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予防歯科の重要性と予防歯科の定番PMTC

2016-08-31 16:21:29 | 日記
虫歯や歯周病に感染すれば当然治療が必要になります。しかし、一度でも治療を行ってしまった歯は、健康な歯には戻りません。歯を健康な状態でキープするには「予防」がとても大切です。予防のために歯科医院に通うというのは、日本ではあまり聞かない習慣ですが、歯科医療が進んでいる北欧では、ごく当たり前の習慣です。歯科では超音波スケーラーのような専門の歯科器具が必要です。

日々のご自宅での歯磨きで、どれだけきれいに磨いても歯ブラシの届かないところがあり、磨き残しが出てしまいます。その磨き残しをなくすため、歯科医院でプロのクリーニング をすることが必要になります。予防歯科は虫歯や歯周病などを未然に防ぐことができ、自分の健康な歯の寿命を延ばすことができます。歯科医療機器業界
歯科器具
唾液検査 
唾液の量と質を検査します。このことから虫歯や歯周病になるリスクを調べることができます。治療ではありませんが、ご自身の歯に対する予防意識が高まります。

予防歯科の定番PMTC
PMTCとは歯科専門のスタッフが専用の器具とペーストを使い、歯磨きでは落としきれない歯の表面の汚れ(ステイン)、歯垢(プラーク)やバイオフィルムを除去(クリーニング)する方法です。

効果
タバコのヤニやコーヒー、ワイン、茶渋など着色が気になる方や、口臭の気になる方にお勧めです。PMTCによってツルツルに磨かれた歯の表面は、歯垢がつきにくくなるため、むし歯の予防にもなります。また、歯の表面の着色が取り除かれることで、審美効果もあります。歯肉炎や歯槽膿漏、口臭、知覚過敏、むし歯の進行抑制、むし歯などの予防にもなります。

フッ素塗布 
フッ化物を塗布することにより、強固な歯質を作り虫歯を予防します。また、ごく初期の虫歯なら治すことも可能です。

生活習慣から歯周病を改善します

2016-08-29 16:27:12 | 日記
最近、テレビのCM等でよく聞く歯周病。歯周病とは一体どの様な病気なのでしょうか?
歯周病は歯を支える骨(歯槽骨)が溶ける病気です。主な原因がプラーク(歯垢)、歯石です。 成人の8割の人が歯周病に罹っていると言われ、生活習慣病の一つとして捉えられています。歯周病は、自覚症状がないため、発見が遅れることが多く、気付いたら手遅れになる怖い病気なのです。歯周病の治療は進行具合によって、歯石をとる治療と、悪くなった歯茎、溶けた骨を改善する治療に分けられます。そして、治療が一段落しても家庭でのケア(歯磨き等)と、歯科医院での継続的な治療、その両方が必要であると考えられています。歯科病院ではオートクレーブが必要です。
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歯周病の原因となっているのは、『歯周病菌』といわれる悪性の細菌です。日々のブラッシングや定期的な歯のメンテナンスを怠っていると歯にはプラーク(歯垢)がたまって行きます。この『歯周病菌』がプラーク(歯垢)から歯と歯ぐきの間にできた『歯周ポケット』とよばれる溝の中に入り込みどんどん繁殖します。『歯周ポケット』はほとんど無酸素状態ですが、『歯周病菌』は酸素をひじょうに嫌うのでこの無酸素状態の中ではどんどん繁殖します。最初はほとんど自覚症状はありませんが、歯肉炎とよばれる炎症を経て最後には歯周組織を破壊するに至ります。また歯周病にはその症状や様々なタイプがあるとともに、体の他の部位の症状と密接に関連して歯周病が引き起こされやすくなるケースもあるといわれています。歯科 通販 激安

歯周病は生活習慣病の1つです。日頃の生活習慣によって歯周病になりやすくなったり、歯周病を治療しても治りづらくなる事があります。歯科医院で治療を受けたり、普段のブラッシングをいくら正しくをおこなっていても生活習慣を見直さない限り歯周病を予防し、完治することは困難と言われています。生活習慣の改善するためには、食生活や睡眠といった基本的な事に注意を払うことはもちろんですが、ストレスを溜め込まない生活や適度な運動を心がける事が必要です。

知覚過敏症を引き起こすとされている原因は多々あります

2016-08-27 16:26:39 | 日記
知覚過敏とは、エナメル質が剥がれることによって、露出してしまった象牙質にある象牙細管を通じて、歯の神経に直接刺激がいくために歯に瞬間的な痛みが生じることである。
例えば、冷たいものを口にした時や、歯ブラシが当たる時に軽い痛みを感じる。など、知覚過敏は虫歯でなくても歯が一時的にシミることを言う。ほんの軽い痛みでも、知覚過敏であることが多い。 日本人の4人に1人が知覚過敏であると言われている。歯科では超音波スケーラーのような専門の歯科器具が必要です。
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知覚過敏症を引き起こすとされている原因は多々あります。
間違ったブラッシング方法
歯周病などによる歯グキの退縮(歯根面の露出)
ストレス等による歯ぎしり
偏った噛み合わせ
むし歯
酸蝕歯
これらが複雑に絡み合っている場合もあります。歯科用品 メーカー

知覚過敏の治療
知覚過敏の治療で重要なのは、原因をできるだけなくして刺激を伝えにくくすることです。刺激を遮断するためには、以下のような方法が用いられます。

歯磨き
軽度な場合は、知覚過敏対応の歯磨き粉で歯磨きをします。フッ素入りの歯磨き粉でも効果があります。歯ブラシを毛先が柔らかめのタイプに替え、優しく、小さな動きで丁寧に磨いてください。

薬を塗る
歯の象牙質にセメント類を塗って刺激を伝えにくくします。①の歯磨きの治療と合わせると効果が表れます。

歯の神経を抜く
重症の知覚過敏の場合は、歯の神経を抜きます。

治療をせずに放置しておくと、歯を失う病気

2016-08-26 16:25:09 | 日記
近年、厚生労働省の調査によると、「成人の約7割が歯周病に感染している」という報告があります。40才以上では5人中4人は歯周病にかかっていると言われ、もはや歯周病は国民病といえるのかも知れません。歯周病は歯垢が石灰化して歯石に変わると、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットと呼ばれる溝ができ、その中に細菌が溜まり始めます。歯ぐきが炎症を起こし、歯周ポケットの奥深くまで広がると、歯根膜や歯槽骨が細菌によって溶かされ、歯を支えきれなくなってきます。治療をせずに放置しておくと、最終的に歯を失います。歯科では専門の歯科器具が必要です。一部分の歯科器具はオートクレーブでの消毒が必要です。
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歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれ、痛みを伴わずにゆっくりと進行し、ときには一時的に歯茎の腫れや痛みを感じるものの、放っておくとまたその症状が治まるという経過を繰り返しながら、歯を支える組織が破壊され、ついには歯を失ってしまう病気です。そこで、この原因である歯垢・歯石を完全に取り除いて清潔にすることが歯周病の予防であり、治療の第一条件なのです。歯科用品商組合

歯周病を悪くする要因
タバコを吸う人は、吸わない人よりも歯周病を引き起こしやすく悪化のスピードが早いため、治療してもなかなか改善しません。ニコチンが血流を悪くするため歯茎に酸素や栄養が行き渡らず、歯茎の抵抗力が弱まってしまいます。

生活習慣の改善が必要です。
歯周病は生活習慣病の1つです。日頃の生活習慣によって歯周病になりやすくなったり、歯周病を治療しても治りづらくなる事があります。歯科医院で治療を受けたり、普段のブラッシングをいくら正しくをおこなっていても生活習慣を見直さない限り歯周病を予防し、完治することは困難と言われています。生活習慣の改善するためには、食生活や睡眠といった基本的な事に注意を払うことはもちろんですが、ストレスを溜め込まない生活や適度な運動を心がける事が必要です。

日頃の予防で虫歯のない健康な歯を

2016-08-24 16:24:59 | 日記
万が一、虫歯にかかってしまった場合はすぐに病院へ行き、神経を抜いたり抜歯しなければならない状況をできるだけ避けましょう。日頃の予防で虫歯のない健康な歯を!歯科ではハンドピースのような専門の歯科器具が必要です。

C0 ごく初期のむし歯
表面のエナメル質が溶けはじめ、白く濁っている状態です。痛みなどの自覚症状はなく、まだ歯に穴はあいていません。適切なブラッシングやフッ素塗布で治ることがあります。
歯科器具
C1 エナメル質のむし歯
エナメル質がさらに溶け、黒ずんで見える状態です。冷たいものがしみることはありますが、刺すような痛みはまだありません。むし歯に冒された部分を削り、その部分にレジン(歯科用プラスチック)を詰めます。歯科用品専門店

C2 象牙質のむし歯
エナメル質の内側にある象牙質までむし歯が進行した状態です。ときどきズキズキ痛むことがあります。むし歯に冒された部分を削り、詰め物を入れて穴を塞ぎます。

C3 神経のむし歯
むし歯が神経まで進行した状態です。熱いものがしみるようになり、何もしていなくてもズキズキと激しく痛むようになります。神経を除去し、神経が入っていた管(根管)の内部を消毒して薬剤を詰める根管治療を行い、クラウンを被せます。


C4 歯根まで達したむし歯
歯の大部分が溶かされてしまい、歯根までむし歯に冒された状態です。
歯根部に膿が溜まると、さらに激しく痛みます。多くの場合、抜歯が必要です。抜歯後は入れ歯やブリッジなどで、失った歯の機能回復を図ります。

虫歯の予防に効く方法
フッ素
フッ素を歯の表面に塗布することで、歯の組織が強化され、虫歯菌の出す酸に対しての抵抗性も向上します。さらに、虫歯菌が酸を作り出すのを阻害する効果もあります。 また細菌が作り出す酵素の働きを抑制し酸の分泌を減少させます。

よく噛んで食べる
よく噛んで食べると唾液の分泌を促進します。よく噛んだときにでる唾液は酸を中性にする力が普段の何十倍も強いと言われています。