またまた、ご無沙汰しております
実は、12/10~12/21までの12日間、
23区内にある某医療研究センター10階西病棟に入院してました
もともと1年以上前から計画をしていた「外科的な手術」のためです
今回は、な・ん・と、人生初の、管装着を体験しました・・・。
鼻から人工呼吸器と経管栄養、
口から体液を排出するためのドレーンチューブ、
尿カテーテルなどなどです
全身麻酔のため、術後はICUで過ごしました。
手術後、覚醒したら、管だらけになっていて、
嘔気、苦痛、圧迫感などで想像を絶する状況となってました
事前に、手術室の看護師さんから説明を受けた際には、
麻酔から目が覚めるとパニックになって暴れるケースもあるので、
暴れないようにと指導を受けてました。
しかし、動けないので、暴れることはなかったのですが、
数分間の悶絶は二度と味わいたくないですね。
いつのまにか、瞬時に眠らされてしまいましたが・・。
翌日から病室で過ごしました。
知人から、外科手術は「日薬」だから我慢しなさいと
励まされましたが、たしかに3日くらい経つと、
今度は、自宅に帰りたくなり、毎日毎日、
退屈で退屈でこれまた贅沢な悩みでした
しかし、今回の体験を通じて、将来的な希望としては、
壮大なテーマですが「自然死」を望みたいと痛感しました
仕事上、管を装着した高齢者の方々と接してきましたが、
実際に自分がその立場に立つと・・・。考えさせられます。
とにかく、管は、苦痛&圧迫感があり、耐えられなかったですよ
暫くは、自宅静養となります。
《豆情報》
入院中の後見活動について。
事前に、家裁(本庁&立川)に相談をして、
代理でサポートしてくれる同志の手配を行いました。
関係機関にも周知をして準備万端として挑みました。
Kさん、サポートありがとうございました☆