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審美治療とはただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します

2017-05-31 16:28:23 | 日記
バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。保険診療による一般の歯科治療では、虫歯などの除去、失ってしまった歯の機能を回復するといった治療に重点が置かれ、治療した後の見た目や周りの歯との調和・機能性などを考えた場合には、限界があります。エアーモーター

セレック
CAD/CAMシステムで製作したセラミック製の人工歯です。セラミック特有のツヤと光沢があります。規格化されたセラミックブロックは高品質で割れにくく、耐久性に優れています。金属を一切使用しませんので、金属アレルギーのある方でも安心してお使いいただけます。院内で製作できるので短時間で仕上がり、治療期間短縮と治療費削減が可能です。超音波スケーラー

メタルボンド
メタルボンドは、セラミックと金属の二重構造になった人工歯です。内側に金属を使用しているので強度が高く、セラミックを外側に使用することで自然な白さが再現できます。色素の付着や変色はほとんどありませんが、金属アレルギーのある方は事前にご相談ください。
http://www.musublog.jp/blog/pinshi000/
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、専用のホワイトニング剤を使って歯を内側から白くする方法です。歯を削る必要がないのでダメージが少なく、気軽で簡単にできる方法として人気を集めています。ホワイトニングには、歯科医院で処置する「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。それぞれに特徴があり、費用や白くなるまでの期間が異なります。患者さんのニーズに合わせてお選びください。

オールセラミック
セラミック(陶器)を焼きしめた人工歯で、自然な輝きとツヤがあり審美性・耐久性に優れた素材です。微妙な色調を再現しやすく、前歯などの治療で使われます。メタルフリー(金属を使用しない)なので、金属アレルギーの心配がありません。ただし、咬み合わせたときに強い力が加わると割れたり欠けたりすることがありますので、歯ぎしりや咬み合わせの強い方は事前にご相談ください。

歯周病の治療の基本は口腔内に存在する歯周病菌の除去が目的です

2017-05-31 15:54:49 | 日記
近年、厚生労働省の調査によると、「成人の約7割が歯周病に感染している」という報告があります。40才以上では5人中4人は歯周病にかかっていると言われ、もはや歯周病は国民病といえるのかも知れません。歯周病は歯垢が石灰化して歯石に変わると、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットと呼ばれる溝ができ、その中に細菌が溜まり始めます。歯科材料

歯ぐきが炎症を起こし、歯周ポケットの奥深くまで広がると、歯根膜や歯槽骨が細菌によって溶かされ、歯を支えきれなくなってきます。治療をせずに放置しておくと、最終的に歯を失います。歯周病の初期段階ではこれといった症状がほとんどありません。しかし症状が現れたころにはかなり進行していて既に手遅れというケースがほとんどです。ハンドピース

1. 口腔内の検査 カウンセリング
歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行います。
歯周病の原因は1人1人異なりますので、治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていきます。http://minaminami.kyo2.jp/

2. プラークの除去
歯周病の治療の基本は口腔内に存在する歯周病菌の除去が目的です。
簡単に落とせる歯石やプラークを落としていき、歯科衛生士による歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなどで改善をはかります。その後日、検査にて改善を確認します。
簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。(平均週1回 × 4日)

3. 外科的処置
中等度~重度の歯周炎の場合、歯石が深くまであるため取りきれません。従って部分的に麻酔をし、歯石を除去いたします。さらに重度のケースでは麻酔をしてから歯肉の切開をし、歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去していく、歯周外科処置を行うケースもあります。

4. メンテナンス
口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発し易いので、治療完了後も定期的なメンテナンスをしていく事で再発しにくい状態を保ちやすくします。再発防止には患者さん自身による歯垢(プラーク)のコントロールだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることが重要です。

軽度のうちにしっかり治療して、予防していきましょう

2017-05-29 16:31:46 | 日記
成人の8割近くがかかっているといわれる歯周病、どうして減らないのでしょう。それは、歯周病に罹っていることが分かりにくいからです。歯周病はほとんど症状がなく進行してしまいます。進行して初めて違和感や噛みにくさや歯肉の腫れを経験します。このときに来院される方がほとんどです。歯科材料

でも、こうなってからの治療には時間と回数がかかってしまいます。そして再発も多いのです。是非、こうなる前の来院をお待ちしています。ところで、歯周病の最後はどうなるか皆様ご存じですよね。そう、歯が抜けてしまうのです。ご自分の歯が全部無い状態を想像してください。いやですよね。そうならないため、軽度のうちにしっかり治療して、予防していきましょう。超音波スケーラー 家庭用

歯周病の原因はお口の中にいる歯周病菌です。歯周病菌がプラークを作りその中で増殖していきます。そして毒素を産生して歯肉や歯槽骨を破壊するのです。歯周病の治療はこの原因を除去することに尽きます。
https://shika.cookpad-blog.jp/
「歯医者」=「健康な状態を維持するために行く場所」に
一昔前までは、歯医者は「痛くなったら行く場所」というイメージをお持ちの方が多かったでしょう。しかし私共は、特に歯周病に関しては、「健康な状態を維持するために行く場所」という気持ちを患者さんに持ち続けてほしいと考えております。

毎日歯磨きをしていても、必ず、自分一人では落としきれない汚れ・黄ばみが出てきます。定期的な歯のクリーニング(「PMTC」と呼びます)によってそのような汚れを取り除き、美しい歯を維持できれば、虫歯や歯周病の発生率を大幅に下げることが可能になります。予防歯科の先進国・フィンランドでは、定期的にPMTCを行っている人の虫歯や歯周病の発生率が、通常の半分以下まで下がるというデータも報告されています。お口の汚れや食べかすをしっかりと取り除き、清潔なお口の環境を保つことで、歯周病を徹底的に予防していきましょう。

プラークコントロール
一般にプラークコントロールとは歯や歯ぐきに付着したプラーク(歯垢)を抑制、除去することをいいます。歯周病予防・治療を行うには、まずプラークコントロールが重要です。正しい歯みがきの方法や、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用し、プラークを取り除くことが予防・治療につながります。

朝起きたとき、口の中がネバネバする

2017-05-29 16:08:26 | 日記
歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です 。歯周病になると歯がぐらつき、歯ぐきから膿が出てきます。そしてぐらついた歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。また、1本にとどまらず口の中全体に広がっていきます。また、歯周病は歯を失うだけでなく、心臓病や糖尿病などの全身疾患にも悪影響を与えています。 歯周病は自覚症状が少なく、気付いたときには手遅れになっている場合もあります。
エアーモーター
朝起きたとき、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する
口臭が気になる。
歯肉がむずがゆい、痛い。
歯肉が赤く腫れている。 (健康的な歯肉はピンク色でひきしまっている)
かたい物が噛みにくい。
最近歯が長くなったような気がする。
昔に比べて歯と歯の間にものがはさまりやすくなった。
超音波スケーラー
歯周病の治療方法
歯周病治療は毎日のセルフケアと歯科医院での専門的なケアが不可欠です。
http://minaminami.kyo2.jp/
歯周病は、患者さまと歯科医師・歯科衛生士が連携することで治療していく病気です。ご自宅でのセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアの両方をしっかり行うことが重要です。

ご自宅でのセルフケア
正しいブラッシング&適切な清掃用具
まずは歯磨きの仕方から見直していきましょう。歯科医師の指導を受けて、正しいブラッシングを身につけましょう。また、歯と歯の間などブラッシングでは清掃しにくい場所は、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってきれいにしていきましょう。

生活習慣の改善
偏った食生活である場合には、バランスのいい食生活を心掛けましょう。また、喫煙習慣やストレスを溜めこむのも歯周病にはよくありません。食事や間食、糖分の入った飲物のとりかた、歯みがきのタイミングなど、一度生活習慣を見直してみましょう。

歯科医院でのプロフェッショナルケア
超音波による歯石除去
超音波による振動で、歯石を取り除きます。
プラークや着色、バイオフィルムの除去
歯ブラシだけでは落とせない、しつこい汚れを徹底的に取り除きます。
手作業の器具による細かな部分の仕上げ
深い所や狭い部分についた歯石を丁寧に取り除きます。

日本の成人の約80%が歯周病にかかっていると言われています

2017-05-26 16:18:06 | 日記
歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯茎が腫れたり、出血したり、口臭が強くなったり、最終的には歯周組織が破壊されて歯が抜けてしまう病気です。歯肉炎、歯周炎とも呼ばれています。日本の成人の約80%が歯周病にかかっていると言われています。 超音波スケーラー

歯周病は心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病との関連性がありますので、口の中の病気だけではないのです。歯垢(プラーク)は時間が経つと唾液中のカルシウムと結合し、歯磨きでは取り除くことができない歯石になります。歯みがきでは除去できないため、特殊な器具、機器で丁寧に取り除きます。歯科材料

歯肉炎
歯と歯肉(歯茎)の間にプラーク(歯垢)がたまったままにしておくと歯周病菌が繁殖し、炎症を起こして赤くなって腫れたり、歯磨きをすると血が出る状態になります。
この段階であれば、正しい歯磨きなどによるホームケアで改善できます。
http://hanokennkou.shiga-saku.net/
軽度歯周炎
炎症が進んで歯周病菌が歯肉の奥まで入り込み、歯を支える歯槽骨の表面や歯周組織を少しづつ溶かしはじめている段階で、冷たいものを食べるとしみたり、口臭が発生しやすくなります。この場合は、歯科医院で行うスケーリング治療(プラークや歯石の除去)によって進行を食い止めることが可能です。

中度歯周炎
歯の炎症がさらに進んで、歯槽骨がさらに削られてしまった段階で、歯が少しグラつくようになってきます。スケーリングでは取りきれない部分までクリーニングをする必要があるため、麻酔をして歯と歯肉の間に付着した歯石を取り除く処置を行います。

重度歯周炎
歯槽骨がかなり進行した状態で、歯を支える土台が非常に弱くなっており、歯が抜け落ちる一歩手前の状態です。歯肉の奥深くにこびりついた歯石や破壊された歯周組織を取り除くため、歯肉の一部を切開して処置を行います。

プラークの除去
歯周病の治療の基本は口腔内に存在する歯周病菌の除去が目的です。簡単に落とせる歯石やプラークを落としていき、歯科衛生士による歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなどで改善をはかります。その後日、検査にて改善を確認します。簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。