと思う。ちょっと狙い過ぎ。

昨日、たまたま「SMAP×SMAP」に倖田來未が出演しているのを見たけど、
格好は別として、仕草は実にかわいらしいと思った。

これでいいのでは???
確かに「エロ」路線を強調すれば、何かと手っ取り早く注目されやすいけど、
ちょっと違うんじゃない???????


一方で、大塚愛は、(いきなりかい!?)最初「さくらんぼ」「HAPPY DAYS」の路線で、
(狙って)行くのかなぁと思ったら、普通のシンガーになったので
いまいち面白みに欠ける。

アルバム「LOVE JAM」に収録されている「PON PON PON」こそが
まさに個人的に待ち望んでいる路線だった。
(一般の人がどう受け止めているのかはナゾだけど)


ということで、倖田來未から話はそれたけど、
最後にBEST盤買ったはいいけど、まだ聴いてない....。
ぼちぼち聴こうっと。
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