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歯周病を悪化させない生活習慣病の改善

2017-07-31 14:20:16 | 日記
歯周病とは、どんな病気
ほとんどの大人がかかっている歯周病
35歳~44歳の人ではおよそ85%、45歳~54歳では90%の人が、歯周病にかかっています。つまり、ほとんどの大人が程度の差はあっても、歯周病にかかっているといっても過言ではありません。
http://minaminami.kyo2.jp/
歯周病は、歯を失う大きな原因のひとつです
歯を失う原因の第1位は虫歯ですが、歯周病もムシ歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。
ハンドピース
歯周病は、歯を支える周りの組織に起こる病気です
歯の周りには、歯を支える組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)があります。歯周病は、これらの組織が細菌に感染して起こります。また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因となります。たとえば糖尿病の患者さんには、かなり重度の歯周病患者が多いのですが、糖尿病が悪化すると、歯周病も悪化するという関係が見られます。
オートクレープ
歯周病の予防と治療
自分で行う歯周病予防
歯周病やムシ歯の原因は、歯垢です。この歯垢は、ていねいなブラッシングによって、大部分取り除くことができます。程度の軽い歯周病であれば、ブラッシングで治してしまうことも可能です。

ブラッシングの指導
歯科治療の最も基本になるのが、正しいブラッシングを患者さんに知ってもらうことです。歯科医師による診断と治療方針により、歯科衛生士がブラッシングを指導します。

歯石除去をしてもらう
自分で歯石を取り除くことはできません。そこで、歯科医院で定期的に歯石を取り除きます。また歯の表面をなめらかにして歯垢をつきにくくします。
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歯ぐきから上に出ている歯質のほとんどが溶かされ、大きな穴が空いています

2017-07-29 09:40:23 | 日記
歯の表面にむし歯菌が定着する
これまでの多くの研究者達によって、むし歯は数種類の細菌が関係していることがわかっていますが、最も主要な細菌はストレプトコッカス・ミュータンスとされています。この菌が、歯の表面に定着することがむし歯を引き起こす必要不可欠の条件になります。
パルスオキシメーター
歯がむし歯菌の攻撃に抵抗しきれない
お口の中にはいろいろな細菌が存在しており、その集団を常在菌叢とよんでいます。これらの役割は外からのバイキンの定着や侵入を阻害しています。しかし、常在菌叢に割り込もうとする細菌がいて、これらが割り込むと増殖を開始し、しだいに悪さをしだします。その代表が、むし歯や歯周病といった病気なのです。
マイクロスコープ 歯科
砂糖などの糖分が口の中に存在すること
消毒液を含んだ洗浄液で、お口の中をきれいにして、歯肉ポケット内や歯についた研磨剤をきれいに洗浄します。

上記の3要因が一定時間以上持続すること
むし歯は、上記に挙げた3要因が主な原因となります。その条件が揃い、その上で一定時間以上その環境が保たれたことによってむし歯菌が活動する絶好の環境が作られ活性させると考えられています。

CO 虫歯の前兆・ごく初期の虫歯
自覚症状はほとんどありません。よく見ると、歯の表面が白濁しているのがわかる程度です。
http://minaminami.kyo2.jp/
C1 エナメル質が溶けた虫歯
歯の表面に、黒ずみや茶色っぽい変色、白い斑点などが現れます。痛みやしみる症状はまだありません。

C2 象牙質が溶けた虫歯
神経に通じる「象牙細管」を持つ象牙質まで溶かされ始めると、冷たいもの・甘いものなどの刺激が神経に伝わりやすくなり、痛みやしみる症状が出始めます。放置すると、温かいものを口にしてもしみます。

C3 歯髄まで達した虫歯
歯の内部を通る歯髄(神経や血管の集まり)まで、虫歯に汚染されています。何もしていないときから、激しい痛みがあります。

C4 歯冠を大きく失った虫歯
歯ぐきから上に出ている歯質のほとんどが溶かされ、大きな穴が空いています。神経が死んでしまっているため、もう痛みを感じません。しかし、このまま放置すると、歯の根っこで化膿・炎症を引き起こし、再び激しい痛みに襲われます。
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これまで歯科医院へは「歯が痛くなってから行く」という方は多かったのではないでしょうか?

2017-07-28 14:24:46 | 日記
確かに歯科医院に行くことで歯の痛みの原因を根本から取り除いてくれますが、少なからず歯の寿命を縮めてしまいます。歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません。痛くなってから行く⇒歯を削るという悪循環をとめることが重要です。そのため、近年はむし歯や歯周病にならないためのケアが重要視されてきているのです。健康な歯を保つためにも、むし歯になり治療によるダメージを歯に与える前に予防を心がけましょう。
http://dental111.naganoblog.jp/
プロによる定期的なクリーニング「PMTC」
PMTCとは、専用の器具を用いて行うプロによる歯のクリーニングのことです。毎日のブラッシングで落としきれなかった汚れを完全に除去し、むし歯や歯周病を防ぎます。どんなに毎日丁寧に磨いていても、磨き残しはどうしても出てしまうものです。歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)には歯ブラシが届かないのです。PMTCをすることにより、自身では取り除けない汚れを除去し口腔内を清潔に保ちます。
生体情報モニター
歯に痛みやしみる症状がある場合、そのほとんどが虫歯のサイン。虫歯は進行すると治療に手間も時間も費用もかかります。また、削る処置は歯質へのダメージとなり、将来的に歯の寿命を縮めることにつながります。虫歯は早めに見つけて、適切な処置を行うことが肝心です。

C1 エナメル質が溶けた虫歯
歯の表面に、黒ずみや茶色っぽい変色、白い斑点などが現れます。痛みやしみる症状はまだありません。

C2 象牙質が溶けた虫歯
神経に通じる「象牙細管」を持つ象牙質まで溶かされ始めると、冷たいもの・甘いものなどの刺激が神経に伝わりやすくなり、痛みやしみる症状が出始めます。放置すると、温かいものを口にしてもしみます。
マイクロスコープ 歯科
C3 歯髄まで達した虫歯
歯の内部を通る歯髄(神経や血管の集まり)まで、虫歯に汚染されています。何もしていないときから、激しい痛みがあります。

C4 歯冠を大きく失った虫歯
歯ぐきから上に出ている歯質のほとんどが溶かされ、大きな穴が空いています。神経が死んでしまっているため、もう痛みを感じません。しかし、このまま放置すると、歯の根っこで化膿・炎症を引き起こし、再び激しい痛みに襲われます。
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歯周病の症状にはどのようなものがありますか?

2017-07-27 14:29:35 | 日記
歯周病とは磨き残しなどによってプラーク(歯垢)中の細菌が歯周組織を破壊してしまい、最後には歯が抜けてしまうとても怖い病気です。進行中も痛みがないため、気付いた時には手遅れになっていることも多いのです。歯周病を防ぐためには、日頃の正しいブラッシングと定期的な歯垢・歯石取りを続けることでお口の中のプラークコントロール(定期的に歯垢、バイオフィルムが無い状態)を維持することが大切です。
歯科材料
歯周病の症状にはどのようなものがありますか?
歯肉炎
歯肉溝にプラークが溜まり、歯茎だけに炎症が起きている状態。まだ、歯根膜・セメント質・歯槽骨の破壊ははじまっていません。
ハンドピース
軽度歯周炎
歯根の3分の1程度の深さまで破壊されている状態。すでに、歯槽骨が失われはじめています。軽度とはいえ歯周炎になっているので、すでに歯槽骨が失われはじめています。ブラッシング時の出血などで気づくことが多いです。

中等度歯周炎
歯根の3分の2程度の深さまで破壊されている状態。歯槽骨が失われているために、歯のグラつきがはじまります。歯が長くなり歯間部の隙間が広がって見えます。
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重度歯周炎
歯槽骨が大きく失われ、すでに歯はグラグラ。食べるときにも支障がでる。口臭もひどくなります。歯茎が腫れて痛んだり、ポロリと歯が取れてしまうことがあり、治療をしても歯を救えない場合もあります。

歯周病を治す為には、炎症の原因である細菌の減らすことに尽きます。細菌の棲みかであるプラークは、ブラッシングでも除去できますが、かなり上手な方でも除去率は70%程と言われています。すでに、歯肉炎や歯周炎の症状がある場合、歯ブラシでは、なかなか届かない歯周ポケットの奥深くに、プラークや歯石が隠れているはずです。

歯石とは、プラークが唾液中のカルシウムを取り込んで固まった軟石状のものです。しつこく歯にこびり付く為にセルフケアでは取れません。そこで、歯茎に隠れたプラークと歯石を徹底的に取り去るために、歯科医院では、スケーリング・ルートプレーニングを行います。歯肉縁下のスケーリング・ルートプレーニングで、プラークと歯石を徹底的に取り除けば、私は8割近い歯周病が手術なしに治癒すると考えています。とはいえ、その限界もあります。いずれにせよ、重度に進行してしまう前に、歯科医院の定期健診とスケーリング・ルートプレーニングで貴方の歯を守っていきましょう。
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歯周病は、歯の周りに起こる炎症のことで、歯槽膿漏とも呼ばれます

2017-07-26 14:14:02 | 日記
40歳以上で歯を失ってしまう人がいますが、その原因の多くは歯周病だといえます。歯周病の原因は、口の中が不衛生な状態だったり、歯磨きをしなかったり、磨き方に問題があることなどが考えられ、生活習慣病のひとつなのです。歯や歯の周囲が発する不調のサインを正しく理解し、早めに対処することが歯の健康を保つことにつながります。
歯科材料
歯肉炎
歯周病菌が出す毒素によって、炎症が起きている状態です。歯槽骨はまだ破壊されていません。血管の充血で歯肉は赤く腫れています。

軽度歯周炎
歯肉炎では、プラークや少量の歯石が固まることで歯ぐきに炎症が起こり、赤く腫れたり出血したりします。この状態が進むと、中程度歯周病になります。
ハンドピース
中等度歯周炎
歯やその根っこに、多量の歯垢や歯石が付着しています。歯肉炎に比べ、歯ぐきの腫れ・出血・膿が出ることがあります。

重度歯周炎
支えを失った歯は、前後左右に揺れるばかりではなく、上下にも揺れます。そのため、かむと痛くて、ものがかめないようになってしまいます。

タバコと歯周病の関係
タバコの煙には数千種類の化学物質が含まれていて、健康を害する可能性が高く、心臓疾患やガンなどの命を奪う病気と関連が高いあることは多くのメディアでも取り上げられています。しかし、歯周病とも深い関連があることは、日本ではまだあまり知られておりません。予防先進国の欧米各国ではすでに20年以上前から喫煙者の歯周病は、吸わない人と比べて重度であると研究されております。1日10本以上喫煙すると歯周病にかかる危険は5.4倍あり、歯周病を悪化、進行させ、治療の予後にも悪影響を及ぼし歯周病の再発や歯の喪失にも関与します。
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したがって、歯周病の治療を受けたあと良い状態を保つには、禁煙が大変重要になります。禁煙することで、歯周病のリスクは4割もへります。もし、どうしてもタバコがやめられない人は、せめてタバコの本数を減らし、これまで以上に歯磨きをするようにしてください。タバコの煙に含まれる一酸化炭素は組織への酸素供給を妨げ、ニコチンは一種の神経毒で、血管収縮作用によって歯肉内の血流量が低下することで酸欠・栄養不足状態になります。また、ニコチンは体を守る免疫機能も狂わせるため、病気に対する抵抗力が落ちたりアレルギーが出やすくなったりします。

すると、傷を治そうとする再生能力が低下してしまい手術後も治りにくくなったり、歯周病菌の感染を防げなくなったりします。タバコを吸っていると歯ぐきが充血せず、炎症の兆候に気付きにくい傾向があり、知らない間に歯周病が進行する恐れがあります。
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