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歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です

2018-10-16 14:50:33 | 日記
もちろん虫歯の予防においても歯磨きは重要です。虫歯予防のための一番は食生活の改善です。食生活の改善とは、甘いものはなるべく摂らないようにして、たとえ食べるとしてもだらだら食べないようにすることです。虫歯予防の一環として歯の質を高めるために、フッ素を塗布する方法があります。フッ素の歯質に対する効果はエナメル質はもちろん象牙質に対する効果も若干ながら期待できるので例え大人でも利用したほうがよいでしょう。軽度の虫歯であれば再石灰化を促す効果も期待出来ます。
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歯周病
歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です。また、歯を失う原因の大きな要因となっています。歯周病のもっとも基本的な治療法は、プラークコントロールです。病原性プラークを除去し、口の中のプラークを正常なレベルに維持し、無害な細菌グループが支配的になる環境を整えることが重要です。そのために通常、歯垢や歯石の除去とブラッシングの指導を行います。

歯周病がさらに重度な病気の原因にも
歯周病専門医がいる歯科医院では、万が一、重度な歯周病にかかっていても、ひと昔前のように“手っ取り早く抜歯してしまう”という少々荒っぽい治療は、ほぼ行なわれなくなっているという。
まだ初期の段階の歯肉炎であれば、正しい歯のブラッシング法の指導や簡単な治療を受ければ治る確率が高いし、また、歯周炎にまで進行してしまい、歯茎や歯の土台となる骨が溶けてしまっていても、最新技術の“再生治療”を受ければ、ある程度まで元の状態に戻せるという。
「なかでも最新の治療法は『リグロス(歯周組織再生剤)』という薬を患部に塗ること。すると失った歯の周囲の歯根膜や骨を再生することができます。昨年からやっと保険が利くようになり、再生手術に使用することができるようになりました。骨を再生するには手術が必要でしたがこの方法であれば治療時間も約1、2時間で済みます」
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ただし、重度な歯周炎にまで病状が悪化してしまうと、完全に元の状態に戻すことは難しいという。それだけに歯周病にかかってしまったら、早めの治療が大事なのだ。
「歯周病などの病気は、さらにED、糖尿病、脳梗塞、アルツハイマー病、認知症などの病気や合併症を引き起こす原因になる可能性も高いのです。そのひとつの原因はやはり、プラーク。口の中から血管や呼吸器に進入し、全身に回ってしまうことがあるのです。
炎症歯肉で作られた炎症性サイトカインが血糖値を下げるホルモンの働きを邪魔し、結果的に糖尿病を引き起こす可能性があるわけです」

食べカスの除去だけが歯磨きではない
すでに歯周病の兆候がある場合は早く専門医の診断を受けるとして、まだ軽度の場合や予防するためにはどうすればいいだろう。「理想は歯科医で年に2、3回の検診を受けること。しかし、それも現実的にはなかなか難しいでしょうから、正しい歯磨き(ブラッシング法)を覚えることが重要になります」

「なかでも最新の治療法は『リグロス(歯周組織再生剤)』という薬を患部に塗ること

2018-10-16 11:25:12 | 日記
もちろん虫歯の予防においても歯磨きは重要です。虫歯予防のための一番は食生活の改善です。食生活の改善とは、甘いものはなるべく摂らないようにして、たとえ食べるとしてもだらだら食べないようにすることです。虫歯予防の一環として歯の質を高めるために、フッ素を塗布する方法があります。フッ素の歯質に対する効果はエナメル質はもちろん象牙質に対する効果も若干ながら期待できるので例え大人でも利用したほうがよいでしょう。軽度の虫歯であれば再石灰化を促す効果も期待出来ます。

歯周病
歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です。また、歯を失う原因の大きな要因となっています。歯周病のもっとも基本的な治療法は、プラークコントロールです。病原性プラークを除去し、口の中のプラークを正常なレベルに維持し、無害な細菌グループが支配的になる環境を整えることが重要です。そのために通常、歯垢や歯石の除去とブラッシングの指導を行います。
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歯周病がさらに重度な病気の原因にも
歯周病専門医がいる歯科医院では、万が一、重度な歯周病にかかっていても、ひと昔前のように“手っ取り早く抜歯してしまう”という少々荒っぽい治療は、ほぼ行なわれなくなっているという。
まだ初期の段階の歯肉炎であれば、正しい歯のブラッシング法の指導や簡単な治療を受ければ治る確率が高いし、また、歯周炎にまで進行してしまい、歯茎や歯の土台となる骨が溶けてしまっていても、最新技術の“再生治療”を受ければ、ある程度まで元の状態に戻せるという。
「なかでも最新の治療法は『リグロス(歯周組織再生剤)』という薬を患部に塗ること。すると失った歯の周囲の歯根膜や骨を再生することができます。昨年からやっと保険が利くようになり、再生手術に使用することができるようになりました。骨を再生するには手術が必要でしたがこの方法であれば治療時間も約1、2時間で済みます」
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ただし、重度な歯周炎にまで病状が悪化してしまうと、完全に元の状態に戻すことは難しいという。それだけに歯周病にかかってしまったら、早めの治療が大事なのだ。
「歯周病などの病気は、さらにED、糖尿病、脳梗塞、アルツハイマー病、認知症などの病気や合併症を引き起こす原因になる可能性も高いのです。そのひとつの原因はやはり、プラーク。口の中から血管や呼吸器に進入し、全身に回ってしまうことがあるのです。
炎症歯肉で作られた炎症性サイトカインが血糖値を下げるホルモンの働きを邪魔し、結果的に糖尿病を引き起こす可能性があるわけです」

食べカスの除去だけが歯磨きではない
すでに歯周病の兆候がある場合は早く専門医の診断を受けるとして、まだ軽度の場合や予防するためにはどうすればいいだろう。「理想は歯科医で年に2、3回の検診を受けること。しかし、それも現実的にはなかなか難しいでしょうから、正しい歯磨き(ブラッシング法)を覚えることが重要になります」

北欧(フィンランド等)では急速に虫歯・歯周病が減少しています

2018-10-16 11:00:13 | 日記
どなたにでも初めての歯医者さんはあります。
しかしその初めての経験で嫌な思いをすると、いつまでたっても “歯医者に行くこと=痛い、怖い” といった悪いイメージになってしまいます。その結果、大人になっても歯医者に行くことを避けてしまい、大きな虫歯になり、削る量が増え、神経を取ったり、最悪な場合は歯を抜いたり・・・と悪循環になってしまいます。当院では初めて歯科治療をする小児にはすぐに削ったりはいたしません。(もちろん応急処置はいたしますが)まずは歯科医院の雰囲気に慣れること、歯医者は怖いところじゃないというイメージを教えてあげることが重要と考えております。「自分は子供のころに虫歯が多くて痛い思いをしたから、同じ思いをさせたくない!!」お子様に歯が生えてきた時に強く思った方も多いと思いますが、その思いをどのように形にしていけばよいのかはよくわからない。そんな時はぜひ相談にいらしてください。
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北欧(フィンランド等)では急速に虫歯・歯周病が減少しています。そして、アメリカでも同じことが起きています。これは、最先端の予防技術を駆使し、制度的にも予防を受けやすくする事の大きな成果です。振り返って日本ではどうでしょう?技術も制度も充分とは言えないのではないでしょうか。私は、すべての歯科治療は予防なしでは成り立たないと感じています。どんな一般的な治療法でも、最先端のインプラント治療でも同じだと思っています。ですから、「予防歯科」は歯科治療法の1つではなく、全ての歯科治療法の土台にあるものだと考えています。崩れない土台があってこそ、初めて良い治療ができ、長く良い状態を維持できるのです。

プロが行う歯のクリーニング・メインテナンス~PMTCとは
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とはその名の通り、プロによる専用の機器を使用した歯のクリーニングのことをいいます。普段の歯磨きではどうしても残りがちな歯垢や歯石などを除去するとともに、ヤニ汚れ、茶渋などの着色も一緒に除去するので、削らずに本来の歯の白さを取り戻すことができます。歯の汚れを取り除くだけではなく、むし歯や歯周病の予防や、早期発見の役割もあります。 また、もっと歯を白くしたい方には審美治療とホワイトニングをおすすめしております。本来の歯よりもっと白くする治療法ですので、歯の白さを追求したいという方はそちらをご覧ください。
「痛くなったときだけ通う人」と「痛くなる前に通う人」の違い
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痛くなったときだけ通う人は7歳ですでに詰め物が入ってしまい、再治療を繰り返し55歳には残念 ながら抜歯しなければいけなくなっています。痛くなる前に通う人は、虫歯ができたり進行する前にメインテナンスを受け、健康な歯を維持できています。高齢になっても自分の歯が多く残り、楽しく会話や食事ができます。定期的に通院した方が治療コストが掛かりません。重ねてお伝えしたいのが、歯を失うのは「年をとったら誰にでも起こる老化現象」というわけでなく、定期的に予防処置を受けていれば、多くの歯を残すことが可能となるのです。お子様は定期メインテナンスで虫歯のなく過ごし、成人し高齢になっても健康なお口で過ごせるように、大人の方もこれ以上悪くさせず、生涯で少しでもご自身の歯を残せるように今から予防歯科をはじめませんか。